毎日肌身離さず着けているGalaxy Watch。ふとした瞬間に時計を見たとき、「午後1時」が「1:00」と表示されていて、「あれ、今は昼だっけ?夜だっけ?」と一瞬迷ってしまうことはありませんか?特にお仕事で24時間表記を多用する方や、ミリタリータイムに慣れている方にとって、12時間表示は少し不便に感じてしまうものです。
「設定画面を探しても、どこで変えるのか分からない!」「スマホは24時間表示なのに、時計だけ変わらないのはなぜ?」そんな悩みを持つ方のために、今回はGalaxy Watchの時刻表示をサクッと24時間形式に切り替える方法と、うまく反映されない時の解決策を徹底的に解説します。
Galaxy Watchの時刻表示はスマホの設定と連動している
まず最初に知っておきたい大切なポイントがあります。それは、Galaxy Watch単体で時刻形式を変更しようとしても、設定項目が見当たらない場合が多いということです。
最新のGalaxy Watch 6やGalaxy Watch 7など、Wear OSを搭載したモデルの多くは、ペアリングしているスマートフォンの「日付と時刻」の設定をそのまま鏡のように映し出す仕様になっています。
つまり、時計側の表示を「13:00」にしたいのであれば、基本的にはスマホ側の設定をいじればOKというわけです。
ステップ別:24時間表示に切り替える基本手順
まずは最も標準的な、スマートフォン側からの設定手順を確認しましょう。Galaxyシリーズのスマホ(Galaxy S24やGalaxy A55など)をお使いの場合、以下の手順で進めてください。
- スマートフォンの「設定」アプリを開きます。
- 下へスクロールして「一般管理」をタップします。
- 「日付と時刻」を選択します。
- 一番下にある「24時間形式を使用」のスイッチをオン(青色)にします。
これだけで作業は完了です。数秒待つと、Bluetoothを通じてGalaxy Watchの文字盤も自動的に24時間表示へと切り替わります。
もしGoogle PixelやXperiaなどの他社製Androidスマホと連携させている場合も、設定内の「システム」→「日付と時刻」の中に同様の項目があるはずですので探してみてください。
ウォッチ本体から設定を変更する方法
「スマホの設定は変えたくないけれど、時計だけは24時間表示にしたい」という場合や、スマホとの同期が一時的にうまくいっていない場合は、ウォッチ本体の操作を試してみましょう。
- Galaxy Watchの画面を上から下にスワイプして、クイックパネルを表示させます。
- 歯車アイコンの「設定」をタップします。
- メニューの中から「一般」を探してタップします。
- 「日付と時刻」を選択します。
- 「24時間形式を使用」のスイッチをオンにします。
ただし、ここで注意点があります。スマホと強力に同期されている場合、この項目がグレーアウト(灰色になって押せない状態)していることがあります。その場合は、やはりスマホ側の設定を優先して変更する必要があります。
設定したのに反映されない!そんな時のトラブルシューティング
「スマホの設定は24時間形式になっているのに、Galaxy Watchが頑なに12時間表示のまま……」というトラブルは、実は少なくありません。そんな時に試してほしい、解決率の高い対処法をまとめました。
スマホ側のスイッチを「入れ直し」してみる
これが意外と一番効きます。スマホの設定画面で、一度「24時間形式を使用」をオフにしてから、再びオンに戻してみてください。この「オフ→オン」の動作がトリガーとなり、ウォッチ側へ「設定を更新しろ」という信号が改めて送信されます。
ウォッチフェイスを変更してみる
実は、お使いの「文字盤(ウォッチフェイス)」のデザインそのものが、24時間表示に対応していないケースがあります。特に海外のクリエイターが作成したサードパーティ製のウォッチフェイスや、アナログ時計のデザインを重視したものは、システムの設定を無視して「AM/PM」表示を固定していることがあります。
一度、Galaxy Watchの標準プリセットに入っているシンプルなデジタル時計に変更して、24時間表示になるか試してみてください。もし標準フェイスで直るなら、原因は今まで使っていたウォッチフェイスのデザイン仕様です。
「日付と時刻の自動設定」をオンにする
スマホ側の設定で「日付と時刻を自動設定(ネットワークの時刻を使用)」がオフになっていると、同期が不安定になることがあります。正確な時刻同期を保つためにも、この項目は常にオンにしておくのが無難です。
Bluetoothの再接続と再起動
どうしても反映されない時は、物理的な接続をリフレッシュしましょう。スマホのBluetoothを一度オフにして5秒待ち、再度オンにします。それでもダメなら、Galaxy Watch本体の電源ボタンを長押しして再起動をかけてください。デバイスが立ち上がった瞬間にデータが同期され、表示が直ることが多いです。
Tizen OS搭載の旧モデルをお使いの方へ
Galaxy Watch Active2やGalaxy Watch 3など、少し前のモデル(Tizen OS)を使っている方は、設定場所が少し異なります。
これらのモデルでは、スマホの「Galaxy Wearable」アプリを開き、「時計の画面」タブから現在使用しているウォッチフェイスの「カスタマイズ」をタップしてみてください。そこに時刻形式の選択オプションが隠れている場合があります。
最新のGalaxy Watch 6 Classicなどへ買い替えを検討されている方は、今のうちにWear OSの仕様に慣れておくとスムーズですよ。
まとめ:Galaxy Watchを24時間表示にする設定方法!反映されない時の対処法も解説
いかがでしたでしょうか。時刻表示という毎日の利便性に直結する部分だからこそ、自分にとって一番見やすい設定にしておきたいですよね。
基本的には「スマホの設定に合わせる」のが一番の近道ですが、文字盤のデザインや同期の不具合が原因でつまずいてしまうこともあります。今回ご紹介した「スイッチの入れ直し」や「フェイスの変更」を試して、ストレスのないスマートライフを取り戻してください。
もし、どうしても設定がうまくいかない場合や、Galaxy Watchの動作が全体的に重いと感じる時は、OSのアップデートが溜まっていないか確認するのも一つの手です。最新のソフトウェアなら、こうした同期のバグも修正されていることが多いですよ。
あなたのGalaxy Watchが、より使いやすく快適なパートナーになることを願っています!
