「iPhoneの着信音、ずっと同じままだな…」
「好きなアーティストの曲を着信音にできたら、毎日ちょっと楽しくなるのに」
そんなふうに思ったことはありませんか?
実はiPhone、ちょっとしたコツさえ掴めば好きな曲を着信音に設定するのって、めっちゃ簡単なんです。しかも完全無料でできちゃいます。
「でも、なんか難しそう…」
「パソコン持ってないし」
「Apple Musicの曲は使えないんでしょ?」
大丈夫。この記事を読めば、あなたのその悩み、全部解決します。
パソコンを使わずiPhoneだけで完結する方法から、ちょっとこだわりたい人のためのテクニック、ありがちなトラブルの対処法まで、「iPhone 着信音 好きな曲」 で検索したあなたが知りたかったことをギュッとまとめました。
推しの曲のサビだけを切り取って、世界でひとつだけの着信音、作ってみませんか?
H2:そもそもiPhoneの着信音にはルールがある
好きな曲を着信音にする前に、まずは基本的なルールをサクッとおさらいしておきましょう。これを知っておくだけで、あとの作業がグッとスムーズになります。
H3:使えるファイル形式は「m4r」、長さは「40秒以内」
iPhoneの着信音として認識されるファイルには、いくつか決まりごとがあります。
- ファイル形式:「.m4r」という拡張子であること
- 再生時間:40秒以内であること
この2つが絶対条件です。
「え、40秒しか使えないの?」と思うかもしれませんが、着信音としてはこれくらいがちょうどいい。曲の一番盛り上がるサビの部分だけを切り取るイメージですね。
H3:そもそも「好きな曲」をどうやって用意する?
ここ、実は一番大事なポイントです。
着信音にするためには、まず元になる音楽ファイルが必要になります。
- CDから取り込む:一番確実な方法。レンタルCDでもOK
- iTunes Storeで購入する:購入した曲は着信音作りにそのまま使えます
- 自分で録音した音声:ボイスメモで録音した推しのライブの声とかも使えちゃいます
で、ここが一番の落とし穴なんですが…
Apple Musicの曲は、そのままでは着信音に使えません。
Apple Musicの楽曲はファイル自体が暗号化されていて、着信音作成アプリなどで読み込めないようになっているんです。
「えー!」って思いますよね。でも大丈夫。もしApple Musicでしか曲を持っていない場合は、
- そのアーティストのCDをレンタルして取り込む
- iTunes Storeで購入する
このどちらかをすればOK。どうしてもその曲を使いたい!って場合は、この2つのルートを検討してみてください。
H2:【完全無料】iPhoneだけで完結!GarageBandを使った着信音の作り方
さあ、ここからが本番です。
パソコンいらず、アプリ内課金も一切なし。iPhone一台で完結する最強の方法をご紹介します。
使うアプリは、Apple純正のGarageBand。
「なんか難しそう…」って思うかもしれませんが、着信音を作るだけなら超シンプル。一度やり方を覚えれば、次からは3分もかかりません。
H3:まずはGarageBandをインストール
App Storeを開いて「GarageBand」で検索。
無料なので、まだ入れていない人はこの機会にダウンロードしちゃいましょう。
H3:ステップ1:GarageBandを起動して適当なトラックを選ぶ
アプリを開くと「オーディオレコーダー」「キーボード」など、いろんなアイコンが出てきます。
どれを選んでも大丈夫。今回は「オーディオレコーダー」をタップしてみてください。
すると、録音画面っぽいものが表示されます。
「え、ここからどうするの?」ってなりますが、次のステップであっという間に着信音作りが始められます。
H3:ステップ2:好きな曲を読み込む
画面左上の「プロジェクト」という矢印アイコン(≡みたいなやつ)をタップします。
するとメニューが出てくるので、一番上の「ループとサウンド」ではなく、その右側あたりにある「ファイル」タブを選んでください。
ここでファイルアプリが開きます。
事前に、着信音にしたい曲を「このiPhone内」か「iCloud Drive」のわかりやすい場所にダウンロード(保存)しておきましょう。
保存した曲ファイルをタップすると、自動的にプロジェクトに読み込まれます。
H3:ステップ3:波形を編集して40秒以内に切り取る
曲が読み込まれると、画面上に波形(音の形)が表示されます。
ここからが「好きな曲」ならではの楽しみタイム。
- 波形をダブルタップすると細かく編集できるモードになります
- 切りたい部分をドラッグで選んで「分割」をタップ
- いらない部分は削除
推しのサビの部分だけを残すもよし、イントロのカッコいい部分だけを切り取るもよし。
ここで大事なのは、全体の長さを40秒以内に収めること。編集画面の上の方に時間が表示されているので、それを目安に調整してください。
H3:ステップ4:フェードアウトで「自然な終わり」に(ちょっとしたコツ)
着信音って、いきなりブツッと音が切れるとちょっと違和感がありますよね。
でもご安心を。GarageBandなら、終わりを自然にフェードアウトさせることも簡単にできちゃいます。
編集した波形をタップして、メニューから「フェード」を選ぶ。
あとはスライダーを調整するだけ。これだけで、音がだんだん小さくなって終わる「プロっぽい」着信音の完成です。
H3:ステップ5:着信音として書き出す
編集が終わったら、画面左上の「▼」をタップして「マイソング」をタップ。一旦保存します。
すると、先ほど作ったプロジェクトがサムネイルで表示されます。
このサムネイルを長押し(またはタップして出てくる共有アイコン)→「共有」→「着信音」を選択。
名前を付けて「書き出し」をタップすれば、あともう少し!
H3:ステップ6:iPhoneに設定する
書き出しが完了すると「着信音として使用」というボタンが出てきます。
これをタップすれば、即座にあなたの着信音が「好きな曲」に切り替わります。
もしその画面を閉じちゃっても大丈夫。
設定アプリを開いて「サウンドと触覚」→「着信音」と進めば、先ほど作った曲が一覧の一番上あたりに追加されています。
どうです?思ったより簡単でしょ?
これでもう、あなたのiPhoneは世界にたったひとつの特別な着信音を手に入れたことになります。
H2:【PC派の人へ】iTunes(Finder)を使ったちょっとクラシックな方法
「いや、やっぱりパソコンでやりたい」「大量に着信音を作りたい」という人もいるかもしれません。
そんな方向けに、MacやWindowsパソコンを使った方法も簡単にご紹介しておきます。
H3:必要なのはPCとUSBケーブルだけ
用意するものは、PC(MacまたはWindows)と、iPhoneを繋ぐUSBケーブル。
Macならミュージックアプリ、WindowsならiTunesを使います。
H3:ステップはたったの4つ
- PCで曲を40秒以内にカット
iTunes/ミュージックで曲を右クリック→「情報を見る」→「オプション」で開始時間と停止時間を設定 - AACバージョンを作成
同じく右クリック→「AACバージョンを作成」。短いバージョンの曲が作られます - ファイルの拡張子を「.m4r」に変更
作られたファイル(.m4a)をデスクトップに出して、拡張子を「.m4r」に書き換え - iPhoneと同期
iPhoneをPCに繋いで、FinderやiTunesで作成した.m4rファイルを直接デバイスにドラッグ&ドロップ
これで完了です。
ただ、この方法は少し手順が多く、拡張子の表示設定などでつまずく人も多いのが正直なところ。
「パソコン操作に自信がある!」という人以外は、最初に紹介したGarageBand方式がおすすめです。
H2:「設定したのに鳴らない!」よくあるトラブルと解決法
せっかく好きな曲を着信音に設定したのに、いざ電話がかかってきたら…鳴らない。
これ、めちゃくちゃ悲しいですよね。
でも慌てないで。たいていの原因はこれです。
H3:着信音一覧に表示されない
- 原因:ファイルが正しく認識されていない
- 解決策:
- ファイル名の拡張子が「.m4r」になっているか再確認
- GarageBand方式なら、もう一度書き出しからやり直してみる
- iPhoneを再起動すると認識されることもあります
H3:設定したはずなのに標準の着信音が鳴る
- 原因:連絡先ごとに個別設定している可能性
- 解決策:
- 電話アプリ→連絡先→該当の相手を開き、右上の「編集」→「着信音」で設定がバラバラになっていないか確認
- 設定アプリ→「サウンドと触覚」→「着信音」で、ちゃんと自分の作った曲が選択状態かもう一度見直し
H3:GarageBandで「ファイルを読み込めません」と出る
- 原因:Apple Musicの保護されたファイルを読み込もうとしている
- 解決策:
- 記事の最初で説明した通り、Apple Musicの曲は使えません
- どうしてもその曲を使いたい場合は、CDから取り込むかiTunes Storeで購入したファイルを使いましょう
H3:音が小さすぎる/大きすぎる
- 原因:元の曲の音量や編集時の設定
- 解決策:
- GarageBandで波形を選択し、音量調整のスライダーで微調整
- フェードアウトをかけすぎている場合も音量が下がるので注意
H2:「好きな曲」をもっと楽しむためのアイデア
せっかく自分で作れるようになったなら、着信音の楽しみ方も広げてみませんか?
H3:推しの「ここ好き!」を詰め込む
サビだけじゃなくて、Aメロのあの一言だけを切り取るとか。
ライブ音源で「〇〇コール」入りの特別バージョンを作るとか。
あなたにしかわからない「推しポイント」を着信音にする楽しさ、一度味わうとやめられなくなりますよ。
H3:家族や友人と差をつけるオリジナル着信音
同じiPhoneを使っていても、着信音が違うだけで「あ、あの人からだ」ってすぐわかりますよね。
大事な人からの連絡は、その人のために選んだ特別な曲にする。
そんなささやかなカスタマイズが、毎日のちょっとした楽しみになってくれます。
H3:アラーム音にも応用できる
この方法、実はアラーム音にも使えます。
好きな曲で目覚める朝って、なんだかちょっと気分が良くないですか?
ただし、大好きな曲をアラームにすると、嫌いになってしまうリスクもあるのでご注意を…(笑)
H2:まとめ|あなたのiPhoneを、あなただけの音で彩ろう
「iPhone 着信音 好きな曲」で検索してここまで読んでくれたあなた。
最初は「難しそうだな」って思っていたかもしれません。
でも、実際にやってみるとどうでしょう?
GarageBandを使えば、思ったより簡単に、それでいてクオリティの高い着信音が作れるってイメージ、掴めましたか?
大事なポイントをもう一度おさらいしておきます。
- iPhoneの着信音は40秒以内の.m4rファイル
- Apple Musicの曲はそのままでは使えない(CDかiTunes Storeで用意しよう)
- GarageBandを使えばiPhoneだけで無料で作れる
- 編集時のフェードアウトでプロっぽさUP
- それでもうまくいかない時はトラブルシューティングをチェック
テクノロジーって、本来はもっと自由で楽しいもの。
「決まった音しか使えない」なんて、もったいないですよ。
あなたの好きな音楽が、誰かからの大切な連絡を教えてくれる。
そんなちょっとした幸せを、ぜひこの機会に手に入れてくださいね。
さあ、今すぐあなたのiPhoneで、世界にひとつだけの着信音を作ってみませんか?
