iPhoneカレンダーを120%使いこなす! 基本から便利機能まで徹底解説
あなたは、iPhoneに標準搭載されているあのカレンダーアプリを、どこまで使いこなせていますか?
「予定を入れるだけのツール」だと思っていたら、実はもったいない!
今日は、知っているようで知らないiPhoneカレンダーの世界を、基本から隠れた便利機能まで、余すところなくご紹介します。使い方をマスターすれば、毎日がもっとスムーズに、もっと楽になるはずです。
iPhoneカレンダーの基本操作をマスターしよう
まずは、誰もが必ず使う基本操作から確認していきましょう。基本がしっかりしていると、応用もぐんと楽になります。
予定の追加方法
予定を追加する方法は主に2つあります。
- プラス(+)ボタンを使う方法
アプリ画面の右下にある「+」ボタンをタップ。タイトルや場所、時間を入力して保存すれば完了です。一番スタンダードな方法ですね。 - カレンダーを直接タップする方法
月表示や週表示の画面で、予定を入れたい日時をロングタップ(長押し) するだけ。すると、すぐにその時間帯で新規予定を作成する画面が開きます。直感的でとっても速いので、ぜひ試してみてください。
表示方法の切り替え
画面右上にある「今日」「予定」や、画面上部の「日」「週」「月」「年」をタップするだけで、表示を切り替えられます。
- 日表示: 1日の時間軸で予定を詳細に確認したいときに。
- 週表示: 1週間の流れをパッと把握したいときに便利。
- 月表示: 月全体の予定を俯瞰したいときの定番。
自分の目的に合った表示を使い分けることで、予定管理がぐっと楽になりますよ。
もっと便利に!知って得する隠れ機能5選
基本がわかったら、次は「知っていると便利!」な機能をご紹介します。これらの機能を使いこなせば、あなたのiPhoneカレンダーはもうただの予定帳ではありません。
1. 移動時間を自動計算して通知してくれる!
会議や打ち合わせの予定を追加するとき、「場所」を入力してみてください。すると、その下に「移動時間」という項目が現れます。ここをタップすると、「5分前」「30分前」など、出発すべき時間を自動で計算してくれます。さらに、その時間に「そろそろ出発しましょう」と通知してくれるのです。道に迷いがちな人や、時間ピッタリが苦手な人には、まさに救世主の機能です。
2. 予定をドラッグ&ドロップでサクサク変更
予定の時間を変更したいとき、いちいち編集画面を開いていませんか? 実は、週表示や日表示では、登録した予定のブロックを指でつかんで、別の時間帯や日にドラッグするだけで、簡単に時間や日付を変更できるんです。とっても直感的で、操作が快適になります。
3. 色分けでスッキリ!複数カレンダーの活用
仕事、プライベート、家族…、予定がごちゃ混ぜになっていませんか?「カレンダーを追加」から、「仕事用」「プライベート用」など、用途別にカレンダーを作成し、それぞれ別の色をつけてみましょう。一覧性が劇的に向上します。さらに、「カレンダー」タブで表示・非表示を切り替えられるので、仕事モードのときはプライベート予定を隠す、といった使い分けも可能です。
4. 家族やチームと簡単共有
買い物リストや子どもの習い事、プロジェクトの締め切り…。共通の予定を家族やチームメンバーと共有したいときは、「共有」機能が絶大な効果を発揮します。共有したいカレンダーの横にある「i」マークをタップし、「人を追加」から相手のメールアドレスを入力するだけ。みんなが同じ予定を見て編集できるので、連絡ミスが激減します。
5. 1分刻みの細かい設定が可能
細かいタイムスケジュールを組む必要があるビジネスパーソンに嬉しい機能です。予定の時間設定画面で、時間のダイヤル部分をダブルタップしてみてください。なんと、1分刻みでの設定が可能になります。5分刻みが主流の他のアプリが多い中、これはiPhone標準カレンダーの強みです。
困った!予定が消えたときの対処法
せっかく入れた大切な予定が突然消えてしまった…。そんなハプニングは誰にでも起こりえます。慌てずに、次の順番で確認・対処してみてください。
まず最初に確認すべきこと
- 表示設定をチェック: 画面下の「カレンダー」タブをタップし、表示するカレンダーの一覧を確認します。ここで、目的のカレンダー(例えば「iCloud」や「Google」)のチェックが外れていると、予定が「見えなくなっている」だけの状態です。チェックを入れ直せば表示が戻る可能性が高いです。
- 同期を再試行: 「設定」アプリ → (自分のApple ID名)→ 「iCloud」と進み、「カレンダー」のスイッチを一旦オフにして、再度オンにします。これでiCloudとの強制同期が行われ、データが復旧することがあります。
データの復元を試みる
上記でダメな場合、バックアップから復元する方法があります。iCloudのバックアップが有効になっていることが大前提です。
- PCのブラウザでiCloud.comにログインします。
- アカウント設定から「データの復旧」→「カレンダーを復元」を選択。
- 過去30日間の復元ポイントが表示されるので、適切な日時のバックアップを選んで復元します。
※重要な注意点
カレンダーの復元を行うと、復元ポイント以降に新しく追加または変更した予定は上書きされて消えてしまう可能性があります。また、共有カレンダーの設定がリセットされることもあるので、実行前には共有している人への一声がけをおすすめします。
標準アプリでは物足りない?おすすめ連携アプリ3選
iPhone標準のカレンダーは優秀ですが、「もっとこうしたい!」という特定の欲求を叶えてくれる素敵なアプリがたくさんあります。目的別に3つご紹介します。
家族共有なら「TimeTree」が断然おすすめ
複数人で1つのカレンダーを管理したいなら、日本発のアプリ「TimeTree」が最適です。家族、カップル、ルームメイト、サークル…、あらゆるシーンで活躍します。予定ごとにコメントでやり取りでき、ToDoリストも作成できるので、「あれ、いつだっけ?」「買うものリスト作って!」といったコミュニケーションがアプリ内で完結します。無料でも十分使えるのが魅力です。
タスクと予定を一元管理したいなら「Lifebear」
予定とやるべきこと(タスク)が別々のアプリにあると、管理が面倒ですよね。「Lifebear」は、カレンダー、ToDo、メモが一つに融合したオールインワン型アプリです。会議の予定を立て、その準備タスクをToDoに落とし込み、議事録をメモする…という一連の流れを一つのアプリで完結できます。情報が散らばらないので、ビジネスパーソンの強力な味方になってくれます。
とにかくカスタマイズしたい!見た目を楽しみたいなら「Jorte」
手帳のように愛着を持って使いたい、自分好みの見た目にこだわりたい。そんな欲張りなあなたには「Jorte(ジョルテ)」がぴったりです。豊富なテーマやフォント、ウィジェットのカスタマイズ性が高く、日本の六曜や豊富な祝日データにも対応。世界に一つだけの、自分専用のデジタル手帳を作り上げることができます。
iPhoneカレンダーで、スマートな毎日を手に入れよう
いかがでしたか? iPhoneカレンダーは、ただ存在するだけでなく、使い手のスキルによってその可能性が大きく広がるツールです。
今日ご紹介したのは、そのほんの一部。まずは「移動時間の自動計算」や「色分け」など、気になった機能から一つずつ試してみてください。あなたの生活や仕事のリズムに合わせて、標準アプリの深堀りと、外部アプリの連携を組み合わせることで、最強のスケジュール管理システムが構築できます。
この記事が、あなたの毎日をほんの少しスマートで楽しいものにするきっかけになれば嬉しいです。さあ、あなたも今日から、iPhoneカレンダーの達人への第一歩を踏み出してみませんか?
