Boseのスピーカーやイヤホンを手に入れたら、まずは最高のサウンドを楽しむための準備、Bluetoothの接続設定ですね。しかし「ペアリングモードの出し方がわからない」「iphoneの画面に製品名が出てこない」といった壁にぶつかることも珍しくありません。
この記事では、Bose製品のモデル別ペアリング手順から、2台目以降のデバイス登録、どうしても繋がらない時の解決策までを分かりやすく解説します。
モデル別:Bose製品をペアリングモードにする手順
Bose製品はモデルによってボタンの配置や操作方法が異なります。まずは、お使いのデバイスを「接続待ち(ペアリングモード)」の状態にしましょう。
- 完全ワイヤレスイヤホン(QuietComfort Ultra Earbudsなど)イヤホンを両耳とも充電ケースに収納した状態にします。ケース背面にあるボタンを、ケース前面のステータスランプが「青色にゆっくり点滅」するまで長押ししてください。これがペアリング準備完了のサインです。
- オーバーイヤーヘッドホン(QuietComfort Ultra Headphones / QC45など)右側のイヤーカップにある電源/Bluetoothスイッチを、Bluetoothアイコンの方へスライドさせたまま数秒保持します。「ペアリングの準備ができました」という音声ガイドが聞こえ、ランプが青く点滅すればOKです。
- Bluetoothスピーカー(SoundLink Flexなど)電源を入れた状態で、Bluetoothボタンを長押しします。Bluetoothライトが青色に点滅し始めるまで押し続けてください。
iphoneやAndroid、PCでの接続設定
本体がペアリングモードになったら、接続したいデバイス側で操作を行います。
- スマートフォンの場合設定アプリからBluetoothメニューを開き、機能をオンにします。検出されたデバイスリストの中に、お使いのBose製品名(例:Bose QC Ultra)が表示されたらタップしてください。「接続済み」と表示されれば完了です。
- PC(Windows/Mac)の場合Windowsなら「設定」の「デバイス」から、Macなら「システム設定」の「Bluetooth」から新しいデバイスを追加します。この際、リストに「LE-」から始まる名称と、通常の製品名の2つが表示されることがありますが、基本的には「LE」が付いていない方を選択してください。
便利な「マルチポイント接続」で2台目を登録する方法
Boseの現行モデルの多くは、2台のデバイスに同時接続できる「マルチポイント機能」に対応しています。
1台目と接続している状態で、再び本体をペアリングモード(ボタン長押しなど)にします。すると、1台目との接続を維持したまま、2台目のipadやパソコンのBluetooth設定画面に製品名が表示されます。
これを利用すれば、タブレットで動画を見ている最中にスマホに着信があっても、自動で音声が切り替わるため非常に便利です。デバイスの切り替えは、専用の「Boseアプリ」を使うとより直感的に管理できます。
ペアリングできない・繋がらない時のチェックリスト
手順通りにやっても接続できない場合は、以下のポイントを確認してみてください。
- デバイスリストのクリアBose製品側に記憶されている接続履歴がいっぱいになっている可能性があります。多くのモデルでは、電源/Bluetoothボタンを10秒以上長押しすることで「Bluetoothリストを消去しました」というガイドが流れ、リセットされます。
- アプリの権限を確認「Boseアプリ」で製品が見つからない場合、スマホ側の設定で「位置情報」や「近接デバイス」の権限がオフになっていないか確認してください。これが原因でペアリングが進まないケースが多く報告されています。
- 他の接続をオフにする以前ペアリングした別のスマホやPCが近くにあると、そちらに自動接続されてしまい、新しいデバイスとペアリングできないことがあります。一度、周囲のデバイスのBluetoothをオフにしてみましょう。
Boseのペアリング方法をマスターして快適な音楽ライフを
Boseの製品は一度ペアリング設定を覚えてしまえば、次からは電源を入れるだけで瞬時に接続される快適な設計になっています。最新のandroidスマホでもパソコンでも、基本の「ボタン長押し」と「ランプの色」さえ押さえておけば安心です。
もし接続が不安定になった時は、今回ご紹介した「デバイスリストの消去」を試してみてください。正しいBoseのペアリング方法を知ることで、ノイズキャンセリングが作り出す静寂と迫力のサウンドを、ストレスなく存分に楽しみましょう。
