「さっきまでiphoneを触ってたのに、なぜか着信に気づかなかった…」
「マナーモードにしてないはずなのに、大事な電話を逃しちゃった」
こんな経験、ありませんか?私も先日、重要な仕事の電話に気づかず、冷や汗をかいたばかり。でも、原因がわかれば大抵のことは解決できるんです。
今回は、iPhoneで不在着信に気づかない原因と、すぐに試せる10の解決策をまとめました。設定から意外な落とし穴まで網羅してるので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
まず最初に確認!基本的な3つのポイント
電話に気づかない原因のほとんどは、実はごく基本的な設定ミスだったりします。焦らず、まずはここから確認してみましょう。
サイレントスイッチと着信音量をチェック
iPhoneの左側面を見てください。着信/サイレントスイッチがオレンジ色になっていませんか?
意外と多いのが、気づかないうちにスイッチが入っていたパターン。ポケットやカバンの中で切り替わってしまうこともあります。スイッチを戻しても改善されなければ、次は音量ボタンで着信音量を上げてみてください。
「着信音量がゼロ」というのも、けっこうあるあるなんです。
おやすみモード・集中モードの落とし穴
iOS 15以降、従来のおやすみモードは「集中モード」に進化しました。この集中モード、便利なんですが「設定したつもりがないのに、なぜかオンになってた」というケースがよくあるんです。
コントロールセンターを開いて、三日月マークの「集中モード」がオンになっていないか確認してください。特定の時間や場所(会社に着いたら自動でオンなど)で起動する設定になってることもあるので、要注意です。
着信拒否設定を誤ってない?
特定の人からの電話だけ鳴らない場合、誤って着信拒否リストに登録してしまっている可能性があります。
「電話」アプリを開き、下の方にある「着信拒否した連絡先」をチェック。もし該当する人がいたら、編集から解除してあげましょう。
着信に気づかない!原因別・解決策7選
基本チェックで問題なかった人向けに、より踏み込んだ原因と対策を紹介します。
「不明な発信者を消音」が原因かも
これは意外と知られていない設定。電話アプリの設定に「不明な発信者を消音」という項目があります。
これをオンにすると、連絡先に登録していない番号や、過去に発信したことのない番号からの着信が自動で消音されてしまうんです。迷惑電話対策には便利ですが、仕事の取引先や宅配便など、知らない番号からの重要な電話を逃す原因に。
設定アプリ > 電話 > 「不明な発信者を消音」でオフにしてみてください。
着信音が「なし」に設定されている
自分で着信音をカスタマイズしている場合、うっかり「なし」を選んでしまっていることがあります。
設定アプリ > サウンドと触覚 > 着信音 で、ちゃんとした着信音が選ばれているか確認しましょう。ここが「なし」だと、バイブすら鳴らないこともあるんです。
ソフトウェア・アップデートの影響
「アップデートした日から、なんとなく着信に気づきにくくなった」という声もよく聞きます。
iOSのアップデートには新機能追加だけでなく、通話関連のバグ修正が含まれていることも。逆に、アップデート直後は設定が初期化されたり、新しい機能(例えば集中モードの新オプションなど)が影響することも。
まずは設定アプリから「一般」>「ソフトウェア・アップデート」を開き、最新の状態か確認してみてください。
物理的な問題:スピーカーの汚れやケースの影響
意外と盲点なのが、iPhone本体の物理的な状態。
スピーカー部分(iPhone下部の穴)にホコリが詰まっていると、音が小さくなって気づきにくくなります。柔らかいブラシなどで優しく掃除してみてください。
また、分厚いケースや防水ケースを使っていると、音がこもったりバイブレーションが吸収されてしまうことも。ケースを外した状態で着信音を鳴らしてみて、音量や振動が変わるかチェックしてみましょう。
ネットワーク設定のリセット
電波状況が不安定だと、着信自体が届かないことも。電波マークは立っているのに電話がかかってこない…という場合、ネットワーク周りの設定が原因かもしれません。
設定アプリ > 一般 > 転送またはiphoneをリセット > ネットワーク設定をリセット を試してみてください。
注意:この操作でWi-Fiのパスワードなどは消えますが、電話帳などはそのまま残ります。とはいえ、事前にバックアップを取っておくのが安心です。
キャリア設定のアップデート確認
キャリア(ドコモ、au、ソフトバンクなど)の回線を使うための設定も、たまにアップデートされます。
設定アプリ > 一般 > 情報 を開き、しばらく待ってみてください。「キャリア設定のアップデート」が表示されたらタップして更新しましょう。意外と見落としがちなポイントです。
すべての設定をリセット
上記をすべて試しても改善しない場合、「すべての設定をリセット」という最終手段があります。
設定アプリ > 一般 > 転送またはiphoneをリセット > すべての設定をリセット
この操作、名前を見ると「全部消えちゃう?」と怖くなりますよね。でも安心してください。写真や連絡先などのデータは消えません。ただし、Wi-Fiのパスワードや壁紙、通知設定などは初期状態に戻ります。
「データは消さずに、設定だけ工場出荷時に戻したい」という人向けの機能です。それでも改善しない場合、ハードウェア的な故障の可能性が出てきます。
シチュエーション別・今すぐできる対策
原因がはっきりしないけど、とにかくこれから電話を逃したくない!という人向けに、すぐに試せる対策も紹介します。
電車の中やカバンの中でも気づきたいなら
バイブレーションのカスタマイズ
標準のバイブレーションに気づきにくいなら、オリジナルのパターンを作っちゃいましょう。
設定アプリ > サウンドと触覚 > 着信音 > バイブレーション > 新規バイブレーションを作成
ここで画面をタップして自分好みのリズムを刻めば、世界にひとつだけのバイブパターンの完成。「強め・長め」の振動にすると、カバンの中でも気づきやすくなりますよ。
視覚でも着信を通知したいなら
LEDフラッシュ通知
実はiphone、電話がかかってきたときにカメラのフラッシュを光らせることができるんです。
設定アプリ > アクセシビリティ > オーディオ/ビジュアル > LEDフラッシュ通知 をオンに。
これを設定しておけば、音が聞こえにくい場所でも、光で着信に気づけます。マナーモードの時も光る設定にできるので、会議中や図書館でも役立ちますよ。
特定の人だけ着信に気づきやすくするなら
緊急突破を許可
「家族からの電話だけは絶対逃したくない!」という場合、集中モードの設定で「緊急突破を許可」を設定しておくと便利です。
特定の連絡先を設定しておけば、集中モード中でもその人からの電話だけは着信音が鳴るようになります。
Apple Watchを使っている人向け
Apple Watchを使っている場合、iphone本体がマナーモードでも腕時計の通知で気づけるのが大きなメリット。
ただ、Apple Watch側がサイレントモードになっていると逆効果。Apple Watchの設定も合わせて確認してみてください。
また、「サイレントモード時に触覚通知」という設定をオンにしておくと、マナーモードでも時計が優しくポンポンと叩くような振動で知らせてくれます。
それでも改善しない場合の最終チェック
ここまで試してもダメなら、少し視点を変えてみましょう。
伝言メモ(ボイスメール)の設定確認
キャリアによっては、留守番電話サービスの設定が影響することも。特に「転送電話」の設定が意図せずオンになっていると、着信自体が別の番号に飛んでしまう場合があります。
各キャリアのサポートページや、キャリアのアプリ(My docomo、My auなど)で確認してみてください。
バックアップと修理のサイン
どうしても改善しない場合、ハードウェア故障の可能性も。
- スピーカーから異音がする
- 充電中だけ異常に熱くなる
- 特定の角度でしか着信音が聞こえない
こういった症状があれば、早めにバックアップを取ってAppleサポートかキャリアショップで相談するのが安心です。
まとめ:iPhoneの不在着信、原因はひとつじゃない
いかがでしたか?iPhoneで不在着信に気づかない原因は、サイレントスイッチのような超基本的なものから、集中モードや不明な発信者を消音など、比較的新しい機能まで実にさまざま。
大事なのは「ひとつだけが原因とは限らない」ということ。だからこそ、焦らずひとつずつ確認していくことが解決への近道です。
この記事で紹介した10の解決策、ぜひ今日から試してみてくださいね。あなたのiphoneが、大事な電話をしっかりキャッチしてくれますように!
