「気づいたらiPhoneの画面が虹色に光ってる…」
「急に画面が虹色っぽくなって、すごく不安…」
こんな経験、ありませんか?実はこれ、結構多くのiPhoneユーザーが遭遇する表示トラブルなんです。
私も最初に見たときは「え、これ壊れた!?」ってかなり焦りました。でも、原因がわかれば冷静に対処できるし、場合によっては自分で直せることもあるんですよ。
今回はiphoneが虹色に光る原因から、すぐに試せる対処法、修理に出すべきかの判断基準まで、わかりやすく解説していきます。
まずは落ち着いて!iPhoneが虹色に光る原因とは
iphoneの画面が虹色に光る現象。これは一言で言うと「ディスプレイに異常が発生している状態」です。
でも、その原因はいくつかのパターンに分かれます。大きく分けるとこんな感じ。
物理的な衝撃が原因の場合
- 落としてしまった
- 何かをぶつけた
- ポケットに入れたまま強く押しつけた
水や湿気が原因の場合
- うっかり水没させた
- お風呂に持ち込んだ
- 急な雨にあった
経年劣化が原因の場合
- 長年使い続けている
- 画面の一部が変色してきた
ソフトウェアの不具合の場合
- iOSアップデート直後
- 特定のアプリ使用時だけ発生する
つまり、必ずしも「大きな故障=修理必須」ってわけじゃないんです。まずは原因を特定するために、いくつかのチェックをしてみましょう。
iPhoneが虹色に光る!まず試すべき3つの対処法
画面が虹色になったとき、最初から「修理だ!」と決めつけないでください。意外と簡単な方法で直ることもあるんです。
1. 強制再起動を試してみる
これ、めちゃくちゃ効果的なんですよ。特にソフトウェアの一時的なバグが原因の場合、強制再起動でスッキリ解決することも。
機種によってやり方が少し違うので、自分のiphoneに合った方法を試してみてください。
iPhone 8以降のモデル(SE第2世代以降も含む)
- 音量を上げるボタンをパッと押してすぐ離す
- 音量を下げるボタンをパッと押してすぐ離す
- 右側のサイドボタンをAppleマークが出るまで押し続ける
iPhone 7、7 Plus
- 左側の音量下げボタンと右側のサイドボタンを同時にAppleマークが出るまで押し続ける
iPhone 6s以前、初代SE
- ホームボタンと上部(または右側)の電源ボタンを同時にAppleマークが出るまで押し続ける
ポイントは「押す順番」と「Appleマークが出るまで待つ」こと。途中で指を離さないでくださいね。
2. 設定をリセットしてみる
強制再起動で直らなかった場合、次に試してほしいのが「すべての設定をリセット」です。
やり方は簡単。
「設定」アプリを開いて→「一般」→「転送またはiphoneをリセット」→「リセット」→「すべての設定をリセット」
これ、データは消えませんから安心してください。でもWi-Fiのパスワードとか、Bluetoothの設定とかは初期化されちゃうので、そこだけ注意が必要です。
3. 保護フィルムを確認する
意外と盲点なのが保護フィルム。実はこれ、画面とフィルムの間にゴミが挟まったり、空気が入ったりすると虹色に見えることがあるんです。
一度保護フィルムを剥がしてみて、画面自体をきれいに拭いてみましょう。それで虹色が消えたら、原因はフィルムだったってことになります。
物理的なダメージが原因の場合のチェックポイント
もし上記の方法で直らなかった場合、物理的なダメージを疑う必要があります。
画面のヒビや割れを確認する
小さなヒビでも、そこから虹色の表示が広がることがあります。特に画面の端っこ、よく見てみてください。肉眼ではわかりにくいマイクロクラック(微細なひび割れ)が入っているかもしれません。
圧力がかかっていないか思い出す
最近、iphoneをポケットに入れたまま長時間座ってなかった?バッグの下の方に入れて重いものを上にのせてなかった?
意外と「こんなことで?」って場面で圧力がかかっていて、内部でディスプレイケーブルが接触不良を起こしていることもあります。
水没の可能性を考えてみる
「水没させた覚えはないけど…」という方、ちょっと待ってください。
- お風呂場に持ち込んで音楽聴いてた
- 急な雨で濡れた
- 汗をかきながらポケットに入れてた
こんなシーンでも、少しずつ内部に湿気が入り込んでいる可能性があります。iphoneは防水機能を謳っていますが、完璧な防水じゃないんですよね。
修理に出すべき?自分で直せる?判断のポイント
ここまで試しても直らなかったら、修理を検討する時期です。でも「修理に出す前に、もう少し自分でできることはないのかな?」って思いますよね。
こんな症状なら修理が必要
以下のような症状がある場合は、基本的に修理が必要と考えてください。
- 虹色の表示が時間とともに広がっている
- タッチ操作が効かない場所がある
- 画面の一部が真っ黒になっている
- 線が入っているように見える
- 水没させた後に発生した
モデルによっても症状は変わる
iphone X以降の有機ELモデルと、SEシリーズなどの液晶モデルでは、症状の出方や修理方法も少し違います。
有機ELモデルの場合、虹色表示と同時に「焼き付き」のような症状が出ることも。これは特定の画面表示が残ってしまう現象で、有機ELの特性上、避けられない経年変化の一つでもあります。
液晶モデルでは、バックライトの問題で虹色になるケースが多いですね。画面全体がぼんやり虹色っぽくなる感じです。
修理にかかる費用の目安
「修理しないといけないのはわかったけど、いくらかかるの?」これ、一番気になるところですよね。
Apple正規修理の場合
AppleCare+に加入している場合
どのモデルでも3,700円程度で修理できます。これ、結構お得なんですよ。
AppleCare+未加入の場合
モデルによって全然違います。
- iphone 15 Pro Max:約68,000円
- iphone 15 Pro:約58,000円
- iphone 15 Plus:約48,000円
- iphone 15:約43,000円
- iphone SE:約23,000円
※価格は変わることもあるので、正確な金額はAppleの公式サイトで確認してみてくださいね。
非正規修理店の場合
街の修理屋さんだと、だいたい2万円前後からやってくれるところもあります。でもここは注意点がいくつか。
メリット
- 価格が安いことが多い
- 即日修理してくれることもある
デメリット
- 純正部品じゃない場合がある
- 修理後の防水性能が落ちる
- その後、Appleの正規修理が受けられなくなる可能性も
私の友達が安い修理屋で直してもらったら、3ヶ月後にまた同じ症状が出たって言ってました。やっぱり純正部品と正規の技術には安心感がありますよね。
日頃からできる予防策
虹色トラブルを防ぐために、普段から気をつけられることをいくつか紹介します。
ケースとフィルムは必須
やっぱりこれ、大事です。
特に四隅にエアクッションがついた衝撃吸収ケースは効果的。軍用規格(MIL-STD)準拠って書いてあるやつは、かなりしっかりしています。
保護フィルムも、できれば強化ガラスタイプがおすすめ。画面への直接の衝撃を和らげてくれます。
水回りでの使用はほどほどに
「防水だからお風呂でも大丈夫」って思っていませんか?
実はお風呂の熱い湯気や石鹸水は、iphoneにとって結構なダメージになるんです。防水性能はあくまでも「生活防水」程度と考えたほうが無難ですよ。
もし水没させちゃったら、すぐに電源を切って乾燥させることが大事。絶対に充電しようとしないでくださいね。
高温多湿を避ける
夏の車内に置きっぱなしとか、直射日光の当たる場所での長時間使用も画面の劣化を早めます。特に有機ELモデルは熱に弱いので注意してください。
データバックアップは必須!
修理に出す前に絶対やっておきたいのがデータのバックアップ。
iCloudで自動バックアップ
「設定」→「自分の名前」→「iCloud」→「iCloudバックアップ」をオンにしておけば、Wi-Fi接続中に自動でバックアップしてくれます。これ、設定だけは絶対に確認しておきましょう。
MacやPCにもバックアップ
より確実なのは、MacかPCにつないでバックアップを取ること。特に大量の写真や大切なデータがある場合は、複数のバックアップ先があると安心です。
修理に出すとき、状況によっては初期化が必要になることもあるんですよね。そんなときにバックアップがあれば、修理後もすぐに元の状態に戻せます。
まとめ:冷静な判断が解決への近道
iphoneが虹色に光る現象、最初は本当に驚きますよね。でも、あわてずに原因を特定することが大事です。
今日のおさらい
- まずは強制再起動を試す
- 保護フィルムを確認する
- 物理的なダメージや水没の可能性を考える
- 自分で直せないと判断したら修理店に相談
- 日頃からの予防とバックアップが大切
もし「やっぱり修理に出そうかな」と思ったら、まずはAppleの公式サポートに連絡してみてください。保証期間内なら無償で直ることもありますし、AppleCare+に入っていれば安く修理できます。
虹色表示が出たからといって、必ずしも高額な修理が必要なわけじゃありません。この記事を参考に、自分のiphoneの状態を正しく判断して、最適な対処法を選んでくださいね。
みなさんのiphoneが、また快適に使えるようになりますように!
