みなさん、こんにちは!スマホ選びで「防水性能」ってけっこう気になりませんか?特にGoogle Pixelを検討している方なら「雨の日って大丈夫なの?」「お風呂で使えるって聞いたけど本当?」なんて疑問を持っているはず。
実は私も以前、うっかりコーヒーをPixel 7にぶちまけてしまって冷や汗をかいた経験があるんです。でも「IP68」のおかげで無事だった…というより、正しい対処をしたから助かったんですね。
今回はGoogle Pixelの防水性能について、公式のスペックだけじゃなくて「実際どうなの?」「長く使うために気をつけること」まで、じっくりお話ししていきます。
Google Pixelの防水性能、機種ごとにこんなに違う!
まず最初に知っておきたいのが「自分のPixel(または買おうとしているPixel)がどれくらい防水なのか」という基本情報。実はシリーズによってけっこう差があるんですよ。
最新モデルはほぼIP68!でも初代は…
Google Pixelシリーズの防水性能をざっくりまとめるとこんな感じです。
IP68(最高クラスの防水・防塵)
- Pixel 8 Pro / Pixel 8
- Pixel 7 Pro / Pixel 7 / Pixel 7a
- Pixel 6 Pro / Pixel 6
- Pixel 4 / Pixel 4 XL
- Pixel 3 / Pixel 3 XL
IP67(水深1メートルまで対応)
- Pixel 5 / Pixel 5a (5G)
- Pixel 2 / Pixel 2 XL
IP53(生活防水レベル)
- 初代Pixel / Pixel XL
防水非対応(注意が必要)
- Pixel 4a / Pixel 4a (5G)
- Pixel 3a / Pixel 3a XL
特に注目したいのが、エントリーモデルのPixel 7aからついにIP68が搭載されたこと。以前は「aシリーズは防水じゃないから気をつけて」って言われてたんですけど、今は違います。
中古で古いモデルを探している方は「Pixel 4aって防水だったっけ?」と勘違いしがちなので、ここはしっかりチェックしておきたいポイントですね。
「IP68」って結局どれくらいすごいの?
「IP68って聞くと、なんかスゴそう」くらいのイメージを持つ方が多いんですけど、具体的にどんな条件でテストされているか知っていますか?
国際規格が定める厳しい条件
IP68というのは国際電気標準会議(IEC)が定めた規格で、Google Pixelの場合、
- 防塵性は最高の「6」:ほこりが完全に内部に入らない
- 耐水性は「8」:常温の清水に水深1.5メートルで30分間浸けても大丈夫
という性能を持っています。これってつまり「うっかり洗面所の水に落としちゃった」くらいなら全然へっちゃらってこと。
でもここで大事なのは、このテストが「静かな水」で行われているという点。つまり、
- 蛇口から勢いよく出る水
- 海や川の流れがある水
- 熱いお風呂のお湯
これらは想定外なんです。だから「防水だからお風呂でゆっくり動画見よう!」は、実はメーカーが推奨していない使い方なんですね。
防水性能を保つために知っておきたい3つのこと
せっかくの防水性能も、使い方次第でどんどん失われていきます。長く安心して使うために、絶対に知っておいてほしいことをまとめました。
1. 防水は「永久不変」じゃない
スマホの防水って、実は「防水テープ(両面テープ)」と「ゴムパッキン」で実現しているんです。つまり、これらが劣化すれば性能も落ちるということ。
特に気をつけたいのが、
- 落としちゃった:目に見える傷がなくても、本体が微妙に歪んで隙間ができることがある
- 経年劣化:買ってから2年も経つと、接着剤やパッキンが硬化してくる
- 高温多湿の場所に置きっぱなし:お風呂場に持ち込まなくても、浴室に置いておくだけでも劣化の原因に
2. 修理に出すと防水性能はどうなる?
これ、めちゃくちゃ重要なポイントです。例えば画面が割れて修理に出した場合、
- Googleストアや正規修理店:専用の防水テープを使って、ちゃんと圧着するから出荷時と同じ防水性能が復元される
- 非正規の格安修理店:防水処理を省略したり、普通の接着剤で済ませることが多い
つまり「安く修理してもらったら、その後は防水じゃなくなった」なんてことも。修理代をケチった結果、次の水濡れで全損…なんて悲しいことにならないようにしたいですね。
3. 水濡れ検知シールの存在
スマホの内部には「水濡れ検知シール(LSI)」という小さなシールが貼られています。これが水に触れると赤やピンクに変色するんですが、
一度変色すると、メーカー保証は基本的にアウト。
「ちょっと濡れただけなのに!」と思っても、メーカーから見れば「ユーザーの過失による水没」と判断されてしまうんです。だからこそ、過信は禁物なんですね。
実際のユーザーはどう感じてる?リアルな声を紹介
ネット上には、実際にGoogle Pixelを使っている人たちのリアルな体験談がたくさんあります。参考までにいくつかご紹介。
「助かった!」という声
- 「Pixel 6 Proを川に落としたけど、すぐ拾って乾かしたら全然問題なし!」
- 「うっかりビールこぼしちゃったけど、水洗いして乾かしたら無事だった。IP68ってすごい」
- 「雨の中ランニングで使ったけど、スピーカーの音がこもっただけで時間が経ったら戻った」
「過信は禁物」という声
- 「洗面所の水たまりに数秒浸けただけなのに、充電ポートが反応しなくなった」
- 「海水浴場で写真撮ってたら、後日充電できなくなった。塩水はやっぱりダメみたい」
- 「雨の中でナビ使ってたら、水滴が原因で画面が勝手にタップされた」
特に「海水」や「充電しながらの使用」は要注意。充電ポートに水が入ると、ショートの危険もあるんです。
もしもの時の正しい対処法
万が一、Pixelを水没させちゃったら…。パニックになりがちですが、落ち着いて以下の手順を踏みましょう。
絶対にやってはいけないこと
まずは「これはダメ!」という行動から。
❌ ドライヤーで乾かす:高温の風がバッテリーを傷めたり、水を奥に押し込む原因に
❌ 炊飯器や電子レンジに入れる:爆発・火災の危険があります。冗談じゃなくマジで危ない
❌ アルコールで拭く:画面のコーティングが剥がれる
❌ すぐに充電する:水が乾いてない状態での充電はショートの原因に
正しい応急処置
では、正しい対処法はこちら。
✅ すぐに電源を切る:ショート防止のため、これが最優先
✅ 表面の水気を優しく拭く:メガネ拭きのような柔らかい布で、吸い取るように
✅ SIMトレイを抜く:内部に空気の通り道を作って乾燥を促す
✅ 風通しの良い日陰で自然乾燥:最低でも24〜48時間は我慢
✅ 完全に乾いてから電源オン&充電
「シリカゲル(乾燥剤)と一緒に密閉袋に入れる」という方法もありますが、一番は「時間をかけて自然乾燥」させることです。
保証と保険、賢い選び方
「水没させちゃったけど、保証で直るんでしょ?」という質問をよく見かけますが、ここが一番の落とし穴。
メーカー保証は基本的に水濡れは対象外
Googleストアの通常保証は「製造上の欠陥」が対象。つまり、自分で水没させた場合は対象外なんです。先ほど話した水濡れ検知シールが変色していたら、そこで終わり。
でも、こういう保険やサービスがある
じゃあどうすればいいの?というと、こんな選択肢があります。
- GoogleストアのPreferred Care:月額料金を払っておくと、水濡れ故障もカバー(自己負担金は必要)
- キャリアの保証サービス:au、ドコモ、ソフトバンクそれぞれに「スマホ保険」的なものがあって、水濡れも対象
- クレジットカードのショッピング保険:買ってから90日〜180日以内なら、破損・損壊が補償されるカードも
特にクレジットカードの保険は「知らなかった!」という人が多いので、新しいPixelを買ったら、使ったカードの補償内容を一度確認しておくといいですよ。
まとめ:正しい知識でPixelライフを楽しもう
Google Pixelの防水性能、いかがでしたか?
「IP68だから何しても大丈夫」じゃなくて、
「IP68だけど、できるだけ水から守ってあげよう」
というスタンスが、長く愛用するコツかもしれません。
雨の日のちょっとした安心感だったり、うっかりコーヒーをこぼしたときのリカバリーだったり。防水性能は「絶対に壊れない」ためのものじゃなくて、「万が一のときの保険」くらいに考えておくのがちょうどいいんです。
あなたのPixelライフが、水濡れの心配なくもっと楽しいものになりますように。正しい知識で、賢く付き合っていきましょう!
