新しいiphoneを手に入れた瞬間って、めちゃくちゃワクワクしますよね。でもその直後に立ちはだかるのが「データ移行」という名の壁。
「写真やLINEのトーク履歴、ちゃんと引き継げるかな…」「途中でエラーが出たらどうしよう…」そんな不安を抱えている人、すごく多いんです。実際、機種変更のタイミングで検索する人のほとんどが、移行方法やトラブル対処法を調べています。
でも安心してください。iPhoneのデータ移行自体は、正しい手順を知っていれば誰でも簡単にできます。大事なのは、自分に合った方法を選ぶことと、ちょっとした注意点を押さえておくことだけ。
この記事では、iPhone同士の移行はもちろん、Androidから乗り換えるパターンまで、機種別・状況別に完全ガイドします。写真や連絡先、そして一番厄介なLINEの引き継ぎまで、この記事を読めば怖いものなし。ぜひ最後まで読んで、新しいiPhoneライフを気持ちよくスタートさせてください!
iPhoneのデータ移行、準備はできてる?まずはここをチェック
移行作業を始める前に、ちょっとだけ準備が必要です。これをやっておくだけで成功率がグッと上がるし、万が一のトラブルも防げます。
iOSのバージョンを確認・アップデートする
これ、実は一番多い失敗の原因。旧iPhoneと新iPhoneでiOSのバージョンが離れすぎていると、クイックスタートがうまく動かないことがあるんです。
旧iPhoneの「設定」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」で最新かどうかチェック。できれば新旧両方とも最新の状態にしてから移行を始めましょう。
Apple IDとパスワード、そして2ファクタ認証の準備
移行作業中に何度かApple IDの入力が求められます。パスワードを忘れちゃってる人は、今のうちに再設定しておいてください。特に新iPhoneをセットアップするとき、2ファクタ認証のコードが旧iPhoneに送られてくるので、旧iPhoneが手元にある状態で作業するのがベストです。
Wi-Fi環境と充電は絶対確保
データ移行中は結構な電力を消費します。どちらのiPhoneも50%以上は充電しておくのが鉄則。理想的には充電器に繋ぎながらやるのが安心です。
あと、クイックスタートやiCloudを使う場合、安定したWi-Fiは必須。パスワードも忘れずに用意しておきましょう。
iCloudの空き容量を確認する
「iCloudバックアップから復元しようと思ったら、容量足りなくてできなかった…」なんて話、よく聞きます。無料のiCloudは5GBまでなので、写真たくさん撮ってる人はほぼ確実に足りません。
もしiCloudを使った移行を考えているなら、「設定」→「あなたの名前」→「iCloud」→「ストレージを管理」で空き容量をチェック。足りなければ、月額130円で50GBプランにアップグレードするのも手です。移行が終わったら解約もできますよ。
【方法別】iPhoneのデータ移行、結局どれがいいの?
iPhoneのデータ移行には主に3つの方法があります。それぞれにメリット・デメリットがあるので、自分の状況に合わせて選んでください。
1. クイックスタート(ワイヤレス転送)が一番ラク
新しいiPhoneを手にしたら、まず試してほしいのがこれ。電源入れて、言語設定とかを進めていくと「新しいiPhoneを設定」みたいな画面が出てきます。そこで旧iPhoneをかざすと、あとは画面の指示通りに進むだけでデータが移行されていきます。
メリット
- ケーブルもPCも不要
- 直感的でわかりやすい
- Apple Watchなどの設定も引き継げる
デメリット
- データ量が多いとめちゃくちゃ時間がかかる(数時間レベルも)
- 途中でエラーが出ると最初からになりがち
- Wi-Fi環境が悪いとさらに遅くなる
写真がめちゃくちゃ多い人や128GB以上使ってる人は、この方法だと時間がかかりすぎる可能性があります。そういう場合は次の方法がおすすめ。
2. iCloudバックアップからの復元が便利
これは、事前に旧iPhoneをiCloudにバックアップしておいて、そのデータを新iPhoneにダウンロードする方法です。
手順ざっくり
- 旧iPhoneで「設定」→「あなたの名前」→「iCloud」→「iCloudバックアップ」→「今すぐバックアップを作成」
- 新iPhoneを起動したら「iCloudバックアップから復元」を選ぶ
- Apple IDでログインしてバックアップを選択
メリット
- 新旧iPhoneを同時に使わなくていい(売却前に古い方を初期化できる)
- 自分の都合のいい時間にバックアップできる
デメリット
- iCloudの空き容量が必要(足りなければ課金)
- バックアップも復元も時間がかかる
- 復元速度が回線速度に依存する
3. Mac(Finder)/PC(iTunes)が一番確実で速い
時間がない人や絶対に失敗したくない人には、これが正解です。有線で繋ぐから転送が爆速だし、暗号化バックアップを選べばパスワードや健康データまで完全に引き継げます。
手順ざっくり
- 旧iPhoneをMac/PCに繋いで、FinderまたはiTunesを開く
- 「今すぐバックアップ」を選択(「ローカルバックアップを暗号化」にチェックを入れると安心)
- 新iPhoneを同じMac/PCに繋いで「バックアップから復元」を選ぶ
メリット
- 転送がめちゃくちゃ速い
- iCloudの容量を気にしなくていい
- 暗号化すればほぼ全てのデータが移行できる
デメリット
- Mac/PCが必要
- ケーブル接続が必要(純正ケーブル推奨)
どの方法を選べばいい?パターン別おすすめ
| あなたの状況 | おすすめの方法 |
|---|---|
| とにかく簡単にやりたい | クイックスタート |
| PCを持っていない | クイックスタート または iCloud |
| データ量が100GB以上ある | PCを使った有線バックアップ |
| 古いiPhoneをすぐに下取りに出したい | iCloud または PCバックアップ |
| LINEのトークも含めて完全再現したい | PCの暗号化バックアップ |
【アプリ別】これだけは知っておきたい!データ移行の注意点
OSのデータ自体は上記の方法でだいたい移行できますが、いくつかのアプリは特別な手順が必要です。ここを間違えると「あれ?トーク履歴消えた…」ってなっちゃうので要注意。
LINEのトーク履歴を完全に引き継ぐ方法
iPhone機種変更で一番の難関、それがLINE。でも手順さえ守れば大丈夫です。
絶対に守ること
- 旧iPhoneでの作業:「設定」→「トーク」→「トーク履歴を引き継ぐ」をオンにする
- 引き継ぎ前に必ず電話番号認証できる状態にしておく
- 新iPhoneでログインするときは、旧iPhoneを手元に置いておく
よくある失敗が、新iPhoneで先にLINEを開いて電話番号認証だけしちゃうパターン。これやるとトーク履歴が消えます。
正しい手順
旧iPhoneで「トーク履歴を引き継ぐ」をオンにしたことを確認したら、新iPhoneでLINEをインストール。ログイン画面で「メールアドレスでログイン」を選び(電話番号だと新規扱いになることがある)、旧iPhoneに届く認証コードを入力。すると「トーク履歴を復元しますか?」と出るので、復元を選べば完了です。
写真や動画が全部入ってるか確認する方法
データ移行が終わった後、「なんか写真の数が減ってる気がする…」って不安になる人、結構います。でも、それ大抵は勘違いか設定の問題。
写真の枚数を確認する方法
新iPhoneで「写真」アプリを開き、「ライブラリ」タブの一番下までスクロールしてみてください。「xx枚の写真、xx枚のビデオ」って表示されますよね。その数字を旧iPhoneと同じかチェックしてみて。
あと、iCloud写真をオンにしている場合、「ストレージを最適化」の設定だと、サムネイルだけが表示されて実際の写真はクラウドにある状態。これだと全部入ってないように見えちゃうけど、実は大丈夫。「設定」→「写真」→「オリジナルをダウンロード」に変更すれば、全部本体にダウンロードされます。
銀行アプリやゲームアプリは要注意
銀行・クレジットカード系のアプリは、セキュリティの関係で端末認証しているものがほとんど。つまり、新しいiPhoneでは再設定が必要です。
移行後にアプリを開くと「この端末ではご利用いただけません」とか「再登録してください」って出るので、指示に従って再設定してください。口座番号とか暗証番号が必要になるから、メモとか用意しておくとスムーズ。
ゲームアプリは、アカウント連携しているかどうかがポイント。Game Centerに紐付いているものはそのまま引き継がれることも多いけど、そうでないものは事前に連携設定(Twitter連携とかApple ID連携)を確認しておきましょう。
eSIMの移行はどうやるの?
最近のiPhoneは物理SIMからeSIMに移行していますよね。これも機種変更の時にどうするか気になるところ。
iPhone同士でeSIMを移行する方法
「設定」→「モバイル通信」→「近くのiPhoneに移行」みたいなメニューがあれば、それで移行できる場合があります。ただし、これに対応しているかどうかはキャリア次第。
キャリアごとの手順を確認しよう
- ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルでそれぞれ手順が微妙に違います
- 新しいeSIMプロファイルを発行してもらう必要がある場合も
- 物理SIMからeSIMに変えるなら、キャリアのサポートページを必ずチェック
もし不安なら、キャリアのショップに行くのが一番確実です。
【Androidから乗り換え】iPhone初心者でも大丈夫?データ移行ガイド
Androidから初めてのiphoneに乗り換える人も増えています。「データ移行が難しそう」って思うかもしれませんが、Appleが公式で用意している「iOSに移行」アプリを使えば、意外と簡単にできます。
「iOSに移行」アプリで連絡先や写真を移す
Google Playストアで「iOSに移行」というアプリをAndroidにインストールします。これがめちゃくちゃ優秀。
手順
- 新iPhoneを起動して設定を進め、「Androidからデータを移行」を選ぶ
- Androidで「iOSに移行」アプリを開き、画面に出てくるコードを入力
- 移行したいデータ(連絡先、メッセージ、写真、ビデオなど)を選んで「次へ」
これだけで、主要なデータは移行できます。特に連絡先はこれでほぼ100%移行できるので安心してください。
Androidからの移行で注意すべきこと
有料アプリは買い直し
Androidで買ったアプリは、iPhoneでは使えません。App Storeで再度購入する必要があります。
LINEの引き継ぎは別手順
LINEのトーク履歴をAndroidからiPhoneに移すのは、ちょっとだけ面倒。LINEアプリ内の「引き継ぎ設定」を事前にオンにして、アカウントをメールアドレスとパスワードで連携しておく必要があります。
キャリアメールは使えなくなることがある
Androidで使っていたキャリアメール(docomo.ne.jpとか)は、iPhoneではそのまま使えない場合があります。キャリアによっては有料オプションが必要だったりするので、事前に確認しておきましょう。
データ移行でつまずいた時のトラブルシューティング
せっかく順調に進んでいたのに、途中でエラーが出ると焦りますよね。よくあるトラブルと対処法をまとめたので、落ち着いて試してみてください。
クイックスタートが終わらない/進まない
何時間経っても「残り時間を計算中…」のまま、とか「転送中」から動かない時は、潔く別の方法に切り替えるのが実は最短ルートです。
クイックスタートにこだわりすぎないでください。そういう時はiCloudバックアップか、PCを使った復元に切り替えましょう。特にデータ量が多い人ほど、このパターンにハマりやすいです。
試せる対処法
- 両方のiPhoneを再起動する
- Wi-Fiルーターの近くに移動する
- 一度クイックスタートをキャンセルして、新iPhoneを初期状態に戻してからやり直す
アプリの配置がバラバラになった
データ移行はできたけど、アプリのフォルダ分けとかホーム画面のレイアウトがめちゃくちゃ…これもよく聞く話。
レイアウトまで完全に復元したいなら、PCに繋いでの暗号化バックアップが最も確実です。クイックスタートだと、この辺りの情報がうまく引き継がれないことがあります。
どうしても直らないなら、手動で整理するしかないけど、「まあいっか」って割り切るのも一つの手。新しいiPhoneだし、たまにはレイアウト変えてみるのも楽しいですよ。
古いiPhoneを下取りに出す前に絶対やること
新しいiPhoneのセットアップが全部終わって、電話もLINEも写真も全部あることを確認したら、いよいよ古いiPhoneの初期化です。
正しい手順
- 「設定」→「一般」→「転送またはiPhoneをリセット」
- 「すべてのコンテンツと設定を消去」をタップ
- Apple IDのパスワードを求められるので入力
この方法なら、Apple IDからのサインアウトと「探す」のオフが同時にできて、アクティベーションロックも解除されます。
もし途中で電源が落ちたりしたら下取りに出せなくなるので、必ず充電しながらやってくださいね。
まとめ:新しいiPhoneライフを楽しもう!
iPhoneのデータ移行って、最初のハードルさえ越えれば本当に簡単です。
もう一度おさらい
- 準備:iOSアップデートと充電、Wi-Fi環境を整える
- 方法選び:時間がない人はPC、ラクしたい人はクイックスタート
- LINEだけは特別!事前の「トーク履歴を引き継ぐ」設定を忘れずに
- 困ったら、クイックスタートにこだわらず別の方法に切り替える勇気を
この記事を読んでくれたあなたなら、もうデータ移行で悩むことはないはず。大事な写真や連絡先、友達とのLINEのやり取りも全部引き継いで、新しいiphoneでの毎日を思いっきり楽しんでくださいね。
もし途中で「あれ?」ってなったら、もう一度この記事の該当するところを見返してみてください。きっと解決のヒントが見つかりますよ。
