Nothing CMF Watch 3 Pro レビュー。99ドルの驚異的コスパを徹底検証

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スマートウォッチって、正直ピンキリじゃないですか。数千円の格安モデルから10万円超えの本格派まであって、何を基準に選べばいいのか悩みますよね。で、その悩みに一石を投じそうな製品が登場しました。CMF by Nothingから出ている「Watch 3 Pro」です。

価格は驚きの99ドル。日本円で1万5千円前後。なのにアルミ合金ボディにAMOLEDディスプレイ、デュアルバンドGPSまで載ってるっていうんだから、スペックだけ見れば「え、これでこの値段?」となります。でも実際のところ、毎日使う相棒としてどうなの?気になる部分を包み隠さず話していきますね。

この時計、いったい何がすごいの?

CMF by Nothing Watch 3 Proの一番の衝撃は、やっぱり価格に対する装備の豪華さです。99ドルで買えるスマートウォッチとは思えない仕上がりなんですよ。

まずディスプレイ。1.43インチのAMOLEDで、発色がとにかく鮮やか。466×466ピクセルの解像度で文字もグラフィックもクッキリしています。最大輝度670ニトあるので、晴れた日の屋外でも視認性は十分。常時表示にも対応していて、腕をあげなくてもチラッと時間を確認できるのも地味に嬉しいポイントです。

バッテリー持ちも優秀で、常時表示をオンにしても約4.5日、オフにすれば最大13日もちます。週末に充電しておけば、次の週末までバッテリー切れを気にしなくていい。これって実際に使ってみると想像以上にストレスフリーです。

GPSはL1とL5のデュアルバンド対応。これはランニングやサイクリングが習慣の人には大きなメリットで、ビルの谷間や木々の多い公園でも精度の高いトラッキングが期待できます。

睡眠トラッキングは高級機に迫る精度

健康管理機能で特筆したいのが睡眠トラッキングの優秀さです。僕自身しばらく使ってみて感じたのは、入眠時間や中途覚醒の検出がかなり正確だということ。昼寝も自動で記録してくれるので、「気づいたら寝てた」みたいなうたた寝もちゃんと拾ってくれます。

心拍数と血中酸素濃度のモニタリングも常時対応。ストレスレベル測定までついていて、健康管理の基本機能はしっかり押さえています。131種類以上のスポーツモードを内蔵していて、AIがランニングのアドバイスをくれる機能まである。この価格帯でここまでやるか、という感じです。

じゃあ、弱点はなに?

ここまで良いことばかり書いてきましたが、当然ながら完璧ではありません。というか、この値段で完璧だったらむしろ怖い。気になる点を正直に挙げていきますね。

まずサイズ感です。 この時計、とにかく大きい。ケース径が約46mmあって、厚みもあります。ガッチリした手首の人なら似合いますが、細身の人がつけるとかなり存在感が出ます。1サイズ展開のみなので、試着できない通販購入ではこの点が最大の賭けになるかもしれません。

次に心拍数計測のムラ。 普段使いや安静時は問題ないんですが、激しい運動中はたまに数値が暴れることがあります。ジムで追い込む派の人は、胸ベルト型の心拍計ほどの信頼性は求めないほうがいいです。

そしてChatGPT連携。 これ、発表時にかなり話題になりましたよね。でも実はNothing PhoneかCMF Phoneとの組み合わせじゃないと動きません。iPhoneユーザーや他のAndroidスマホを使っている人にはただの飾り機能です。しかも対応機種を持っていても、使ううちに「まあスマホで良くない?」となりがち、という声もチラホラ。話題性は抜群ですが、購入の決め手にするには弱い機能です。

充電は専用のマグネット式。これはこれで悪くないんですが、磁力がちょっと弱めで、カチッとハマる安心感に欠けます。あとNFC決済には非対応なので、アップルウォッチのように時計でピッとは支払えません。スイミングのトラッキングにも対応していないので、プールで泳ぐ人には不向きです。

結局、どんな人におすすめ?

CMF by Nothing Watch 3 Proは、「とにかくコスパ重視で、デザインにもちょっとこだわりたい」という人にドンピシャです。Nothingらしいミニマルで個性的なデザインは、所有する満足感があります。

手首が太めの方。睡眠や日常の健康管理をしっかりトラッキングしたい方。ランニングのお供にGPS内蔵の時計が欲しいけど、ガーミンに数万円払うのはちょっと……という方。こういう人たちにとっては、これ以上ない選択肢になるでしょう。

逆に、華奢な手首の方、水泳でガンガン使いたい方、心拍数をトレーニングの核心的な指標にしているアスリート気質の方は、他の選択肢を探したほうが幸せかもしれません。1万円台でこのクオリティは間違いなく健闘しているんですけどね。

まとめ:99ドルのスマートウォッチが壊した常識

改めてCMF by Nothing Watch 3 Proを見てみると、99ドルという価格がどれだけ非常識か分かります。高級機に迫る睡眠トラッキング精度、美しいAMOLEDディスプレイ、デュアルバンドGPS、約2週間もつバッテリー。ここまでの装備をこの価格に詰め込んだのは、率直に言って快挙です。

サイズの大きさや一部機能の制限はあるものの、それを補って余りあるコストパフォーマンス。初めてのスマートウォッチとしても、サブ機としても、十分にアリな一台です。気になる方は、一度手首のサイズを測ってから検討してみてくださいね。

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