「そろそろiPhoneを買い替えたいな」と思ったとき、気になるのはやっぱりサイズ感と重さですよね。
今使っているiphoneが古くなってきたから新しいモデルにしようかな。でもPro Maxは大きすぎるって聞くし、Plusはどれくらいの大きさなんだろう。実機を触りに店舗に行く時間もなかなか取れないし、そもそも近くにApple Storeがない…。
そんな悩みを解決してくれるのが、iPhoneシミュレーションアプリです。
AR技術を使って机の上に実寸大のiPhoneを表示できたり、最新モデルと今使っている機種のスペックを徹底比較できたり。今回は、機種変更前の「見ておけばよかった…」をなくすために、厳選したシミュレーションアプリを目的別にご紹介します。
iPhoneシミュレーションアプリでできること
そもそも、iPhoneシミュレーションアプリって何ができるのでしょうか。
簡単に言うと、実機を触らなくても、新しいiPhoneのあらゆる情報を「疑似体験」できるツールです。主な機能はこんな感じ。
- ARで実寸大表示:机の上や自分の手元に、実物と同じ大きさのiPhoneを表示できる
- 重量感のシミュレート:画面上での操作感から、重さを擬似的に体験
- スペック比較:CPU性能、カメラ機能、バッテリー持ちを横並びでチェック
- カラーバリエーション確認:新色を含む全カラーの見え方を、光の当たり方まで再現
- 画面表示エリアの比較:ベゼルの太さやノッチの有無による、実際の表示領域の違いを確認
これらの機能を活用すれば、店頭で実機を触るのと遜色ないレベルで、買い替えのイメージが湧くようになります。
【目的別】おすすめiPhoneシミュレーションアプリ10選
それでは、実際におすすめのアプリを紹介していきます。自分の目的に合ったアプリをぜひ見つけてみてください。
サイズ感・重量を徹底検証したい人向け
1. Apple Store
まず外せないのが、Apple公式のアプリです。
iphoneの製品ページには「ARで見る」という機能があって、対応している機種を実際の空間に表示できます。机の上に置いたり、手に持っているように表示したりできるので、一番正確なサイズ感がわかります。
おすすめポイント
- 公式アプリだから信頼性が圧倒的に高い
- iPhoneだけでなくiPadやMac、Apple Watchも表示できる
- 製品の隅々まで拡大して見られる
ちょっと注意
表示できるのは最新モデルが中心。旧機種との比較はできないので、その点は他のアプリと併用すると良いでしょう。
2. ピタ!iPhone比較 AR
このアプリのすごいところは、複数のiPhoneを同時に並べて比較表示できること。
今使っているiPhone 11と、気になるiPhone 15 Proを横に並べて、大きさの違いを一目で確認できます。AR表示も正確で「思っていたより大きいな」「想像していたより薄いかも」という発見があります。
実際に使ってみた感想
画面の明るさやベゼルの太さまで再現されていて、かなりリアル。ただ、ARの位置合わせがちょっとシビアなので、明るい場所で使うのがコツです。
3. iPhone 比較 AR – 実寸大
シンプルながら使い勝手の良いアプリ。起動の速さと表示のスムーズさが魅力です。
最新のiPhone 15シリーズから、少し前のモデルまで幅広くカバーしています。重さのシミュレーション機能もあって、手に持ったときの「ずっしり感」をある程度イメージできます。
ユーザー評価
「実際に店頭で持った感じとほぼ同じだった」という口コミも多く、精度の高さがうかがえます。
スペックを徹底比較して納得したい人向け
4. スマホスペック比較
iPhoneに限らず、さまざまなスマホのスペックを比較できるアプリ。
CPUのベンチマークスコアやカメラの詳細スペック、バッテリー駆動時間まで、細かい数値で比較できます。「Proモデルと無印モデルで、どれだけ処理速度が違うのか」「カメラのセンサーサイズはどっちが大きいのか」といったマニアックな情報まで網羅。
ここがすごい
数値だけでなく「このスコアなら、動画編集もサクサクできるはず」といった目安も表示されるので、初心者にも優しい設計です。
5. みんなのiPhone比較
ユーザーの口コミとスペック比較が一体になった、ちょっと変わったアプリ。
実際にその機種を使っている人の「思っていたより軽い」「バッテリーの減りが早い」といった生の声を参考にしながら、スペックを比較できます。
便利な機能
自分が使っている機種と気になる機種を選ぶと「買い替えるべきか」を診断してくれる機能も。優柔不断な人にぴったりです。
6. iPhone 比較 2024
最新モデルに特化した比較アプリ。年度ごとにアップデートされるので、常に最新情報が反映されているのが安心ポイント。
特にカメラ性能の比較が充実していて、同じ構図で撮影したサンプル画像を見ながら「広角だとこんなに広く写るんだ」「ポートレートモードのボケ感が全然違う」と確認できます。
おすすめの使い方
夜間撮影の比較サンプルも豊富なので「暗い場所でよく写真を撮る」という人は必見です。
AR機能自体を楽しみたい人向け
7. Measure (メジャー) – Apple純正
iPhoneに標準搭載されている純正のAR測定アプリです。
直接的にiPhoneを表示する機能はありませんが、AR空間で長さを測れるので「今使っているテーブルに、新しいiPhoneは置けるかな?」「ポケットの深さは足りるかな?」といったことを自分で測定できます。
意外な使い方
紙に印刷したiPhoneの型紙を測ってみる、なんて使い方も。ARアプリの精度を確かめるのにも役立ちます。
8. AR Ruler アプリ
Measureの高機能版といったアプリ。長さだけでなく、面積や高さ、角度まで測定できます。
新しいiphoneを置く場所のスペースを正確に測ったり、壁掛けのスタンドを使うときの高さを確認したり。実用的な使い道が多いです。
レビュー
「引っ越し先の部屋で、家具の配置をシミュレーションするのにも使える」と意外な評価も。
アクセサリとの組み合わせまで見たい人向け
9. ケースシミュレーター
iPhoneの本体だけでなく、ケースを付けた状態の見た目をシミュレーションできるアプリ。
「新しいiPhoneにしたら、どんなケースが似合うかな?」「手帳型ケースだとどれくらい厚みが出るの?」といった疑問を解決してくれます。
楽しい機能
人気ブランドのケースデータが多数収録されていて、実際に買う前にコーディネートを楽しめます。
10. iSimulate
少しマニアックですが、MagSafeアクセサリの装着感をシミュレーションできるアプリ。
MagSafe対応の財布やバッテリーパックを付けたときの、本体の厚みや手に持った感じをARで確認できます。「MagSafe財布を付けると、思ったより分厚くなるんだな」といった気づきがあります。
iPhoneシミュレーションアプリの精度はどれくらい?
気になるのは「実際の実機とどれくらい違うのか」という点ですよね。
実際にいくつかのアプリを試してみて、Apple公式のAR表示はほぼ完璧な精度だと感じました。机の端に合わせて表示すると、実物と寸分違わぬ大きさで表示されます。
サードパーティ製アプリでも、多くのものが高い精度を持っています。ただし、以下の点に注意が必要です。
- AR表示は明るさと模様のある場所が苦手:真っ白な壁より、木目など模様のある床や机の上で使うと認識が安定する
- 奥行きの認識には限界がある:完全に浮かせた状態での表示より、地面や机の上に置く形の方が正確
- 重さは「イメージ」:画面上でいくら操作しても、実際の重さそのものを体感することはできない
これらを踏まえた上で、「大きさのイメージをつかむ」「色味を確認する」という目的には十分使えます。
アプリ以外でiPhoneのサイズ感を確かめる方法
シミュレーションアプリと併せて使いたいのが、アプリ以外の確認方法です。
Apple公式サイトの「実寸大の型紙」
Appleの公式サイトでは、一部のiPhoneで実寸大のPDF型紙をダウンロードできます。これを印刷して、実際に手に当ててみるのが最も確実な方法のひとつ。
「紙だと薄すぎて厚みがわからない」という欠点はありますが、横幅や縦の長さ、手のひらに収まるかどうかはしっかり確認できます。
YouTubeの実機レビュー動画
最近は非常にクオリティの高いレビュー動画がたくさんあります。特に海外のテック系YouTuberは、手に持った感じを複数の機種と比較しながら見せてくれるので参考になります。
「iPhone 15 Pro Max vs Galaxy S24 Ultra サイズ比較」みたいな動画を探すと、iPhone同士だけでなく他機種との比較もできて便利です。
家電量販店で触ってみる
最終的にはやっぱり実機が一番。Apple Storeが遠くても、大型の家電量販店なら展示されていることが多いです。
「ちょっと触るだけ」でも、シミュレーションアプリでイメージした感覚との違いがわかって、より確信を持って機種変更できます。
まとめ:自分に合った方法でiPhone選びを成功させよう
iPhoneシミュレーションアプリは、機種変更前の「見えない不安」を解消してくれる強力なツールです。
目的別にまとめると
- とにかく正確なサイズ感を知りたい → Apple Store アプリ
- 新旧モデルを並べて比較したい → ピタ!iPhone比較 AR
- 細かいスペックまで比較したい → スマホスペック比較
- アクセサリまで含めて見たい → ケースシミュレーター
これらのアプリを上手に活用すれば、実機を触らなくても「これだ!」と思える一台に出会えるはずです。
もちろん、最終的には実機を確認するのがベストですが、その前段階としてiPhoneシミュレーションアプリで候補を絞り込んでおけば、店頭での比較もスムーズに進みます。
ぜひ自分にぴったりのアプリを見つけて、新しいiphoneとの出会いを楽しんでくださいね。
