気づけば日常の一部になったマスク生活。
でも、iPhoneを使うたびに「あ、またマスク外さなきゃ…」って地味にストレスですよね。
コンビニでの支払い、電車の中でのちょっとした確認、仕事中の通知チェック。
マスクをずらす動作、意外と面倒だし、人によっては「感染対策的にどうなんだろう」って思う瞬間もある。
実は今のiPhoneなら、マスクをしたまま顔認証でサクッとロック解除できるって知ってました?
「え、うちのiPhone、マスクしてると全然認証してくれないんだけど」って思ったあなた。
それ、ちょっとした設定や使い方のコツで、まるで別人のようにスムーズになるんです。
この記事では、iPhoneのマスク顔認証のやり方を、機種ごとの対応状況から具体的な設定手順、そして「なんかうまくいかない…」を解決する裏技まで、まるっとお届けします。
読み終わる頃には、マスクをしたまま「見ただけでサッ」とiPhoneが使えるようになって、ちょっとしたストレスから解放されてるはずですよ。
まずは基本から:マスク顔認証には2つの方法がある
iPhoneでマスクしたまま顔認証をする方法、実は2パターンあります。
お使いのiPhoneの機種や、持ってるデバイスによって「ベストなやり方」が変わるので、まずは自分がどのパターンに当てはまるかチェックしてみてください。
方法1:iPhone単体で完結する「マスク着用時のFace ID」(iPhone 12以降)
これが一番シンプルなやり方。
iOS 15.4以降にアップデートしたiPhone 12、13、14、15、16シリーズなら、マスクをしたまま目の周りの特徴だけで本人確認をしてくれます。
「え、うちのiphone 12だけど、そんな機能あったっけ?」って人は、まだ設定がオフになってるだけ。
後で詳しく手順を説明するので、一緒に設定しちゃいましょう。
方法2:Apple Watchと連携する方法(iPhone 6s以降&Watch Series 3以降)
もしあなたがiPhone 11以前のモデルを使っているなら、こっちの方法が使えます。
iOS 14.5以降のiPhoneと、watchOS 7.4以降のApple Watchがペアリングされていて、なおかつWatchを手首に装着している状態なら、マスクをしててもスワイプするだけでiPhoneのロックが解除されるんです。
「Apple Watch、買ったけど活用しきれてなかった…」って人には、この機能を試す絶好のチャンスですよ。
【機種別】iPhoneのマスク顔認証のやり方・設定手順
それでは、実際の設定手順を見ていきましょう。
自分のiPhoneに合った方を見てくださいね。
iPhone 12以降ユーザー向け:マスク着用時のFace IDをオンにする方法
まずは「設定」アプリを開いてください。
そこから「Face IDとパスコード」をタップして、いつものパスコードを入力します。
すると、真ん中あたりに「マスク着用時のFace ID」っていう項目がありませんか?
これが今回の主役です。
ここをオンにすると、目の周りを認識しやすくするために「メガネを着用していますか?」って聞かれます。
普段メガネをかけてる人は、ここで「はい」を選んで、メガネをかけた状態で顔を登録しておくと、あとの認制度が格段にアップします。
この設定、一度やってしまえばあとは自動で切り替わるからホント楽。
マスクをしてるときは目の周りだけで、マスク外したときは今まで通り顔全体で認証してくれるんです。
iPhone 11以前 or Apple Watchユーザー向け:Watch連携の設定
「設定」→「Face IDとパスコード」→パスコード入力、ここまでは同じです。
で、下の方にスクロールしていくと「Apple WatchでiPhoneを解除」っていう項目が出てきます。
ここをオンにして、使いたいApple Watchを選ぶだけ。
めちゃくちゃ簡単でしょ?
この機能、知らないうちにロック解除されないように、Apple Watchがバイブと音で「解除したよ」って教えてくれる仕組みになってます。
「なんか腕が震えてるな?」って思ったら、iPhoneが解除されたサインだと思ってください。
認証精度がグンと上がる!マスク顔認証を快適に使うコツ
せっかく設定しても「なんかイマイチ認識してくれない…」ってこと、ありますよね。
そんな時のための、ちょっとした裏技をいくつか紹介します。
メガネ着用者は「追加登録」が鉄則
「マスク着用時のFace ID」を使ってて、「家では大丈夫なのに、会社でメガネかけると急に認識しなくなる…」
これ、すごくあるあるなんです。
目の周りの印象って、メガネの有無で結構変わるんですよね。
そこで使いたいのが「メガネを追加」機能。
「Face IDとパスコード」の中に「メガネを追加」って項目があるので、そこから使うメガネをかけた状態で顔を登録しておきましょう。
複数のメガネ(普段用とサングラスとか)を持ってる人は、それぞれ登録しておくと、どのメガネでもサクサク認証してくれるようになります。
どうしても認識されない時の最終手段「代替の外見」
これ、意外と知られてないんですけど、「代替の外見を設定」っていう機能があるんです。
通常は「顔が極端に似てる人」用なんですが、ここにマスクをした状態の顔を登録しちゃうテクニックがあります。
やり方は超簡単。
「Face IDとパスコード」→「代替の外見を設定…」で、マスクをした自分の顔をスキャンするだけ。
これで、公式のマスク顔認証とダブルで認識してくれるから、成功率がグッと上がりますよ。
角度と光の向きを意識する
これ、意外と盲点なんですが、TrueDepthカメラは正面からの顔を一番正確に認識するようにできてます。
下を向きすぎたり、横向きすぎたりすると、目の周りの情報がちゃんと取れなくて認証に失敗しちゃうんです。
ちょっとだけiPhoneを持ち上げて、目とカメラの位置を合わせるイメージ。
「あれ?認証しないな」って時は、一度顔の角度を変えてみてください。
「マスクしてるのに顔認証できなくなった!」困った時のトラブルシューティング
設定したはずなのに「なんか前より調子悪いな…」って時、焦らずにチェックしてほしいポイントをまとめました。
1. iOSのバージョン、本当に最新ですか?
「設定してるのに機能しない!」って人の半分くらいは、これが原因だったりします。
iOSは頻繁にアップデートされていて、不具合修正や認識精度の向上が地味に行われてます。
「設定」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」で、最新バージョンかどうか確認してみてください。
特に新しいiPhoneに買い替えたばかりの人は、初期バージョンのまま放置してることが多いので要チェックです。
2. カメラ部分、汚れてませんか?
TrueDepthカメラ(画面の上の方にある黒い部分)に、指紋やホコリ、保護フィルムの気泡とか付いてませんか?
そこに何か付着してると、当然カメラはちゃんと顔を認識できません。
清潔な柔らかい布で、そーっと拭いてあげるだけで、嘘みたいに治ったりします。
「なんか調子悪いな」と思ったら、まずはお掃除から。
3. マスクの種類や装着位置を変えてみる
大きなマスクや、目の下ギリギリまで覆うタイプのマスクだと、目の周りの特徴が少なすぎて認識できないことがあります。
ちょっとマスクの位置を下げ気味にしてみたり、違う種類のマスクを試してみると、あっさり認識してくれたりしますよ。
4. 一度リセットして再登録
「どうしてもダメだ…」という時は、思い切ってFace IDをリセットしちゃいましょう。
「Face IDとパスコード」の中の「Face IDをリセット」をタップ。
その後、もう一度最初から顔を登録し直します。
この時、先ほど紹介した「代替の外見」にマスク顔を登録するのも忘れずに。
人間の顔って日々微妙に変わってるし、ヒゲの有無とかで印象も変わるから、たまにリセットすると意外と調子良くなったりするんですよ。
まとめ:今日からマスク顔認証でスマホライフをもっと快適に
いかがでしたか?
「マスクしてるとiPhone使えなくてイライラする…」
そう思ってた人も、実は設定一つでそのストレスから解放されるんです。
今回のポイントをもう一度おさらいすると、
- iPhone 12以降なら「マスク着用時のFace ID」をオンにするだけ
- Apple Watchを持ってるなら連携機能が超便利
- メガネは別途登録すると認制度アップ
- どうしてもダメな時は「代替の外見」にマスク顔を登録
たったこれだけで、コンビニでの支払いも、電車の中でのチラ見も、全部スムーズになります。
マスクをずらすあの一手間がなくなるだけで、1日のちょっとしたストレスって本当に減るんですよ。
ぜひ今日のうちに設定してみてください。
そして、もし「これで超快適になったよ!」って思ったら、周りの「まだマスク外してiPhone使ってる友達」に教えてあげてくださいね。
きっと感謝されますよ。
