みなさん、こんにちは。
「電話してる途中に、急に相手の声が聞こえなくなった」
「もしもし?って何度も言ってたら、相手から『さっきからずっと保留になってるよ』って言われた」
「大事なビジネス電話なのに、相手を何度も保留にしてしまって焦った…」
こんな経験、ありませんか?
実はこれ、iphoneを使っていると意外と多いトラブルなんです。「まさか故障?」と不安になる気持ち、すごくわかります。
でも安心してください。この「意図しない保留」のほとんどは、ちょっとした設定変更や簡単な対処で解決できるんです。
今回は、iPhoneで通話中に勝手に保留になってしまう原因を徹底的に掘り下げて、あなたが今すぐ試せる解決策を7つまとめました。
「なんで保留になるの?」「これってバグ?」「もしかして買い替え時?」という疑問や不安を、ぜひスッキリ解消していってください。
なぜiPhoneは勝手に保留になる?考えられる主な原因
原因を探るためには、まず「どんな時に保留になりやすいか」を思い出してみることが大切です。
iPhoneで通話中に保留になるパターンは、大きく分けて4つあります。
1つ目は「物理的な誤操作」
通話中に耳や頬が画面に触れて、意図せず保留ボタンを押してしまうケースです。特に画面の小さいモデルや、Face ID搭載の機種で起こりやすいんです。
2つ目は「設定やソフトウェアの影響」
背面タップ機能の誤作動や、通話に関する設定が原因で不安定になっている可能性があります。
3つ目は「イヤホンやBluetooth機器の問題」
有線イヤホンのリモコンが当たったり、車のハンズフリー接続時に発生することも。
4つ目は「キャリア回線やサービス」
通話中の別の着信を知らせる「キャッチホン」が作動すると、相手は保留状態になります。これは正常な動作なんですよ。
大事なのは、原因をひとつひとつ切り分けていくこと。焦らずに確認していきましょう。
【原因別】今すぐ試したい7つの解決策
それでは、具体的な解決策を順番に見ていきましょう。上から試していくのがおすすめです。
1. 画面の誤タッチを防ぐ(近接センサーの確認)
通話中にiPhoneを耳に当てると、画面が自動で消灯しますよね。これは近接センサーが働いているからなんです。
もしこのセンサーが正常に動作していないと、画面が消えずに頬がタッチパネルに触れてしまい、保留ボタンを押してしまう可能性があります。
まずはチェック
電話アプリを開いて、親指で画面の上部(カメラがあるあたり)をしっかり覆ってみてください。画面が消灯すればセンサーは正常です。
もし消灯しないなら、原因はこんなところにあるかも。
- 画面保護フィルムがセンサー部分を覆っている
- 分厚いケースがセンサーを妨げている
- センサー部分にホコリやゴミが付着している
保護フィルムやケースを一度外して試してみるだけで、解決することも多いんですよ。
2. 背面タップ機能をオフにする
これは意外と見落としがちなんですが、「背面タップ」という便利機能が原因になることもあります。
iPhoneの背面を軽くトントンすると、スクリーンショットを撮ったり、コントロールセンターを開いたりできる機能なんですが、これが通話中の振動で誤作動を起こすことがあるんです。
机に置いた衝撃で反応したり、握りしめた拍子に反応して、通話画面が切り替わってしまうんですね。
確認と対処法
設定アプリを開くアクセシビリティ→タッチと進む- 一番下にある
背面タップをタップ ダブルタップとトリプルタップの両方が「なし」になっているか確認する
もし何かの機能が割り当てられていたら、一旦「なし」に設定して様子を見てみましょう。
3. イヤホン・ヘッドホンのリモコンをチェック
有線イヤホンをお使いの方は、そのリモコンボタンが原因かもしれません。
ポケットやカバンの中でリモコンボタンが長時間押され続けると、それが通話の保留コマンドとして認識されることがあるんです。
切り分け方
一度イヤホンを外して、iPhone本体だけで通話してみてください。それで問題が起きなければ、イヤホンが原因だと特定できます。
もしワイヤレスイヤホン(AirPodsなど)をお使いなら、Bluetoothの接続を一度オフにして本体だけで試すのがおすすめです。
4. ネットワーク設定をリセットする
ちょっと勇気がいるかもしれませんが、これが一番効果的な解決策だったという声も多いんです。
「ネットワーク設定のリセット」をすると、これまでに保存したWi-FiのパスワードやBluetoothの接続履歴、モバイル通信の設定などがすべて初期化されます。ちょっと面倒に感じるかもしれませんが、設定の競合が原因の不具合は、これでスッキリ解消することがほとんどです。
注意点
- Wi-Fiのパスワードは後で再入力が必要になります
- でも写真やアプリ、連絡先などのデータは消えません。そこは安心してください
やり方
設定アプリを開く一般→転送またはiPhoneをリセットと進む- 一番下の
リセットをタップ ネットワーク設定をリセットを選ぶ
iPhoneが再起動したら、Wi-Fiに再接続して通話を試してみてください。
5. Bluetooth機器との再接続を試す
「車の中でハンズフリー通話してるときだけ起こる」
「特定のワイヤレスイヤホンを使うとなぜか保留になる」
こんな場合は、Bluetooth機器との相性や接続の不具合が考えられます。
試してほしいこと
- まずBluetooth自体をオフにして、iPhone本体だけで通話してみる(問題が再現しなければ、機器側が原因)
- Bluetoothの接続を一旦解除して、もう一度ペアリングし直す
- それでもダメなら、Bluetooth機器の取扱説明書を確認してみる(特に車の場合は、メーカーのサポートページに対処法が載っていることも)
意外と「再ペアリング」で直るケースは多いので、ぜひ試してみてくださいね。
6. iOSとキャリア設定を最新にする
ソフトウェアのバグが原因で通話が不安定になることもあります。
iOSのアップデート
最新のiOSには、通話に関する細かな修正が含まれていることが多いんです。設定 → 一般 → ソフトウェア・アップデート で、最新バージョンになっているか確認してみましょう。
キャリア設定のアップデート
もうひとつ見逃せないのが、キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルなど)の設定ファイルです。
これはちょっとわかりにくいんですが、設定 → 一般 → 情報 を開いて、そのまま数秒待ってみてください。
もしアップデートがあると「キャリア設定アップデード」というポップアップが表示されるので、画面の指示に従って更新しましょう。
7. キャッチホンサービスを確認する
最後に、これはiPhoneの設定というより「通信サービスの話」です。
キャッチホン(別名:待ち受け通話)というサービスをお使いの場合、通話中に別の着信があると「プププッ」という音とともに、通話中の相手が保留状態になります。
これ、実は正常な動作なんです。サービス自体を解除しない限り、この現象はなくなりません。
確認してみよう
- もしキャッチホンを使っていて、その機能が必要なら、「保留になっちゃってごめんね」と一言伝えればOK
- もし使っていなくて邪魔なら、各キャリアのマイページやカスタマーサポートで解除できます
それでも解決しないときは?
ここまで試しても改善しない場合は、残念ながらハードウェアの故障の可能性も考えられます。
- 通話用マイクの不具合
- イヤホンジャック周辺の接触不良
- 基板に関するトラブル
こんな時は、自己判断せずにプロに相談するのが安心です。
Appleの正規サービスプロバイダ(Apple StoreやビックカメラのApple製品サービスカウンターなど)か、契約しているキャリアのショップで診てもらいましょう。
保証期間内なら無料で修理できることもありますし、まずは相談してみるのが一番です。
まとめ:iPhoneの「勝手に保留」はあきらめなくて大丈夫
いかがでしたか?
iPhoneで通話中に勝手に保留になってしまう問題は、ほとんどが「物理的な誤操作」「ちょっとした設定のズレ」「外部機器の影響」で起こっています。
今回紹介した7つの解決策を上から順に試せば、きっと原因が見つかるはずです。
「まさか背面タップが原因だったなんて」
「ネットワーク設定リセットしたら直った!」
という声は、実際にたくさん寄せられています。
大切なのは、原因をひとつずつ切り分けていくこと。そして「これはもう故障かも…」とあきらめる前に、できることを全部試してみることです。
この記事が、あなたの通話トラブル解消のヒントになれば嬉しいです。快適なiPhoneライフを取り戻してくださいね!
