みなさん、こんにちは。
iPhoneを使っていて「データローミング」という言葉、一度は目にしたことがあるんじゃないでしょうか。
設定アプリを開いたら「データローミング」というスイッチがあって、「なんか怖そうだから触らないでおこう」と思った経験、私もあります。
でも実はこの設定、正しく理解すれば海外旅行でめちゃくちゃ役に立つんですよね。
逆に知らないまま放置してると、帰国後にびっくりするような請求が来ることも…。
今回はそんな「iPhone データローミング設定」について、初心者の方でも迷わないように徹底的に解説していきます。
この記事を読めば、もうデータローミングで悩むことはなくなりますよ。
国内での正しい設定から、海外での賢い使い方まで、全部お伝えします!
そもそも「データローミング」って何?基本のキから解説
まずは基本から。
「データローミング」って言葉、難しく聞こえますよね。
簡単に言うと、自分の契約している携帯会社の電波が届かない場所で、他の会社の回線をお借りしてインターネットにつなげる機能のことです。
国内ローミングと国際ローミングの違い
ここ、すごく重要なので覚えておいてください。
国内ローミングっていうのは、例えばドコモのユーザーが山奥でソフトバンクの電波を使わせてもらうみたいなケース。これは追加料金は基本的に発生しません。
で、みんなが気をつけるべきなのが国際ローミング。
海外に行ったときに、現地の通信会社の回線を使わせてもらうことです。ここで料金が発生するんですね。
「データローミング」の表示が出てるけど…これ大丈夫?
「設定見たらデータローミングがオンになってて焦った!」
こんな声、よく聞きます。
でも安心してください。
国内にいる間にデータローミングがオンになっていても、追加で課金されることはほぼありません。
これは先ほど説明した「国内ローミング」に対応するため。電波の届きにくい場所で通信を安定させるために、必要な設定なんです。
むしろオフにしちゃうと、一部のエリアで繋がりにくくなることがあるので、国内にいる間は気にせずオンにしておいて大丈夫ですよ。
iPhoneデータローミング設定の具体的な手順
さて、ここからが本題。
実際の設定方法を見ていきましょう。
設定アプリでの操作手順(写真付き解説)
手順は本当にカンタンです。
- ホーム画面から「設定」アプリをタップ
- 「モバイル通信」を選ぶ
- 「モバイルデータ通信オプション」をタップ
- ここに「データローミング」のスイッチがあります
このスイッチをオンにするかオフにするか。
それだけです。
eSIMと物理SIMで2回線使ってる場合の注意点
最近は海外旅行でeSIMを使う人、すごく増えましたよね。
私も先月タイに行ったときは、現地用のeSIMを事前に買っていきました。
こういう場合、どの回線のデータローミングを操作するかがポイントになります。
設定画面で「モバイル通信」を開くと、契約している回線が2つ表示されているはず。
それぞれの回線ごとに「データローミング」の設定が必要です。
おすすめの設定パターンはこれ
- 日本のキャリアの回線(物理SIM)→ データローミング オフ
- 海外旅行先用のeSIM → データローミング オン
こうすれば、日本宛の電話やSMSは日本の回線で受け取れて、データ通信は全部eSIMでまかなえる。めちゃくちゃ快適ですよ。
回線に名前をつけておくと混乱しません。
「モバイル通信プラン」のところでラベルをタップすれば「日本用」「旅行用」みたいに名前を変えられます。
海外でデータローミングを使うべき3つのパターン
「海外行くときはデータローミングはオフにしろ!」ってよく言われます。
でも、使うべきケースもあるんです。
パターン1:キャリアの海外パケット定額に加入した場合
ドコモの「ワールドデータ定額」、auの「世界データ定額」、ソフトバンクの「海外パケットし放題」。
こういったサービスに申し込んだ場合は、データローミングをオンにするのが正解です。
せっかく定額サービスに入ったのに、データローミングがオフのままだと全く通信できません。
「申し込んだのに繋がらない!」って空港で焦る人、結構いるんですよね。
パターン2:現地SIMやeSIMを購入した場合
これ、今の主流ですよね。
空港で現地のプリペイドSIMを買ったり、出発前にeSIMをネットで買ったり。
これらの商品は、現地のネットワークを使うことが前提なので、当然データローミングはオンにします。
パターン3:どうしてもすぐに現地でネットが必要な場合
到着してすぐにGoogleマップで調べたい、Uberを呼びたい。
そんな時は、データローミングをオンにしてしまうのも手です。
ただし、この場合は高額請求のリスクがあるので注意。
後から慌てないためにも、できるだけ事前に準備しておくことをおすすめします。
海外でデータローミングを使わない方がいいケースと対策
逆に、データローミングはオフにした方が無難なケースもあります。
パケット代金が高額になるリスク
これが最大の注意点。
キャリアの定額サービスに加入せずにデータローミングをオンにすると、1パケット(128バイト)あたり数円の従量課金が発生します。
たとえば、地図アプリでちょっと検索しただけでも数メガバイト使いますから、あっという間に数千円、数万円の請求になることも。
昔、海外でニュースアプリのバックグラウンド更新が動いてて、帰国後に10万円超えの請求が来た…なんて話、実際にあるんですよね。
対策:データローミングをオフにしてWi-Fiを活用
海外で節約したいなら、基本はこれ。
設定アプリでデータローミングをオフにして、ホテルやカフェのWi-Fiだけ使うようにしましょう。
ただ、常にWi-Fiを探すのは結構めんどくさいですよね。
最近は「日本通信SIM」みたいに、海外でもそのまま使える格安SIMもあるので、そういう選択肢を検討するのもアリです。
困った!データローミングをオンにしても繋がらない時の対処法
設定は合ってるはずなのに、なぜかインターネットに繋がらない。
そんなトラブル、よくあります。
ネットワーク事業者の手動選択を試す
iPhoneは通常、自動で最適なネットワークを選んでくれますが、たまに失敗することがあります。
- 設定 → モバイル通信 → ネットワーク選択
- 「自動」をオフにする
- 表示されたネットワーク一覧から、今いる国のキャリアを手動で選ぶ
これをやるだけで繋がるようになるケース、結構多いんですよ。
キャリア設定のアップデートを確認
たまにキャリア側の設定がアップデートされていることがあります。
- 設定 → 一般 → 情報
- ここで「キャリア設定のアップデート」が表示されたらタップ
飛行機で移動した後とか、新しい国に着いた時はチェックしてみると良いですね。
再起動と機内モードのオンオフ
これが一番シンプル。
一度機内モードをオンにして、数秒待ってからオフにする。
それでもダメなら再起動。
意外とこれで直ることが多いんですよね。
帰国後のiPhoneデータローミング設定はどうする?
楽しい海外旅行が終わって、日本に帰ってきたら。
ここで気をつけてほしいことがあります。
データローミングはオフに戻す?戻さない?
先ほど説明したように、国内でデータローミングがオンになっていても、通常は問題ありません。
なので、無理にオフに戻す必要はないです。
でも、「やっぱり気になる」「バッテリーの減りが早い気がする」という人は、オフにしても大丈夫。
ただしその場合、一部の山間部や地下で通信しづらくなる可能性があることは覚えておいてください。
海外用eSIMの削除も忘れずに
データローミングの設定とは別に、もうひとつ大事なのがこれ。
海外で使ったeSIMのプロファイルを削除しておきましょう。
- 設定 → モバイル通信
- 海外で使っていた回線をタップ
- 一番下の「モバイル通信プランを削除」をタップ
これをやらないと、次の渡航のときに混乱したり、間違ってその回線を使おうとしてしまったりすることがあります。
よくある疑問に答えます!データローミングQ&A
最後に、読者の方からよく聞かれる質問をまとめておきます。
Q. 機内モードとデータローミングって何が違うの?
A. 機内モードは電波全部を遮断。データローミングはデータ通信だけの設定です。
機内モードをオンにすると、電話もSMSもデータ通信も全部ストップします。
データローミングのオンオフは、あくまでデータ通信の「許可設定」なんです。
Q. Wi-Fi使ってる時はデータローミングオフにしなくていい?
A. 安全を考えるならオフにしておきましょう。
Wi-Fiに繋がっている間は問題ないんですが、Wi-Fiの範囲をうっかり外れた瞬間に、データローミング通信が始まってしまいます。
「さっきまでWi-Fiだったから大丈夫」と思って動画見てたら、実は4G回線で再生されてて高額請求…なんてことも。
Q. 格安SIM(mineoやIIJmio)の場合はどうなるの?
A. 各社のサービス内容を確認してください。
楽天モバイルは一部の国で無料ローミングがありますし、他の格安SIMも有料オプションで海外ローミングを提供していることがあります。
ただし、対応状況や料金はキャリアごとに全然違うので、渡航前に必ず自分の契約している会社の公式サイトで最新情報をチェックしてくださいね。
まとめ:iPhoneデータローミング設定は「使う時だけオン」が基本
いかがでしたか?
「iPhone データローミング設定」って、最初はちょっと怖いイメージがあるかもしれません。
でも、基本はすごくシンプル。
- 国内なら 気にしなくてOK
- 海外で使うなら、契約に応じて オンにする
- 使わないなら オフ(または機内モード)
これだけ覚えておけば大丈夫です。
そして、もし海外でeSIMを買ったなら、日本の回線はオフ、eSIMはオンにする。
この使い分けができるようになると、旅行の快適さが格段に上がりますよ。
もしこの記事を読んで「もっと詳しく知りたい」と思ったら、Appleの公式サポートページや、自分の使っているキャリアの案内もチェックしてみてくださいね。
快適なiPhoneライフを!
