みなさん、こんにちは!毎日のように使っているiPhoneのカメラ。「なんとなく」で撮影していませんか?実は、ほんの少しの知識とテクニックを身につけるだけで、あなたのiphoneで撮る写真が驚くほどレベルアップするんです。
この記事では、プロのカメラマンも実践している撮影テクニックを、初心者でもすぐに試せる形で15個厳選してご紹介します。「料理を美味しそうに撮りたい」「夜景をキレイに撮りたい」「人物を盛れる写真にしたい」など、シーン別の悩みもまるっと解決!あなたのiPhoneカメラのポテンシャルを最大限に引き出す方法をお伝えしますね。
iPhoneのカメラ機能、最大限に活用できていますか?
今や私たちの生活に欠かせない存在となったiphone。カメラ機能も年々進化していて、最新モデルではプロ並みの写真が撮れるって知っていましたか?
でも、「ポートレートモードって何?」「RAWって聞くけど使うべき?」「みんなみたいにインスタ映えする写真が撮りたい…」そんな疑問や悩みをお持ちの方も多いはず。
実は、iphoneのカメラには多くの人が気づいていない「隠れ機能」や「設定のコツ」がたくさんあるんです。これらを知っているかどうかで、写真の仕上がりは大きく変わってきます。
今回はそんな「知っておくと得する」テクニックを、シーン別にたっぷり紹介していきますね!
【基本編】iPhone撮影で絶対押さえておきたい3つのポイント
1. フォーカスと露出はタッチで自在にコントロール
iphoneのカメラを開いて、画面をタップすると四角い枠が出てきますよね?あれがフォーカス(ピント)を合わせる場所です。でも、それだけじゃないんです。
タップした状態で指を上下にスライドさせると、露出調整ができるんです。明るくしたいときは上に、暗くしたいときは下にスライド。逆光で顔が暗くなっちゃった!なんてときは、顔をタップして明るさを上げてみてください。劇的に変わりますよ。
2. グリッド線を表示して構図をマスター
設定アプリから「カメラ」→「グリッド」をオンにすると、画面に格子状の線が表示されるようになります。これは「三分割法」という写真の基本構図を意識するためのもの。
例えば、水平線をグリッドの線に合わせると、写真がグッと引き締まります。被写体もグリッドの交点あたりに配置すると、プロっぽいバランスの良い写真に。これはぜひ試してみてください!
3. 連写で決定的瞬間を逃さない
動き回る子どもやペットを撮るとき、シャッターチャンスって一瞬ですよね。そんなときはシャッターボタンを左にスライドするか、シャッターボタンを押しっぱなしにすると連写モードになります。
大量に撮影した中から、最高の一枚を選べばOK。あとで不要な写真は削除すればいいので、どんどん連写機能を使いましょう。
【シーン別】プロ級に仕上がる!iPhone撮影テクニック
4. 料理撮影は「斜め上」と「自然光」が鉄則
インスタ映えする料理写真のポイントは、ズバリ「角度」と「光」です。
まず角度は、テーブルに対して約45度の「斜め上」から撮るのがおすすめ。料理の全体像と立体感が伝わりやすくなります。真上からの「真俯瞰(まふかん)」もおしゃれですが、これは料理の形がきれいなもの限定。
光は、何と言っても窓際の自然光がベスト。レストランなどの店内で暗い場合は、露出を少しだけ上げて撮影すると、暗すぎず明るすぎずの絶妙な仕上がりに。フラッシュは絶対に使わないでくださいね、料理の表面だけ反射して不自然になっちゃいますから。
5. 夜景撮影は「ナイトモード」と「固定」がカギ
最新のiphone(iPhone 11以降)にはナイトモードが搭載されています。暗い場所で撮影すると自動的に作動するこのモード、使いこなせば手持ちでも驚くほどキレイな夜景写真が撮れます。
ポイントは、シャッターボタンを押した後も、表示されている秒数(例:3秒)が終わるまでiPhoneをしっかり固定すること。少しでも動くとブレてしまうので、両手で持つか、壁などに寄りかかって体を安定させましょう。
さらに、左上に表示されている秒数をタップすると、露出時間を最大30秒まで延ばせます。これは三脚を使うときなど、完全に固定できる状況でのみ使える機能。より明るく、よりノイズの少ない写真を撮りたいときに試してみてください。
6. 人物撮影は「ポートレートモード」の深度調整
ポートレートモードで人物を撮ると、背景がふわっとボケてプロっぽい写真になりますよね。でも、撮影後に「もうちょっとボカしたかったな」「ボケすぎたかも」と思うことも。
実はiphoneでは、撮影後にボケ具合を調整できるんです。写真アプリでポートレートモードで撮った写真を開き、右上の「編集」をタップ。すると上に「深度調整」のスライダーが出てくるので、左右に動かすだけでボケ味(絞り値)を変更できます。
やりすぎると不自然になるので、ナチュラルな範囲で調整するのがおすすめですよ。
7. 動画は「アクションモード」で手ブレを撃退!
犬の散歩や子どもの運動会など、動きながら撮影するシーンではアクションモードが大活躍。iPhone 14以降のモデルに搭載されているこのモードは、超強力な手ブレ補正が特徴です。
カメラアプリで動画モードに切り替え、左上の人のマークが走っているようなアイコンをタップするだけでONになります。手持ちで走りながら撮影しても、まるでジンバル(手ブレ防止機材)を使っているかのような安定した映像が撮れちゃいます。
ただし、少し暗い場所では性能が落ちるので、明るい屋外での使用がベストです。
8. 「シネマティックモード」で映画のような映像を
iPhone 13以降のモデルで使えるシネマティックモードは、まるで映画のように被写体に合わせて自動でピントを切り替えてくれる機能。すごいのは、撮影後にピントを合わせたい場所を変更できること。
例えば、手前の人にピントが合っていたのを、後ろの人に変えたいなと思ったら、写真アプリの編集画面でタップするだけで変更可能。フォーカスの移動も自由にコントロールできるので、本格的な映像表現に挑戦してみたい方にはたまりませんよ!
【応用編】もっと知りたい!iPhone撮影の奥深い世界
9. 「フォトグラフスタイル」で色味を決めよう
フィルターとはちょっと違う「フォトグラフスタイル」。これは、肌色などの特定の部分は自然に保ちながら、全体的な色味や雰囲気を変えられる機能です。
設定アプリの「カメラ」→「フォトグラフスタイル」で、「リッチコントラスト」「ビビッド」「暖色」などから好みのスタイルを選べます。一度設定すると、以降の撮影でずっとそのスタイルが適用されるので、自分の好みの色味を決めておくと便利ですよ。
10. 「マクロ撮影」で小さな世界を楽しむ
iPhone 13 Pro以降のモデルなら、被写体に2cmまで近づいてマクロ撮影が楽しめます。花の雄しべや、水滴、布の繊維など、普段は見えないミクロの世界を撮影できるんです。
マクロモードのスイッチはなく、被写体に近づくと自動的に超広角カメラに切り替わってマクロ撮影がスタート。ピント合わせがシビアなので、じっくりと構図を決めて撮影してみてください。
11. バーストモードで動体撮影をマスター
先ほど紹介した連写(バーストモード)は、スポーツシーンや子供の一瞬の表情を撮るのに最適。シャッターボタンを左にスライドさせるか、音量ボタンの+を押し続けても連写できます。
たくさん撮った写真は、写真アプリで「選択」→「…」→「バースト」から、お気に入りの一枚を選べます。選んだ一枚以外はまとめて削除もできるので、整理もラクラクです。
12. 「RAW」で撮るべき?それともJPEG?
RAW(ProRAW)は、iPhone 12 Pro以降のモデルで撮影できる、カメラのセンサー情報をそのまま記録する形式です。
メリットは、撮影後に明るさや色を大幅に調整できること。プロの写真家が好んで使う形式で、編集の自由度が段違いです。デメリットはファイルサイズが大きくなることと、編集アプリ(Lightroomなど)での現像作業が必要なこと。
「撮って出し」で満足したいならJPEG(標準の写真)、「後でじっくり編集したい」「こだわりの一枚を仕上げたい」ならProRAW、という使い分けがおすすめです。
【アプリ・アクセサリ編】iPhone撮影をもっと快適に!
13. シーン別!おすすめカメラアプリ3選
iphoneの標準カメラも優秀ですが、目的に特化したアプリを使えば、さらに表現の幅が広がります。
① Halide(有料):RAW撮影やマニュアル操作を極めたいプロ志向の方に。露出やフォーカスを細かく調整できます。
② Adobe Lightroom(無料/有料):RAW現像はもちろん、色補正の機能が充実。無料版でも十分な機能が使えるので、まずはこれから試してみるのがおすすめ。
③ Foodie(無料):料理撮影に特化したアプリ。料理が美味しそうに見えるフィルターが豊富で、シーンに合わせて選べます。
14. あると便利!撮影アクセサリー
撮影のクオリティを上げたいなら、ちょっとしたアクセサリーをプラスするのも手です。
三脚は夜景やタイムラプス撮影に必須。持ち運びに便利な小さなものもたくさん出ています。モバイルバッテリーも、特に動画撮影時はバッテリー消費が激しいので、持っておくと安心です。
あとは小型のLEDライト。暗い場所での人物撮影や、物撮りで影を消したいときに大活躍しますよ。
15. 機種別!ここだけは知っておきたいポイント
最後に、お使いのiphoneのモデルによって、できること・得意なことが違う点をおさらいしておきましょう。
- ナイトモード:iPhone 11以降の全モデルで使えます。
- マクロ撮影:iPhone 13 Pro / Pro Max以降、およびiPhone 14/15/16のProモデルで対応。
- シネマティックモード:iPhone 13以降の全モデルで使えます。
- アクションモード:iPhone 14以降の全モデルで使えます。
- ProRAW:iPhone 12 Pro / Pro Max以降のProモデルのみ対応。
まずは自分のiPhoneで何ができるのかを把握して、その機能をフル活用するところから始めてみてくださいね。
iPhone撮影のコツを掴んで、日常をもっと素敵に記録しよう
いかがでしたか?iphoneのカメラには、こんなにもたくさんの可能性が詰まっているんです。
今日ご紹介したテクニックは、どれも少しの意識で簡単に実践できるものばかり。すべてを一度に覚える必要はありません。「まずはグリッド線を表示してみよう」「次はポートレートモードの深度調整を試してみよう」というように、少しずつ自分のペースで取り入れてみてください。
そうしているうちに、あなたのiphoneで撮る写真は確実にレベルアップしていくはず。日常の何気ない瞬間が、もっと特別なものになっていくのを感じられるでしょう。
さあ、あなたも今日からiphone撮影の達人になって、素敵な写真ライフを楽しんでくださいね!
