タブレットを探していると、種類が多すぎて「どれを選べばいいの?」と迷ってしまう人も多いはず。
そんなときに便利なのが、家電量販店「コジマ」。店舗でもネットでも手軽に比較でき、価格や保証も安心です。
この記事では、コジマで購入できるおすすめタブレットを厳選して紹介しつつ、コスパ重視で選ぶコツもわかりやすく解説します。
コスパ重視でタブレットを選ぶ前に知っておきたい基本
まずは、タブレットを選ぶうえで押さえておきたい基本を整理しておきましょう。
同じ“タブレット”でも、性能や使い勝手には大きな違いがあります。
ポイントは次の4つです。
- OS(iPadOSかAndroidか)
AppleのiPadOSは操作が直感的で、アプリの安定性や長期サポートが強み。
一方、Androidはメーカーや価格帯が幅広く、手頃なモデルも多いです。 - ディスプレイサイズ
持ち運び重視なら8インチ前後、自宅メインなら10〜11インチが快適。
動画やゲームをよく楽しむ人には、解像度の高いディスプレイも重要です。 - メモリとストレージ
スムーズに動かしたいなら、最低でも4GBのRAMと64GBのストレージを目安に。 - 価格と性能のバランス
最新ゲームや重いアプリを使わないなら、3万円前後でも十分実用的な機種が豊富です。
この4つを意識するだけで、自分にぴったりの“コスパ最強”タブレットを見つけやすくなります。
コジマで買えるおすすめタブレット5選
ここからは、実際にコジマで購入できる注目モデルを紹介します。
性能・価格・使いやすさのバランスを見ながら、5つのおすすめをピックアップしました。
1. Xiaomi Redmi Pad SE 8.7 ― 1万円台で驚くほど快適
最初に紹介したいのが、Xiaomi Redmi Pad SE 8.7。
コンパクトな8.7インチサイズで、片手でも持ちやすい軽量設計が魅力です。
動画視聴やSNS、ネットサーフィンなど日常的な用途には十分な性能。
リフレッシュレートが高く、画面の滑らかさも上位モデルに劣りません。
価格はおおよそ2万円以下。
この価格帯で90Hzディスプレイを搭載しているのは珍しく、コスパ重視の代表格です。
2. TCL TAB 10 Gen2 ― 10インチで見やすく家族でも使いやすい
**TCL TAB 10 Gen2**は、10インチ前後の大画面が特徴。
映像美にこだわるTCLらしく、NXTVISIONディスプレイで発色が自然で見やすいです。
デュアルスピーカー搭載で音質も良好。映画やアニメの視聴にもぴったりです。
価格は2万円前後。
家族共有や子どもの学習用タブレットとしても人気が高く、耐久性にも優れています。
3. TCL TAB 11 Gen2 ― 仕事にも遊びにも使える万能型
もう少し性能を上げたい人には、**TCL TAB 11 Gen2**がちょうどいい選択。
CPU性能やメモリ容量が上がり、複数アプリを同時に使っても快適です。
タッチ操作の反応も良く、ブラウジングや動画編集などの軽作業にも対応できます。
価格は3万円前後。
「安すぎず高すぎない」「何でもできる」ちょうどいいポジションのモデルです。
4. Redmi Pad 2 Pro ― 性能を求めるならこの1台
同じXiaomiブランドの中でも、**Redmi Pad 2 Pro**は上位機種にあたります。
処理能力が高く、動画編集やカジュアルゲームもストレスなく楽しめます。
ディスプレイ解像度も高く、色の再現性も優秀。
「できるだけ長く使いたい」「スペックにも妥協したくない」という人におすすめです。
3万円台前半ながら、上位モデル並みの快適さを味わえます。
5. Redmi Pad SE ― 人気と実用性を兼ね備えた定番モデル
最後に紹介するのは、Redmi Pad SE(標準版)。
高評価レビューが多く、国内でも安定した人気を誇るミドルスペックモデルです。
画面サイズ・解像度・バッテリー容量のバランスが非常によく、
普段使いからエンタメまで幅広く対応できます。
価格は2万円台。
初めてのタブレットとしても選びやすく、「とりあえず1台ほしい」人にぴったりです。
iPadも気になる?コジマなら比較しやすい
Androidだけでなく、コジマでは**iPad**シリーズも豊富にラインナップされています。
A16 Bionicチップを搭載した最新モデルは動作がスムーズで、
クリエイティブ作業や動画編集なども快適。
アプリの最適化が進んでいるため、安定性を重視するならiPadも選択肢に入ります。
ただし価格は5万円以上とやや高め。
性能面では抜群ですが、コスパで比較するとAndroidタブレットのほうが優勢です。
自分の使い方と予算を見極めて選ぶのがポイントです。
コスパ重視でタブレットを選ぶコツ
「安い=悪い」ではありません。
最近のタブレットは、低価格でも十分実用的なモデルが増えています。
ここでは、コスパを最大限に引き出すための選び方を紹介します。
1. まず「使う目的」を決める
- 動画や読書中心 → 低価格モデルで十分。
- ゲームや作業重視 → メモリやCPU性能を優先。
- 外出先での利用が多い → 軽さとバッテリー持ちをチェック。
この使い方の軸が決まれば、無駄なスペックにお金をかけずに済みます。
2. サイズと重さのバランスを考える
8インチ前後は携帯性が高く、電車やカフェでも扱いやすい。
10〜11インチは画面が広く、動画や書類閲覧に最適。
「自宅メイン」か「外出メイン」かで選ぶと後悔しにくいです。
3. ストレージは余裕をもって
アプリや写真をたくさん保存するなら、最低64GBを選びましょう。
外部SDカードに対応しているモデルなら、後から容量を増やせるので安心です。
4. 長く使うならアップデート対応も確認
iPadは4〜5年のOS更新が見込める一方、
Androidはメーカーによってサポート期間が異なります。
「OSアップデート保証」や「セキュリティ更新サポート」が明示された機種を選ぶと安心です。
コジマでタブレットを買うメリット
コジマでタブレットを買う利点は、実は多いです。
- 実店舗で実際に触って試せる
画面の見やすさや質感を確認してから購入できる安心感があります。 - ネットと店舗の両方で在庫を探せる
欲しいモデルが近くの店舗にない場合も、オンラインから取り寄せ可能です。 - ポイント還元やセールが豊富
タイミングによっては実質数千円安く買えることも。
特にコジマ×ビックカメラのポイント連携を活用すればさらにお得です。 - 延長保証サービスも充実
故障時の修理や交換サポートを受けられるため、長期利用にも安心。
まとめ:コジマでお得に理想のタブレットを見つけよう
ここまで紹介してきたように、コジマでは価格・性能・保証のバランスが取れたタブレットが豊富です。
特に**Redmi Pad SEやTCL TABシリーズ**は、2〜3万円台で快適に使える高コスパモデル。
動画やネット、ちょっとした仕事まで快適にこなせます。
「高すぎず、でも安っぽくない」
そんなちょうどいいタブレットを探しているなら、
ぜひコジマの店舗やオンラインストアをチェックしてみてください。
あなたにぴったりの一台が、きっと見つかるはずです。
