「そういえば、このiPhoneっていつ買ったんだっけ?」
「そろそろ新しいのに変えようかな…でも今のって何年使ってるんだろう?」
こんな風に思ったこと、ありませんか?毎日使っているiPhoneだけど、購入したのが何年前だったか、パッと出てこないものですよね。
実は、iPhone何年使ってるか確認する方法はとっても簡単。しかも、確認したあとに「このまま使い続けるべきか」「バッテリー交換するべきか」「新しい機種に買い替えるべきか」までわかっちゃうんです。
この記事では、あなたのiphoneが何年使われているのかを特定する方法から、その先の判断材料までまるっとお届けします。
iPhone何年使ってるか確認する一番カンタンな方法
まずは基本中の基本。「設定」アプリから確認する方法が、一番ラクで確実です。
手順はたったの3ステップ
- ホーム画面から「設定」アプリをタップ
- 画面を少し下にスクロールして「一般」をタップ
- 一番上の「情報」をタップ
この画面には、あなたのiphoneに関するあらゆる情報が詰まっています。
注目してほしいのはこの2つ。
- モデル名:「iPhone 12 Pro」とか「iPhone SE(第2世代)」といった、一般的な呼び名が表示されます
- モデル番号:「A◯◯◯◯」という形式の番号。地域やキャリアによって少し違うことがあるんだけど、これが機種特定の決め手になります
ついでに「iOSバージョン」もここで確認できるから、最新のOSに対応しているかどうかのチェックも同時にできちゃいます。
この画面にたどり着ければ、もうゴールは目前。あとは表示された情報をもとに「何年使っているか」を割り出していきましょう。
モデル番号から発売年を特定する方法
「情報」画面で確認できたモデル名やモデル番号をもとに、あなたのiphoneがいつ発売されたのかを調べます。
もし「情報」画面でモデル名がちゃんと表示されていれば、もう簡単。たとえば「iPhone 11」なら2019年発売ってことですね。
でも、中古で買ったとか、もらいものだからよくわからない…という方のために、代表的なモデルと発売年のリストをまとめました。
2010年代前半〜中期
- iphone 5s:2013年発売(Touch ID初搭載!もう10年以上前なんです)
- iphone 6 / 6 Plus:2014年発売(画面が大きくなって話題になりました)
- iphone 6s / 6s Plus:2015年発売(3D Touch搭載。まだ使ってる人いるんじゃないかな?)
- iphone SE(第1世代):2016年発売(4インチ画面が可愛いと評判でした)
2010年代後半
- iphone 7 / 7 Plus:2016年発売(防水対応、ヘッドホンジャックがなくなったモデル)
- iphone 8 / 8 Plus:2017年発売(ワイヤレス充電対応、ガラス背面に)
- iphone X:2017年発売(10周年記念モデル、Face ID初搭載)
- iphone XS / XS Max / XR:2018年発売(カラフルなXRが人気でした)
- iphone 11シリーズ:2019年発売(ナイトモードが便利で、まだまだ現役派多い)
2020年代
- iphone 12シリーズ:2020年発売(5G対応、デザインが角張った形に戻った)
- iphone 13シリーズ:2021年発売(バッテリー持ちが劇的に良くなった)
- iphone SE(第3世代):2022年発売(ホームボタン好きにはたまらない)
- iphone 14シリーズ:2022年発売(衛星経由の緊急SOS機能搭載)
- iphone 15シリーズ:2023年発売(USB-Cになった!)
このリストを見て「あ、私のって2018年モデルかー」とわかれば、今が2024年なら約6年使っているという計算になります。
バッテリーの状態でわかる「使いごたえ」の年数
さて、機種の製造年はわかりました。でも、実際にどれくらい使える状態なのかは別の話。
ここでチェックしたいのがバッテリーの健康状態です。
バッテリー最大容量の確認方法
さっきと同じ「設定」→「一般」→「情報」の画面ではなくて、「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態と充電」をタップ。
そこに「最大容量」という数字がパーセンテージで表示されています。
これ、何を意味しているかというと…
- 100%に近い:新品同様、元気いっぱい
- 90%前後:ちょっとずつへたってきてるかな?という段階
- 80%を切った:Appleの推奨するバッテリー交換の目安
たとえば、あなたのiphoneがiPhone X(2017年発売)で、最大容量が83%だったとします。この場合、発売からは7年近く経っているけど、バッテリーはまだまだ頑張っている状態。
逆に、iPhone 12(2020年発売)でも最大容量が79%なら、使い方によってはバッテリーが結構消耗していることになります。
バッテリーって何年で交換が必要?
一般的に、iPhoneのバッテリーは約2〜3年で最大容量が80%を切ると言われています。でもこれ、充電の回数(サイクル数)によって大きく変わります。
毎日ガンガン使うヘビーユーザーなら1年半で80%を切ることもあるし、ライトユーザーなら4年経っても90%以上キープしていることも。
つまり、「何年使っているか」と同じくらい「どう使ってきたか」が大事なんですね。
OSアップデートのサポートで見る「安全に使える」年数
もう一つ、iPhone何年使ってるか確認したあとに考えるべき大切なポイントがあります。それは「OSアップデートのサポート期間」。
Appleは新しいiOSをリリースするとき、過去何年分の機種まで対応させるかを決めています。
たとえば、2023年にリリースされたiOS 17の対応機種はこちら。
- iPhone XS / XS Max(2018年)
- iPhone XR(2018年)
- iPhone SE(第2世代)以降(2020年以降)
つまり、2017年発売のiPhone XはiOS 16までで、iOS 17にはアップデートできませんでした。
OSのサポートが切れるとどうなるの?
- 新機能が使えなくなる(これはまだ我慢できる)
- セキュリティアップデートも受けられなくなる(これが実は怖い)
セキュリティアップデートが止まるということは、新しく見つかったウイルスや脆弱性からあなたのiphoneを守れなくなるということ。ネットバンキングやクレジットカード決済を使うなら、これは結構リスクがあります。
一般的に、iPhoneのOSサポート期間は約5〜6年と言われています。つまり、発売から5年経ったモデルは、そろそろサポート終了の可能性を考え始めたほうがいいかもしれません。
買い替え時?それともバッテリー交換?判断の目安
ここまでの情報を踏まえて、「じゃあ、私はどうすればいいの?」という疑問に答えていきます。
こんな人はバッテリー交換を検討しよう
- 機種はまだ新しい(発売から3年以内)
- バッテリーの最大容量が80%を切っている
- 動作が遅いと感じるけど、特に不満はない
- あと2〜3年は今の機種を使うつもり
バッテリー交換の費用は、Apple正規サービスプロバイダだとだいたい1万円前後(機種による)。新しいiPhoneを買うより断然安いですよね。
特にiPhone 13以降のモデルを使っているなら、バッテリー交換してさらに2年戦うのも十分アリな選択肢です。
こんな人は機種変更(買い替え)を検討しよう
- OSのサポートがもうすぐ切れそう、または既に切れている
- バッテリーを交換しても、またすぐに不具合が出そう(本体が古すぎる)
- カメラの画質に不満がある
- ストレージ容量が足りなくて、常に写真を消している
- 画面が壊れている、水没させたことがあるなど、本体にダメージがある
特にOSサポート切れのiphoneは、セキュリティ面でリスクがあるから、できれば買い替えをおすすめします。
買い替えのとき、今のiPhoneはどうする?
Appleの下取りプログラムに出すのが一番ラクちん。オンラインでも店頭でも手続きできて、新しいiPhoneの購入金額から割引してもらえます。
最近は下取り額が結構良くて、iPhone 13シリーズなんかなら数万円になることも。発売から年数が経つほど下取り額は下がっちゃうから、「買い替えようかな?」と思ったら早めに調べてみるのが正解です。
中古でiPhoneを買うなら何年前までが安心?
この記事を読んでいる人の中には、「子どもに初めてiphoneを持たせたい」「サブ機として中古を探している」という方もいるかもしれません。
中古で買う場合、何年前までのモデルなら安心なのか、という目安をお伝えします。
2024年現在のおすすめは「iPhone 12以降」
理由はいくつかあります。
- iOS 17に対応している(今後もしばらくアップデートが続く)
- 5Gに対応している(今後主流になる通信規格)
- カメラ性能が十分(ナイトモードなど、基本的な機能は揃ってる)
予算を抑えたいならiPhone 12シリーズ、もう少し最新に近づけたいならiPhone 13シリーズが狙い目です。
あまりおすすめできないのは「iPhone 8以前」
- iOSのアップデートが止まっている、または止まりかけ
- セキュリティ面で不安
- バッテリーの劣化が進んでいる個体が多い
「激安だから」とあまりに古いモデルを買うと、結局すぐに買い替えが必要になってトータルで高くつくことも。特にメインで使うなら、ある程度新しい世代を選ぶのが長い目で見るとお得ですよ。
まとめ:あなたのiPhoneはあと何年戦える?
iPhone何年使ってるか確認する方法、そしてその先の判断材料についてお伝えしてきました。
最後に、今日のポイントをおさらいします。
- 設定アプリでモデル名とバッテリー最大容量をチェック
- モデル名から発売年を特定(5年超えてたら買い替え検討のタイミング)
- バッテリー最大容量が80%以下なら交換を考えよう
- OSサポートが切れそうなら、セキュリティ面でリスクあり
- 中古を買うならiPhone 12以降がおすすめ
スマホって毎日使うものだから、「まあいいか」とそのまま使い続けちゃいがち。でも一度ちゃんと状態を確認することで、もっと快適に使えるかもしれないし、予期せぬトラブルを防げるかもしれません。
あなたのiphoneが、あと何年一緒に戦えるのか。この記事をきっかけに、ちょっとだけ向き合ってみてくださいね。
