みなさん、こんにちは!
新しくiPhoneを買ったけど、パソコンに入ってる音楽をどうやって入れればいいのかわからない…。
ずっと昔にCDから取り込んだ思い出の曲を、iPhoneで聴きたいんだけど、なんかうまくいかない…。
そんなふうに思ったこと、ありませんか?
実はこれ、めちゃくちゃ多い相談なんです。しかも「同期したら曲が消えた!」なんて悲しい経験をしている人も少なくない。
でも大丈夫。基本さえ押さえれば、iphoneへの音楽の転送はカンタンです。
今回は、パソコン初心者さんでも迷わないように、iTunesからiPhoneに音楽を入れる方法を画像なし・会話形式で徹底解説します。さらに「あれ?転送できない…」という時のトラブル解決法から、パソコンがなくてもOKな裏ワザまで全部まとめました。
この記事を読めば、あなたのiPhoneが自分だけの音楽プレーヤーに変身しますよ!
まずはここを理解しよう!iTunesとiPhoneの「同期」って何?
いきなりですが、みなさんは「同期」という言葉を聞いたことがありますか?
これがわかってないと、あとで痛い目にあうかもしれません。
同期とは、簡単に言うと「パソコンのiTunesの中身と、iPhoneの中身を“おそろい”にすること」です。
例えば、あなたのiTunesライブラリに100曲入っていて、iPhoneに50曲入っているとします。「同期」ボタンをポチッと押すと…
どうなると思いますか?
答えは、iPhoneの中身が100曲に書き換えられます。でも、その時に元々あった50曲のうち、iTunesにない曲は「消える」んです。
これが、よくある「曲が消えた!」の正体。
「え、怖い…」って思いましたか?でも大丈夫。この仕組みがわかっていれば、後から設定で変えられます。
むしろ、この「同期」のおかげで、パソコンで作ったプレイリストをそのままiPhoneにコピーできたりするんですよね。便利な面もあるので、使い方次第です。
【基本編】USBケーブルで音楽を入れる方法(一番カンタン)
一番確実で、初心者さんにおすすめなのが、付属のUSBケーブルを使う方法です。
必要なもの
- パソコン(Windows / Mac)
- iphoneの充電ケーブル
- iTunes(最新版がおすすめ)
手順はたったの5ステップ
- iTunesを最新版にアップデートする
まずはパソコンでiTunesを開いて、ヘルプメニューからアップデートを確認しておきましょう。古いバージョンだと、エラーの原因になることがあります。 - iPhoneとパソコンをケーブルでつなぐ
これ、簡単そうに見えて意外な落とし穴が。初めてパソコンに繋ぐ時、iPhoneの画面に「このコンピュータを信頼しますか?」ってメッセージが出ます。ここで必ず「信頼」をタップしてください。パスコード入力も忘れずに! - iTunes上のiPhoneマークをクリック
iTunesの左上あたりに、小さなiphoneのアイコンが表示されるので、それをクリックします。 - 音楽の同期設定をする
左側のメニューから「ミュージック」を選びます。
ここでチェックを入れる「音楽を同期」という項目があるので、そこにチェック。
- 「曲全体」を選ぶと、iTunesにある全曲がiPhoneに入ります。
- 「選択された…」を選ぶと、特定のアーティストやプレイリストだけを選べます。
- 「適用」または「同期」を押す
これで完了!しばらく待てば、iPhoneで音楽が聴けるようになります。
この時、私が個人的におすすめしたいのが、「曲とプレイリストを手動で管理」にチェックを入れること。これをやっておくと、さっき話した「曲が消える」リスクをグッと減らせます。
【中級編】手動管理で自由自在!曲が消える不安からサヨナラしよう
さて、ここからがちょっとしたコツです。
さっきの「同期」の仕組み、便利なんだけど「iTunesと全く同じにしなきゃいけない」ってルールが窮屈に感じることもありますよね。
そんな時は「手動管理」モードが大活躍します。
設定の仕方
- iPhoneをパソコンに繋ぐ
- iTunesでiPhoneのアイコンをクリック
- 「概要」とか「サマリー」っていうタブを探す
- スクロールしていくと「オプション」って項目がある
- 「曲とプレイリストを手動で管理」にチェックを入れる
- 「適用」を押す
これで準備完了。
あとは、iTunesのライブラリから、入れたい曲やプレイリストを、ドラッグ&ドロップでiPhoneのアイコンの上に持っていくだけ。
この方法のいいところ
- iTunesに入っていない曲がiPhoneにあっても、勝手に消されない
- 友達のパソコンからちょっとだけ曲をもらって入れられる
- 「このアルバムの3曲目だけはいらない」みたいな細かい調整ができる
まさに「自分の好きなように管理したい」という人には、この手動管理がぴったりです。
【困った時はコレ】転送できない!iPhoneが認識されない!よくあるトラブル解決集
どんなに順調そうに見えても、テクノロジーにはつきものなのがトラブル。
ここでは、実際に多い質問とその対処法をまとめました。
Q1. iPhoneがパソコンに認識されません!
考えられる原因と対処法
- ケーブルが不良かも
実はこれ、一番多い原因。純正じゃないケーブルや、断線しかけてるケーブルだと認識が不安定になります。できればApple純正か、MFi認証(アップル公認)のケーブルを試してみてください。 - USBポートを変えてみる
パソコンの前面より、背面のUSBポートの方が電力が安定していて認識しやすいです。一度挿し直すだけでも変わることがあります。 - 再起動してみる
パソコンもiphoneも、一度再起動すると大抵の不調は治ります。意外と忘れがちなので、試してみる価値アリです。 - 「信頼」してないかも
接続した時にiPhoneに「信頼しますか?」って出ませんでしたか?もし「信頼しない」を選んでしまうと、パソコンはiPhoneを認識できません。この場合、設定アプリから「一般」→「転送またはiPhoneをリセット」→「リセット」→「位置情報とプライバシーをリセット」で、もう一度「信頼」を聞かれるように戻せます。
Q2. 転送したはずなのに、iPhoneに曲が見当たりません!
考えられる原因と対処法
- クラウドマークが付いてない?
Apple Musicに入ってる場合、曲の横に☁️マークが付いていることがあります。これは「本体にはなくて、インターネット上にあるよ」というサイン。このマークが付いてる曲は、一度タップしてダウンロードしてあげると聴けるようになります。 - 同期設定をダブルチェック
「特定のプレイリストだけ同期」に設定してて、そのプレイリスト自体が空っぽ…なんてオチもあります。もう一度iTunesの設定を見直してみましょう。 - 手動管理なら入れ直し
もし手動管理の設定なら、もう一度ドラッグ&ドロップしてみてください。たまにうまく転送できてないこともあります。
Q3. 同期したら、iPhoneに入ってた曲が消えちゃった!(涙)
これは本当に悲しい出来事ですよね…。
原因は100%、異なるパソコンのiTunesと同期したことです。
例えば、今までパソコンAと同期していたのに、急にパソコンBを繋いで同期しちゃうと、パソコンBのライブラリにない曲は「消すべきデータ」と判断されて削除されます。
予防策
- 最初から「手動管理」に設定しておく(これが一番安全)
- 必ず同じパソコンだけで同期する
- パソコンを買い替える時は、古いパソコンのiTunesライブラリをまるごと引っ越す
万が一消えちゃった場合、市販のデータ復元ソフトを試す手もありますが、100%戻るとは限りません。だからこそ、予防が大事なんです。
【裏ワザ】パソコンがなくても大丈夫!iTunesいらずの転送方法
「そもそもパソコン持ってないんだけど…」
「iTunes、なんか苦手で…」
そんなあなたに朗報です。実は、パソコンがなくてもiphoneに音楽を入れる方法があります。
方法1:Apple Music(サブスク)を使う
月額料金はかかりますが、これが断然ラクちんな方法です。
やり方
- Apple Musicに加入する
- iPhoneのミュージックアプリから好きな曲を検索
- 「+追加」ボタンを押すか、ダウンロードボタンを押す
もうこれだけ。しかも、パソコンでiTunesに入れてた自分の音楽ファイルも、Apple Musicに加入してるとクラウドに同期されてiPhoneで聴けるようになります。
方法2:ファイル転送アプリを使う
「お金はかけたくない!」という人には、無料アプリを使う手があります。
おすすめは 「Documents by Readdle」 というアプリ。これはiPhoneの中に「ファイル探索」みたいな場所を作れるスグレモノです。
やり方
- iPhoneにDocumentsをインストール
- 同じWi-Fiにパソコンも接続
- Documentsアプリ内の「Wi-Fi転送」機能をオンにする
- パソコンのブラウザで表示されたアドレスにアクセス
- パソコンから音楽ファイルをアップロード
- iPhoneのDocuments内でその音楽を再生
ちょっとした手間はかかりますが、完全無料でできます。しかも、iTunesのように「同期」の概念がないので、ファイルをコピーするだけでOK。シンプルイズベストです。
方法3:クラウドストレージを経由する
DropboxやGoogle Driveを使ってる人なら、これも簡単。
- パソコンからDropboxに音楽ファイルをアップロード
- iPhoneでDropboxアプリを開く
- 音楽ファイルをタップ(その場で再生もできるし、オフライン用にダウンロードもできる)
これも無料(容量の範囲内で)でできる便利な方法です。
macOSユーザーへ(Catalina以降の方へ)
最後に、ちょっとした注意点。
Macユーザーで、OSが「macOS Catalina(2019年リリース)」より新しい場合、iTunesがありません。
え?って思いますよね。大丈夫。代わりに「ミュージック」っていうアプリが入っています。
見た目も操作方法も、昔のiTunesとほとんど同じ。
- ミュージックアプリを開く
- iPhoneを繋ぐ
- iPhoneのアイコンをクリック
- 「同期」の設定をする
これでOKです。「iTunesが見つからない!」と焦らずに、ミュージックアプリを探してみてくださいね。
さて、ここまで読んでいただきありがとうございます。
iTunesからiPhoneに音楽を入れる方法、いかがでしたか?
ポイントをおさらいすると…
- 「同期」の仕組みを理解しておくこと
- 曲が消えるのが怖いなら「手動管理」に設定
- トラブルが起きたら、ケーブルと再起動を疑う
- パソコンがなくても、Apple Musicや無料アプリで音楽は入れられる
音楽のある生活って、やっぱりいいものです。通勤中、旅行中、家でくつろいでる時…あなたの好きな曲がいつでも聴ける環境を、ぜひ手に入れてくださいね。
もしこの記事を読んでも「うまくいかない…」という場合は、コメントで教えてください。できる限りお手伝いします!
それでは、素敵な音楽ライフを!
