「お気に入りの音楽を、最高の音質で楽しみたい」そう思って手に入れたBose SoundLink Mini。手のひらサイズなのに、ズシンと響く低音には驚かされますよね。
でも、いざ使おうとした時に「あれ?ペアリングがうまくいかない」「充電ランプが赤く点滅している……」なんてトラブルに見舞われると、せっかくの気分も台無しです。
そこで今回は、Bose SoundLink Miniシリーズ(初代、II、Special Edition)を使いこなすための操作ガイドをまとめました。説明書を失くしてしまった方も、このページを見ればすべての疑問が解決するはずですよ!
モデルごとの違いをチェック!あなたのモデルはどれ?
実はBose SoundLink Miniには、見た目がそっくりな3つのモデルが存在します。操作方法が微妙に異なるので、まずは自分の持っているモデルを確認しましょう。
- SoundLink Mini(初代)天面のボタンが5つあります(電源、ミュート、音量マイナス、音量プラス、Bluetooth)。2013年発売のロングセラーモデルです。
- SoundLink Mini II中央に「マルチファンクションボタン」があるのが特徴です。音声ガイドが搭載され、ハンズフリー通話もできるようになりました。
- SoundLink Mini II Special Edition最新モデルです。充電端子がUSB-Cになり、バッテリー持ちが大幅にアップしています。
お手元のBose SoundLink Miniのボタン配置を確認できましたか?それでは、具体的な操作方法を見ていきましょう。
Bluetoothペアリングの手順とコツ
新しいスマホやタブレットを買った時、最初に行うのがペアリングですよね。
初代モデルの場合
- スピーカーの電源を入れます。
- Bluetoothボタンを押します。ボタンの上のランプが「青色に点滅」し始めたら、ペアリングモードに入った合図です。
- スマホ側の設定画面で「Bose SoundLink Mini」を選択すれば完了です。
II / Special Editionの場合
- Bluetoothボタンを「別のデバイスとペアリングできます」という音声ガイドが流れるまで長押しします。
- ランプが青く点滅していることを確認します。
- スマホのBluetooth設定から製品名を選択します。
もし「うまく繋がらないな」と感じたら、一度スピーカー側の「デバイスリスト」をリセットするのが近道です。Bluetoothボタンを10秒ほど長押しして、「Bluetoothデバイスリストを消去しました」と聞こえたら、もう一度最初から設定してみてくださいね。
困った時のリセット(初期化)操作
「音が途切れる」「ボタンを押しても反応しない」といった不具合の多くは、リセットで解決します。パソコンを再起動するような感覚で試してみましょう。
- 初代モデルのリセット「ミュート」ボタンを約10秒間長押ししてください。すべてのランプが同時に点滅し、電源が切れたら完了です。
- II / Special Editionのリセット「電源」ボタンを約10秒間長押しします。製品が再起動し、工場出荷時の状態に戻ります。
リセットを行うと、ペアリングの情報がすべて消えてしまいます。スマホ側の登録も一度解除して、新しく繋ぎ直すのを忘れないでくださいね。
充電できない!赤いランプが点滅した時の対処法
Bose SoundLink Miniを使っていて一番焦るのが、充電にまつわるトラブルではないでしょうか。
特に「赤いランプが点滅して動かない」という症状は、長期間使わなかった時によく起こります。これは故障ではなく、バッテリーを守るための「保護モード(シップモード)」に入っている可能性が高いんです。
保護モードを解除する方法
- ACアダプターをコンセントに差し、本体と繋ぎます。
- モデルに合わせて「マルチファンクションボタン」または「ミュートボタン」を10秒間長押しします。
- これでロックが解除され、再び充電が始まるはずです。
もしこれでも直らない場合は、パソコンを使ってファームウェアを更新してみましょう。Bose公式サイトのアップデート専用ページにBose SoundLink MiniをUSBで接続するだけで、内部のシステムを最新の状態に書き換えられます。これで充電関連のバグが治るケースも非常に多いですよ。
音声ガイドの設定と便利な使い方
Bose SoundLink Mini II以降を使っているなら、音声ガイドを活用しましょう。バッテリー残量や接続先の名前を教えてくれるので、画面がなくても状況がすぐに分かります。
- 言語を変えたい時音量の「プラス」と「マイナス」ボタンを同時に長押しします。音声で言語が読み上げられるので、好みの言語(日本語など)のところでマルチファンクションボタンを押して決定します。
- 音声を消したい時「プラス」と「マイナス」を同時に長押しし続け、「音声ガイドがオフになりました」というメッセージが流れるまで待ちます。
静かな場所で使いたい時は、音声をオフにしておくとスマートですね。
有線接続でさらに高音質を楽しむ
Bluetoothだけでなく、Bose SoundLink Miniは背面のAUX端子を使って有線接続も可能です。
ステレオミニケーブルを使って音楽プレーヤーやPCと繋げば、無線よりも遅延がなく、よりクリアな音を楽しめます。ただし、充電ケーブルと音声ケーブルを密着させすぎると「ジジジ」というノイズを拾うことがあるので、少し離して配置するのがコツです。
日々のメンテナンスで長く愛用するために
このスピーカーは非常に頑丈に作られていますが、バッテリーの寿命を延ばすために気をつけてほしいことがいくつかあります。
- 極端な温度を避ける夏場の車内や、冬の窓際など、極端に暑い・寒い場所に放置するのは避けましょう。バッテリーの劣化を早めてしまいます。
- 定期的に通電させる使わない時期が長くても、1ヶ月に一度は充電してあげてください。完全放電してしまうと、先述した「保護モード」から復帰できなくなるリスクがあります。
Bose SoundLink Mini説明書:ペアリングやリセット、充電できない時の対処法まとめ
ここまで、Bose SoundLink Miniを快適に使うための操作方法を紹介してきました。
最後に、重要なポイントをもう一度おさらいしておきましょう。
- ペアリングがうまくいかない時は、Bluetoothボタン長押しで「デバイスリスト」を消去する。
- 動作がおかしい時は、電源ボタン(またはミュートボタン)10秒長押しで「リセット」を試す。
- 赤いランプが点滅して充電できない時は、AC接続した状態で特定ボタンを長押しして「保護モード」を解除する。
- それでもダメなら、PC経由で「ファームウェアのアップデート」を行う。
このBose SoundLink Miniは、発売から時間が経っても色褪せない名機です。もし調子が悪くなっても、今回ご紹介した手順を試せば、また素晴らしいサウンドを奏でてくれるはず。
お手元のスピーカーを大切に使い続けて、最高のミュージックライフを楽しんでくださいね!以上、Bose SoundLink Mini説明書:ペアリングやリセット、充電できない時の対処法まで網羅したガイドでした。
