モバイルバッテリー新品は充電されてる?購入後すぐ使えるかの疑問を解決

モバイルバッテリー
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スマホの電池残量が心もとないとき、本当に頼りになるのがモバイルバッテリーですよね。でも、いざ買ってきた新品を開けて「あれ? すぐ使えるの?」って思ったこと、ありませんか?

実はこれ、すごく多くの人が感じる素朴な疑問なんです。結論から言うと、新品のモバイルバッテリーは「少しだけ」充電された状態で売られています。でも、すぐにスマホをフル充電できるほどじゃないんですね。

じゃあ、どうして満タンじゃないの? 買ってきたらまず何をすればいいの? 今回はそのあたりを、わかりやすく深掘りしていきます。

モバイルバッテリー新品は充電されてる? その「中途半端」な理由

なぜ満充電じゃないの? バッテリーを守るための「優しさ」だった

新品のバッテリーが50〜60%くらいの充電率で届くのには、ちゃんとした理由があります。

一つは、バッテリーの寿命を守るため。モバイルバッテリーに使われているリチウムイオン電池は、満充電の状態や逆に空っぽの状態で長期間置いておくと、劣化が早まってしまうんです。メーカーは「あなたの手に渡るまで、できるだけベストな状態を保ちたい」と考えて、中間くらいの充電率で出荷しています。

もう一つは、飛行機で運ぶときの安全ルールです。国際的な航空輸送の決まりで、リチウムイオン電池は充電率が30%を超えると「危険物」扱いになって輸送が面倒になるんですよね。そのため、世界中どこでもスムーズに届けられるように、充電を抑えた状態で工場を旅立っているわけです。

「最初に空っぽにしてから満タンに」はもう古い! 今のバッテリーは「慣らし不要」

ちょっと前までは「買ったらまず完全に放電させて、それから100%まで充電する“慣らし運転”が必要」なんて言われていました。

でも、今どきのモバイルバッテリーはそんなことしなくて大丈夫。むしろわざわざ空っぽにしちゃうと、それだけでバッテリーにストレスをかけてしまいます。古いタイプの電池の話に振り回されず、気にせず使い始めてOKです。

新品を買ったら最初にやるべき3つのこと

せっかく買ったモバイルバッテリー。安全に、そして長く付き合うために、箱を開けたら以下の3ステップをやっておきましょう。

ステップ1:とにかく最初に「フル充電」しよう

購入後、まずは付属のケーブルを使ってモバイルバッテリーを100%までしっかり充電してください。

「少し充電されてるし、ちょっとだけ使いたいな」と思う気持ちもわかります。でも、ここでフル充電することでバッテリー内部の状態が整い、本来の最大容量を発揮できるようになります。最初の一発目は、グッと我慢して満タンにしてあげてくださいね。

ステップ2:箱の中身と「健康状態」をチェック

充電している間に、箱の中身を確認しましょう。

  • 充電用のUSBケーブルは入ってましたか?
  • 傷や破損はないですか?
  • ちゃんと日本語の説明書(ないしは保証書)は付いてますか?

そしてフル充電が終わったら、いよいよ動作確認です。実際にあなたのiphoneやAndroidスマホに繋いでみて、問題なく充電が始まるか、変に熱くなったりしないかを見てください。ごくまれに初期不良品もありますから、早めに確認しておくと安心ですよ。

ステップ3:説明書は「お守り」だと思って読んでおく

「説明書なんて読まないよ」という声も聞こえてきそうですが、特に初めて使うメーカーの製品は、安全上の注意だけでも目を通しておくのがおすすめです。例えば「このランプの点滅は何のサイン?」みたいなことが、いざという時に役立ちます。

あなたの使い方にぴったり! シーン別おすすめモバイルバッテリー

ここからは、今まさに買い替えや買い足しを考えている方に向けて、評判の良いモデルをいくつかピックアップしました。自分の使い方に合いそうなものを探してみてください。

とにかくたっぷり充電したい! 大容量コスパ重視派に

Xiaomi 22.5W Power Bank 20000 (Integrated Cable)

20000mAhという大容量で、しかもUSB Type-Cケーブルが本体に一体化されているのが嬉しいモデル。これなら「ケーブル忘れた!」という悲劇から解放されます。価格も3000円を切るくらいで、コストパフォーマンスは抜群。少々重たい(約342g)ですが、それを補って余りある安心感があります。

Xiaomi 22.5W Power Bank 20000

Anker Zolo Power Bank (20000mAh, 30W, Built-In USB-Cケーブル)

こちらもケーブル一体型の大容量モデル。Ankerらしい信頼性の高さに加え、出力が30Wあるので、スマホはもちろん、一部のノートPCにも充電できるパワフルさが魅力です。残量が数字でパッと見てわかるディスプレイも便利です。

Anker Zolo Power Bank 20000

とにかく身軽でいたい! 軽量コンパクト重視派に

Anker Power Bank (10000mAh, 22.5W, 2 Ports)

Ankerの大人気定番モデルです。10000mAhあればスマホを約2回フル充電できて、普段使いにはこれで十分という人がほとんど。ケーブルをストラップ代わりに本体に巻き付けて持ち運べる工夫も面白いです。

Anker Power Bank 10000 22.5W

エレコム DE-C76-10000

「とにかく軽いのが正義!」という方にはこれ。10000mAhクラスでありながら、重量はわずか約180g。カバンに入れていても重さを感じさせません。残量表示が1%単位で細かく出るので、「あとどれくらい持つかな?」という不安を減らしてくれます。

エレコム DE-C76-10000

安全性を何よりも重視したい慎重派に

マクセル MPC-CSSB10000

マクセルが採用している「半固体電池」というちょっと変わった技術がポイントです。従来の電池に比べて発火などのリスクが低く、しかも充電できる回数(サイクル寿命)が約2000回と非常に長持ち。初期コストは少し高めですが、「安心」と「長く使えること」にお金を払いたい方にぴったりです。

マクセル MPC-CSSB10000

知っておくとお得! モバイルバッテリーを長持ちさせる3つのコツ

せっかく買ったモバイルバッテリー、できるだけ長く使いたいですよね。ちょっとした心がけで寿命はグッと変わります。

コツ1:「0%」も「100%のまま」も避けるのが長持ちの秘訣

バッテリーが一番嫌がるのは、極端な状態に置かれること。スマホのバッテリーが残り20〜30%くらいになったら充電を始め、80〜90%くらいで充電をやめる。この「腹八分目」を心がけるだけで、劣化のスピードはかなり遅くなります。寝る前に繋いで朝まで100%のまま放置、なんてのはなるべく避けたいですね。

コツ2:「暑いところ」は天敵。夏の車内は絶対ダメ

夏場の車のダッシュボードの上や、直射日光が当たる窓際。ここにモバイルバッテリーを放置するのは絶対にやめてください。高温はバッテリーを一気に劣化させる最大の原因です。人体と同じで、バッテリーも快適な温度が好きなんです。

コツ3:「ながら充電」と「パススルー充電」は緊急時限定で

スマホでゲームをしながらの充電(ながら充電)や、モバイルバッテリー本体をコンセントで充電しながら別の機器に給電する「パススルー充電」。
これらはとても便利な機能ですが、バッテリーに大きな負荷と熱をかけます。「どうしても今、充電が切れたら困る!」という緊急時以外は、なるべく使わないのが無難です。

長期保管するときは「半分くらい」をキープしよう

「しばらく使わないから、しまっておこう」。そんな時は、バッテリー残量を50〜80%くらいに調整してから保管してください。そして3ヶ月に1回くらいは思い出したように残量をチェックして、減っていたら少し充電してあげましょう。そうすれば、次に使うときも元気に働いてくれます。

まとめ:モバイルバッテリー新品は充電されてるけど、最初の一手間で差がつく

さて、ここまでお付き合いいただきありがとうございました。

もう一度おさらいすると、モバイルバッテリーの新品は充電されてはいるけれど、満タンではありません。それは、あなたの手元に届くまでの間、バッテリーをベストな状態で守るための「愛情」なんですね。

買ってきたら、まずはフル充電してあげる。そして、普段から「0%にしない」「100%のまま放置しない」「暑いところに置かない」。たったこれだけのことで、あなたの頼れる相棒はもっと長く、安全に働いてくれます。

この記事が、あなたのモバイルバッテリー選びと、これからの快適なモバイルライフのヒントになれば嬉しいです。

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