「iPhoneのストレージがいっぱいです」という警告、見たことありますよね?私も先日、まさにその状態に。子供の運動会シーズンだったこともあって、写真や動画が爆増していたんです。
でも、せっかく撮った思い出の写真、できれば消したくない。かといって、新しいiphoneを買い替える予算もない…。
そんな悩みを抱えるあなたに、今回はiPhone写真の容量を小さくする方法をたっぷり紹介します。設定をちょっと変えるだけでストレージに余裕が生まれるテクニックばかり。ぜひ最後まで読んで、自分に合った方法を見つけてくださいね。
なぜiPhoneの写真はこんなに容量を食うのか?
まず知っておきたいのが、最近のiPhoneのカメラが高性能すぎるという事実。いいことのように聞こえますが、実はこれがストレージ不足の原因だったりします。
例えば、普通に写真を撮った場合:
- 従来のiPhone:1枚あたり約2〜3MB
- 最新モデル:1枚あたり5〜10MB(条件によってはそれ以上)
4K動画にいたっては、1分で約400MBも消費するんです。ちょっとした動画を撮っただけで、あっという間に容量が圧迫されるわけです。
さらに、Live Photosで撮影すると静止画+動画のデータが保存されるので、さらに容量デカめ。バーストモードで連写しようものなら、短時間で数十枚の写真が一気に保存されちゃいます。
しかも厄介なのが、スクリーンショットや似たような写真の重複。これらも気づかないうちにジワジワとストレージを侵食しているんですよね。
【基本のキ】撮影時から容量を抑える設定術
カメラのフォーマットを「高効率」にしよう
一番簡単で効果的なのが、最初からファイルサイズを抑えた形式で撮影すること。これだけで写真の容量を約半分にできます。
設定手順はカンタン:
- 「設定」アプリを開く
- 「カメラ」をタップ
- 「フォーマット」を選ぶ
- 「高効率」にチェックを入れる
これだけで、以降撮影する写真はHEIF形式、動画はHEVC形式で保存されるようになります。画質はほとんど変わらないのに、ファイルサイズだけグッと小さくなるんだから、やらない手はないでしょ?
ちなみに「高性能」の方はProRAWやProResっていうプロ向けの形式。編集ガチ勢じゃなければ、むしろオフにしておくのが正解です。あれ、めちゃくちゃ容量食うので。
Live Photosは必要な時だけONに
Live Photos、たしかに楽しい機能ですよね。でも、これも容量食いの原因だったりします。
カメラアプリを開いたら、画面上部(機種によっては右側)にある同心円状のアイコンをタップ。斜線が入った状態がOFFです。
全部OFFにする必要はなくて、大事な場面だけONにするのがベスト。普段使いの写真ではOFFにしておくだけで、かなり節約になりますよ。
iPhone本体だけでできる容量削減テクニック
iCloud写真の「ストレージ最適化」が神機能
これ、知ってる人も多いかもしれないけど、実は設定してない人も多い機能。
iCloud写真の「iPhoneストレージを最適化」 をオンにすると、オリジナルの高画質写真はクラウドに預けて、本体には小さめの写真だけを残すようになります。
設定方法:
- 「設定」→自分の名前→「iCloud」→「写真」
- 「iCloud写真」をオン
- 「iPhoneストレージを最適化」を選択
写真を見たいときは、その都度クラウドからサクッとダウンロードされる仕組み。普段使いでは全く不便を感じません。
注意点としては、iCloudの無料容量は5GBまで。写真の量が多いとすぐに上限に達しちゃうので、50GB(月130円)とか200GB(月400円)のプランに入る必要があるかも。でも、iphone買い替え考えるより断然安いでしょ?
写真アプリ内で不要データを一掃する
たまには写真アプリの中を整理してみましょう。「アルバム」タブから「メディアタイプ」を覗いてみると、知らないうちに溜まってる不要データが見つかります。
チェックすべきポイント:
- 連写写真:いいカットだけ残して、あとはまとめて削除できる機能があるんです。連写アルバムを開いて「選択」→良い写真にチェック→「○○件残す」をタップするだけ。
- スクリーンショット:必要ないものはどんどん消しちゃいましょう。
- 重複した写真:似たような写真が何枚も保存されてること、ありませんか?
- ぼやけてる写真:ピンボケ写真は潔く削除。
正直、撮った写真の半分以上って、後から見返さないことって多くないですか?ちょっと勇気を出して削除ボタンを押してみてください。スッキリしますよ。
メッセージアプリの自動保存をオフにする
これ、盲点だった人も多いはず。iMessageで友達から送られてきた写真や動画、いつの間にか全部「写真」アプリに保存されてたりしません?
設定で止められます:
- 「設定」→「メッセージ」
- 「低品質モード」をオン(ファイルサイズ軽減)
- 「写真Appに保存」をオフ
大事な写真だけ手動で保存すればOK。大量の「今日のランチ」画像でストレージを圧迫される心配がなくなります。
アプリや外部サービスを使った本格的な容量削減
圧縮アプリで一気にファイルサイズダウン
もっとガッツリ容量を減らしたいなら、専用アプリの出番です。
おすすめの圧縮アプリ:
Image Size – 写真リサイズ
解像度を落としてファイルサイズを削減。一括処理もできるから、旅行帰りの写真整理に便利。
JPEGmini
画質をほとんど落とさずに圧縮してくれる優れもの。最大5倍の圧縮率なのに、見た目はほぼ変わらないってスゴくない?
Compress Photos & Pictures
圧縮レベルの調整ができるから、SNS用にはガッツリ圧縮、保存用には軽めに、みたいな使い分けも可能。
これらのアプリを使うときは、元の写真をバックアップしてから圧縮するのが鉄則。大事な思い出、消えちゃったら悲しすぎますからね。
クラウドサービスに預けて本体スッキリ
最近はいろんなクラウドサービスがあります。用途に合わせて選んでみてください。
Google フォト
15GBまで無料。検索機能がめちゃくちゃ優秀で、「犬」で検索すると犬の写真が全部出てきたりする。顔認識もすごい精度。
Amazon Photos
プライム会員なら写真は無制限!これは大きい。動画は5GBまでだけど、写真だけならいくらでも保存できるのは嬉しい。
Dropbox
2GB無料。シンプルで使いやすい。パソコンとの連携もスムーズ。
Microsoft OneDrive
5GB無料。Office使ってる人は相性バツグン。
クラウドに預けたら、iPhoneからはデータを削除しちゃいましょう。必要なときはいつでも見れるんだから、本体に置いておく必要はありません。
パソコンに取り込んで長期保存
がっつり管理したいなら、パソコンに取り込むのが一番確実。
Macの場合:
USBで繋いで「写真」アプリを開くだけ。「選択項目を取り込み」で選んだ写真だけを取り込めます。取り込みが終わったら、iPhoneから削除してもOK。
Windowsの場合:
USB接続すると自動再生ダイアログが出てくるので「画像とビデオをインポート」を選ぶか、エクスプローラーから直接ドラッグ&ドロップ。
取り込んだ後は、外付けHDDやSSDにバックアップを取っておくと安心です。
意外と知らない?容量節約の撮影テクニック
動画で撮って後から切り出す
バーストモードで連写するより、動画で撮影して後から必要なフレームだけ切り出す方が、トータルのデータ量が少なくなるケースがあります。
特に動きの多いシーンでは有効。動画なら画質を選べるし、4KじゃなくてHD画質にすればさらに容量節約になります。
定期的な「写真整理デー」を設ける
私の場合、週末の朝コーヒー飲みながら5分だけ写真整理する時間を作ってます。たった5分でも、続けると結構効果あるんです。
- その日に撮った写真を見直す
- 明らかに失敗してるやつは削除
- スクショで撮ったメモは用が済んだら消す
これを習慣にすると、気づいたら「ストレージ不足」の警告が出なくなりました。マジでオススメ。
旅行やイベント後の写真整理フロー
せっかくの思い出、ちゃんと整理したいですよね。私なりのベストな流れを紹介します。
ステップ1:全データをパソコンに取り込む
旅行中に撮りまくった写真、まずは全部パソコンに移しちゃいましょう。
ステップ2:厳選作業
「これは絶対必要」「これはまあいいか」って仕分け。同じような写真は、一番いい1枚だけ残すくらいの気持ちで。
ステップ3:アルバム作成
イベントごとにフォルダ分けしておくと、後で探すのがラクチン。
ステップ4:バックアップ
外付けHDDとクラウド、両方に保存。二重で守れば安心。
ステップ5:iPhoneには厳選写真だけ
本当にいつでも見たい写真だけをiPhoneに戻す。これで本体容量も節約できるし、写真を見返すときも迷わない。
まとめ:自分に合った方法でストレージ不足とサヨナラしよう
iPhone写真の容量を小さくする方法、いろいろありましたね。全部やろうとすると逆に疲れちゃうので、自分に合ったものから始めてみてください。
- とにかく簡単に済ませたい人 → カメラの「高効率」設定とiCloud最適化
- しっかり整理したい人 → 定期的な写真整理+クラウドサービス
- ガチで管理したい人 → パソコン取り込み+外付けHDD保存
どれを選ぶにしても、大事なのは元データを消す前に必ずバックアップすること。せっかくの思い出、消えちゃったら取り戻せませんからね。
私も最初は「面倒くさいな〜」と思ってたけど、一度整理の習慣がつくと、意外と快適なんです。ストレージ不足のストレスから解放されて、もっと自由に写真撮影を楽しみましょう!
あなたのiphone、今日からスッキリ軽くなるはずですよ。
