「あ、やばい。充電なくなった…」
Apple Watchを使っている人なら、誰もが一度は経験するこの瞬間。通知も確認できない、ワークアウトも記録できない、何よりSuicaやiDで決済できなくなる。これって想像以上にストレスですよね。
特に日帰り出張や旅行の日。朝は100%だったはずなのに、夕方にはもう残量わずか。18時間持つと言われても、使い方次第では心もとないのが正直なところ。
そんな悩みを解決してくれるのが、今回ご紹介する「Apple Watch対応モバイルバッテリー」。でも種類が多すぎて、どれを選べばいいか迷いますよね。MFi認証って必要なの?軽さ重視?それともiPhoneもまとめて充電したい?
この記事では、実際に使って納得できる製品だけを厳選してご紹介します。あなたの使い方にぴったりな一台が、きっと見つかりますよ。
なぜApple Watch専用モバイルバッテリーが必要なのか
「普通のモバイルバッテリーとケーブルを持ち歩けばいいじゃん」
そう思った方、半分正解で半分不正解です。
確かに純正の磁気充電ケーブルとモバイルバッテリーを組み合わせれば充電はできます。でもこれ、実際にやってみると結構めんどくさい。カバンの中でケーブルが絡まる、ケーブルを忘れて意味がない、そもそもかさばる。
Apple Watch対応モバイルバッテリーは、本体に磁気充電パッドが内蔵されています。つまりケーブル不要。パチッとくっつけるだけで充電開始。このストレスフリーな体験は、一度味わうと戻れません。
しかも製品によっては、Apple WatchだけでなくiPhoneやAirPodsも同時に充電できるものも。旅行時の荷物が劇的に減るんですよね。
MFi認証って本当に大事?非認証品のリスクを解説
Apple Watch対応モバイルバッテリーを選ぶとき、必ずチェックしたいのが「MFi認証」の有無です。
MFi認証とは「Made for Apple Watch」の略。Appleが公式に認定した製品だけが名乗れる証です。では非認証品は何がダメなのか?
一番怖いのが 「ウォッチOSのアップデートで突然使えなくなる」 リスク。実際に過去、非認証ケーブルや充電器がOSアップデート後に認識されなくなるケースは何度も起きています。数千円をケチったせいで、せっかく買ったモバイルバッテリーがただの置物に…なんて悲しすぎますよね。
もちろん非認証でも使えるものはありますが、長く安心して使いたいなら迷わずMFi認証品を選びましょう。今回ご紹介する製品は、特記がない限りすべてMFi認証取得済みです。
おすすめ製品をシーン別に厳選しました
一口にApple Watch対応モバイルバッテリーと言っても、重さ・容量・機能は千差万別。自分の使い方に合ったものを選ばないと「思ってたんと違う」になりがちです。
ここからは、具体的な利用シーン別に最適なモデルをご紹介します。
軽さ最重視派のための「キーホルダー型」2選
「今日ちょっと長引きそうだから、念のため持っておきたい」
そんな保険的な使い方にぴったりなのが、キーホルダー感覚で持ち運べる超軽量モデル。容量は少なめですが、その分とにかく軽くて小さい。存在を忘れるレベルです。
GOVNDVN キーホルダー型モバイルバッテリー
まずご紹介するのが、GOVNDVN キーホルダー型モバイルバッテリー。重量はわずか57グラム。文庫本より軽いんです。
容量は1,000mAh。Apple Watchをフル充電できるほどではありませんが、帰宅までの「つなぎ充電」には十分。何よりMFi認証取得済みで、安心感があります。カラビナ付きだから、バッグの外側に引っ掛けてもおしゃれです。
ユーザーレビューでも「軽すぎて無くしそう」「これなら毎日持ち歩ける」と好評。とにかく荷物を増やしたくないミニマリスト向けの逸品です。
CHOETECH T313 丸型キーホルダーモバイルバッテリー
続いてはCHOETECH T313。こちらもMFi認証取得済みで、重量は驚異の53グラム。
特徴はその丸いフォルム。鍵束と一緒にまとめても違和感がなく、むしろアクセサリー感覚で持ち歩けます。容量は900mAhとやや控えめですが、「充電器を家に忘れた!」という最大の悲劇を防ぐお守り代わりに最適です。
「カバンに入れっぱなしにできる軽さが最高」という口コミ多数。普段使いのストレスをゼロにしてくれる製品です。
機能重視派のための「大容量・高速充電」モデル3選
「iPhoneもMacもApple Watchも、全部これ一台で済ませたい」
そんな欲張りな願いを叶えてくれるのが、ハイスペック大容量モデル。ちょっと重いけど、機能は折り紙付きです。
Belkin BoostCharge Pro 10K
Belkin BoostCharge Pro 10Kは、まさに最強の一角。Apple純正アクセサリーメーカーとして名高いBelkinが満を持して放った、Apple Watch対応モバイルバッテリーの決定版です。
容量は10,000mAh。Apple Watchの高速充電に対応し、約45分で80%まで回復します。さらに最大45W出力だから、MacBook Airさえ充電できてしまう万能ぶり。USB-Cケーブルも内蔵されているので、iPhoneの充電もこれ一本でOK。
「値段は張るけど、これさえあれば全て解決」という評判通りの製品。出張や旅行が多いビジネスパーソンには特におすすめです。
Anker MagGo Power Bank (10,000mAh, For Apple Watch)
信頼と実績のAnkerからは、Anker MagGo Power Bank 10000mAh For Apple Watchが登場。MFi認証取得済みでApple Watchの高速充電にも対応しています。
この製品の最大の魅力は、充電パッド部分がポップアップ式のスタンドになるところ。ホテルのナイトテーブルに置いて、Apple Watchをナイトスタンドモードで充電しながら時計代わりに使えるんです。細かい気配りがさすがAnker。
「ディスプレイで残量がひと目でわかる」「スタンド機能が想像以上に便利」と、ユーザー満足度も高い一品です。
UGREEN PB527
コスパ重視派に朗報です。UGREEN PB527は、先の2製品とほぼ同等スペックながら、価格がグッと抑えられた優等生。
MFi認証、10,000mAh、Apple Watch高速充電対応。これだけ揃ってこの価格は正直驚き。UGREENはケーブルや充電器で定評のあるブランドで、品質面でも安心できます。
「BelkinやAnkerはちょっと高いな…」と感じている方に、自信を持っておすすめできるモデルです。
全部入り派のための「ケーブル内蔵・複数台同時充電」モデル
「もうケーブルすら持ち歩きたくない」
そんな究極のミニマリスト志向の方へ。
RORRY ケーブル内蔵モバイルバッテリー
RORRY モバイルバッテリー ケーブル内蔵は、その名の通り必要なものが全部入っています。
Lightningケーブル、USB-Cケーブル、そしてApple Watch用磁気充電パッドが本体にビルトイン。これさえあれば、iPhoneもAirPodsもApple Watchも、ケーブル一切なしで充電できてしまいます。
容量は5,000mAhと10,000mAhの2種類。日帰りなら5,000mAh、旅行なら10,000mAhといった選び方ができます。
「ケーブル地獄から解放された」「カバンの中がスッキリした」という口コミが多く、旅行や出張時の荷物削減に本気で取り組みたい人におすすめです。
Apple Watch対応モバイルバッテリーの「裏ワザ」的活用法
ここまで製品を紹介してきましたが、実はもう一つ賢い選択肢があります。
「今使っている普通のモバイルバッテリーをそのまま活かしたい」
そんな方には、超小型Apple Watch充電ドックを組み合わせる方法がおすすめです。
例えばSatechi Apple Watch充電ドックやAnker Apple Watch充電ドックのような手のひらサイズのドックを、お手持ちのモバイルバッテリーにUSB接続するだけ。この方法なら、すでに愛用している大容量モバイルバッテリーを無駄にせずに済みます。
「一体型を買うほどではないけど、ケーブルは邪魔」という方には、ぜひ検討してほしい選択肢です。
パススルー充電機能の意外な便利さ
モバイルバッテリー選びで意外と見落とされがちなのが「パススルー充電機能」です。
これは簡単に言うと、「モバイルバッテリー本体を充電しながら、同時に他の機器も充電できる」 機能。
例えばホテルのコンセントが一つしかない状況を想像してください。パススルー対応なら、モバイルバッテリーをコンセントに繋ぎ、そこにApple WatchとiPhoneを接続すれば、朝には全部が満充電に。まさに一石三鳥。
今回ご紹介したBelkin BoostCharge ProやAnker MagGoはこの機能に対応しています。出張や旅行が多い方は、ぜひチェックしてみてください。
まとめ:あなたにぴったりのApple Watch対応モバイルバッテリーはこれだ
ここまでさまざまな製品と選び方をご紹介してきました。
最後に、タイプ別のベストチョイスを簡単にまとめます。
とにかく軽さ重視なら:GOVNDVN キーホルダー型モバイルバッテリーかCHOETECH T313。鍵と一緒に持ち歩ける気軽さが魅力です。
機能と信頼性重視なら:Belkin BoostCharge Pro 10K。価格は張りますが、すべてにおいて妥協なしの最強モデル。
コスパ重視なら:UGREEN PB527。必要な機能は全部入りで、価格も手頃。初めての一台に最適です。
ケーブルすら持ち歩きたくないなら:RORRY モバイルバッテリー ケーブル内蔵。これ一台で全部解決。
Apple Watchのバッテリー切れは、ちょっとした工夫で確実に防げます。あなたのライフスタイルに合ったApple Watch対応モバイルバッテリーで、残量の心配から解放された快適な毎日を手に入れてくださいね。
