みなさん、こんにちは。
スマホの料金って、毎月地味に家計を圧迫しますよね。僕もかつては大手キャリアで毎月1万円近く支払っていましたが、「もっと安くならないかな…」とずっと思っていました。
そんなときに出会ったのが、Google Pixelと楽天モバイルの組み合わせ。今回は、実際にこのセットで半年以上使ってみた僕が、良いところも悪いところも包み隠さずお話しします。
これから乗り換えを考えている方、Pixelの購入を迷っている方の参考になれば嬉しいです。
なぜ今、Google Pixelと楽天モバイルなのか
結論から言うと、この組み合わせは「コスパ最強」の呼び声高いんです。
Google Pixelは、Googleが自ら設計・開発しているだけあって、OSのアップデートが最速で届くし、カメラの性能はハイエンド級。それでいて価格は比較的リーズナブルという、コスパの良いスマホとして人気です。
一方の楽天モバイルは、データ使用量に応じて料金が変わるシンプルなプランが特徴。3GBまでなら1,078円、20GBまでなら2,178円、それ以上使っても3,278円という料金体系は、使う量が読めない人にはぴったり。
この2つを組み合わせるとどうなるのか。実際に使ってみた感想を詳しく解説していきます。
Google Pixelを楽天モバイルで使うメリット5選
1. 初期設定が驚くほど簡単
まず感動したのが、設定の簡単さです。
僕が使っているのはGoogle Pixel 8なんですが、楽天モバイルのeSIMを契約したら、Pixelの設定画面でQRコードを読み込むだけで完了。SIMカードが届くのを待つ必要もなく、その場で回線が開通しました。
APN設定とか、そういう面倒な作業は一切なし。「スマホに詳しくないから不安…」という人でも、安心して乗り換えられると思います。
2. データ使用量を気にせず写真が撮れる
Pixelのカメラ、本当にキレイなんですよ。特に夜景モードは感動モノ。
でも、写真をたくさん撮るとデータ容量を消費するのが気になるところ。ところが楽天モバイルなら、月に20GB超えても3,278円の定額。しかも速度制限がないから、ガンガン写真を撮ってGoogleフォトにバックアップできます。
Pixelユーザーなら、ハイクオリティの写真を存分に楽しめる環境が整っていると言えるでしょう。
3. 通話品質の良さと便利機能
楽天モバイルの通話は、Rakuten Linkというアプリを使うと、楽天ユーザー同士なら無料。一般電話への通話も、アプリ経由なら30秒未満は無料になります。
ここでPixelの出番。Pixelには「通話スクリーニング機能」が搭載されていて、知らない番号からの着信をGoogleアシスタントが代わりに受けてくれるんです。迷惑電話の対策になるし、営業電話に悩まされることも激減しました。
Rakuten Linkアプリとの相性も良く、クリアな音質で通話できますよ。
4. 月々のスマホ代が劇的に安くなった
これが一番のメリットかもしれません。
以前、ドコモでiPhoneを使っていた頃は、端末代込みで月々12,000円くらい払っていました。それが今は、楽天モバイルの通信費3,278円 + Pixelの端末代(分割払い)で、合計しても7,000円くらい。
単純計算で月5,000円の節約。年間にすると60,000円も浮く計算です。
5. Googleサービスとの連携がスムーズ
PixelはGoogle純正スマホなので、各種Googleサービスとの連携がとにかくスムーズ。
Googleマップとカレンダー、Gmailがシームレスに連携して、予定の場所に行くときに自動で経路を表示してくれたり。こんな細かい便利さが、毎日のストレスを減らしてくれます。
正直なところ、デメリットもある。注意点を包み隠さず
良いことばかり書きましたが、もちろん完璧な組み合わせではありません。ここからは、実際に使ってみて感じたデメリットも正直にお伝えします。
楽天エリアの課題はやっぱりある
これが一番大きいかもしれません。
楽天モバイルは自前の回線を持っていますが、まだエリアが完全ではありません。都心部ならほぼ問題ないんですが、地下鉄の駅構内や大型商業施設の奥まった場所など、たまに繋がりにくい場所があります。
特に電車で移動中は、トンネルに入ると一気に圏外になったり。Pixelだから改善されるというわけではないので、この点は理解しておく必要があります。
Rakuten Linkアプリの通知トラブル
稀にですが、Rakuten Linkの通知が届かないことがあります。
調べてみると、Androidのバッテリー最適化機能が影響しているらしく、設定で「バッテリー最適化を無効にする」と改善されました。Pixelに限った話ではないですが、乗り換えたら最初にこの設定を確認することをおすすめします。
パートナー回線での速度制限に注意
楽天エリア外では、auの回線(パートナー回線)を利用できます。しかしここには落とし穴があって、月間データ使用量が5GBを超えると、パートナー回線での通信速度が128kbpsに制限されます。
つまり、楽天エリア外で動画をたくさん見たい人は注意が必要。僕は通勤経路が楽天エリア内なので問題ないですが、地方に住んでいる人や、よく旅行に行く人は事前にエリアマップをチェックした方がいいですよ。
Pixelの選び方。楽天モバイルで使うならどのモデル?
楽天モバイルでPixelを使う場合、モデル選びも重要です。特に注目したいのが「プラチナバンド対応」かどうか。
最新モデル(Pixel 8 / 8 Pro / 8a)
現在の主力モデル。もちろん全機種が楽天モバイルのプラチナバンドに対応しています。最新のTensor G3チップを搭載していて、AI処理能力が格段に向上。
カメラ性能も文句なしで、7年間のOSアップデート保証付き。長く使いたい人にはベストチョイスです。
一つ前のモデル(Pixel 7 / 7 Pro / 7a)
性能は十分すぎるほど。カメラもキレイだし、動作もサクサク。何より価格がこなれているのが魅力です。
楽天モバイルの公式ショップでも販売されていますが、最近は家電量販店やECサイトでお得に買えることも。型落ちモデルを狙うなら今がチャンスかもしれません。
コスパ重視ならPixel 6a
中古市場で3万円台前半で買えるPixel 6aも、実はかなりおすすめ。
プラチナバンドに対応しているし、カメラも十分キレイ。コスパをとことん追求したい人には、この選択もアリだと思います。
こんな人には特におすすめ!
ここまでの話をまとめると、この組み合わせは以下のような人に特に向いていると言えます。
コスパ重視の人
月々のスマホ代を少しでも減らしたい。でも機能は妥協したくない。そんなわがままを叶えてくれるのが、Pixelと楽天モバイルの組み合わせです。
写真をよく撮る人
Pixelのカメラ性能をフルに活かすなら、データ容量を気にせず使える楽天モバイルは理想的。撮り放題・バックアップし放題の環境が手に入ります。
Googleサービスをフル活用したい人
Gmail、Googleカレンダー、Googleフォト、Googleマップ…。これらのサービスを日常的に使っているなら、Pixelとの相性は抜群です。
逆に、こんな人は慎重に検討した方がいいかも
とにかくどこでも繋がらないと困る人
仕事の都合で、常に安定した通信が必要な人は、楽天モバイル単体での利用はリスクがあります。そういう人は、メイン回線は別のキャリアにして、楽天モバイルはデータ通信用のサブ回線として使う方法もありますよ。
地方在住で楽天エリアがまだ整備されていない地域に住んでいる人
都市部と比べると、地方では楽天の自社エリアがまだ狭い場合があります。乗り換える前に、必ず楽天モバイルの公式サイトでエリアマップを確認することをおすすめします。
乗り換え手順は超カンタン
実際にどうやって乗り換えるのか、簡単に流れを説明します。
- Pixelを準備する:新しいPixelを購入するか、すでに持っているPixelを用意
- 楽天モバイルで申し込み:公式サイトから申し込み。eSIMを選べば即日開通
- MNP予約番号を取得:今使っているキャリアからMNP予約番号をもらう
- 開通手続き:Pixelに届いたeSIMを設定。またはSIMカードを挿す
- 各種設定:Rakuten Linkアプリのインストールと、必要に応じてバッテリー最適化の設定変更
これだけで完了。拍子抜けするくらい簡単です。
まとめ:Google Pixelと楽天モバイルは最強のコスパコンビ
半年以上使ってみて、この組み合わせに対する満足度はかなり高いです。
もちろん、楽天エリアの問題など完璧ではない部分もあります。でも、そのデメリットを差し引いても余りあるメリットがあるのも事実。
月々のスマホ代を劇的に下げたい人
写真を思い切り楽しみたい人
Googleの便利機能をフル活用したい人
そんな人には、Google Pixelと楽天モバイルの組み合わせ、自信を持っておすすめできます。
もし「自分に合うかな?」と迷っているなら、まずは楽天モバイルのお試し期間(公式サイトで確認してください)を活用してみるのも手。リスクなく試せるので、安心して一歩を踏み出せるはずです。
賢くスマホライフを楽しみたいなら、この組み合わせは間違いなく「アリ」だと思いますよ。
