新しいiPhoneを手にしたときのワクワク感、めちゃくちゃありますよね。でも同時に「データ移行、めんどくさいな…」「LINEのトーク履歴、消えたらどうしよう…」って不安になるのも、すごくわかります。
実は今、iPhoneの機種変更は「クイックスタート」って機能を使うと、めちゃくちゃ簡単にできるんです。古いiPhoneを新しいiPhoneの隣に置くだけで、勝手にデータがコピーされていく。しかもケーブルいらず。
ただ、事前の準備をちょっと間違えたり、手順を飛ばしたりすると「あれ?なんか動かない…」ってなるのも事実。
この記事では、iPhoneの機種変更をクイックスタートでスムーズに終わらせるための手順と、絶対に失敗しないための7つの注意点をまとめました。実際にクイックスタートを使った人の口コミや、よくあるトラブルの対処法までしっかりカバーしてるので、ぜひ最後まで読んでみてください。
クイックスタートってそもそも何?普通のバックアップと何が違うの?
クイックスタートは、Appleが公式で用意しているデータ移行機能です。新しいiphoneを初期設定するときに、古いiPhoneを近づけるだけで、ワイヤレスでデータを移行してくれます。
iCloudやパソコンを使ったバックアップからの復元と違うのは、「最新の状態をそのままコピーする」っていう感覚に近いところ。さっきまで使っていた古いiPhoneの状態が、まるでクローンのように新しいiPhoneに再現されます。
例えば、こんな感じで移行されます。
- ホーム画面のアプリの配置やフォルダ構成
- 壁紙や通知設定
- LINEのトーク履歴(※事前準備が必要)
- ヘルスケアのデータ
- Safariのブックマークやパスワード
「設定」アプリからちまちまやり直す必要がほとんどないのが、最大のメリットですね。
【絶対に失敗しない】クイックスタートの事前準備チェックリスト
クイックスタートは簡単なんですが、失敗する人のほとんどは「事前準備が甘い」パターンです。ここさえ押さえておけば、成功率はグッと上がります。
- 両方のiPhoneのバッテリーを50%以上にしておく
- できれば充電器につなぎながらやるのがベスト。移行中にバッテリー切れすると、データが中途半端になるリスクがあります。
- Wi-Fiを安定した環境につないでおく
- クイックスタートはWi-Fi経由でデータを送ります。電波が弱いと、めちゃくちゃ時間がかかったり、途中で止まったりします。
- 古いiPhoneのiOSバージョンを最新にしておく
- 新しいiPhoneは最新のiOSが入っていることが多いので、古いほうが古いままだと、うまく通信できないことがあります。
- Apple IDのパスワードを用意しておく
- 移行の途中でApple IDのサインインを求められます。2ファクタ認証がオンになってると、確認コードも必要になるので、古いiPhoneを手元に置いておきましょう。
- LINEの引き継ぎ設定をオンにする
- これ、めっちゃ大事です。LINEアプリの「設定」→「アカウント」→「アカウント引き継ぎ」から、「引き継ぎをオンにする」を有効にしておいてください。これを忘れると、トーク履歴が消えます。
初心者でもできる!iPhoneクイックスタートの具体的な手順4ステップ
では実際の手順を、超シンプルに解説します。画像がなくてもわかるように、言葉で丁寧に説明していきますね。
ステップ1:新しいiPhoneを起動して、古いiPhoneを近づける
新しいiPhoneの電源を入れ、日本語を選ぶなど初期画面を進めていくと、「クイックスタート」という画面が出てきます。ここで、古いiPhoneを新しいiPhoneの横に持ってくると、古いiPhoneに「新しいiPhoneを設定」みたいなポップアップが出るので、それをタップします。
ステップ2:古いiPhoneのカメラで、新しいiPhoneに表示された模様を読み取る
新しいiPhoneの画面に、なんかキラキラしたアニメーション(まるで宇宙みたいなやつ)が表示されます。古いiPhoneのカメラを起動して、そのアニメーションを真ん中に写すようにすると、自動的に認証が完了します。
ステップ3:古いiPhoneでパスコードを入力し、指紋またはFace IDを設定する
認証が終わると、新しいiPhoneに古いiPhoneのパスコードを入れるように求められます。それを入力したら、次は新しいiPhoneでFace ID(またはTouch ID)をセットアップします。これは普段やってるのと同じ手順です。
ステップ4:データ移行を待つ
「iPhoneを新しいiPhoneに設定」という表示が出て、データの移行が始まります。ここからはひたすら待ち。表示される残り時間はあてにならないことが多いので、気長に構えておきましょう。画面が暗くならないように、時々タップしてあげると親切です。
先輩ユーザーが語る!クイックスタートのメリット・デメリット
実際にクイックスタートで機種変更した人の声をまとめてみました。いいところも、ちょっと困るところも、リアルな感想を知っておくと安心ですよね。
◎良かった点(メリット)
- 「ケーブルいらずで、本当に隣に置くだけだった。拍子抜けするくらい簡単。」
- 「アプリの配置が完全に再現されてて、『あ、ここにこのアプリあったな』ってすぐにわかった。」
- 「移行中は放置できるから、コーヒーでも飲んでのんびりできた。」
▲困った点・注意したい点(デメリット)
- 「めっちゃ時間かかった!写真が100GB近くあったから、3時間以上かかったかも。」
- 「アプリは移ったけど、ほとんどのアプリでIDとパスワードを再入力する必要があった。銀行系アプリとかは特に厳しい。」
- 「移行中に電話がかかってきて、Wi-Fiが切れてエラーになった…。邪魔が入らない時間にやるべきだった。」
7つの注意点を守って、失敗ゼロへ
ここからがこの記事の核心部分。先輩たちの失敗談をもとに、絶対に守ってほしい注意点を7つに絞ってまとめました。
- 時間帯は寝る前か、外出前に設定する
- 大量のデータがあると数時間かかることも。寝てる間や、出かけてる間にやるのがストレスフリーです。
- 絶対に画面をオフにしない
- 省電力モードになると、移行が止まることがあります。画面が暗くなりかけたら、軽くタップして起こしてあげてください。
- Wi-Fiルーターの近くでやる
- 電波が弱いと、転送速度が極端に落ちます。できるだけルーターの近くでやりましょう。
- SuicaやPASMOは移行前に処理をする
- 交通系ICカードはクイックスタートでは移行できません。「ウォレット」アプリから、カードを一旦解除して、新しいiPhoneで再登録する必要があります。事前に調べておきましょう。
- キャリアの回線契約(eSIM)は別途手続きが必要
- クイックスタートはデータ移行であって、電話回線の切り替えではありません。特にeSIMの人は、キャリアのマイページやアプリで回線移行の手続きが別に必要です。物理SIMの人は、SIMカードを差し替えるのを忘れずに。
- 移行が終わったら、まずはアプリのログイン確認から
- すぐに全部のアプリが使えるわけじゃないです。SNSや銀行系、ショッピングアプリなど、重要なものからログインし直しましょう。パスワード管理アプリがあると、この作業が一瞬で終わります。
- 古いiPhoneはすぐに初期化しない
- 「よし、移行完了したから古いiPhoneを売っちゃおう!」は、ちょっと待って。一週間くらいは並行して使ってみて、新しいiPhoneでちゃんと通知が来るか、データに抜けがないかを確認してから初期化するのがおすすめです。
もしもクイックスタートがうまくいかなかったら?よくあるトラブル対処法
どんなに注意しても、テクノロジーはたまに想定外の動きをします。そんなときのための、簡単な対処法も載せておきます。
- 「新しいiPhoneの準備中」から何十分も進まない
- → 思い切って最初からやり直してみましょう。両方のiPhoneを再起動して、もう一度近づけてみてください。
- 「データの移行に失敗しました」と出る
- → バッテリー残量とWi-Fi環境を再チェック。それでもダメなら、古いiPhoneのストレージに空きがありますか?ほぼいっぱいだと失敗しやすいです。
- どうしてもクイックスタートが動かない
- → 最終手段は「iCloudバックアップからの復元」です。事前にiCloudにバックアップを取っておけば、新しいiPhoneの設定画面で「iCloudバックアップから復元」を選ぶことで、同じような状態に戻せます。
まとめ:準備8割で、iPhone機種変更はこんなにラクになる
いかがでしたか?iphoneの機種変更をクイックスタートでやると、本当に驚くほどスムーズです。ただし、成功のカギは「事前の準備」と「ちょっとした注意点を知っているかどうか」に尽きます。
この記事で紹介したチェックリストと7つの注意点を守れば、データが消える不安も、操作がわからないストレスもグッと減らせるはず。
新しいiPhoneライフを、最高のスタートで切りたいですよね。ぜひこの記事を読み返しながら、落ち着いて機種変更にチャレンジしてみてください。
もし周りで「機種変更が怖い…」って言ってる友達がいたら、この記事をそっとシェアしてあげてください。そのひと手間が、きっと誰かの安心につながります。
