iPhoneを使っていて、「x²」みたいな小さい2乗の記号を入力したいのに、標準キーボードで見つからなくて困った経験、ありませんか?
数学の宿題をしている学生さん、仕事で資料を作っているビジネスパーソン、あるいは「m²」を入力したいだけなのに……という方も多いはず。実はiPhoneには、めちゃくちゃ簡単に「²」を入力する方法が隠れているんです。
今回は、iPhoneで2乗(平方)記号を入力する方法を、初心者にもわかりやすく5つご紹介します。コピペからちょっとした裏技まで、シチュエーション別に解説するので、自分に合った方法を見つけてくださいね!
iPhoneの標準機能だけで「2乗」を入力する方法
英語キーボードの「数字長押し」が最速だった
まず最初に覚えてほしいのが、これ。iPhoneの標準キーボードで最も簡単に「²」を出す方法です。
- メッセージやメモなど、文字を入力するアプリを開く
- キーボード左下の「地球儀マーク」をタップして、英語キーボード(US/English)に切り替える
- 「123」キーをタップして数字キーボードを表示
- 数字の「2」のキーを少し長めに押す
すると、キーの上に小さなポップアップが現れて「²」が出てきます。指を離さずにそのまま「²」の上までスライドして指を離せば、入力完了です!
この技、意外と知られていないんですよね。同じように「1」を長押しすれば「¹」、「3」を長押しすれば「³」も入力できます。仕事の資料作成や学校の課題で使うときに、覚えておくとすごく便利ですよ。
日本語キーボードユーザーはどうする?
ここで疑問になるのが、「日本語キーボード(かな/ローマ字入力)を使っている場合は?」ということ。
残念ながら、日本語キーボードの数字キーを長押ししても「²」は出てきません。これ、けっこう多くの人がハマるポイントなんです。
でも諦めないでください。解決策はいくつかあります。
- 一時的に英語キーボードに切り替えて入力する(これが一番シンプル)
- 次に紹介する「テキスト置換」を設定する
「地球儀マーク」をポンと押せば英語キーボードに切り替わるので、入力が終わったらまたポンと押せば日本語に戻ります。慣れれば全然手間じゃないですよ。
テキスト置換で「へいほう」と打つだけで²に変換する裏ワザ
一度設定すれば一生使える便利機能
「でも毎回キーボード切り替えるの面倒だな……」という方にオススメなのが、iPhoneのテキスト置換機能。これを使えば、「へいほう」と打つだけで自動的に「²」に変換されるようになります。
設定方法はカンタン。
- iPhoneの「設定」アプリを開く
- 「一般」→「キーボード」→「テキスト置換」と進む
- 右上の「+」ボタンをタップ
ここでポイントになるのが、「フレーズ」の欄に入力する「²」の準備。まだ入力方法がわからないうちは鶏と卵みたいな話になりますが、次のどれかの方法で用意してください。
- この記事の「²」をコピーする
- 先ほど説明した英語キーボードの長押しで一時的に入力する
- 「フレーズ」に「²」をペーストまたは入力
- 「入力キー」に「へいほう」や「2じょう」など、自分が覚えやすい単語を入力
- 「保存」をタップ
これで設定完了です。あとはメモでもLINEでも、どこでも「へいほう」と入力してスペースキーを押すか確定すると、「²」に変換されるようになります。
この方法のすごいところは、日本語キーボードでも英語キーボードでも使えるということ。しかも一度設定すれば、iOSをアップデートしても消えない限りずっと使えます。
他の記号もまとめて設定しちゃおう
せっかくテキスト置換を設定するなら、ついでに他の記号も登録しちゃいましょう。
- 「りっぽう」→「³」
- 「へいほうメートル」→「㎡」
- 「ど」→「°」(度の記号。角度や気温に使えます)
これで数学の課題も、不動産のチラシ作成も、グッと楽になりますね。
アプリ別「2乗」入力テクニック完全ガイド
メモ帳やPagesで使う場合
メモ帳やAppleのPages(ワープロソフト)で使うなら、先ほど紹介した英語キーボードの長押しかテキスト置換がベストです。
特にPagesには数式を美しく入力する機能もあるので、本格的な数学のレポートを作るならそちらもチェックしてみてください。画面上部の「+」マークから「数式」を選べば、専用の数式エディタが使えますよ。
LINEやメッセージで送るときの注意点
LINEで友達に「x²」と送りたいときも、同じように入力すれば大丈夫。相手のスマホがiPhoneでもAndroidでも、たいていは正しく表示されます。
まれに古い機種や特殊な環境だと文字化けすることがありますが、最近はほとんど問題なし。安心して使ってくださいね。
Numbers(表計算)で累乗を計算する方法
ここからはちょっと応用編。Numbers(アップルの表計算アプリ)で「2乗」を扱う場合、単に見た目を「²」にしたいケースと、実際に計算したいケースで方法が変わります。
見た目だけ「²」にしたい場合
他のアプリと同じで、英語キーボードの長押しかテキスト置換でOKです。「x²」みたいな見出しやラベルとして使えます。
計算として2乗を扱いたい場合
たとえば「5の2乗を計算して25と表示したい」ときは、ちょっと違う方法を使います。
セルに次のどちらかを入力してください。
=5^2と入力する(「^」は数字キーボードで出せます)=POWER(5, 2)と関数を使う
どちらも結果は「25」と表示されます。この場合、画面上は普通の数字の25ですが、内部的にはちゃんと計算されているんです。
ブラウザ(Safari/Chrome)の検索窓でも使える
SafariやChromeでGoogle検索するときの検索窓でも、もちろん「²」は入力できます。
「面積の単位換算」とか「2乗の計算方法」みたいな検索をするときに、直接「m²」って入力できるとちょっとカッコいいですよね。
緊急時に使える!コピペ用2乗記号まとめ
「設定いじる時間がない!」「とにかく今すぐ入力したい!」という方のために、コピペ用の記号をまとめておきます。下の記号を長押し→コピーして、必要な場所に貼り付けてくださいね。
² (2乗)
³ (3乗)
¹ (1乗)
⁴ (4乗)
⁵ (5乗)
㎡ (平方メートル)
㎥ (立方メートル)
° (度)
特に「㎡」は不動産関係の仕事をしてる方や、間取り図を見る機会の多い方には必須ですよね。
よくある質問(FAQ)
Q. Androidの友達に送ってもちゃんと見えますか?
A. はい、ほとんどの場合、問題なく表示されます。「²」はUnicodeという国際的な文字コードの一部なので、現代のスマートフォンなら基本的に大丈夫です。
Q. 電卓アプリで2乗の計算ってどうやるの?
A. iPhoneの標準電卓アプリで2乗を計算するなら、数字を入力したあと「×」を押して、もう一度同じ数字を入れて「=」です。たとえば「5×5=」ってやれば25になります。縦画面だと関数が隠れてるけど、横向きにすると「x²」っていう2乗ボタンも出てくるんですよ。
Q. ³(3乗)や¹(1乗)も同じ方法で出せますか?
A. もちろん!英語キーボードで数字の「1」を長押しすれば「¹」、「3」を長押しすれば「³」が出ます。テキスト置換で「りっぽう」→「³」なんて設定しておくのも便利ですよ。
Q. Google日本語入力とかSimeji(シミジ)使ってるんだけど?
A. サードパーティ製のキーボードアプリでも、たいていは「²」を入力する方法があります。たとえばGboard(Googleのキーボード)なら、英語キーボード同様に数字の長押しで出せることが多いです。ただし、アプリのバージョンによって動作が違うこともあるので、まずは数字の長押しを試してみてください。
まとめ:iPhoneでの2乗入力はもう困らない
いかがでしたか?iPhoneで「²」を入力する方法、まとめると次の5つです。
- 英語キーボードで数字の2を長押し(一番簡単で速い)
- テキスト置換に登録(一度設定すればずっと使える)
- コピペで貼り付け(緊急時はこれでOK)
- サードパーティキーボードを使う(普段使ってるキーボードにも機能があるかも)
- Numbersなら計算用の関数を使う(表計算で使うならこっち)
どれも難しい操作は必要ありません。自分に合った方法を見つけて、ぜひ活用してみてくださいね。
特にテキスト置換は「へいほう」と打つだけで「²」になるので、一度設定しておくと本当にラクですよ。数学の課題が多い学生さんや、仕事で単位をよく使う方は、今すぐ設定しちゃいましょう!
iphoneを使いこなすための小さなテクニックですが、こんな細かい便利ワザを知っているかどうかで、毎日の作業効率って変わってくるものです。これを機に、iPhoneの隠れた機能をいろいろ探してみるのも楽しいかもしれませんね。
何かわからないことがあれば、また調べてみてください。iPhoneライフを楽しみましょう!
