「あれ?なんでモザイクになっちゃったの…?」
せっかく素敵な写真が撮れたのに、背景に知らない人が写り込んじゃった。
iphoneの写真アプリに新しく追加された「クリーンアップ」機能でサクッと消そうと思ったら、なんか変。
消したい人をタップしたのに、その人の顔だけモザイクみたいにボヤボヤになって残ってる。
もう一度消そうとしても、全然うまくいかない。
こんな経験、あなたも最近していませんか?
「iphone クリーンアップ モザイク になる」
実はこのキーワードで検索する人が、ここ数ヶ月で爆発的に増えているんです。
でも安心してください。
このモザイク問題、ちゃんと原因があるし、解決する方法もあるんです。
しかも、無料で、すぐに。
今日は、なぜiphoneのクリーンアップを使うとモザイクになってしまうのか。
その原因から、撮り直さずにキレイに修正する方法、そしてそもそもモザイクを出さない撮り方のコツまで、ぜんぶまとめてお伝えします。
もう二度と、モザイクに悩まされないように。
【なぜ起こる?】iphoneクリーンアップでモザイクになる3つの原因
まず知っておいてほしいのは、これはあなたの操作ミスじゃないってこと。
Appleの公式サポートでも、この現象についての明確なアナウンスはありません。
でも、僕たちユーザーが日々使っていてわかってきた「モザイクが発生するパターン」がちゃんとあるんです。
原因1:消したいものが大きすぎる
これ、めちゃくちゃ多いケース。
写真のど真ん中にどーんといる人を、一発で消そうとしていませんか?
iphoneのクリーンアップ機能は、消した部分の背景を、周りの情報からAIが「想像」して描く仕組み。
だから、消したいものが大きければ大きいほど、AIが参照できる周りの情報が足りなくなっちゃう。
するとどうなるか。
AIは「わかんないけど、なんとかしなきゃ…」と必死になる。
その結果、モザイクみたいなボヤボヤした変な絵を吐き出す。
つまり、AIが「これ以上無理です」って白旗あげてる状態なんです。
原因2:背景が複雑すぎる
これも非常に多い。
たとえば、後ろが芝生。
あるいは、木々が生い茂った公園。
格子模様のフェンス。
複雑な幾何学模様の壁。
こういう背景にいる人を消そうとすると、ほぼ高確率でモザイクになります。
なぜなら、AIが「この複雑な模様をどうやって再現しよう…」と頭を抱えるから。
特にポートレートモードで撮影した写真は、もともと背景がぼかしてあるので、余計に処理が難しくなる。
最初から諦めモードで挑む感じ、わかりますかね。
原因3:顔として認識されちゃってる
これ、実は一番イライラするパターン。
消したい人の顔だけ、モザイクとして残っちゃうやつです。
iphoneの画像認識AIは、人間の顔を「消してはいけない重要なもの」と学習している可能性が高い。
だから、あなたが「この人、消して!」ってタップしても、顔の部分だけは消去対象から除外しちゃう。
親切なのか余計なお世話なのか。
結果、背景はきれいに補完されたのに、顔の部分だけがボヤッと浮かび上がる。
まるでモザイク処理したかのように。
これ、iOSのバージョンアップで少し改善はされてきたけど、まだ完全には直っていません。
【これで直る】モザイクになった写真を修復する3ステップ
じゃあ、すでにモザイクになっちゃった写真はどうすればいいの?
諦めるしかないの?
違います。
ちゃんと、撮り直さなくてもキレイに戻す方法があります。
ステップ1:まずは編集をリセット
パニックになっていろんなところ触ってませんか?
まずは一旦、深呼吸。
- 写真アプリで該当の画像を開く
- 右上の「編集」をタップ
- 左下の「戻る」アイコンを何回か押す
これで、クリーンアップする前の状態まで戻せます。
ポイント:一度写真アプリを完全に閉じてから再起動すると、メモリがリセットされて成功率がアップします。
ステップ2:小さく分けて消す
さっきまで一気に消そうとして失敗したなら、今度は作戦変更。
消したい人を「頭」「胴体」「足」って感じで、3回くらいに分けて消すんです。
1回目:頭のあたりだけを囲んで消去
→ AI、余裕。簡単に背景補完。
2回目:胴体を消去
→ さっき補完した背景を参考にできるから、まだ余裕。
3回目:足を消去
→ ここまでくれば、ほとんど完成。
この「分割消去作戦」、実はプロのフォトグラファーも使ってるテクニック。
試してみてください、成功率が全然違いますから。
ステップ3:どうしても無理なら、このアプリを使って
ここまでやってもモザイクが取れない…。
そんな時は、潔く武器を変えましょう。
実は、iphoneの純正クリーンアップより圧倒的に高精度で消せるアプリが存在します。
TouchRetouch
- 写真加工のプロも愛用する業界標準
- 値段は400円くらいだけど、消去精度が段違い
- モザイクになっちゃった部分だけ「修復ブラシ」で直せる
Snapseed
- Google公式の完全無料アプリ
- 「修復」ツールが超優秀
- 広告もないからストレスフリー
Googleフォト
- クラウド上の強力なAIが処理
- 消しゴムマジック機能は純正より賢い
- ただし一部機能はGoogle One契約が必要
特にSnapseedは無料なのに高性能。
「お金はかけたくないけど、きれいに消したい」という人に、めちゃくちゃオススメです。
【予防が一番】モザイクにならない撮り方7つのルール
そもそも、モザイクにならない写真を撮れれば、それに越したことはない。
ここでは、「クリーンアップで消すこと」を前提にした撮影テクニックをお教えします。
ルール1:消したい人の周りに余白を残せ
これ、絶対。
消したい人の周りに、その人の幅の1.5倍以上の背景があれば、AIは余裕で補完できます。
つまり、最初からちょっと引き気味で撮るのが正解。
「どうせ後で消すから」って思い切り寄っちゃう人が多いんだけど、それがモザイクへの近道です。
ルール2:影は味方につけろ
強い日差しの下で撮った写真。
消したい人にくっきり影ができてる。
これ、かなり難易度高いです。
なぜなら、人だけじゃなく、影も一緒に消さなきゃいけないから。
消す面積が2倍になるわけです。
曇りの日や、日陰での撮影が、実は後処理のことを考えるとベストだったりします。
ルール3:ポートレートモードは封印
ポートレートモードって、背景をぼかしてプロっぽい写真にできる素敵機能。
でも、クリーンアップとの相性は最悪です。
なぜなら、もともと存在しない背景情報を、AIがさらに想像して描かなきゃいけないから。
ポートレートモードで撮った写真の後処理は、ほぼ確実にモザイクと戦うことになります。
後で消す前提なら、標準モードで撮影。
これ、超重要です。
ルール4:動いてる人は最初から諦めろ
走ってる子ども。
風に揺れてる髪。
動きながら振り返った瞬間。
こういう写真は、被写体ブレしていなくても、輪郭が不明瞭です。
AIは「このボヤッとした塊、何?」ってなって、正しく認識できません。
結果、中途半端に消えて、モザイクが残る。
動いてる人の写真から消したい人が写ってるなら、潔く別のカットを使いましょう。
ルール5:Live Photosはオフにしとけ
Live Photos、オフにしてますか?
あれ、撮影の前後数秒を動画として記録してくれる素敵機能だけど、クリーンアップの処理負荷を上げるだけなんです。
編集のたびに、写真+動画のデータを読み込んで処理する。
メモリ圧迫して、エラーの原因になる。
後で消す前提の写真なら、Live Photosはオフ。
これだけで安定性が変わります。
ルール6:解像度はケチるな
設定 > カメラ > フォーマット
ここで「高効率」になってませんか?
HEIF形式はファイルサイズが小さくて素敵だけど、画像情報が間引かれている状態。
AIが背景を補完するとき、元の情報が多い方が正確に描けます。
「互換性優先」にしてJPEGで保存するか、ProRAWが使える機種なら状況に応じて活用を。
ルール7:重要な写真は複製しとけ
これはもう、社会人の常識。
編集する前に、写真を複製。
ワンタップでできます。
元データが残っていれば、何度でもチャレンジできる。
「あー! もう元に戻せない!」って絶望しなくて済みます。
【質問多すぎ】モザイクに関するよくある疑問に全部答える
Q. モザイクになった写真は元に戻せないんですか?
戻せます。
編集画面で「戻る」を押せば、クリーンアップ実行前の状態に戻れます。
もし一度写真アプリを閉じちゃっても、履歴は残ってるので大丈夫。
Q. 指で囲むのと、長押しするの、どっちが正解?
場合によります。
人物がはっきり写っていて、iphoneが自動で「人」と認識したら、その人をタップ&長押し。
すると、人物だけがキラキラ光って選択されるから、そのまま消去。
でも、この方法、顔だけ残すモザイク現象の原因にもなる。
背景に溶け込んでる物体や、うまく認識されない人は、指で囲む方が確実です。
Q. Wi-Fi環境って関係ありますか?
関係ありません。
iphoneのクリーンアップは、完全オフラインで動いています。
あなたのiphoneの中だけで全部処理してる。
プライバシー保護の観点では素晴らしいけど、Googleフォトみたいにクラウドの超強力AIは使えない。
これがモザイク問題の根本原因のひとつでもあります。
Q. iPhoneの機種によって差はありますか?
あります。
A14 Bionic以降、つまりiPhone 12シリーズ以降が推奨。
古い機種だと処理速度が遅いし、精度も落ちます。
でも、最新のiPhone 15 Pro Maxでもモザイクになる時はなる。
つまり、ハードよりソフトの問題が大きいってこと。
Q. iOSのアップデートで直りますか?
たぶん、少しずつ。
iOS 17.0の頃よりは確実にマシになってます。
Appleも問題は認識してるはず。
ただ、根本的な解決には、もう少し時間がかかるかもしれません。
今すぐ完璧にしたいなら、アプリ併用が現実的です。
【まとめ】モザイクと上手に付き合う3箇条
ここまで読んで、あなたはすでにクリーンアップ機能のプロです。
最後に、今日から使えるたった3つの約束を。
① 大きなものは分けて消す
欲張らない。AIを信頼しすぎない。
② 複雑な背景は潔く他アプリ
無理して純正で頑張らない。Snapseedで十分きれいになる。
③ 撮る時に後処理のことを考える
消す前提なら、余白をもって、標準モードで、影に注意。
iphoneのクリーンアップ機能は、決して使えものにならないわけじゃない。
適切なシチュエーションで使えば、驚くほどキレイに消せます。
青空、無地の壁、シンプルな床。
こういう背景の前の小さな物体なら、1秒で完璧に消えてくれます。
大事なのは、「できること」と「できないこと」を知っておくこと。
そして、できないことは別の道具でやる、という割り切り。
あなたのiphoneライフが、モザイクストレスから解放されますように。
今日から、もう一度クリーンアップにチャレンジしてみてください。
きっと、さっきまでとは違う結果になりますから。
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あなたの「教えてあげた!」が、誰かのモザイク地獄を救います。
