iPhoneの傷消しに完全攻略!画面とボディ別の正しい落とし方

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気づいたらついてた、愛用している[iphone]の細かい傷。画面をスワイプしたときに指に引っかかるあの感触、すごく気になりますよね。

「なんとか自分で消せないかな?」
「歯磨き粉で傷が消えるって聞いたけど、本当?」

そんな風に思って、この記事にたどり着いたんじゃないでしょうか。

実は、iPhoneの傷の消し方にはいくつか方法があるんです。でも、やり方を間違えると状態を悪化させてしまうことも少なくありません。

この記事では、画面とボディの素材別に、正しい傷の消し方・目立たなくする方法をまるっと解説します。さらに「やってはいけないNG行為」も具体的にまとめたので、安心して試せる内容になっています。

ぜひ最後まで読んで、あなたの[iphone]をできるだけキレイな状態に戻すヒントにしてください。

まず知っておきたい「消せる傷」と「消せない傷」の見分け方

傷消しにチャレンジする前に、一番大事なことを最初に伝えます。

それは、素人が完全に消せる傷は限られているということ。

傷の深さを見極めないまま作業を始めると、余計に目立つようになったり、最悪の場合、画面のコーティングを全部剥がしてしまうこともあります。

爪でチェック!傷の深さを確かめる方法

傷の深さを確かめるには、爪を立てて軽く引っかけてみるのが一番簡単です。

  • 爪が全く引っかからない傷
    • 画面の一番表面にある「撥油コーティング(指紋防止コーティング)」だけの傷であることがほとんど。
    • これは比較的簡単に目立たなくできる可能性が高いです。
  • 爪がわずかに引っかかる傷
    • コーティングを越えて、画面のガラス本体に達している深さの傷。
    • 完全に「消す」のは難しくなりますが、薄くする・目立たなくすることは可能です。
  • 爪がしっかり引っかかる深い傷
    • これはもう、素人での完全修復は不可能だと思ってください。
    • 無理に削ろうとすると、その周りが曇ってかえって目立ちます。この場合は、後ほど紹介する「隠す」方法か、修理に出してしまうほうが賢明です。

【画面の傷】正しい消し方・目立たなくする方法4選

では、ここからは具体的な方法を紹介していきます。画面の傷には主に4つのアプローチがあります。自分の傷の深さや、やってみたい方法を選んでください。

① 研磨剤で「削る」方法(細かい傷向け)

ガラス専用の研磨剤(コンパウンド)を使って、傷ごと薄く削っていく方法です。車のヘッドライトの曇りを取り除くイメージに近いですね。

おすすめのアイテム

  • ガラス用研磨剤(ポリウォッチやピカールなど、なるべく目の細かいものを選びましょう)
  • マイクロファイバークロス(傷がつかないよう、清潔なもの)
  • マスキングテープ(画面以外の部分を保護するため)

手順とポイント

  1. スピーカーやカメラ部分をマスキングテープでしっかり保護します。
  2. クロスに研磨剤を少量(本当に少量でOK)取ります。
  3. 力を入れずに、円を描くように優しく磨きます。ゴシゴシ強く擦るのは絶対にNG。
  4. 数分磨いたら、一度拭いて状態を確認。効果が薄いようであれば、もう一度チャレンジ。でも、磨きすぎには注意してください。
  5. 傷が気にならなくなったら、きれいに拭き取って完了です。

注意点
この方法を使うと、ほぼ確実に表面の撥油コーティングが剥がれます。仕上がりにツヤが出て傷が消えても、指滑りが悪くなったり、汚れがつきやすくなったりするデメリットがあるんです。できれば作業後に、市販の撥油コーティング剤を塗ってあげると、元の使い心地に近づきますよ。

② 樹脂で「埋める」方法(UVジェル・液体ガラス)

最近よく見かけるのが、この「埋める」方法。傷の凹みに特殊な樹脂を流し込んで、光の屈折をなくすことで目立たなくします。

おすすめのアイテム

  • UV修復ジェル(画面の傷消し用として売られているもの)
  • UVライト(スマホ用の小型のものでOK。太陽光でも硬化できますが、ムラになりやすいです)

手順とポイント

  1. 画面をきれいに拭き、ホコリを完全に取り除きます。
  2. 傷の部分にジェルを少量垂らし、付属のヘラなどで薄く伸ばします。
  3. UVライトを当てて、ジェルを硬化させます。
  4. 硬化後、余分なジェルを拭き取れば完成です。

注意点
この方法の最大の敵は「ホコリ」です。硬化中に細かい埃がつくと、それがそのまま固まってしまい、傷よりも目立つポツっとした跡が残ることがあります。風呂場などホコリの少ない場所で作業するか、無風状態を保つようにしましょう。

③ ガラスフィルムで「隠す」方法(深い傷でも確実)

傷を「消す」ことにこだわらなければ、これが一番簡単で確実な方法です。

特に、マットタイプ(非光沢)のガラスフィルムは、表面がざらついているため光を乱反射させ、下地の傷が非常に目立ちにくくなります。貼ってしまえば、傷があったこと自体忘れてしまうレベルです。

深い傷でお困りなら、無理に研磨するよりも、キレイな状態のガラスフィルムを上から貼って、見た目をリセットしてしまうのがおすすめです。

④ 【絶対にやってはいけない】NG行為とその理由

ネット上には「歯磨き粉で傷が消えた!」みたいな情報もあふれていますが、これらはほぼ都市伝説だと思ってください。 むしろ、iPhoneを傷める原因になります。

  • 歯磨き粉
    • ガラス用の研磨剤に比べて粒子が粗く、大きさもバラバラ。かえって画面に細かい傷をつけ、曇らせる原因になります。
  • 重曹
    • 歯磨き粉以上にリスクが高いです。研磨剤としては粗すぎます。
  • 消しゴム
    • 傷は消えません。消しゴムのカスが画面内に入り込む原因になります。

どれも「やってはいけない」行為です。優しい気持ちで試したくなる気持ちはわかりますが、ぐっとこらえて、上記で紹介した正しい方法を選んでください。

【ボディの傷】素材別・正しい対処法

最近の[iphone]のボディは素材によって傷の消し方がまったく違います。自分の[iphone]がどの素材か確認してから挑戦してください。

ステンレススチール(iPhone X~14 Pro系)

ピカールなどの金属磨きが有効な場合があります。ただし、鏡面仕上げなので、磨き跡(曇り)が残りやすいのが難点です。磨くときは必ず縦方向など一定方向に動かし、円を描くように磨くのは避けましょう。

アルミニウム(iPhone SE、無印/Plus系)

研磨は基本的にNGです。 アルミには着色のための「アルマイト加工」が施されています。この層はとても薄いため、磨くとすぐに下地の銀色が出てきてしまいます。

アルミボディの傷は、あきらめてケースで隠すのが一番現実的です。

チタニウム(iPhone 15 Pro / Pro Max)

チタンは高級感がありますが、傷消しはプロでも難しいと言われています。表面に「ブラシ加工(筋目)」が入っているため、筋目に沿って磨かないと、その部分だけテカってしまい、余計に目立ちます。

チタン部分の傷も、基本的にはケースで保護するか、修理を検討したほうが賢明です。

背面ガラス

背面ガラスの傷は、基本的に画面と同じ考え方でOKです。ただし、カメラ部分に傷がある場合は、撮影画質に影響が出る可能性もあるので注意してください。カメラレンズの傷は、プロの修理店に相談するのが安心です。

傷に悩む前に!プロに任せるという選択肢

ここまで自分でできる方法を紹介してきましたが、どうしても難しい場合や、リスクを取りたくない場合もありますよね。そんなときは、プロに任せるのも立派な選択肢です。

AppleCare+に入っている場合

もし 「AppleCare+」 に入っているなら、迷わず正規サービスを利用しましょう。画面修理は所定のサービス料(3,700円程度)で済みます。自分で傷を消そうとして状態を悪化させるより、断然安心で、結果的に安くあがることも多いです。

街の修理店に依頼する場合

Apple正規サービスより柔軟に対応してくれることもあります。研磨による傷消しや、コーティングの再施工などを専門で行っている店舗も増えています。料金は店舗によってまちまちですが、5,000円〜15,000円程度が相場のようです。

もう傷をつけないために。日頃の予防策

最後に、せっかくキレイにした[iphone]を守るための予防策をまとめておきます。

  • 保護フィルムは必須: 画面はもちろん、背面ガラス用の保護フィルムも売られています。これだけで傷リスクは格段に減ります。
  • ケースの着用: ボディの傷はケースが防いでくれます。特に、カメラ周りをしっかり保護できるタイプがおすすめです。
  • 置き場所に注意: カバンの中で鍵など硬いものと一緒にしない。机に置くときは、画面を下にしない(小さなゴミで傷がつくことがあります)。

まとめ:傷の深さを確かめて、最適な方法を選ぼう

いかがでしたか?

[iphone]の傷消しには、「削る」「埋める」「隠す」「プロに頼む」 の4つの柱があることがおわかりいただけたと思います。

一番大事なのは、最初にお伝えした「傷の深さ」の見極めです。深い傷を無理に削ろうとすると、取り返しのつかないことになりかねません。

この記事の内容を参考に、あなたの[iphone]にとってベストな方法を選んで、できるだけキレイな状態を取り戻してくださいね。もし不安な場合は、決して無理せず、プロの手を借りることも検討してみてください。

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