みなさん、iPhoneで長ーいWebページを見ているとき、「この記事、全部スクショして保存したいな」と思ったこと、ありませんか?
昔は何回もスクリーンショットを撮って、あとで写真アプリでつなぎ合わせる…なんて面倒な作業をしてた人も多いはず。
でも実は、今のiPhoneには画面に表示されている範囲だけじゃなく、Webページ全体をまとめて1枚に保存できる「フルページスクショ」機能が標準で搭載されているんです!
「え、そんな機能あったの?」「なんか見たことあるけど使い方わからない…」という方のために、今回はフルページスクショの基本から、もっと便利に使いこなす7つの活用法まで、まるっと全部お届けします。
この記事を読めば、もう「スクショ何枚も撮ってつなぐ」なんて面倒な作業から完全に解放されますよ!
H2:そもそも「フルページスクショ」って何ができるの?
まずは基本のおさらいから。
iPhoneの標準機能である「フルページスクショ」は、Safariで見ているWebサイトの、表示されている部分だけじゃなくて、画面外にある下の方のコンテンツまで全部まとめて1つのファイルとして保存できる機能です。
普通のスクリーンショットが「今、画面に写っている範囲だけ」なのに対して、フルページスクショは「そのWebページ全体」をキャプチャしてくれます。
普通のスクショとの違いはここ!
- 普通のスクショ:画面に表示されている一部分だけを画像(PNG形式)で保存。複数回撮影して後でつなぐ必要あり。
- フルページスクショ:Webページ全体をPDF形式で保存。1回の操作で記事全部が1つのファイルになる。
そう、この「PDFで保存される」っていうのが、めっちゃ重要なポイントなんです。
H2:まずは基本!iPhoneでフルページスクショを撮る3ステップ
「理屈はわかったから、とにかくやり方を教えて!」という声が聞こえてきそうなので、さっそく手順を紹介しますね。
ステップ1:Safariで保存したいページを開く
フルページスクショが使えるのは、基本的には純正のSafariがメインです。他のブラウザ(Chromeとか)だと、この機能が使えない場合があるので注意してくださいね。
ステップ2:スクリーンショットを撮る
iPhoneの機種によって、ボタンの押し方が違うので、自分の機種を確認してみてください。
- Face ID(ホームボタンがない)モデル:右側のサイドボタンと、左側の音量を上げるボタンを同時に押す。
- Touch ID(ホームボタンがある)モデル:右側(または上部)の電源ボタンと、ホームボタンを同時に押す。
カシャッというシャッター音とともに、画面が白く光れば成功です。
ステップ3:「フルページ」を選んで保存する
画面左下に、撮ったばかりのスクリーンショットのサムネイルが表示されますよね?これをタップします。
すると、編集画面が開きます。画面の上部を見てみてください。「画面」と「フルページ」という2つのタブがあるはずです。
- 「画面」タブ:今まで通りの普通のスクショ(画像)
- 「フルページ」タブ:Webページ全体のスクショ(PDF)
ここで「フルページ」タブを選択します。すると、右側に長ーいプレビューが表示されますね。これがページ全体です。
あとは右上の「完了」をタップして、「PDFをファイルに保存」を選べばOK。保存先を聞かれるので、わかりやすい場所(iCloud Driveや「このiPhone内」など)を選んで保存してください。
H2:ここが落とし穴!フルページスクショに関するよくある質問
でも、実際に使ってみると「あれ?」って思うこともあるはず。ここでは、みんながつまずきがちなポイントをまとめて解決しちゃいます。
Q1. フルページスクショはどこに保存されたの?
一番多い質問がこれ。「写真アプリ」には保存されていません!
先ほども言った通り、フルページスクショはPDF形式で保存されます。保存先は「ファイル」アプリです。
iPhoneホーム画面の青いフォルダアイコン「ファイル」を開いてみてください。「最近使った項目」に表示されているか、自分で指定した保存先フォルダを探してみましょう。
Q2. 写真みたいにアルバムで見たいんだけど…
PDFなので、残念ながら写真アプリには入りません。でも、撮ったフルページスクショを一部分だけ切り抜いて画像として保存する裏ワザもあります。
やり方:
- フルページの編集画面(サムネイルタップ後の画面)を開く。
- 画面左上の「トリミング」アイコン(四角が重なっているやつ)をタップ。
- 保存したい部分を四角で囲んで選択する。
- 右上の「完了」→「写真に保存」を選ぶ。
これで、必要な部分だけを画像として写真アプリに保存できます。「ページ全体はいらないけど、この部分だけは画像で欲しい」って時に便利ですよ。
Q3. フルページタブが出てこないんだけど?
いくつか原因が考えられます。
- Safari以外のアプリを使っている:ほとんどの場合、フルページスクショはSafari専用機能です。Safariで開き直してみましょう。
- ページが最後まで読み込まれていない:Webページの下の方までスクロールして、すべての画像や文章が読み込まれていることを確認してからスクショを撮りましょう。
- iOSのバージョンが古い:この機能はiOS 13以降で追加されました。設定アプリから「一般」→「ソフトウェア・アップデート」で最新の状態か確認してみてください。
H2:もっと便利に!フルページスクショの活用アイデア7選
さて、基本がわかったところで、ここからが本番です。フルページスクショは「保存して終わり」じゃもったいない!実際の生活や仕事でどう使うか、具体的な活用法を7つ紹介します。
1. 長文記事やレシピをオフライン保存
旅行のガイド記事や、何度も見返したいレシピサイト。フルページスクショでPDF化しておけば、飛行機の中や電波が悪い場所でもいつでも読めます。iCloud Driveに保存しておけば、iPadやMacと共有もラクラクです。
2. レシートや領収書の整理
オンラインで買い物した時の注文確認画面や、電子レシート。フルページで保存して「ファイル」アプリで「家計簿」とか「2026年領収書」みたいにフォルダ分けしておけば、あとで探す手間がゼロに。経費精算にもめっちゃ便利です。
3. 気になるWebページの一部を画像で切り出して共有
友達に「この部分だけ見せたい!」って時、わざわざページ全体を送る必要はありません。さっき紹介した方法で、必要な部分だけを切り抜いて画像保存すれば、LINEやメールでサッと共有できます。余計な部分が写らないので親切ですよね。
4. PDFに直接書き込んで資料作成
フルページスクショで保存したPDFは、iPhoneのマークアップ機能で注釈を入れられます。重要な箇所にアンダーラインを引いたり、赤丸で囲んだり、ちょっとしたメモを書き込んだり。これで自分だけのオリジナル資料が簡単に作れます。
5. ノートアプリに取り込んで勉強や仕事に活用
「GoodNotes」や「Notability」といったノートアプリを使っている人に朗報。フルページスクショで作ったPDFは、これらのアプリにそのまま読み込めます。Web記事を教材にして勉強したり、打ち合わせの資料としてノートに貼り付けたり。デジタルノートの可能性が広がります。
6. ショートカットアプリでPDFを画像に自動変換
「やっぱり画像として保存したい!」という強い味方。Apple純正の「ショートカット」アプリを使えば、保存したPDFを自動でJPEG画像に変換することも可能です。最初はちょっとだけ設定が必要ですが、覚えてしまえばボタン一つで画像化できます。App Storeの「ショートカット」ギャラリーで「PDF to JPEG」とか検索すると、便利なショートカットが見つかるかも。
7. 印刷用データとして保存
Webページを印刷したい時、そのまま印刷するとレイアウトが崩れたり、余計な広告まで印刷されちゃったりしますよね。フルページスクショでPDF化すれば、Webページの見た目そのままのキレイな状態で保存できます。それをコンビニのプリントサービスに送ったり、自宅のプリンターで印刷すれば、思い通りの印刷物が手に入ります。
H2:どうしても画像で保存したいあなたへ(ちょっとした裏ワザ)
どうしても「PDFじゃなくて、JPEGとかPNGの画像ファイルがいいんだ!」という方もいるでしょう。そんなあなたに、いくつか選択肢を紹介します。
方法1:ショートカットアプリで変換(無料)
さっきも少し触れた「ショートカット」アプリを使うのが、一番スマートでお金もかからない方法です。自分でショートカットを作るのはハードルが高い…という方も、ネットで「iPhone フルページスクショ 画像 ショートカット」と検索すると、親切な人が作り方を公開してくれているので、参考にしてみてください。
方法2:専用アプリを使う(有料/無料)
App Storeには、長いWebページを画像として保存することに特化したアプリもあります。例えば「Picsew」というアプリは、複数のスクショをつなぎ合わせて長い画像にするのが得意。フルページスクショとは仕組みが少し違いますが、画像として扱いたいならこういったアプリを検討するのも手です。
H2:まとめ|iPhoneのフルページスクショで情報整理をもっと快適に
いかがでしたか?
iPhoneのフルページスクショは、知ってるか知らないかで、情報整理の効率が段違いに変わる超便利機能です。
- PDF保存だから、資料としても扱いやすい。
- ファイルアプリで管理すれば、いつでもどこでも見返せる。
- マークアップやノートアプリと組み合わせれば、活用の幅は無限大。
最初は「PDFってちょっと扱いにくそう…」と感じるかもしれませんが、慣れてくるとその便利さに気づくはず。ぜひ今日から、長いWebページを見つけたら「フルページスクショ」で保存してみてくださいね。
この完全ガイドを参考に、あなたのiPhoneライフをさらに便利で楽しいものにしちゃいましょう!
