最近、ゲーミングPCといえば「黒」「赤」ばかりじゃつまらない。そんな人たちの間で、じわじわ人気を集めているのが“水色で統一したゲーミングPC”です。清潔感があって、インテリアにもなじみやすく、しかも写真映えする。今回は、そんな水色系のゲーミングPCをテーマに、デザインの魅力から注目モデルまで、たっぷり紹介していきます。
- なぜ今、水色のゲーミングPCが注目されているのか
- ゲーミング環境における水色の魅せ方
- 水色ゲーミングPCを選ぶときに注目したいポイント
- おしゃれで映える人気の水色ゲーミングPC10選
- 1. AMD Ryzen7 5700X 水色ゲーミングPC（スモールラボ）
- 2. ゲーミングPC 高性能8コアCPU＆RX7700XT（スモールラボ）
- 3. ブルーカラ― コスパ優秀ゲーミングPC（メルカリ販売モデル）
- 4. NEWLEAGUE Gaming Desktop PC（Amazon）
- 5. MSI Stealth-14-AI-Studio スターブルー
- 6. ブルーボディ ゲーミングPC RX7700XTモデル
- 7. NEXTGEAR JG-A5G6T（マウスコンピューター）
- 8. NEXTGEAR JG-A5G60 カスタム仕様
- 9. NEXTGEAR JG-A5G60 標準構成モデル
- 10. NEWLEAGUE 特選モデル RTX3060Ti（Amazon）
- 水色ゲーミングPCをもっとおしゃれに魅せるアイデア
- 価格と購入時の注意点
- 水色で統一したゲーミングPCで、毎日のゲーム時間をもっと特別に
なぜ今、水色のゲーミングPCが注目されているのか
ゲーミングPCといえば、かつては「強さ」や「スピード」を象徴する赤や黒が主流でした。でも最近は、ゲームもインテリアの一部として“見せる時代”に変わってきています。そこで人気が高まっているのが、水色をはじめとしたライトトーンの配色です。
水色は心理的にも「落ち着き」「清涼感」「未来感」を感じさせる色。部屋全体をすっきり見せながら、モニターやデバイスの光をやわらかく引き立てます。白いデスクや壁にもマッチしやすく、作業スペースを一気にスタイリッシュに変えてくれるのもポイントです。
ゲーミング環境における水色の魅せ方
水色PCを選ぶときは、単に外装の色だけではなく、照明やケーブル、冷却パーツの色合いまで含めて「統一感」を意識するのがコツです。
- 照明（LED・ARGB）
内部をライトブルーで発光させると、透明パネル越しに幻想的な雰囲気を演出できます。水冷チューブやファンの色を合わせると、より完成度がアップ。 - 外装カラー
ホワイト×水色、ブラック×シアンなどの組み合わせが人気。ブルー系のアクセントが入るだけで印象が大きく変わります。 - 周辺機器とのコーディネート
水色キーボードやマウス、LEDライトバーを揃えると、デスク全体の世界観が統一されます。SNSで「#ゲーミングデスク」タグを付けるときも映え度が段違い。
水色ゲーミングPCを選ぶときに注目したいポイント
性能もデザインも大切にしたい人のために、購入前にチェックしておくべきポイントをまとめます。
- CPUとGPUの世代
2025年時点では、Intel第13〜14世代やRyzen 7000番台が主力。グラフィックはRTX3060以上が快適プレイの目安です。 - 冷却性能
水色テーマにぴったりなのが水冷モデル。冷却液をブルーに染めたカスタムPCも人気です。静音性を重視するなら240mm以上の簡易水冷を検討しましょう。 - 拡張性
デザイン重視でも中身は大事。SSD増設やGPU交換がしやすいケースを選ぶと、長く愛用できます。 - 価格帯のバランス
水色モデルは限定色やカスタム仕様が多く、通常より1〜2万円ほど高めなことも。BTOモデルで色を選べるメーカーなら、コスパよく理想のカラーを実現できます。
おしゃれで映える人気の水色ゲーミングPC10選
ここからは、デザインと性能のバランスが取れた注目の水色モデルを紹介します。どれも部屋に置くだけで気分が上がる“映えるPC”たちです。
1. AMD Ryzen7 5700X 水色ゲーミングPC（スモールラボ）
ホワイト×ライトブルーの配色が美しく、240mm水冷を搭載した冷却性能も抜群。内部のLEDが淡く光り、透明パネル越しに青いクーラントが見える姿はまさに“氷のマシン”。
2. ゲーミングPC 高性能8コアCPU＆RX7700XT（スモールラボ）
パフォーマンスとデザインの両立モデル。ブルー系のボディカラーがアクセントとなり、部屋の雰囲気をクールにまとめます。価格も20万円前後と現実的。
3. ブルーカラ― コスパ優秀ゲーミングPC（メルカリ販売モデル）
8コアCPUとRX7700XT搭載で、ミドルハイ環境に最適。明るいブルーの筐体が特徴的で、学生や初めてのBTOカスタムにもおすすめ。
4. NEWLEAGUE Gaming Desktop PC（Amazon）
Core i7-12700F＋GeForce RTX3060を搭載。ブルーカラー仕様のケースが印象的で、ガラスサイドパネル越しに青いライティングが映えます。静音設計も魅力。
5. MSI Stealth-14-AI-Studio スターブルー
ノート派にうれしい、スターブルーのボディカラーが美しい14インチモデル。外出先でも“映えるゲーミングノート”を探している人にぴったりです。
6. ブルーボディ ゲーミングPC RX7700XTモデル
メルカリなどで人気のブルーボディタイプ。デスク上に置くと一気に爽やかな印象に。LEDライトを追加して光の演出を加えるのもおすすめ。
7. NEXTGEAR JG-A5G6T（マウスコンピューター）
BTOカスタマイズに対応し、外装やLEDカラーを自分好みに設定可能。性能はRyzen5＋RTX4060クラスで、費用対効果も高いモデルです。
8. NEXTGEAR JG-A5G60 カスタム仕様
同シリーズの中でも特に人気の高いベース機。ブルー系LEDや冷却パーツを選んで組み合わせれば、水色テーマにぴったりなオリジナル機に仕上がります。
9. NEXTGEAR JG-A5G60 標準構成モデル
標準カラーから始めて、自分でライトブルーのアクセントを追加していく楽しみ方も。ケーブルやファンの色を変えるだけで印象が激変します。
10. NEWLEAGUE 特選モデル RTX3060Ti（Amazon）
高性能とデザインを両立した上位機。ブルーアクセントのケースが特徴で、大型ガラスパネルを通して内部ライティングが美しく反射します。
水色ゲーミングPCをもっとおしゃれに魅せるアイデア
せっかく水色で統一するなら、PC本体だけでなく周辺もこだわりたいところ。たとえば――
- デスクマットを白かシルバーにする
- モニターライトを水色に設定する
- ケーブルスリーブを淡いブルーに交換する
- 背面LEDを“シアン”トーンで合わせる
こうした小さな工夫で、デスク全体が洗練された印象に変わります。ゲーム中もリラックスしやすく、長時間プレイでも疲れにくい空間づくりにもつながります。
価格と購入時の注意点
水色系モデルは限定生産が多く、在庫が変動しやすいのが難点です。BTOメーカーなら「ケースカラーを選べる」「LED色を指定できる」など柔軟に対応してくれることも。
一方、輸入品や個人販売モデルでは保証や電源規格が異なる場合もあるので、購入前に必ずサポート体制を確認しておきましょう。
また、LEDカラーを後から変更できるモデルを選んでおくと、気分や季節に合わせてカラーテーマを変える楽しみ方もできます。
水色で統一したゲーミングPCで、毎日のゲーム時間をもっと特別に
ゲームはもちろん、日常のインテリアにもなる「水色ゲーミングPC」。
見た目だけでなく、性能や冷却、静音性までしっかり備えたモデルが増えてきました。
白や黒のデスクに水色が加わると、驚くほど空間が爽やかに変わります。
お気に入りのカラーで統一すれば、PCを眺める時間そのものが楽しくなる。
そんな自分だけの“映えるデスク環境”を、水色のゲーミングPCで叶えてみませんか？
