みなさん、こんにちは。
「Google Pixel、気になるけど種類が多すぎてどれを選べばいいかわからない…」
そんな悩み、めちゃくちゃわかります。
僕も初めてPixelを買おうと思ったとき、歴代モデルの違いがさっぱり頭に入ってこなくて、結局1週間も悩んだ経験があるんです。
でも大丈夫。
今回はそんなあなたのために、Google Pixel 歴代モデルを初期から現行機種まで一気に振り返りながら、失敗しないスマホ選びのポイントをお伝えしていきます。
これを読めば、あなたにピッタリの一台がきっと見つかりますよ。
- Google Pixelってどんなスマホ?まずは基本のおさらい
- 【2016年】初代 Google Pixel / Pixel XL:すべてはここから始まった
- 【2017年】Google Pixel 2 / 2 XL:「世界最高のカメラ」の称号を手に入れる
- 【2018年】Google Pixel 3 / 3 XL:ナイトサイトで夜の撮影が革命的に変わる
- 【2019年】Google Pixel 4 / 4 XL:90Hzディスプレイとレーダー技術への挑戦
- 【2020年】Google Pixel 5:ミッドレンジ路線への転換とバランスの良さ
- 【2021年】Google Pixel 6 / 6 Pro:Google Tensorで生まれ変わった転換期
- 【2022年】Google Pixel 7 / 7 Pro:6の課題をブラッシュアップした完成形
- 【2023年】Google Pixel 8 / 8 Pro:7年使えるAIスマホの誕生
- 【aシリーズ】コスパ最強のミッドレンジモデルたち
- 結局、どの歴代モデルを選べばいいの?
- まとめ:Pixelの進化はまだまだ続く
Google Pixelってどんなスマホ?まずは基本のおさらい
Google Pixelは、Googleが自ら設計・開発しているスマートフォンです。
最大の魅力はなんといっても、Googleの最先端技術がギュッと詰まっていること。
特にカメラは、シングルレンズなのに他社のデュアルレンズ機を圧倒する写真が撮れると、発売当初から話題になってきました。
また、Androidの純正品なので、OSのアップデートが最速で提供されるのも大きなポイント。
最近では「Tensor」っていうGoogle独自開発のチップを搭載して、AIを活用した便利機能がどんどん増えているんです。
【2016年】初代 Google Pixel / Pixel XL:すべてはここから始まった
記念すべき初代モデルが登場したのは2016年。
それまでGoogleは「Nexus」シリーズで他社と共同開発していましたが、初めて自社ブランドとして世に送り出したのがこのPixelです。
この当時から、カメラの評価はめちゃくちゃ高かった。
DxOMarkっていうカメラ性能の指標で、なんと当時のiPhone 7を超えるスコアを叩き出して話題になりました。
HDR+処理がとにかく優秀で、逆光でも白飛びしない自然な写真が撮れる。
今でこそ当たり前になった「Googleフォトへの無制限バックアップ」も、この初代から始まった特典なんですよね。
【2017年】Google Pixel 2 / 2 XL:「世界最高のカメラ」の称号を手に入れる
2代目となるPixel 2シリーズで、Pixelの名は一気に世界へ広がります。
何がすごかったって、やっぱりカメラ。
シングルレンズなのに、ソフトウェア処理だけでポートレートモード(背景ぼかし)を実現。
しかもその出来栄えが、デュアルレンズの他社機を凌ぐクオリティだったんです。
DxOMarkで当時最高得点の98点を叩き出し、「世界最高のカメラ付きスマホ」って呼ばれるようになりました。
この世代から「Active Edge」っていう、端末をギュッと握るとGoogleアシスタントが起動する機能も搭載。
直感的な操作ができるようになったのも、この頃からですね。
【2018年】Google Pixel 3 / 3 XL:ナイトサイトで夜の撮影が革命的に変わる
Pixel 3シリーズで特に衝撃的だったのは、「Night Sight(ナイトサイト)」の登場です。
もうね、これが本当にすごい。
暗闇に近い場所でも、まるで照明を当てたみたいに明るく鮮明な写真が撮れるんです。
手持ちでここまで撮れるのかって、当時のスマホ業界に衝撃が走りました。
また、フロントカメラが広角レンズを含むデュアルになったのもこのモデルから。
友達との集合写真も、一人だけ端っこで切れちゃう…なんてことがなくなりました。
この世代までは、写真や動画をオリジナル画質のまま無制限にGoogleフォトへバックアップできたので、中古市場でも今なお人気があったりします。
【2019年】Google Pixel 4 / 4 XL:90Hzディスプレイとレーダー技術への挑戦
Pixel 4シリーズは、ちょっとチャレンジングなモデルでした。
まずディスプレイが90Hzのリフレッシュレートに対応。
スクロールがヌルヌル動く体験は、一度味わうと戻れなくなります。
そして最大の特徴が「Motion Sense」。
これはレーダー技術を使って、画面に触れずに手をかざすだけで操作ができるっていう未来的な機能でした。
曲のスキップとか、アラームを止めるとかが、手をヒラヒラさせるだけでできちゃうんです。
ただ、対応地域が限られていたり、アプリが限定的だったりで、実用性の面では賛否が分かれましたね。
それでも、新しいことに挑戦したPixelらしいモデルだったと思います。
【2020年】Google Pixel 5:ミッドレンジ路線への転換とバランスの良さ
Pixel 5は、これまでのハイエンド路線から少し方向性を変えたモデルです。
プロセッサにミッドレンジ向けのSnapdragon 765Gを搭載して、価格を抑えてきました。
でもこれが、めちゃくちゃ使いやすい。
ハイエンドほどの性能はいらないけど、Pixelのカメラと使い心地は欲しいって人にはドンピシャでした。
しかもバッテリーは4080mAhと大容量。
値段も手頃で、バッテリー持ちも良い。
「名機」と呼ぶ人も多い、バランス重視の一台です。
背面がアルミっぽい触り心地の良い素材になっていて、それもまた特徴的でしたね。
【2021年】Google Pixel 6 / 6 Pro:Google Tensorで生まれ変わった転換期
そして迎えた2021年。Pixel史上、最も大きな転換期と言えるでしょう。
Google純正のカスタムチップ「Tensor」を初めて搭載したのが、このPixel 6シリーズです。
デザインもガラッと変わりました。
背面の大きなカメラバーは、最初見たとき「おおっ」って驚く人も多かったはず。
でもこのデザイン、今ではPixelのトレードマークとしてすっかり定着しましたね。
Tensorチップの搭載で何が変わったかって、AIを使った機能が一気に進化したんです。
例えば「Magic Eraser(消しゴムマジック)」。
写真に写り込んでしまった見知らぬ人を、ポチッとするだけで消し去ってくれる。
これ、使ってみると意外と便利で、観光地で撮った写真の整理が楽しくなります。
Proモデルには望遠レンズも搭載されて、カメラ性能もさらにパワーアップ。
この世代から、OSアップデートの保証期間も5年間に延長されました。
ただ、初期モデルでは指紋認証センサーの反応がちょっと鈍いって声もあったんですけどね。
それも後のアップデートで少しずつ改善されていきました。
【2022年】Google Pixel 7 / 7 Pro:6の課題をブラッシュアップした完成形
Pixel 6で大きく進化したPixelシリーズ。
その課題をしっかりブラッシュアップして、より完成度を高めたのがPixel 7シリーズです。
チップはTensor G2に進化。
性能と消費電力のバランスが改善されて、より快適に使えるようになりました。
デザインもPixel 6のイメージはそのままに、カメラバーがメタルボディと一体化して高級感がアップ。
新機能として追加された「Photo Unblur(ぼけぼけ消し)」は、結構感動モノです。
古いアルバムから引っ張り出した昔の写真、ちょっとピンボケしてるなーってやつ、AIが補正してくれるんです。
しかもPixelじゃなくて他社のスマホで撮った写真でも対応してくれるから、思い出の写真が甦ります。
この世代で顔認証も復活しました。
決済には使えないけど、画面を見るだけでロックが解除されるのは、やっぱり便利ですね。
【2023年】Google Pixel 8 / 8 Pro:7年使えるAIスマホの誕生
そして現在の現行モデル、Pixel 8シリーズです。
チップはTensor G3に進化して、AIの処理能力がさらに向上。
何よりすごいのが、7年間のOSアップデート保証。
これは業界トップクラスの長期サポートで、「スマホを買ったら最低でも5年は使おう」って人には、もうこれしかないってくらいの安心感です。
AI機能もさらに進化。
「Best Take」っていう機能は、集合写真で誰かが目をつぶっちゃった…なんてときに、別の写真からその人のベストな表情を拾ってきて合成してくれるんです。
これ、実際に使うと「え、こんなことできるの?!」って驚きますよ。
あと、動画の不要な音を消してくれる「Audio Magic Eraser」も便利。
風の音がうるさかった動画も、あとから簡単にキレイにできます。
Proモデルには温度計センサーまで搭載されて、物体の温度が測れるようになりました。
まだ活用範囲は限定的ですが、これからのアップデートでどう化けるのか、ちょっとワクワクしますよね。
【aシリーズ】コスパ最強のミッドレンジモデルたち
ここまでフラッグシップモデルを中心に見てきましたが、Pixelの魅力はなんといっても「aシリーズ」の存在。
フラッグシップのいいとこ取りをしながら、価格をぐっと抑えたモデルです。
初代のPixel 3aが登場したときは、そのコスパの良さに業界が騒然としました。
ハイエンドと同じカメラ体験が、半額以下の値段で手に入っちゃうんですから。
そこから進化を続けて、最新のPixel 8aに至っては、なんとTensor G3搭載で7年間のアップデート保証付き。
実質的に、フラッグシップとの差はほとんどなくなってきていると言っていいでしょう。
もし「なるべく安くPixelを使ってみたい」って思っているなら、aシリーズはめちゃくちゃおすすめです。
結局、どの歴代モデルを選べばいいの?
さて、ここまでGoogle Pixel 歴代モデルをざっと見てきましたが、最後に「じゃあ結局どれを選べばいいの?」って話をしましょう。
最新機能をとことん楽しみたい!7年は使うぞ!って人
→ 迷わず Pixel 8 / 8 Pro 一択です。7年保証は本当に大きい。
そこそこ最新で、コスパ良くPixel体験したい人
→ Pixel 7 / 7 Pro か Pixel 8a が狙い目。7は完成度が高くて、8aは最新AI機能が使える。
とにかく安く手に入れたい!でもカメラはいいやつ欲しい
→ 中古で Pixel 6 / 6 Pro を探すのもあり。Tensor搭載なのでAI機能も一通り使えます。
バッテリー持ち重視で、コンパクトなのが欲しい
→ 中古なら Pixel 5 が今でも根強い人気。バッテリーの劣化具合はチェック必須ですが。
初めてのPixel、まずはお試しで使ってみたい
→ 新品なら Pixel 7a がバランス最高。中古なら Pixel 6a でも十二分に楽しめます。
まとめ:Pixelの進化はまだまだ続く
2016年の初代登場から、わずか数年でここまで進化してきたGoogle Pixel。
特にTensorチップを搭載してからの進化スピードは、本当に目覚ましいものがあります。
カメラの進化、AI機能の充実、そして7年保証という長期サポート。
これからのPixelがどう進化していくのか、僕は今からすごく楽しみです。
あなたもぜひ、自分にピッタリの一台を見つけて、Pixelの世界を楽しんでみてくださいね。
