「新しいiPhoneが欲しいけど、最新モデルは高すぎる…」
「中古はちょっと不安だけど、できるだけ安く手に入れたい」
そんな風に思っているあなたにぴったりなのが、iPhone整備品(リファービッシュ品)です。
でも「整備品ってなに?普通の中古品と何が違うの?」という疑問も多いはず。今回は、iPhone整備品の基礎知識から、失敗しない選び方、おすすめのモデルまで徹底的にお話ししていきます。
iPhone整備品ってどんな商品?中古品との違いを解説
まず最初に、iphone整備品の正体をハッキリさせておきましょう。
整備品とは、一度誰かが使ったiPhoneをメーカーや専門業者がしっかりとクリーニングして、故障箇所があれば修理し、正常に動く状態に再生した製品のこと。「リファービッシュ品」「認定中古品」なんて呼ばれることもあります。
普通の中古品との最大の違いは、専門的な点検と整備が行われているかどうかです。
中古品は基本的に「前の所有者が使っていたそのまま」の状態。傷もあれば、バッテリーも劣化しているのが普通です。ところが整備品、特にApple公式の認定整備品なら、外装は新品同様に交換され、バッテリーも新品になっているケースが多いんです。
つまり、見た目も動作もほぼ新品なのに、価格はぐっと安い。これが整備品の大きな魅力です。
整備品を選ぶ3つのメリットとちょっとだけ気をつけたいこと
メリット1:とにかくコストパフォーマンスが高い
やっぱり一番の魅力は価格です。
最新モデルなら新品の20〜30%引き、ひとつ前のモデルなら40%以上安くなることもざらにあります。iphoneって毎年値上がり傾向ですから、この差はかなり大きいですよね。
メリット2:環境に優しい選択ができる
最近よく聞く「サーキュラーエコノミー」って言葉、ご存じですか?簡単に言うと「捨てずに循環させる」考え方です。
整備品を買うことは、電子ゴミを減らすことにつながります。地球環境を考えたいけど、何から始めればいいかわからない…という人にも、意外と身近なエコ活動だったりします。
メリット3:保証がついてくるから安心
ここが本当に大事なポイント!
Apple認定整備品なら、新品と同じ1年間の保証がついてきます。中古品を個人間で買うと、保証なんてまずありませんからね。しかもAppleCare+に加入できる場合もあるので、長く安心して使いたい人には心強いです。
デメリットもあるにはある
もちろん、いいことばかりじゃありません。
欲しいモデル・色・容量がいつもあるとは限らないのが整備品の宿命。特に新モデルが出た直後は在庫が少なくて、なかなか見つからないことも。
あと、当たり前ですが最新モデルはまだ整備品として出回っていません。「どうしても最新がいい!」という人には向かないかもしれませんね。
信頼できる購入先はここ!安心して買えるお店選び
やっぱり安心はApple公式ストア
「迷ったらここ」という絶対的な安心感があるのが、Apple認定整備品です。
新品と同じ1年保証、14日間の返品可能期間、AppleCare+の加入もできます。筐体とバッテリーは新品に交換されていることがほとんどなので、見た目もバッテリー持ちも新品同様。価格は少し高めですが、「絶対に失敗したくない!」という人は公式一択です。
携帯キャリアも意外と穴場
ドコモ、au、ソフトバンクの各キャリアも、認定中古品を販売しています。
キャリア独自の保証サービスが使えたり、契約しているとポイントが使えたりするのがメリット。ショップで実物を確認できるのも安心ですね。
実物を見たいなら大手家電量販店
ビックカメラ、ヨドバシカメラ、ヤマダ電機、ノジマ、エディオン…こういったお店にも整備品コーナーがあります。
実際に手に取って、傷の具合や大きさを確かめられるのが最大のメリット。店舗独自の延長保証をつけられることも多いので、長期保証を重視する人にもおすすめです。
専門リファービッシュ事業者もチェック
イオシス、じゃんぱら、ゲオ、ハードオフ…これらのお店は中古品・整備品のプロフェッショナル。
品揃えが豊富で、掘り出し物に出会える可能性も高いです。ただ、保証内容や返品ポリシーはお店によって違うので、購入前にしっかり確認しましょう。
買う前に絶対チェック!失敗しないための5つの確認ポイント
1. バッテリーの状態を必ず確認
バッテリーは消耗品。経年でどうしても劣化します。
設定→バッテリー→「バッテリーの状態」で最大容量が確認できます。80%以上あればまずまず、できれば90%以上あると理想的。Apple認定整備品なら新品交換されていることが多いですが、それ以外のお店で買うときは特に注意してください。
2. SIMロック状態は自分の使っているキャリアで使える?
「SIMフリー」ならどのキャリアでも使えますが、特定キャリア縛りがあるものもあります。
自分の使っているSIMカードが挿せるか、ロック解除が必要かどうかは買う前に絶対確認しましょう。au版をドコモで使いたいならSIMロック解除が必要ですからね。
3. 保証期間と保証内容をしっかり読む
「1年保証」って書いてあっても、何が対象なのかは要チェック。
水没は対象外とか、バッテリー劣化は対象外とか、細かい条件があることも。あと延長保証(AppleCare+)に入れるかどうかも、長期使用を考えている人には大事なポイントです。
4. シリアル番号で素性を調べる
これ、実はすごく大事なテクニックです。
iphoneの設定→一般→情報でモデル番号が確認できます。
- Mから始まる:新品
- Fから始まる:認定整備品
- Nから始まる:交換機
- 3から始まる:デモ機
Fから始まっていれば認定整備品の証拠。もしFじゃないのに「認定整備品です」って言われたら、ちょっと怪しいかもしれません。
5. アクティベーションロックがかかってないか確認
これがかかってると、iPhoneを使い始めることすらできません。
前の持ち主のApple IDが残っている状態なので、購入前に必ず初期セットアップ画面まで進めて確認しましょう。通販の場合は、起動確認できる状態で届くはずなので、到着したら真っ先にチェックしてください。
あなたにぴったりのiPhone整備品は?目的別おすすめモデル
コスパ最重視ならiPhone 13かiPhone 12
iPhone 13はA15 Bionicチップ搭載で性能はまだまだ現役。カメラ性能も高くて、コストパフォーマンスは抜群です。
iPhone 12は初の5G対応モデル。価格がこなれてきていて、5Gをとりあえず使いたい人にぴったりです。
片手で使いやすい小型モデルが欲しいなら
iPhone 13 miniはコンパクトサイズで片手操作がラクラク。ポケットにもすっぽり入るサイズ感が好きな人に。
iPhone SE(第3世代)はホームボタンとTouch IDが健在。指紋認証に慣れている人や、シンプルな操作性を好む人におすすめです。
カメラをとことん楽しみたいなら
iPhone 15 Proはトリプルカメラでナイトモードも高性能。動画撮影もバッチリです。
iPhone 14 Proは当時のフラッグシップ機。今でもカメラ性能はトップクラスで、プロ並みの写真が撮れます。
とにかく長く使いたいなら
iPhone 15/15 Plusはまだまだ新しいので、OSアップデート対応期間が長く見込めます。
iPhone 14 Pro/Pro Maxも高性能なので、あと数年は余裕で現役でいられるでしょう。
届いたらやることリスト【完全保存版】
整備品が届いたら、すぐに確認してほしいことをリストにまとめました。
- 外観をチェック(思ってたより傷がないか、へこみや歪みはないか)
- シリアル番号が箱と一致しているか
- Appleの保証状況を公式サイトで確認
- バッテリー最大容量をチェック
- 全ボタンの動作確認(音量、電源、着信切り替え)
- カメラの写り、ピント合わせ
- スピーカーとマイク(録音アプリで確認)
- タッチパネルの反応(画面の端までちゃんと反応するか)
- Wi-FiとBluetoothの接続
- フェイスIDまたはタッチIDの登録
ここまで確認して問題なければ、ようこそiphone整備品ユーザーの仲間入りです!
まとめ:iPhone整備品は賢い選択肢
iPhone整備品は、新品と中古のいいとこどりをしたような商品です。
正しい知識を持って選べば、予算をぐっと抑えながら、快適なiphoneライフを楽しめます。この記事で紹介した確認ポイントを押さえて、あなたにぴったりの一台を見つけてくださいね。
何より大事なのは「信頼できるお店で買うこと」と「保証内容をしっかり確認すること」。これを守れば、整備品選びで失敗することはほとんどありません。
賢くお得に、でも安心できる選択で、素敵なiphoneとの出会いがありますように!
