朝、目覚ましの音で飛び起きて、つい「スヌーズ」ボタンをポチッとな。
「あと5分だけ…」って思いながら、もう一度布団に潜り込む。
でも、次にiphoneが鳴るのは、なぜか9分後。
「え、10分じゃないの?」
「1分後にしてほしいんだけど…」
「この9分って、変えられないの?」
そんな疑問、一度は頭をよぎったことありませんか?
実はこれ、iPhoneユーザーあるあるの永遠の謎。
しかも、どう頑張っても設定では変更できないって知ってました?
今日はこの「9分問題」の真相から、どうしても間隔を変えたい人のための裏ワザまで、まるっとお話しします。
スヌーズはなぜ9分なのか?iPhoneに刻まれたアナログ時計のDNA
まず気になるのが「なんで9分?」ってことですよね。
1分とか5分とか10分ならまだわかるけど、なんでよりによって9分なのか。
これ、調べてみると結構おもしろい背景があったんです。
諸説あるけど、一番有力なのは「アナログ時計リスペクト説」
初代iPhoneを開発したチームには、あるこだわりがありました。
それは「デジタル機器だけど、アナログの良さを引き継ぐ」ということ。
特に目覚まし時計の機能については、昔ながらのアナログ時計のデザインや使い勝手をかなり参考にしたらしいんです。
で、1960年代から70年代にかけてのアナログ目覚まし時計。
あの頃の時計って、スヌーズボタンを押すと約9分後にまた鳴るように設計されていたんですね。
なぜ9分かというと、当時の機械式時計の歯車の構造上、
「スヌーズを作動させると文字盤の約54度先(つまり9分先)に針が進む」という仕組みだったから。
つまり、機械の都合で生まれた9分が、そのまま伝統として受け継がれて、
iPhoneという最新テクノロジーの製品にも生き続けているってわけです。
あくまで噂レベルな「睡眠サイクル説」
ネットでは「睡眠の90分周期に合わせて、深い眠りに入りすぎない絶妙な間隔が9分」
なんて説も流れてますが、これについては科学的な裏付けは特になし。
Appleから公式見解が出ているわけでもないので、
「へえ、そういう考え方もあるんだな」くらいに思っておくのがいいでしょう。
どうしても変えたい!9分以外のスヌーズ間隔を実現する方法
さて、ここからが本題。
「理由はわかったけど、やっぱり9分は自分に合わないんだよね…」という人向けに、変更できないならどうするかの具体策をお伝えします。
対策1:複数アラームを手動で仕込む(シンプル確実)
これはもう、一番ベタだけど一番確実な方法。
たとえば7時に絶対起きたいなら、
- 6:45「そろそろ意識し始めてねアラーム」
- 6:50「まだ寝てたらやばいよアラーム」
- 6:55「ラストチャンス!次で終わりだぞアラーム」
- 7:00「強制終了!起きなさいアラーム」
みたいに、自分で好きな間隔でアラームをセットしちゃうんです。
最初は設定がちょっと面倒に感じるかもしれませんが、
曜日ごとの繰り返し設定をうまく使えば、一度やっちゃえばあとは放置でOK。
5分刻みでも10分刻みでも、自分のリズムに合わせられるのが最大のメリットです。
対策2:サードパーティ製アプリで自由度を手に入れる
「アラームをいっぱい設定するのはなんか違う…」
そんな人は、App Storeで配信されているサードパーティ製のアラームアプリを試してみてください。
標準のiphoneアラームにはできないことが、
サードパーティ製アプリならできちゃう場合があります。
具体的には、
- スヌーズ間隔を1分単位で設定できるアプリ
- アラームを止めるために計算問題を解かせるアプリ(二度寝防止に超効果的)
- 睡眠の深さを分析して、浅い眠りのタイミングで起こしてくれるアプリ
などなど、機能もいろいろ。
自分の「こうだったらいいのにな」を叶えてくれるアプリが、
きっと見つかるはずです。
注意点としては、iOSのアップデートで一時的に動かなくなったり、
バッテリーの消費が標準アプリより多めだったりすることもあるので、
ダウンロード前にレビューはしっかりチェックしておきましょう。
そもそもスヌーズ要らずの体を目指すのもアリ
ここまで「どうやって9分を変えるか」を中心に話してきましたが、
もっと根本的な考え方もあります。
それは、スヌーズ機能そのものに頼らない生活。
「そんな無理に決まってるじゃん」って思うかもしれませんが、
実はスヌーズを使う習慣そのものが、睡眠の質を下げている可能性もあるんです。
体内時計を整える
毎日同じ時間に寝て、同じ時間に起きる。
これだけで、体内時計はだんだんとリセットされていきます。
そうすると、アラームが鳴る直前くらいに
自然と目が覚めるようになることも珍しくありません。
もちろん、仕事や生活リズムによって難しい部分もあるでしょう。
でも、「できる範囲で」でいいので意識してみるだけでも、朝の目覚めは変わってきます。
iPhoneを寝室に持ち込まない
これは結構効果的なんです。
充電器を寝室以外(リビングとか)に置いておいて、
アラーム代わりに安いデジタル時計か、振動で起こしてくれるタイプの目覚まし時計を使う。
そうすると、
- 寝る前のスマホいじりが減る
- ブルーライトを浴びないから睡眠の質が上がる
- 朝起きてすぐスマホを見る習慣がなくなる
という、いいことづくめ。
スヌーズ問題も、そもそもiphoneをアラームに使わなければ関係なくなりますからね。
光の力で目覚めるという選択
もうひとつ、個人的に試してほしいのが「光で起きる」という方法。
人間の脳は、太陽光を浴びると「朝だ!起きよう!」とスイッチが入るようにできています。
カーテンを少し開けて寝るだけでも効果がありますし、
もっと本格的にやるなら「光目覚まし時計」っていうアイテムもおすすめ。
日の出の時間に合わせて徐々に明るくなる照明を使えば、
アラームの音でビクッ!と起きるんじゃなくて、
自然に「あ、朝か…そろそろ起きるか」って感じで目覚められます。
これ、一度体験すると病みつきになる快適さなんですよね。
まとめ:9分は「伝統」と割り切って、自分に合った対策を選ぼう
結局のところ、iphoneのスヌーズが9分なのは、
アナログ時計の時代から受け継がれた「伝統」というのが真相のようです。
変更できないのは仕様だから仕方ない。
でも、変更できないからこそ、自分で対策を考える余地があるとも言えます。
- 複数アラームで自分好みの間隔を作る
- サードパーティ製アプリで自由度を手に入れる
- そもそもiPhoneアラームを使わない生活にシフトする
この中で、自分に合いそうなものはありましたか?
「9分じゃ長すぎる」「いや、短すぎる」
感じ方は人それぞれでいいんです。
大切なのは、自分にとって快適な目覚めを実現すること。
朝の最初の5分が気持ちいいだけで、その日一日の過ごし方が変わったりしますからね。
もし「こんな方法もあるよ」ってアイデアがあれば、
ぜひ周りのiPhoneユーザーにも教えてあげてください。
9分の謎は解けなくても、快適な朝を手に入れる方法は、きっと見つかりますから。
