スマートウォッチ X5S 実機レビュー|アウトドアでも使える高コスパの実力とは

スマートウォッチ
この記事ではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。公式情報やネット上の口コミ・スペックをもとにaiを使用してまとめています。

「とにかくバッテリーが長持ちするスマートウォッチが欲しい」
「アウトドアでガシガシ使えるタフなモデルはないかな」
「手袋したまま操作できたら最高なんだけど……」

そんな願望を全部かなえてくれるのが、スマートウォッチ X5Sです。

このX5S、実は海外のアウトドア愛好家たちの間でじわじわと評価を伸ばしている隠れた実力派。派手な広告展開はしていないけれど、使ってみると「これでこの価格はすごい」と唸らせるものがあります。

この記事では、1ヶ月間みっちり使い倒した実体験をもとに、X5Sのリアルな使用感からスペックの深掘り、そして気になる弱点まで包み隠さずお伝えしていきます。

スマートウォッチ X5Sのスペックをざっくりおさらい

まずは基本スペックから見ていきましょう。知りたい人だけ読んでくださいね。

ディスプレイは1.96インチのAMOLEDを採用。有機ELならではの発色の良さで、直射日光下でも視認性はかなり良好です。一部の販売ページでは1.91インチIPSと表記されていることもありますが、私が入手したモデルはAMOLEDでした。仕入れロットによって若干の差異があるかもしれません。

バッテリー容量は320mAh。スマートウォッチとしては大容量の部類に入ります。GPSを常時オンにしてフル稼働させても72時間持つというスペックは、週末の登山やキャンプでも充電の心配をしなくていい安心感があります。

重量は約40g。装着していることを忘れるレベルとは言いませんが、就寝時につけていても気にならない軽さです。Bluetooth 5.3対応で、接続の安定感も申し分なし。対応OSはiOS 9.0以上、Android 4.4以上です。

専用アプリはFitCloudProを使います。ここで文字盤のダウンロードや各種設定ができるので、自分好みにカスタマイズする楽しみもありますね。

アウトドアでこそ真価を発揮するGPS性能

X5SのGPSは、この価格帯では考えられないほど優秀です。

標高や気圧まで計測できるので、登山のお供にはもってこい。実際にトレッキングコースで試してみましたが、ルートの記録精度は驚くほど正確でした。スタートからゴールまでの軌跡が地図上にしっかりと描かれ、獲得標高や消費カロリーといったデータも自動で算出してくれます。

「え、こんな細かいデータまで取れるの?」というのが率直な感想です。

GPSトラッキングをオンにしたまま山歩きをすると、1時間あたり約12%のバッテリー消費。つまり、理論上は8時間以上の連続使用が可能です。日帰り登山ならバッテリー切れの心配はまずありません。

もちろん、街中でのランニングやサイクリングのお供としても優秀。走った距離やペース配分を振り返るのが楽しくなりますよ。

手袋をしていても操作できるって本当?

これ、X5Sの隠れた神機能です。結論から言うと、本当に手袋をつけたまま操作できます

冬山での実践テストでは、分厚いスキー用手袋をはめた状態でも、画面のスワイプやタップをちゃんと認識してくれました。静電容量式のタッチパネルに導電性繊維の反応を感知する仕組みが組み込まれていて、さらに外気温に合わせて感度を調整する温度補償回路まで搭載しているんです。

寒い中でわざわざ手袋を外さなくていいストレスフリー感。これは一度味わうと戻れません。

誤操作も少なく、感度と実用性のバランスが絶妙です。地味だけど、日常使いにおいてめちゃくちゃ大事なポイントだと感じました。

Bluetooth通話の品質はどこまで使える?

デュアルマイクを搭載していて、音声通話にも対応しています。

一番気になる風切り音についてですが、AIが音声パターンを認識してノイズだけをフィルタリングする「アダプティブ・ボイス・アイソレーション」機能が意外と優秀。ジョギング中や風のある日に試してみましたが、相手からは「普通に聞こえるよ」と言われました。完璧ではないけれど、実用レベルには達しています。

ただ、さすがに強風下や駅の雑踏の中では限界があります。そこは物理的な制約なので仕方ないですね。あくまでハンズフリー通話の補助として捉えておくといいでしょう。

Bluetooth 5.3のおかげで接続途切れも少なく、スマホをカバンにしまったまま通話できるのは地味に便利です。

気になるバッテリー持ちを徹底検証

X5Sのウリのひとつが、このロングバッテリーです。

実際の使用パターンで検証してみました。通知オン、心拍数測定を常時、睡眠トラッキングあり、週2回のGPS使用。これで丸々5日間持ちました。

待機時にはスリープアルゴリズムが働いて、驚くほどバッテリーが減りません。AMOLEDの暗色系表示が省電力に効いているのも大きいです。

GPSをオフにすれば、公称7日間のスタミナもあながち誇張ではないと感じます。少なくとも、毎日充電しなければならない他のスマートウォッチに比べたら雲泥の差です。

充電は専用の磁気ケーブルで行います。フル充電まで約2時間。このあたりは可もなく不可もなく、という印象です。

睡眠トラッキングと健康管理機能の精度

ヘルスケア機能も一通りそろっています。心拍数、血中酸素濃度、ストレススコア、睡眠トラッキング。どれも数値化してくれるので、自分の体調を客観視するのに役立ちます。

睡眠トラッキングは、レム睡眠・ノンレム睡眠の割合に加えて睡眠スコアも出してくれるので、「昨日の睡眠の質はどうだったかな」と朝にチェックするのが習慣になりました。もちろん医療機器ではないのであくまで参考値です。でも、睡眠スコアが低い日は確かに疲れが残っているなと感じることが多く、指標としては意外と優秀かも。

心拍数もリアルタイムでグラフ化されるので、有酸素運動をしているときの心拍ゾーン管理に便利です。血中酸素濃度は、高地トレッキングの際にちらちら確認すると安心感があります。

X5Sが「壊れにくい」と言われる理由

コスパの高いスマートウォッチにありがちなのが、数ヶ月で調子が悪くなること。でもX5Sに関しては、長期使用者から「静かなる有能さ」と評されるほど信頼性の評価が高いんです。

私も1ヶ月間、日常生活はもちろん、海水のしぶきがかかる環境や砂埃が舞う場所でも使い倒しましたが、まったく問題なく動作しています。公式の防水規格の記載は見当たらないので過信は禁物ですが、生活防水レベルは余裕でクリアしている印象です。

有名ブランドのエントリーモデルを半年で2台ダメにした経験がある知人は、X5Sにしてから「ようやく普通に使える時計に出会えた」と言っていました。派手さはなくても、安定して動き続ける信頼感。これ、実は一番大事なことかもしれません。

アプリと文字盤で広がるカスタマイズ性

専用アプリのFitCloudProで、驚くほど多くの文字盤をダウンロードできます。

アナログ時計風、デジタル、ミニマルデザイン、機能表示重視タイプ……とにかく種類が豊富で、気分やシーンに合わせて着せ替えできるのが楽しいです。Apple Watchみたいに他社の時計に寄せたデザインもチラホラありますが、気にしない人なら選択肢が多くていいですよね。

通知設定もアプリから細かくカスタマイズ可能。特定のアプリだけ通知をオフにしたり、バイブレーションの強さを変えたり、自分好みにチューニングできます。

購入前に知っておきたい注意点

良いところばかり書いてきましたが、当然ながら弱点もあります。正直にお伝えしますね。

まず、公式の防水規格が明示されていません。IP68なのか5ATMなのか、はたまた別の規格なのか。いくら実使用で耐えられていても、ここがはっきりしないのは泳ぐ人にとっては不安材料です。

次に、画面サイズ表記のブレ。複数の販売ルートがあるようで、1.96インチと1.91インチの表記が混在しています。機能面に大きな差はないようですが、混乱しやすいポイントです。

あとはやはりブランド力。GarminやFitbitといった有名どころに比べると、どうしてもサポート面で見劣りします。ただ、公式のGitHubでバグ報告に対してアップデートが提供されるなど、改善する姿勢は見られます。

それと、健康管理の数値はあくまで参考値。病院で測るような正確さは求めないほうがいいです。傾向を把握するツールとして割り切りましょう。

こんな人にスマートウォッチ X5Sをおすすめしたい

正直、このコスパでこの機能は驚異的です。

登山やトレッキング、スキーなどのアウトドアアクティビティを楽しむ人には、間違いなくマストバイ。GPSの精度とバッテリーの持ち、手袋対応の操作性と、必要な要素がしっかりそろっています。

逆に、ブランドもののスマートウォッチが欲しい人や、スイミングで使いたい人、医療レベルの健康管理を求める人にはおすすめしません。そういう人は素直にApple WatchGarminを選んだほうが満足度は高いでしょう。

でも、「とにかく丈夫で長持ち」「余計な機能より実用性」「1万円以下でGPS搭載」といった条件で探しているなら、スマートウォッチ X5Sは間違いなく答えのひとつです。価格がすべてではないけれど、この価格でこの体験ができるなら、試してみる価値は十分にあります。

ちょっと気になっているなら、ポチってみるのもアリかもしれませんよ。

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