みなさん、こんにちは!今日は「iPhoneの薄さ」についてじっくり掘り下げていきたいと思います。
iPhoneを選ぶときって、カメラ性能やバッテリー持ちに目が行きがちですよね。でも実は本体の薄さって、毎日ポケットに入れたり、片手で操作したりする上でめちゃくちゃ重要なポイントだったりするんです。
「昔のiPhoneのほうが薄かったってホント?」
「今買うならどのモデルが一番薄いの?」
「薄さをキープできるケースってある?」
こんな疑問をお持ちの方、ぜひ最後まで読んでみてください。歴代モデルの比較から現行機種の選び方、さらには薄型ケースの情報まで、まるっとお届けします!
iPhoneの薄さの歴史|厚みはどう変わってきたのか
まずは、初代iPhoneから最新モデルまで、本体の厚みがどう変化してきたのかを見ていきましょう。
薄型化のピークはiPhone 6/6sシリーズ
iPhoneの進化を「薄さ」だけで追いかけると、面白いグラフが浮かび上がります。
- iPhone(初代):11.6mm
- iPhone 3G:12.3mm
- iPhone 4:9.3mm
- iPhone 5:7.6mm
- iPhone 6:6.9mm
- iPhone 6s:7.1mm
- iPhone 7:7.1mm
- iPhone 8:7.3mm
- iPhone X:7.7mm
- iPhone 11 Pro:8.1mm
- iPhone 12:7.4mm
- iPhone 13:7.65mm
- iPhone 14:7.8mm
- iPhone 15:7.8mm
- iPhone 16:7.8mm
※公式サイトの技術仕様書をもとに作成
これを見ると、iPhone 6シリーズの6.9mmが歴代最薄ってことがわかります。今のモデルと比べると1mm近く薄いんですね。
当時、iphone 6が発表されたときは「えっ、こんなに薄くなるの?」って世界中で話題になりました。実際に手に取ったときの薄さと軽さは、今でも覚えている方も多いんじゃないでしょうか。
なぜ最近のiPhoneは「厚く」なったのか
じゃあ、なんで最近のiPhoneは厚みが増してるんでしょう?これにはちゃんと理由があるんです。
1. カメラ性能の飛躍的向上
一番大きな理由はカメラです。iPhone 11 Pro以降、トリプルカメラが標準になって、センサー自体が大きくなりました。光学ズームやナイトモード、最近のシネマティックモードなんかを実現するには、どうしても物理的な厚みが必要なんですね。
特にProシリーズは、カメラユニットが本体から飛び出しているくらい。あの「出っ張り」こそが、高性能の証とも言えます。
2. バッテリー容量の増加
5G対応で消費電力が増えたこともあって、バッテリーは年々大容量化しています。薄さを追求してバッテリー持ちが悪くなるよりは、多少厚みが増えても1日安心して使える方を選んだ、というわけです。
3. 剛性・耐久性の確保
iPhone 6 Plusであった「Bendgate(曲がる問題)」を覚えていますか?薄すぎて強度に課題があったんですね。それ以降、Appleは一定の厚みを確保することで、本体のねじれや曲がりに対する強度を高めています。
4. MagSafeの搭載
iPhone 12シリーズから復活したMagSafe。裏面に磁石を入れるスペースが必要になったのも、厚みに影響している要素のひとつです。
現行モデルの厚みを徹底比較|薄さで選ぶならどれ?
では、今Apple Storeで買える現行モデルは、どれくらいの厚みなんでしょうか。2024年現在のラインナップで見ていきましょう。
iPhone 16シリーズ
- iPhone 16:7.8mm
- iPhone 16 Plus:7.8mm
- iPhone 16 Pro:8.25mm
- iPhone 16 Pro Max:8.25mm
※カメラ部分の出っ張りは含まない本体のみの厚み
標準の16と16 Plusは7.8mmで、ここ数年同じ数値が続いています。一方、Proシリーズは8.25mmと、やはりカメラ性能の高さを反映して厚めの設計に。
でも、Proシリーズはチタニウム採用で軽量化されているので、厚みの割に持った感じは軽いんですよ。このあたりは実際に店頭で触ってみるのがおすすめです。
iPhone SE(第3世代)
- iPhone SE(第3世代):7.3mm
現行モデルで最も薄いのは、なんとiPhone SE!7.3mmという薄さは、iPhone 8譲りのコンパクトなボディならでは。
ホームボタン好きな方や、とにかく薄くて軽いモデルが欲しいという方には、SEは今でも十分アリな選択肢です。
厚みだけじゃない!重さもチェック
薄さと同じくらい重要なのが重さ。最近のPro Maxはどうしても重くなりがちなので、数字で見てみましょう。
- iPhone SE(第3世代):144g
- iPhone 16:170g
- iPhone 16 Plus:199g
- iPhone 16 Pro:199g
- iPhone 16 Pro Max:227g
SEの軽さが際立ちますね。16 Proと16 Plusが同じ重さなのも面白いポイント。Proはチタニウムのおかげで、サイズのわりに軽く仕上がっています。
薄さがもたらすメリット・デメリット
薄いiPhoneのいいところ
ポケットに入れやすい
ズボンのポケットに入れたときに、もっこりしにくいのは薄いモデルの強み。特に細身のパンツを履く方は、この差を実感しやすいはず。
片手操作がラク
薄い=軽い傾向があるので、手首への負担が減ります。電車の中で片手で操作する機会が多い人には、薄さは正義です。
デザイン性の高さ
薄さはスマートさの象徴。見た目のかっこよさを重視するなら、やっぱり薄いに越したことはありません。
薄いiPhoneの気になるところ
バッテリー持ちが犠牲になりがち
薄さを追求すると、どうしてもバッテリー容量に制限が。昔の薄型モデルは、今と比べるとバッテリー持ちが短めでした。
持ちにくさを感じることも
薄すぎると、逆に手の中で安定しない場合があります。特にケースなしで使う人は、滑りやすさを感じるかも。
カメラ性能とのトレードオフ
薄さと高性能カメラは、現在の技術では両立が難しい部分があります。「薄さ最優先」だと、カメラはそこそこ、というモデルを選ぶことになります。
薄さをキープするケース選びのコツ
せっかく薄いiphoneを選んでも、ケースをつけたらぶかっかしくなっちゃった…なんて経験、ありませんか?
ここからは、薄さを活かすケース選びのポイントを紹介します。
薄型ケースの素材別特徴
PC(ポリカーボネート)素材
硬質で薄く作れるのが特徴。透明度が高いので、本体のデザインを楽しみたい人にぴったり。ただ、衝撃吸収性は低めなので、落としがちな人は注意が必要です。
TPU(熱可塑性ポリウレタン)素材
柔らかくて衝撃を吸収してくれるタイプ。最近は薄手のTPUケースも増えていて、保護性能と薄さのバランスがとりやすいです。
アラミド繊維(ケブラー)
めちゃくちゃ薄くて強い!PitakaやCaudabeあたりのブランドが有名で、高級感もあります。値段は張りますが、「薄さ最優先」でMagSafeも使いたい人には最高の選択肢です。
人気の薄型ケースブランド
Apple純正ケース
シリコーンケースやクリアケースは、さすがのフィット感。薄さもほどほどで、純正ならではの安心感があります。
Pitaka
アラミド繊維ケースのパイオニア。0.6mm台の薄さでMagSafe対応って、ちょっと驚きですよね。
Caudabe
「SHEATH」シリーズが有名。薄型なのに軍用レベルの落下テストをクリアしているという、保護性能の高さが魅力です。
Spigen
「THIN FIT」シリーズはコスパ最強。1000円台で買えるものもあって、とりあえず薄型ケースを試してみたい人におすすめ。
ケース選びで気をつけたいこと
完全な無保護にはならない
極薄ケースは、あくまで「傷防止」程度に考えたほうがいいです。画面割れが心配なら、ガラスフィルムとセットで使いましょう。
MagSafeの強度
薄すぎるケースだと、MagSafeの磁力が強すぎて、外すときにケースごと外れちゃうことも。レビューをよくチェックしてくださいね。
経年変化
クリアケースはどうしても黄ばみが出ます。これは薄さ関係なしの宿命なので、割り切るか、あえて色付きを選ぶのも手です。
【まとめ】あなたにぴったりの「薄いiPhone」の選び方
ここまで、iPhoneの薄さについてたっぷりお話ししてきました。最後に、タイプ別のおすすめをまとめてみます。
こんな人には薄さ重視モデル
とにかく軽くて薄いモデルが欲しい
→ iPhone SE(第3世代) 一択です。7.3mm、144gの軽さは唯一無二。ホームボタンに抵抗がなければ、今でも現役で戦えるモデルです。
最新機能も欲しいけど、薄さも譲れない
→ iPhone 16 または iPhone 16 Plus がバランス良いです。Proほどカメラはすごくないけど、日常使いなら十分。7.8mmの薄さは、最新モデルの中では標準的ですが、軽さはProより上です。
薄さより性能優先なら
カメラを本気で楽しみたい
→ iPhone 16 Pro / Pro Max は厚みはあるけど、その分の価値はあります。チタニウムで軽くなったのもポイント高いです。
バッテリー持ち最優先
→ やっぱりPro Maxシリーズ。厚みと重さはあるけど、そのぶん1日中使ってもバッテリー残量に余裕があります。
最後に
iPhoneの薄さって、スペック表の隅っこに書いてある小さな数字かもしれません。でも、毎日手に取るものだからこそ、その差はじわじわと感じるものです。
昔のように「とにかく薄く!」という時代は終わって、今はバッテリーやカメラとのベストバランスを追求するフェーズに入っています。Proシリーズが少し厚くなったのは、高性能になった証拠。SEが薄さをキープしているのは、クラシックな設計ゆえの強みです。
どちらが正解というわけじゃなくて、自分が何を優先したいかで選べばいいんですよね。
この記事が、あなたにぴったりの一台を見つけるヒントになれば嬉しいです。薄さも含めて、じっくり比較してみてくださいね!
