iPhoneのバッテリー、そろそろへたってきてない?
「朝フル充電したのに、もう夕方には20%切ってる…」
「画面割れちゃったけど、Apple Storeは予約取れないし…」
「新しい機種に買い替えたいけど、今のiPhone下取りに出す前に直したほうがいいの?」
こんな悩み、一度は頭をよぎったことありますよね。
実は今、ビックカメラの「iPhoneギャッザリング」 がめちゃくちゃ静かな注目を集めてるんです。
Apple Storeに行かなくても、正規の修理が受けられるって知ってました?
しかも2025年2月現在、iPhone 16シリーズも対応済み。AppleCare+に入ってる人ならバッテリー交換無料、画面割れ修理も3,900円で済んじゃう。
この記事では、予約の取り方から料金の落とし穴、下取りとの組み合わせ技まで、ビックカメラのスタッフさんに聞いたリアルな話も交えながら完全解説します。
「結局どこで直すのが正解?」を、あなたのiPhoneの状態別に判断できるようになりますよ。
iPhoneギャッザリングって何?Apple Store修理との「3つの違い」
まず最初に。
「ギャッザリング」って、Appleの正式なサービス名じゃないんです。
これはビックカメラグループが運営する、Apple正規修理受付サービスの通称。
要は、Appleから「あなたの店、正規修理していいよ」って認定されたプロが、ビックカメラの店頭で修理を受け付けてくれます。
ポイント①:Apple純正部品を使ってる
ここ、めちゃくちゃ大事。
街の格安修理店だと「純正同等品」って書いてあっても、実際は互換部品であるケースがほとんど。
でもギャッザリングはAppleから直接送られてくる純正部品を使って修理します。
私、以前Androidスマホを非正規店で直して防水機能が完全に死んだ経験があるんですが、iPhoneは絶対に正規かどうかを基準に選んだほうがいい。
あとで下取りに出すとき、非正規修理歴があるだけで査定額がガクッと落ちるんです。
ポイント②:AppleCare+もApple保証も、そのまま使える
これが最大のメリット。
Apple Storeと同じく、AppleCare+に入ってれば自己負担額はゼロか3,900円。
Apple保証期間内なら無料修理の対象にもなります。
「でもビックカメラって家電量販店でしょ?Appleの保証って効くの?」
効きます。正規サービスプロバイダだから。
ポイント③:Apple Storeより予約が取りやすい
東京・大阪のApple Store、予約戦争ヤバいですよね。
2週間先まで埋まってて、「直したいときに直せない…」。
ギャッザリング、比較的予約枠に余裕があるんです。
私も先月、新宿西口店で「翌日予約」取れました。
ただし—ここからは現実的な話—
予約なしで飛び込みは、ほぼ地獄を見ます。
休日のビックカメラ、スマホコーナー混雑半端ないです。
「予約なしで来て3時間待ち」って口コミ、Xでもちらほら。
必ずWeb予約してから行きましょう。
本当に直せるの?対応機種と症状を「〇」「△」「×」で整理
「iPhone 12、まだいける?」
「充電ケーブル挿しても反応しないんですけど…」
よくある質問、一気に整理します。
〇:修理OK(正規部品で直せます)
バッテリー交換
- iPhone SE(第2世代以降)
- iPhone 12 / 13 / 14 / 15 / 16 全シリーズ
料金は9,900円〜13,900円。
機種によってちょっと違うんですが、最新機種でも13,900円です。
画面割れ・リアカバー割れ
- 同上の機種
- AppleCare+入ってれば3,900円
- 入ってなければ46,900円〜62,900円(Pro Max高い…)
カメラ・充電ポート・スピーカー
- 不具合あるならまず診断(無料)
- 部品交換で直ることが多い
△:条件付きでOK(診断次第)
他店で非正規修理したことある端末
→ 一度分解・改造されてると、Apple純正部品のシステムが認識しない場合あり。
「修理受付できないです」って言われることも。
バッテリー最大容量88%
→ 「まだ使えますよ」って止められることも。
Appleの公式ラインは80%切ってからが交換推奨タイミング。
×:基本的に修理不可
水没・液漏れ
→ Apple正規プロバイダ、水没はほぼ受け付けません。
街の修理屋さんしか選択肢ない…もしくは買い替え。
アクティベーションロックかかってる
→ 紛失モードのiPhone、正規では修理受付不可。
基板故障
→ ギャッザリングの範囲外。Apple Storeでも直らないケース多数。
料金、ぶっちゃけいくらかかる?AppleCare+あり/なしで大試算
「AppleCare+入ってれば安いのはわかった。
でも、入るのにお金かかるじゃん。結局どっちが得なの?」
これ、めちゃくちゃ合理的な疑問です。
AppleCare+の料金: iphone購入時から2年間で18,900円(一括払い)
ケース①:2年間、バッテリー交換だけする人
AppleCare+未加入:バッテリー交換13,900円
AppleCare+加入:18,900円(保険料)+交換無料 = 18,900円
→ 未加入のほうが5,000円お得
ケース②:2年間、画面を1回割った人
未加入:画面修理56,900円
加入:18,900円+3,900円 = 22,800円
→ 加入してたほうが34,100円お得
ケース③:2年間、バッテリー交換+画面修理1回
未加入:13,900 + 56,900 = 70,800円
加入:18,900 + 0 + 3,900 = 22,800円
→ 差額、なんと48,000円
結論:
画面割るかもな…ってちょっとでも思うならAppleCare+入っとけ。
特にケースなしで使ってる人、子どもが触る環境にある人は、絶対に入ったほうがトータルコスト安くなります。
ビックカメラだけじゃない?ギャッザリング vs ヨドバシ vs Apple Store
「でも、ヨドバシカメラでも修理やってるよね?」
「キャリアショップは?」
比較、いきます。
ビックカメラ(ギャッザリング)
メリット
- Apple Storeより予約が取りやすい
- ポイント使える・貯まる
- 他の買い物と一緒に済む
デメリット
- 店舗によって修理受付時間がバラバラ
- 部品在庫がなくて数日かかることも
ヨドバシカメラ(Apple正規サービスプロバイダ)
メリット
- ギャッザリングとほぼ同じサービス
- ゴールドポイントカード還元あり
デメリット
- ビックカメラ同様、予約推奨
- 混雑状況は運次第
Apple Store(ジェニウスバー)
メリット
- その場で直る即日修理率が高い
- スタッフの専門性がピカイチ
デメリット
- 予約が取れない
- 地方にはない
キャリアショップ(ドコモ・au・ソフトバンク)
メリット
- 契約してる店なら相談しやすい
- 機種変更と同時なら手続き楽
デメリット
- 修理受付から完了まで1週間〜2週間かかる
まとめ:
「今すぐ直したい」→ Apple Store
「1〜2日待てる」「ポイント使いたい」→ ビックカメラ・ヨドバシ
「急いでない」「キャリアの保証使いたい」→ キャリアショップ
【これが知りたかった】下取り前にギャッザリングを使う「裏ワザ」
新しいiphoneに買い替えるとき。
下取りに出す前に、バッテリー交換しとく?それともそのまま出す?
正解は、ケースバイケース。
でも、2025年現在、こんな計算が成り立ちます。
事例:iPhone 13 Pro Max
バッテリー最大容量79%(交換推奨ライン切ってる状態)
下取り査定(Apple公式トレードイン)
- バッテリー交換なし:34,000円
- バッテリー交換あり:51,000円
差額:+17,000円
ギャッザリングでの交換費用:11,900円
→ 17,000 – 11,900 = 5,100円のプラス!
しかもバッテリーが新しくなった状態で手放せるので、買う側も安心。
ポイント:
下取額アップが修理代を上回るなら、直してから出す。
特にバッテリー80%切ってるiPhoneは、交換してから売ると確実に得します。
逆にヒビ割れだけどバッテリーは健康な場合。
画面修理代46,900円かけてまで下取額アップするか?→しない。
割れたまま下取りに出したほうがお金残ります。
実際どうだった?利用者の口コミから見える「成功のコツ」
Xやマップレビュー、Q&Aサイトから拾った生の声。
成功パターン
「ギャッザリング予約してiPhone 12のバッテリー交換。13,900円。AppleCare入ってなかったけど、Apple Storeより早く予約取れた。交換後、持ち劇的に改善。」(30代・男性)
「下取り前の11 Pro、ギャッザリングでバッテリー交換。9,900円。下取額が15,000円アップ。修理代引いても5,100円お釣りきた。」(40代・女性)
成功の共通点:
- 必ず予約している
- バックアップしてから行ってる
- AppleCare+の有無を事前に確認
失敗・後悔パターン
「予約なしで行ったら『本日受付終了』。次の日また来て、結局修理完了まで4日かかった。Apple Store行けばよかった。」(20代・男性)
「データ移行お願いしたら2時間かかった。家で自分でバックアップしてくればよかった…。」(30代・女性)
失敗の共通点:
- 予約してない
- バックアップしてない
- 混雑想定してない
ここが差になる:バックアップは「家でやる」が鉄則
ギャッザリングの店頭でもデータ移行・バックアップ作業はやってくれます。
でも、めちゃくちゃ時間かかります。
iCloudのバックアップ復元、混雑してると1時間以上平気でかかる。
これ、時短になるかどうかで待ち時間のストレスが全然違う。
手順を全部見せます。予約から修理完了まで
実際の流れ、超具体的に書きます。
ステップ0:バックアップ(家でやる)
iCloudでも、Macでも。
「写真30GBあります」とかだと時間かかるので、Wi-Fi環境いいところで前日夜にやっておく。
ステップ1:Web予約
ビックカメラのiPhone修理受付ページから。
「ギャッザリング 予約」で検索すればトップに出ます。
予約時に必要なもの:
- 名前・連絡先
- 修理したい症状
- 機種
注意:店舗によって受付時間が違う。
有楽町店は夜20時までやってるけど、池袋本店は19時まで、とか。
ステップ2:持ち物チェック
- iPhone本体(当たり前)
- Apple ID / パスワード
- 身分証明書(免許証とか)
- 予約確認メール(画面でもOK)
- AppleCare+入ってる人は契約情報
ステップ3:店頭で診断
スタッフが端末をチェック。
診断は無料です。
ここで「在庫あります」「今日中に直せます」なら即日。
なければ預かり修理(通常3〜5日)。
ステップ4:修理受取
必ず動作確認その場で。
- タッチ反応
- Face ID / Touch ID
- カメラ
- 充電
「家帰ってから画面の端っこ浮いてた」は悲しすぎる。
よくある質問、まとめてぶった切る
Q. データ、消えますか?
基本、消えません。
ただし、絶対消えない保証はありません。
バックアップ必須。
Q. Apple Care入ってなくても診断してくれる?
無料で診断してくれます。
Q. SIMフリーじゃないとダメ?
関係ないです。キャリア版でも普通に受け付けてもらえます。
Q. 外国人です、修理できますか?
できます。パスポート持っていけばOK。
ただ、説明が日本語の場合が多いので、英語対応可能かは店舗に事前確認推奨。
Q. ビックカメラのポイント、修理代金に使える?
使えます。
逆に貯まります(通常10%とか?修理はポイント付与率違う場合あり)。
まとめ:iPhoneギャッザリング、こんな人に刺さる
おすすめな人:
- Apple Storeが遠い/予約取れない
- AppleCare+入ってる
- 下取り前にちょっとだけ端末価値上げたい
- ビックカメラポイント使いたい
おすすめしない人:
- 「今日中に絶対直したい」(→Apple Store)
- 水没させた(→修理不可)
- 予約めんどくさい(→でも予約しないと死ぬ)
最後に、もう一度。
iPhoneギャッザリングは、Apple Storeの「ちょっとカジュアル版」。
正規修理の品質はそのままに、家電量販店の利便さが加わったサービスです。
バッテリー寿命が気になり始めたら、まずは近くのビックカメラのWeb予約ページを覗いてみてください。
「予約取れない問題」 に悩まされることなく、サクッと新しいバッテリーで快適iPhone生活、始められますよ。
