Google Pixelを手に入れたなら、その本当のポテンシャルを引き出したいですよね。
実はPixelには、他社のスマホにはない便利な機能がぎっしり詰まっています。でも「なんとなく使っている」「設定を変えたらもっと快適になるのに」という人も多いんじゃないでしょうか。
今回はGoogle Pixelの使い方を、初期設定の基本から思わず人に教えたくなる裏技まで、まるっとご紹介します。
これを読めば、あなたのPixelがもっと便利に、もっと楽しくなること間違いなしです!
1. Pixelを使い始めたら最初にやるべき初期設定
新しいPixelを手にしたら、まずは基本の設定から。ここを丁寧にやっておくだけで、その後の使い勝手が格段にアップします。
機種変更時のデータ移行は「ケーブル一本」で完了
iPhoneや古いAndroidからの機種変更、実はとっても簡単なんです。
- 新しいPixelの電源を入れて、画面の指示に従って進む
- 「データをコピー」の画面で、旧端末をケーブルで接続
- 移行したいデータ(写真、連絡先、LINEの履歴など)を選ぶだけ
特にiPhoneからの乗り換えなら、付属の「iPhone用アダプター」を使うとスムーズです。移行中は両方の端末の充電をしっかり満タンにして、安定したWi-Fi環境で行うのが成功のコツ。
基本のジェスチャー操作を覚えよう
最近のPixelは画面下の「戻る」「ホーム」ボタンがないタイプが主流。でも心配いりません。この3つだけ覚えれば大丈夫です。
ホームに戻る:画面下から上にスワイプ
最近使ったアプリを表示:下から上にスワイプして指を止める
戻る操作:画面の左端または右端から内側にスワイプ
もし従来の3ボタン操作がいいなら、「設定」→「システム」→「ジェスチャー」→「システム ナビゲーション」で変更できますよ。
スクリーンショットは背面タップでも撮れる
スクリーンショットの基本は「電源ボタン+音量下ボタン」の同時押し。でも、それだけじゃありません。
背面ダブルタップを設定すると、ケース越しでもスマホの背面をコンコンと2回叩くだけでスクショが撮れます。
設定方法:「設定」→「システム」→「ジェスチャー」→「クイックタップ」でオンに。スクショ以外にも、アシスタント起動や特定アプリの起動も割り当てられますよ。
2. Google Pixelならではの便利な使い方
Pixelの真骨頂は、GoogleのAI技術をふんだんに使った独自機能。これらを使いこなせば、あなたのスマホライフがガラリと変わります。
電話周りの機能がとにかくすごい
迷惑電話を自動でブロック
スパム電話や勧誘電話って、本当に迷惑ですよね。Pixelなら「通話スクリーニング」機能が便利です。
知らない番号から着信があったら「アシスタントに応答を任せる」をタップ。アシスタントが相手に用件を聞いて、その内容をテキストで表示してくれます。大事な電話なら出ればいいし、迷惑電話ならそのまま切ればOK。
通話の内容を文字起こし
商談や大事な電話は、後で見返したいこともありますよね。「電話アプリ」の録音機能を使えば、通話を録音して文字起こしまでしてくれます。
ただし注意点がひとつ。通話の録音は相手に伝える必要がある場合もあるので、利用する際はマナーを守って使いましょう。
企業の自動応答電話をスキップ
「ご用件は番号でどうぞ…」あのイライラする自動応答、Pixelならアシスタントが代わりに聞いてくれます。
「アシスタント通話」が対応している番号にかけると、アシスタントが相手の音声を聞き取り、選択肢をテキストで画面に表示。ボタンをタップするだけで、自動応答をスムーズに突破できます。
カメラの使い方で差がつく「消しゴムマジック」と「天体撮影」
Pixelのカメラはスマホ史上トップクラス。でも、ただ撮るだけじゃもったいないんです。
消しゴムマジック
観光地で撮った写真に、知らない人が入り込んじゃった…そんな経験ありませんか?
「Googleフォト」アプリで写真を開き、「編集」→「ツール」→「消しゴムマジック」を選びます。写り込んだ人をなぞるかタップするだけで、まるで最初からいなかったかのように消せちゃいます。
天体撮影で星を撮る
満天の星空をスマホで撮りたい。そんな夢、Pixelなら叶います。
カメラを「ナイトモード」にして、スマホを完全に固定(三脚推奨)。すると自動で「天体撮影モード」に切り替わり、約4分間の露出で星々をくっきり写し出してくれます。月明かりのない場所で試すと、その凄さが実感できますよ。
言葉の壁をなくす翻訳機能
リアルタイム翻訳
海外のレストランでメニューが読めない…そんな時は「Googleレンズ」の出番。
カメラをかざすだけで、表示されている文字を日本語にリアルタイム翻訳してくれます。旅行先での強い味方です。
対面翻訳で会話もスムーズ
「Hey Google、英語を通訳して」と話しかけると、アシスタントが翻訳モードに。自分の言葉を話せばアシスタントが相手の言語に翻訳して伝え、相手の返事を日本語に翻訳して表示してくれます。
バッテリーを長持ちさせる設定
せっかくのPixel、バッテリーが持たなくては意味がありません。以下の設定で、バッテリー寿命を延ばせます。
アダプティブ充電
「設定」→「バッテリー」→「アダプティブ設定」でオンに。アラームの時間に合わせて充電速度を調整し、朝までに100%になるように制御。これでバッテリーの劣化を抑えられます。
バッテリーシェアでワイヤレス充電
Pixel 5以降のモデルには、なんと他の機器をワイヤレス充電できる機能があります。
「設定」→「バッテリー」→「バッテリーシェア」でオンにして、対応するイヤホンや別のスマホを背面に置くだけ。友達のスマホのバッテリーが切れた時などに大活躍します。
3. 自分好みにカスタマイズする方法
ロック画面をもっと便利に
「Now Playing」で流れてる曲を自動表示
お店で流れてる曲、気になったことありませんか?Pixelは自動で曲を認識して、ロック画面に曲名とアーティストを表示してくれます。
「設定」→「画面」→「ロック画面」→「Now Playing」でオンに。オフラインでも認識するから、通信量も気にしなくてOKです。
ロック画面の時計をアレンジ
「設定」→「壁紙とスタイル」→「ロック画面」から、時計のデザインや表示情報を変更できます。カレンダーの予定やバッテリー残量を表示させれば、ロックを解除する手間がひとつ減りますよ。
ホーム画面でよく使う機能にすぐアクセス
アプリアイコンを長押しすると、そのアプリの主要機能へのショートカットが表示されます。例えばカメラなら「自撮り」「動画撮影」に直接ジャンプ。よく使う機能をすぐに呼び出せて便利です。
4. 困った時のトラブルシューティング
バッテリーの減りが異常に早い
「さっきまで70%あったのに…」そんな時は、バッテリーを消費しているアプリをチェック。
「設定」→「バッテリー」→「バッテリー使用量」で、どのアプリが多く使っているか確認できます。使っていないのに動いているアプリがあれば、強制停止するかアンインストールしましょう。
写真がGoogleフォトにバックアップされない
これ、けっこう多いお悩みです。まずは以下を確認してみてください。
- Googleフォトアプリを開き、右上のアカウントアイコンをタップ
- 「写真の設定」→「バックアップ」がオンになっているか
- 「バックアップの画質」は「ストレージセーバー」(容量無制限)か「オリジナル画質」か
- 「モバイルデータ通信でのバックアップ」がオフなら、Wi-Fi環境でしかバックアップされません
指紋認証がうまくいかない
画面内蔵指紋認証モデルの場合、以下のポイントをチェック。
- 指と画面(指紋センサー部分)をきれいに拭く
- 同じ指を複数登録する(角度を変えて2回以上)
- 保護フィルムの種類によっては反応が悪くなることも
指紋センサーは汗やほこりに弱いので、こまめに拭くのがコツです。
5. 【番外編】これであなたもPixelマスター
最後に、ちょっとした小ネタを。
電源ボタン長押しの動作を変える
デフォルトでは長押しでGoogleアシスタントが起動します。でも、電源を切りたい時にいちいち違う操作になっちゃう…そんな人は変更可能。
「設定」→「システム」→「ジェスチャー」→「電源ボタンを長押し」で、好みの動作に変えられます。
アプリ間の移動が爆速に
画面下のホームバーを左右にスワイプすると、直前に使っていたアプリと今のアプリを瞬時に切り替えられます。メモアプリとブラウザを行ったり来たりする時に便利ですよ。
Google Pixelの使い方、いかがでしたか?
最初はちょっとした違いに戸惑うかもしれませんが、これらの機能をひとつずつ試していくうちに、きっと「このスマホにして良かった」と思えるはずです。
今日ご紹介した設定や機能、ぜひあなたのPixelで試してみてくださいね。新しい発見が、あなたのスマホライフをもっと楽しくしてくれます。
