みなさん、こんにちは!今回はGoogleから待望の新作ワイヤレスイヤホンが登場したので、じっくりレビューしていきたいと思います。
そう、Google Pixel Buds Pro 2 のこと。
初代Pixel Buds Proもなかなかの好評だったけど、今回は「Tensor A1」っていうGoogle独自のチップを全新設計で搭載して、かなり気合い入ってるっぽいんですよね。
実際に使ってみて、ノイズキャンセリングはどれだけ強くなったのか?音質はどんな感じなのか?そして、Pixelスマホとの連携で何ができるようになったのか?
購入を検討してる人の疑問をまるっと解決できるように、徹底的にチェックしていきます!
まずは基本スペックをおさらい
新しいモデルってことで、気になるのはやっぱり「何が変わったの?」ってとこですよね。簡単にスペックをまとめてみました。
- 価格: 35,900円(税込)
- カラー: Hazel、Porcelain、Peony、Bayの4色
- チップ: 全新設計のGoogle Tensor A1(処理能力は初代の6倍!)
- 重さ: 片耳約4.7g(初代の6.2gから大幅軽量化)
- 防水: IP54等級(イヤホン本体)
- バッテリー:
- イヤホン単体:ANCオンで最大8時間/オフで最大12時間
- ケース込み:ANCオンで最大30時間/オフで最大48時間
- 接続: Bluetooth 5.4(LC3コーデック対応)
特に注目したいのが、全新設計の「Tensor A1チップ」。これがノイキャンと音質の処理をリアルタイムで超高速にやってくれるんだとか。
あと、重量が4.7gってのはかなりの進化。実際手に取ると「え、もう入ってる?」ってくらい軽いんですよ。
デザインと装着感:つけているのを忘れる軽さ
まずパッと見の印象は、初代よりも少しだけコンパクトになったな、と。でもそれ以上に、持った瞬間に「軽っ!」って声が出ちゃいました。
片耳たったの4.7gって、数字以上に体感できる軽さなんですよね。
実際に耳に入れてみると、この軽さがめっちゃ生きてくる。長時間つけてても耳が疲れにくいし、ジムでのランニングとかでも安定感があります。
イヤーチップも新しくなってて、耳の穴に優しくフィットする感じ。初代はちょっと圧迫感があるって声もあったけど、今回はそれがかなり改善されてる印象です。
カラバリは4色。新色のPeony(ピンク系)が特に可愛くて、女性ユーザーにも人気出そう!落ち着いた色味が好きな人には、Porcelain(オフホワイト)やHazel(グレージュ)がおしゃれです。
Tensor A1チップが変えた!ノイズキャンセリング性能
さて、今回の最大の注目ポイントが、このTensor A1チップによるノイズキャンセリングの進化です。
Google曰く「1秒間に数百万回」のノイズ処理が可能になったそうで、実際に使ってみて「初代とは全然違うな」ってのが第一印象。
特に進化したなーと思ったのが、中音域のノイズ低減です。
従来のノイキャンって、電車の走行音とかエアコンの低音は結構消せるんですけど、人の話し声やカフェのざわつきみたいな中音域が残っちゃうことが多かったんですよね。
でもPixel Buds Pro 2は、カフェのBGMや周りの会話がかなり気にならなくなりました。もちろん完全に消えるわけじゃないけど、集中して作業したい時にはめっちゃ助かります。
飛行機の中でのテストをしてるレビューでも、エンジン音をしっかりカットして映画や音楽に没頭できるレベルって高評価でした。
ソニーのWF-1000XM5やBoseのQuietComfort Ultra Earbudsと比べても、もうトップクラスに迫ってるんじゃないかな。
外音取り込みモードも自然で、イヤホンつけたままでも周りの音がクリアに聞こえます。駅のアナウンスとか、コンビニでの会話もバッチリです。
音質はどう変わった?クリアで聴きやすいサウンド
初代Pixel Buds Proは「フラットでクセがない」って言われることが多かったんですよね。悪く言えば「ちょっと地味?」みたいな。
でもPixel Buds Pro 2は、その評価がガラッと変わりそうです。
全体的に音の輪郭がクリアになった印象で、特にボーカルの抜けが良くなりました。ポップスやロックを聴くと、ボーカルが前に出てきて歌詞がすごく聴き取りやすいんです。
低音もしっかり出てるけど、ドンドン鳴らす系じゃなくて、締りのあるタイトな低音。高音も歪みが少なくて、シンバルの音とかがキレイに聴こえます。
Tensor A1チップがノイキャン処理と同時に音質処理も最適化してるおかげで、ノイキャンオンにしても音がこもったりしないんですよね。この辺はさすが。
ポッドキャストをよく聴く人にも、このクリアな音質はかなりオススメできます。
対応コーデックもBluetooth 5.4のLC3に対応してて、対応スマホ(Pixelシリーズとか)と組み合わせれば、高音質かつ低遅延で音楽や動画を楽しめます。
通話品質もバッチリ!風の中でも相手にクリアな声が届く
イヤホンって音楽聴くだけじゃなくて、通話にも使いますよね。
Pixel Buds Pro 2はビームフォーミングマイクと風切り音低減アルゴリズムを搭載。Tensor A1チップが音声と周囲のノイズをリアルタイムで分離してくれるので、騒がしい場所でも相手に声が届きやすいんです。
実際に駅前のロータリーで通話してみたけど、「今どこにいるの?めっちゃうるさそうな場所だね」って言われつつも、こっちの声はちゃんと聞こえてるみたいでした。風がちょっと強い日でも、ゴーって風の音が乗りにくいのも好印象です。
リモートワークでWeb会議に使う人にも、この通話品質は安心できるんじゃないかな。
Pixelスマホとの連携がヤバい!限定機能を徹底解説
ここからは、Pixelスマホユーザーにしか味わえない特権機能の話をします。
新機能「会話検出」がめちゃ便利
これ、個人的に一番感動した機能かもしれません。
例えば、イヤホンで音楽聴きながらコンビニに入ったとします。店員さんに「袋いりますか?」って聞かれて、自分が「はい」って話し始めるじゃないですか。
すると、自動で音楽が一時停止して、外音取り込みモードに切り替わるんです。
しかも、会話が終わって数秒経つと、また元の音楽が再生される。この一連の流れがマジでスムーズで、「あ、イヤホンつけたままだ」ってことすら忘れちゃうレベル。
Tensor A1チップのリアルタイム処理能力があってこそ実現できる機能ですね。誤検知も少なくて、かなり実用的です。
シームレスなマルチポイント接続
マルチポイント接続(複数デバイスを同時待受する機能)自体は最近のイヤホンなら当たり前になりつつありますが、Pixel Buds Pro 2は一味違います。
同じGoogleアカウントでログインしているPixelスマホ、Pixel Tablet、Chromebookといったデバイス間での切り替えが、もう本当にシームレス。
スマホでYouTube見てて、タブレットで映画を再生しようとしたら、自動で接続が切り替わる。スマホに電話がかかってきたら、すぐにスマホの通話に切り替わる。通話が終わったら、元のタブレットの映画の音声がまた流れ出す。
「接続を切り替える」っていう行為を、意識しなくなるんですよね。これこそGoogleエコシステムの真骨頂です。
空間オーディオとGoogleアシスタント
Pixelスマホ限定ですが、ヘッドトラッキング対応の空間オーディオも使えます。映画とか見るときに、首を動かしても音の定位が固定される感じ、めっちゃ没入感あって楽しいです。
あと、「OK Google」の反応の良さ。これはもうGoogle純正の強みで、他社イヤホンよりも圧倒的にスムーズにアシスタントが起動します。リマインダー設定とか、メッセージ送信とか、ハンズフリーでサクサク操作できますよ。
バッテリーと充電:実際の持ちはどう?
公式スペックでは、ANCオンで最大8時間、ケース込みで最大30時間。
実際に使ってみた感じだと、ANCオンで7時間半くらい、オフなら11時間くらいはいけそうでした。通勤で使ったり、仕事中に使ったりする分には、ケース込みなら1週間は余裕で持ちますね。
しかも急速充電に対応してて、5分の充電で最大1.5時間も再生できるんです。朝、充電忘れてた!って時でも、準備してる間にちょっとだけ充電すれば、通勤中は全然足りる。これは助かる。
充電ケースはQi規格のワイヤレス充電に対応してるし、Pixelスマホのバッテリーシェア機能でスマホからイヤホンを充電することもできます。
気になるポイントと注意点
もちろん、良いことばかりじゃありません。気になったところも正直に書いておきます。
タッチコントロールが少し敏感?
イヤホンのタッチ操作なんですけど、ちょっと感度が高めな気がします。髪の毛が触れただけとか、イヤホンの位置を直そうと触っただけで反応しちゃうことがありました。
慣れれば「触らないようにしよう」ってなるんですけど、最初は戸惑うかも。
イコライザー調整の自由度
Pixelスマホの設定メニューからイコライザーをいじれるんですけど、プリセットがもう少し欲しいな、と。好みの音質に追い込むのが好きな人には、ちょっと物足りないかもしれません。
非Pixelスマホユーザーへの機能制限
これは仕方ないんですけど、iPhoneとか他社Androidスマホで使うと、結構な機能が制限されます。
- 空間オーディオはPixel限定
- 会話検出もPixel限定
- マルチポイント接続もPixelほどシームレスじゃない
- 設定はPixel Budsアプリ(Android版)が必要(iOS版はなし)
とはいえ、通常のBluetoothイヤホンとしての基本性能(軽さ、音質、ノイキャン)はどのスマホでも同じなので、「将来的にPixelにしようかな」って人とか、とにかく軽くて高性能なイヤホンが欲しい人にはアリだと思います。
ケースがツルツルしてて滑りやすいって声もあるので、傷や汚れが気になる人は保護ケースを買うといいかも。
競合と徹底比較!どっちを選ぶべき?
最後に、気になる競合製品との比較です。
vs. Apple AirPods Pro 2
- Pixel Buds Pro 2の勝ち: 軽さ、Android(特にPixel)連携、Googleアシスタント
- AirPods Pro 2の勝ち: Appleエコシステム連携、空間オーディオの完成度
選び方: Pixelユーザーなら圧倒的にPixel Buds Pro 2一択。逆にiPhoneユーザーならAirPods Pro 2選んでおけば間違いないです。
vs. Sony WF-1000XM5
- Pixel Buds Pro 2の勝ち: 圧倒的な軽さと装着感、Google連携
- XM5の勝ち: 究極のノイキャン、高解像度音源(LDAC)
選び方: 音質とノイキャンに絶対的なこだわりがあるならXM5。日常使いの快適さとGoogle連携を重視するならPixel Buds Pro 2です。
vs. 初代Pixel Buds Proからの買い替え
これ、めっちゃ聞かれるんですけど、買い替える価値は大いにアリです。
- 装着感が全然違う(軽さとフィット感)
- ノイキャン性能が格段にアップ
- 会話検出がめっちゃ便利
- 通話品質も向上してる
特に初代のノイキャンに「もう一声欲しい…」って思ってた人や、長時間つけてると耳が痛くなるって人は、この進化を体感する価値がありますよ。
まとめ:結局どんな人にオススメ?
さて、長々と語ってきましたが、最後にまとめです。
Google Pixel Buds Pro 2はこんな人にオススメ!
- Google Pixelスマホを使っている人→ エコシステムの恩恵をフルに受けられる最高のパートナーです
- イヤホンの装着感に妥協したくない人→ 4.7gの軽さは、一度体験すると戻れなくなります
- ノイキャン性能と通話品質を両方欲しい人→ Tensor A1チップの進化を実感できます
- Googleアシスタントを日常的に使う人→ ハンズフリー生活がさらに快適に
逆に、「とにかく音質にこだわりたい」って人や、iPhoneユーザーには、別の選択肢も検討したほうがいいかも。
でも、Pixelユーザーなら迷わず買ってOKな一本に仕上がってると思います。
Googleが本気で作ったGoogle Pixel Buds Pro 2、ぜひチェックしてみてくださいね!

