「最近、なんかiPhoneが重いんだよね…」
「アプリを開くのも一苦労で、イライラしちゃう」
そんな悩み、私も経験あります。実はそれ、iPhoneの「老化現象」じゃなくて、溜まったキャッシュや設定の問題であることが多いんです。
今日は、あなたのiphoneをサクサク動くようにする方法を7つご紹介します。難しい作業は一切なし。設定をちょっといじるだけで、買った当初の軽さを取り戻せますよ。
なぜiPhoneは重くなる?原因を3つに整理しよう
「軽くする」と一口に言っても、実は原因はいくつかのパターンに分かれます。
1つ目はストレージの圧迫。写真やアプリで容量がいっぱいだと、動作全体がモタつく原因に。
2つ目はキャッシュの蓄積。ブラウザやアプリの一時ファイルが溜まりすぎると、読み込みが遅くなります。
3つ目はバッテリーの劣化。実はこれ、けっこう見落とされがちなんです。
自分のiPhoneがどのパターンか見極めながら、一緒に対処していきましょう。
【超基本】まずは再起動とバッテリー確認から
シンプルだけど最強「再起動」のススメ
「再起動なんて意味あるの?」って思いますよね。でもこれ、意外とバカにできません。
iPhoneは起動しっぱなしだと、メモリに不要なデータが溜まっていきます。再起動するとそれらがキレイにリセットされるんです。
やり方は簡単。電源ボタンと音量ボタンを長押しして、スライダーを動かすだけ。週に1回の再起動で、動作が安定したって人も多いですよ。
バッテリー状態をチェックしよう
次に見てほしいのがバッテリーの健康状態。
設定→バッテリー→「バッテリーの状態」をタップしてみてください。
ここで「最大容量」が80%を下回っている場合、バッテリーが原因でiPhoneが重くなっている可能性が高いです。
Appleの公式見解でも、バッテリー劣化による突然のシャットダウンを防ぐために、パフォーマンスを制限することがあると明言されています。
もし80%を切っていたら、バッテリー交換を検討するタイミング。交換するだけで、見違えるようにサクサク動くようになったという声も多いんです。
ストレージを徹底的に掃除する方法
「システムデータ」の謎の領域を攻略せよ
設定→一般→iphoneストレージを開くと、いろんなデータが表示されますよね。
で、一番下の方に「システムデータ」っていう見慣れない項目がありませんか?
これ、キャッシュやログファイル、一時データの塊なんです。放っておくと30GBとか平気で占拠することも。
このシステムデータを減らす一番手っ取り早い方法は、Safariの履歴削除。
設定→Safari→「履歴とWebサイトデータを消去」で、一気に数GBスッキリすることもあります。
それでも減らない場合は、バックアップを取った上での初期化(リストア)が最終手段。ちょっと勇気がいりますが、「別のiphoneみたいになった!」って感動する人も少なくありません。
LINEのキャッシュはこまめに削除
毎日使うLINEアプリ。トークのやり取りや画像の読み込みで、気づけばキャッシュが10GB以上になってることも。
LINEアプリを開いて、ホーム右上の歯車→「トーク」→「トークデータの読み込み」→「キャッシュデータを削除」でOKです。
大事なトーク履歴は消えずに、不要な一時ファイルだけ削除されるので安心してくださいね。
「使用していないAppのオフロード」を活用する
これ、かなり便利な機能なんです。
設定→App Storeを開いて、「使用していないAppのオフロード」をオンにしましょう。
オフロードって何?って思いますよね。
簡単に言うと、アプリの本体だけを削除して、データや書類は残しておく機能です。例えばゲームアプリをオフロードすれば、セーブデータは残ったまま、アプリの容量だけ空くイメージ。
また必要になったら、アイコンをタップするだけで元通り。データも復活します。
写真の「最適化」で空き容量を増やす
写真や動画って、気づけば数千枚になってませんか?
でも全部オリジナル画質で本体に保存してると、あっという間に容量を圧迫します。
そこで活躍するのが「iphoneストレージを最適化」機能。
設定→写真を開いて、このオプションをオンにすると、本体には縮小版だけ保存され、オリジナルはiCloudに預けられます。
iCloudの空き容量が必要ですが、月額130円で50GB使えるプランもあるので、写真が多い人は検討する価アリですよ。
動作をサクサクにする魔法の設定
「視差効果」と「透明度」をオフにする
iPhoneの美しい画面、実はこの演出のせいでちょっと重くなっていることがあります。
設定→アクセシビリティ→「動作」を開いて、「視差効果を減らす」をオンに。
これで壁紙や通知がフワフワ動くエフェクトがなくなります。
さらに、同じアクセシビリティ内の「画面表示とテキストサイズ」→「透明度を下げる」もオンに。
コントロールセンターの背景などが透けなくなって、描画の負担がグッと減るんです。
この2つをオンにしただけで、「明らかに動きがキビキビした!」って人も多い裏技です。
バックグラウンド更新を止める
アプリを使っていない時でも、裏でせっせとデータ更新してるの、知ってました?
もちろん便利な機能ではあるんですが、全部のアプリに許可する必要はありません。
設定→一般→「Appのバックグラウンド更新」を開いて、必要ないアプリ(ゲームとかSNSとか)はオフにしちゃいましょう。
これでバッテリーの持ちも良くなって、動作も軽くなる一石二鳥です。
広告トラッキングと解析データの送信をオフに
あまり知られていませんが、iPhoneは日々の使用データをAppleに送信しています。
これをオフにすると、不要な通信が減ってちょっとだけ動作が軽くなる可能性が。
設定→プライバシーとセキュリティ→「トラッキング」で「Appからの追跡要求を許可」をオフ。
さらに同じ画面の「分析と改善」では「iPhone解析データを共有」と「iPhoneとwatchの解析」を両方オフに。
これで余計なデータ送信が止まります。プライバシー保護にもなって一石二鳥ですよ。
中級者向け!ショートカットで自動掃除
ちょっと凝ったことをしたい人向けに、Apple純正の「ショートカット」アプリを使った自動化も紹介します。
例えば「最近削除した項目を自動で空にする」ショートカット。
写真を削除しても、実は「最近削除した項目」に30日間残っているんですよね。このままだと容量は完全に空きません。
ショートカットアプリで「写真」内の「最近削除した項目を消去」する動作を登録しておけば、ワンタップで完全削除できます。
これを毎週自動実行するように設定すれば、知らないうちに容量がスッキリしているというわけ。
熱が原因かも?意外と見落としがちなポイント
夏場や長時間のゲームプレイ後、急にiPhoneが重くなったことありませんか?
それ、熱のせいかもしれません。
iPhoneには熱を持ちすぎるとパフォーマンスを落とす「サーマルスロットリング」という機能が搭載されています。つまり、熱いときはわざと動作を遅くしてるんですね。
そんな時は一旦ケースを外して、風通しのいい場所で冷ましてあげてください。
冷めたらパフォーマンスが戻って、またサクサク動くようになります。
iOSアップデートは最新を保つべし
「アップデートしたら重くなった」って話、よく聞きますよね。
でも実は、iOSのアップデートにはパフォーマンス改善やセキュリティ修正が含まれていることがほとんど。
特に長期間アップデートしてないと、アプリ側は最新OSに対応して進化していくので、どんどん動作が重くなっていくんです。
設定→一般→ソフトウェア・アップデートで、常に最新の状態に保つことをおすすめします。
もし最新バージョンが不安なら、ひとつ前のバージョンが安定してることもありますが、セキュリティリスクを考えると最新がベターです。
まとめ:今日からできるiPhone軽量化
いかがでしたか?
今日ご紹介した方法をまとめると、こんな感じです。
- まずは再起動とバッテリー状態の確認
- システムデータとLINEのキャッシュ削除
- 写真の最適化とアプリのオフロード活用
- 視差効果と透明度を下げて描画負荷を軽減
- バックグラウンド更新と解析データ送信をオフに
- ショートカットで自動掃除(中級者向け)
- 熱くなったら冷ます
どれも5分もあればできる簡単なものばかり。
全部やらなくても、気になるところから試してみてくださいね。
「重いな」と感じたら、買い替えを考える前に、まずはこれらの設定を見直してみてはいかがでしょう?
あなたのiphoneが、今日からまたサクサク動くようになりますように。
何か質問があれば、コメントで教えてくださいね!
