みなさん、こんにちは。
最近、こんなことで困った経験はありませんか?
「ホテルのWi-Fiが遅すぎて、動画も見られない…」
「大事なオンライン会議なのに、途中でブツブツ切れる…」
「ファイルのアップロードに時間かかりすぎて、イライラする…」
実はこれ、全部iphoneにLANケーブルを繋ぐだけで解決できちゃうんです。
「え、iPhoneって有線でネット繋げるの?」
そう思った方、多いんじゃないでしょうか。でも大丈夫。ちょっとしたアダプタを使えば、パソコンと同じように有線LANが使えます。
今回は、iphoneで有線LANを使う方法から、おすすめアダプタの選び方、実際の速度まで、まるっと解説していきます。
なぜ今、iPhoneで有線LANなのか?
まず最初に、なんでわざわざ有線LANを使う必要があるのか、ですよね。
確かに、普段はWi-Fiで十分事足りています。でも、こんなシチュエーションに出くわしたこと、ありませんか?
こんな人にこそ有線LANがおすすめ
出張や旅行が多いビジネスパーソン
ホテルのWi-Fiって、結構あてにならないですよね。夕方になると遅くなるし、たまに突然切れるし。翌朝のプレゼン資料をアップロードしようと思ったら、朝までかかった…なんて悲劇を防げます。
動画編集やってるクリエイターさん
最近はiphoneで撮影して、そのまま編集まで済ませちゃう人も増えました。でも、何GBもある動画データのアップロード、Wi-Fiだと時間かかりすぎません?有線なら一気に終わらせられます。
オンラインゲーマー
iphoneでも人気のゲーム、いっぱいありますよね。対戦型のゲームだと、ラグは命取り。有線接続なら、そういうストレスから解放されます。
セキュリティを気にする方
カフェのフリーWi-Fiって便利だけど、セキュリティ的にちょっと怖い…そう思ったことありませんか?有線LANなら、そういうリスクも回避できます。
つまり、「とにかく安定した速い通信が欲しい!」という人の願いを、有線LANは叶えてくれるんです。
iPhoneを有線LANに繋ぐために必要なもの
さて、ここからが本題。実際に必要なものを揃えていきましょう。
必要なのは、大きく分けて2つだけです。
- 有線LANアダプタ(変換コネクタ)
- LANケーブル(もちろんですよね)
アダプタ選びがちょっとしたポイントなので、しっかり解説していきます。
【超重要】モデルによってポートが違う!
まず最初にチェックしてほしいのが、自分のiphoneのモデルです。
理由は簡単。充電するポートの形が、モデルによって違うから。
- iPhone 14シリーズ以前 → Lightningコネクタ
- iPhone 15シリーズ以降 → USB-Cコネクタ
これ、めちゃくちゃ重要です。間違った方を買っちゃうと、物理的に繋がりませんからね。
Lightningモデル(iPhone 14まで)の場合
Lightningモデルには、大きく分けて2つの選択肢があります。
1. Apple純正の組み合わせ(安定重視派におすすめ)
Apple公式の「Lightning – USB 3カメラアダプタ」を使う方法です。
これは本来、カメラの画像を取り込むためのアダプタなんですが、ここに別売りのUSB LANアダプタを繋ぐことで、有線LAN接続が可能になります。
ちょっと手間はかかるけど、この組み合わせが一番安定するって声、めちゃくちゃ多いんです。特に仕事で使うなら、この安心感は大きいですね。
2. サードパーティ製の一体型(手軽さ重視派におすすめ)
Ankerやエレコム、サンワサプライといったメーカーから、Lightningに直接挿せる一体型のアダプタも出ています。
これのいいところは、とにかくコンパクトなこと。ケーブルも不要で、アダプタ1つで済んじゃいます。
ただ、注意点も。機種によっては電力不足で「このアクセサリは対応していません」ってエラーが出ることがあるみたい。買う前に、自分のiphoneで動くかどうか、口コミをしっかりチェックしたほうがいいです。
USB-Cモデル(iPhone 15以降)の場合
USB-Cモデルになったことで、選択肢が一気に広がりました。
MacBookなどで使っているUSB-CのLANアダプタやハブが、そのまま使えちゃうんです。
選び方のポイントはこんな感じ
- シンプルに有線LANだけ使いたい → 小型のUSB-C有線LANアダプタ
- 充電しながら使いたい → パススルー充電対応のアダプタ
- 外部モニターにも繋ぎたい → HDMIポート付きのUSB-Cハブ
自分の使い方に合わせて選べるのが、USB-Cモデルの大きなメリットですね。
アダプタ選びでチェックすべき3つのポイント
せっかく買うなら、失敗したくないですよね。以下の3点は必ずチェックしてください。
- 対応機種の確認:「iphone 対応」ってちゃんと書いてある?
- 給電機能(パススルー充電)の有無:長時間使うなら、充電しながら使えるかどうかは超重要。
- 通信速度:「ギガビット対応(1000BASE-T)」って書いてある?たまに古い規格の製品もあるから注意。
実際に繋いでみよう!設定はほぼゼロ
必要な機材が揃ったら、いよいよ接続です。
手順は超カンタン。
- アダプタをiphoneに挿す
- LANケーブルをアダプタに挿す
- 以上!
え、これだけ?って思うかもしれませんが、本当にこれだけです。
ここがすごいところ
Wi-Fiをオフにする必要すらありません。LANケーブルを挿した瞬間、自動的に有線LANが優先されます。
ちゃんと繋がったかどうかの確認方法
画面の上の方をよーく見てください。いつものWi-Fiマークが、なんだか見慣れないマークに変わっていませんか?
PCみたいな「レ」の字みたいなアイコン。これが表示されていれば、接続成功です!
念のため確認したいなら、設定アプリから「一般」→「情報」と進んで、「イーサネット」っていう項目が増えてるか見てみてください。IPアドレスとかが表示されていれば、完全にOKです。
実際どれくらい変わるの?速度と安定性の実感
「で、実際のところ、どれくらい違うの?」
これ、一番気になるポイントですよね。
Wi-Fiとの決定的な違い
Wi-Fiって、電波を使っている以上、どうしても周りの影響を受けちゃうんです。
- 隣の部屋の電子レンジ
- 近所の家のWi-Fi電波
- コンクリートの壁
- 人が大勢集まる場所
こういうのが全部、速度低下や不安定さの原因になります。
でも、有線LANは物理的にケーブルで繋ぐので、そういう外的要因を完全にシャットアウトできます。
こんな場面で威力を発揮
大容量ファイルのアップロード
例えば、1GBの動画ファイルをYouTubeにアップするとします。Wi-Fiだと10分かかるところが、有線なら3分で終わった…なんて話も珍しくありません。
オンライン会議
ZoomやTeamsでの会議中、「もしもし、聞こえてますか?」「ちょっと画面止まってますよ」っていうやり取り、なくなります。もうストレスフリー。
オンラインゲーム
ラグが命取りになるFPSとか、完全に有線派と無線派で別世界です。コンマ何秒の遅延が勝敗を分ける世界なので。
使う前に知っておきたい注意点とデメリット
いいことづくめに聞こえる有線LANですが、もちろん注意点もあります。
デメリットその1:ケーブルに繋がれる
当たり前ですが、ケーブルに繋がれるので、その場から動けません。
トイレに行きたくなっても、気軽に持ち歩けない。「あ、充電器忘れた」ってなっても、その場を離れられない。これはもう、有線接続の宿命ですね。
デメリットその2:アダプタを持ち歩く手間
財布とか鍵とかスマホとか、普段から持ち物が多いのに、さらにアダプタが増えちゃいます。
最近はコンパクトな製品も多いですが、それでも「持ち歩く」という行為そのものが面倒に感じる人はいるかも。
知っておきたい:ホテルの有線LANには注意
ここ、意外と盲点なんですが、ホテルの有線LANには2種類あるんです。
1. 挿せばすぐ繋がるタイプ
これは何の問題もなく使えます。
2. ブラウザで認証が必要なタイプ
「利用規約に同意してください」「お部屋の番号とパスワードを入力してください」っていう画面が出るタイプ。これ、iphone単体だとうまく繋がらない場合があります。
もし後者のタイプだったら、PCを持っているならPCを経由して共有するとか、ちょっとひと手間必要になることも。覚えておいて損はないです。
まとめ:有線LANはiPhoneをワンランク上のツールにする
さて、ここまでiphoneで有線LANを使う方法について、たっぷりお話ししてきました。
もう一度、大事なポイントをまとめておきますね。
- 必要なのはアダプタだけ。設定はほぼ不要。
- モデルによって買うアダプタが違う(Lightning or USB-C)。
- 選ぶときは給電機能(パススルー充電)の有無をチェック。
- Wi-Fiとは比べ物にならない安定感と速さを実感できる。
- ホテルによっては、認証画面が出て繋がらないこともあるので注意。
日頃からWi-Fiの不安定さに悩まされている人ほど、この有線LAN接続のありがたみを実感できるはずです。
特に最近は、iphone一台で仕事を完結させる人も増えてきました。そんな「スマホ一台でどこでも仕事」を目指す人にとって、有線LANアダプタは、まさに隠れた必須アイテムと言えるかもしれません。
「どうせなら、もっと快適に使いたい」
そう思ったあなたは、ぜひ自分の使い方にぴったりのアダプタを探してみてください。この記事がその第一歩のお役に立てたら、嬉しいです。
