iphoneを使っていて、画面下から上にスワイプする操作が「なんかモタつくな」「全然反応しないんだけど!」ってイライラしたこと、ありませんか?
ホームに戻ろうとしたのにアプリが切り替わっちゃった。
コントロールセンターを出そうとしたら変なところで止まっちゃった。
もしかして、私のiphone、壊れてる?なんて不安になる瞬間ですよね。
でも、安心してください。ほとんどの場合、この「上にスワイプ」の不調は、ちょっとした設定やクセで改善できます。
今回は、iphoneの「上にスワイプ」が反応しない・遅いと感じたときに、今すぐ試してほしい対処法をたっぷりご紹介します。
基本操作から、意外と知られてない便利な活用法、そして万が一のための裏ワザまで。これを読めば、あなたのiphoneがサクサク動くようになるはずです。
まずは基本のおさらい。iphoneの「上にスワイプ」ってどんな操作?
「いやいや、知ってるよ!」って思うかもしれませんが、ちょっとだけお付き合いください。
というのも、「上にスワイプ」って一言で言っても、実はいくつかの種類があるんです。
ホーム画面に戻る「王道スワイプ」
これが一番メジャーですよね。画面の下から上にシュッと指を動かすだけ。ホームボタンがないiphone(X以降のモデル)では、これがホームボタンの代わり。
何かアプリを開いているときに、この操作をすれば、いつでもホーム画面に戻れます。
アプリの切り替え画面を出す「ちょっと待ったスワイプ」
これがちょっとしたテクニック。画面の下から上にスワイプするんだけど、指を離さずに途中でちょっとだけ止める。
そうすると、使っていたアプリがズラッと並んだ「アプリスイッチャー」が表示されます。ここから別のアプリにサッと切り替えられるんです。
アプリ内で「一番上に戻りたい!」ときのスワイプ
Safariで長〜いWebページを見ているとき、一番上に戻りたいことありますよね。画面の一番上(時計があるあたり)をタップする方法が有名ですが、実は画面のどこでもいいから、勢いよく上にスワイプするとトップに戻れるアプリもあるんです。
この「上に戻る」動作も、立派な「上にスワイプ」操作のひとつ。この感度が悪いと、地味にストレスなんですよね。
この3つ、ぜひ頭の片隅に入れておいてください。
なぜ?「上にスワイプ」が反応しない・遅い原因
じゃあ、なんで反応が悪くなっちゃうんでしょう?
原因は大きく分けて2つ。「ソフトウェア(設定やアプリ)の問題」と「ハードウェア(本体や画面)の問題」です。
ほとんどのケースはソフトウェア側の問題で、自分で解決できます。だから、あまり心配しすぎないでくださいね。
反応しない・遅いを解消!今すぐ試す7つの対処法
それでは、具体的な対処法を7つ紹介します。上から順に試していくのがおすすめです。
1. 画面と指をキレイにする
まずは基本中の基本。これで直ることも結構多いんです。
指先にちょっとした皮脂や汗、ハンドクリームがついているだけで、タッチ感度はガクッと落ちます。画面も、ポケットに入れてたときのホコリや、知らないうちについた指紋でベトベト。
まずは、メガネ拭きのような柔らかい布で、画面を優しく拭いてみてください。指も洗うか、ウェットティッシュでサッと拭くだけでOK。
これだけで「あれ?反応するようになった!」ってこと、めちゃくちゃあります。
2. 保護フィルムとケースを疑ってみる
「せっかく買ったおしゃれなケースなのに…」って思うかもしれませんが、これが原因の可能性大です。
特に、画面の端っこをガッチリ覆うタイプのケース。ホームバーがある画面下端に、ケースの縁がかぶさっていませんか?
あと、ちょっと厚手の保護フィルムや、貼り方がズレて浮いちゃってるフィルムも、タッチ感度に悪影響を与えます。
一度ケースを外して、フィルムを貼っていない状態でスワイプしてみてください。それでサクサク動くなら、ケースかフィルムを別のものに変えるのを検討してみてもいいかも。
3. 感覚タッチ(Haptic Touch)の設定を変えてみる
これは盲点になりがちな設定です。
iphoneには「感覚タッチ」っていう機能があって、画面を長押ししたときの反応速度を変えられます。実はこれ、スワイプ操作にも微妙に影響することがあるんです。
- 設定アプリを開く
- 「アクセシビリティ」→「タッチ」→「感覚タッチ」と進む
- タッチの速さを「速い」か「遅い」か選べます
今まで「遅い」になってた人は、一度「速い」に変えてみてください。これだけで、スワイプの引っかかり感がなくなることがあります。
4. AssistiveTouch(アシスティブタッチ)をオフにする
AssistiveTouchって、画面に表示される白い丸いボタンのこと。知ってますか?
これ、物理ボタンが壊れたときの代わりになったり、便利な機能なんですが、常にオンになっていると、ごくまれにジェスチャー操作とバッティングすることがあるみたいです。
もしAssistiveTouchを使っていないなら、オフにしてみましょう。
- 設定アプリを開く
- 「アクセシビリティ」→「タッチ」→「AssistiveTouch」
- AssistiveTouchをオフにする
これでホームバーの反応が改善される場合もあります。
5. すべての設定をリセットする
「設定をリセット」って聞くと、なんか全部データが消えそうで怖いですよね。でも、「すべての設定をリセット」は、写真やアプリのデータは消えません。
ネットワーク設定や、画面の明るさ、ホーム画面のレイアウトなどが初期状態に戻るだけなので、そこまでビビらなくて大丈夫。
これで、どこかの設定が悪さをしていた場合、一発で解決します。
- 設定アプリを開く
- 「一般」→「転送またはiphoneをリセット」→「リセット」→「すべての設定をリセット」
- パスコードを入れて実行
6. iOSを最新バージョンにアップデートする
これも大切。iphoneの不具合って、実はiOSのバグであることが結構あります。
Appleは定期的にアップデートを配信して、そういうバグをこっそり直してくれています。
「設定」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」で、新しいバージョンがないかチェックしてみてください。「iOS は最新です」って出ればOK。もしアップデートがあったら、Wi-Fiにつないで、充電しながらやってみてね。
7. それでもダメなら…背面タップという裏ワザ
ここまで試してもダメだった…そんなときのために、最後の切り札をお教えします。
それが「背面タップ」機能。
iphoneの背面をコツコツっとタップすることで、いろんな操作ができちゃうんです。
- 設定アプリを開く
- 「アクセシビリティ」→「タッチ」→「背面タップ」
- 「ダブルタップ」か「トリプルタップ」に、好きな動作を割り当てる
例えば、ダブルタップに「ホーム」を設定すれば、背面を2回叩くだけでホームに戻れます。「Appスイッチャー」を設定すれば、アプリの切り替えもラクラク。
スワイプ操作がどうしても調子悪いときの、強い味方になってくれますよ。
iphoneの「上にスワイプ」をもっと便利に使うアプリ別テクニック
最後に、特定のアプリで使える「上にスワイプ」のちょっと便利な使い方をいくつか。
Safariでページトップに戻りたいとき
さっきもチラッと話しましたが、Safariで長いページを見てるとき、一番上に戻りたいことありますよね。
有名なのは、画面上部の時計のとこをタップする方法。でも、片手持ちだとあそこまで指が届かない!って時は、画面の左端か右端を、思いっきり上にスワイプしてみてください。勢いが大事!結構な確率でトップまで戻ってくれます。
X(旧Twitter)で新しい投稿を見たいとき
タイムラインを一番上までスクロールして、さらに上にスワイプ(引っ張る)と、くるくる回って新しい投稿が読み込まれますよね。
あれ、結構上まで行かないと発動しないから、ちょっとかったるい。そんなときは、タイムラインの一番上にある「ホーム」って書いてあるところをタップするだけでも、同じように更新されるんです。これ、知ってるとちょっとだけ楽ですよ。
Instagramでストーリーズを見るとき
友達のストーリーズを見ているとき、次の人のストーリーに進むのは、画面をタップするのが普通ですよね。
でも、うっかり上にスワイプしちゃうと、その人のストーリーズが閉じちゃったり、DM画面が開いちゃったりすることも。逆に、動画ストーリーをミュート(消音)にして見たいときは、画面を長押しするのが正解。
アプリによって同じ「上にスワイプ」でも、全然意味が違うから面白いですよね。
まとめ:iphoneの「上にスワイプ」は正しい知識で快適になる
iphoneの「上にスワイプ」が反応しない、遅いと感じたら、ぜひ今日紹介した7つの対処法を試してみてください。
- 画面と指をキレイにする
- 保護フィルムとケースを疑う
- 感覚タッチの設定を変える
- AssistiveTouchをオフにする
- すべての設定をリセットする
- iOSをアップデートする
- 背面タップを活用する
この中のどれかが、きっとあなたの悩みを解決してくれるはずです。
iphoneは、私たちの生活に欠かせない相棒みたいなもの。ちょっとした操作のストレスをなくすだけで、毎日がもっと快適になります。
