「なんだかiphone、使いづらいな…」
そう感じたこと、ありませんか?話題の新機能やカメラの美しさに惹かれて買ったものの、日々使っていると「ここ、なんとかならんの?」というストレスが積もっていく。Androidから乗り換えた人なんかは特に、そのギャップに驚くかもしれません。
でも、ちょっと待ってください。その「不便」、実は設定や使い方次第で解消できるものがほとんどなんです。
今回はiPhoneが不便に感じる理由を7つに絞って、それぞれの具体的な解決策を紹介します。これを読めば、あなたのiphoneライフが少しだけラクになるはずです。
1. ファイル管理がわかりにくい問題
「ダウンロードしたファイル、どこに保存された?」
「PCに写真を移したいのに、iTunes起動しなきゃダメ?」
これ、iphoneユーザーあるあるの代表格でしょう。Androidのように「内部ストレージ」にフォルダ作ってガンガン管理、という感覚だと確かに戸惑います。
解決策① iCloud DriveをWindowsでも使う
Apple純正のクラウドストレージ「iCloud Drive」は、Windows用アプリが用意されています。これをPCにインストールすれば、エクスプローラー上でiphoneの中身をサクサク操作できます。
設定アプリ→自分の名前→iCloud→「iCloud Drive」をオンにして、PCには「iCloud for Windows」をダウンロード。これでPCとiphoneのファイル共有が劇的に楽になりますよ。
解決策② ファイル管理アプリを変える
標準の「ファイル」アプリが使いづらいなら、サードパーティ製を試す手もあります。特におすすめなのが「Documents by Readdle」。これ一つでダウンロード管理・PDF閲覧・クラウドサービス連携・音楽再生までできちゃう優れもの。ブラウザ機能も内蔵しているから、「Webからファイルを落としたい」という時もアプリを行き来する必要がありません。
2. 文字入力のもどかしさ
「変換がアホすぎる」「カーソル移動が面倒」。キーボード周りのストレスって、毎日のことだから本当に気になりますよね。
解決策① Gboardを入れてみる
Googleが提供する「Gboard」、試したことありますか?日本語変換の賢さはピカイチで、フリックの感度も調整可能。スワイプ入力(なぞって文字を入力するやつ)にも対応しているので、片手入力の頻度が高い人には特におすすめです。
インストールしたら「設定」→「一般」→「キーボード」→「キーボード」で追加を忘れずに。フルアクセスを許可すると変換学習もしてくれるので、使えば使うほど使いやすくなります。
解決策② 標準キーボードの隠れ技を使いこなす
Gboardを入れたくない、標準でなんとかしたい!という人には「トラックパッドモード」が便利です。スペースバーを長押しすると、キーボード全体がトラックパッドに早変わり。指を滑らせればカーソルを自由に動かせます。
さらに、トラックパッドモードでもう一度押し込むと、今度は単語単位で選択ができる。文章を編集するときのストレスが全然違いますよ。
3. 他社製品との連携が面倒
WindowsPC使ってるのにiphone…とか、Androidタブレットと併用してる…なんて人は、連携の悪さにイライラすることも多いはず。
解決策① Snapdropを使う
同じWi-Fi環境なら、SnapdropというWebサービスが便利です。ブラウザを開くだけで、PCとiphoneの間でファイルをワイヤレスで送受信できます。AirDropみたいな感覚で使えるのに、WindowsでもMacでも使えるのが嬉しいポイント。
解決策② Googleサービスをハブにする
写真はGoogleフォト、ドキュメントはGoogleドライブ、カレンダーはGoogleカレンダー…と、クロスプラットフォームなサービスを中心に据えるのも手です。iphoneでもAndroidでもWindowsでも、同じようにアクセスできます。
Appleのエコシステムからあえて距離を置くことで、「iphoneだからできない」を減らせるんです。
4. バッテリーの減りが早い問題
買ったばかりの頃は良かったのに、1年もすると「あれ?充電の減り早くない?」と感じること、ありますよね。特に最近のiOSアップデート後なんかは顕著です。
解決策① バッテリー状態を確認する
まずは「設定」→「バッテリー」→「バッテリーの状態」をチェック。最大容量が80%を切っていたら、交換を検討するタイミングです。Apple正規店なら1万円前後で交換してもらえます。非正規店は安いけど、トラブルも多いので注意。
解決策② バッテリー消費を抑える設定3選
- バックグラウンド更新を制限する:設定→一般→バックグラウンド更新で、本当に必要なアプリだけオンに。
- 位置情報サービスを見直す:設定→プライバシーとセキュリティ→位置情報サービスで、「常に」許可してるアプリはないかチェック。
- 5Gをオフにする:設定→モバイル通信→通信のオプション→音声通話とデータで「LTE」を選ぶ。5Gエリアでも4Gで十分快適だし、バッテリー持ちは確実に良くなります。
解決策③ 充電速度を上げる
「充電遅い…」と感じるなら、充電器を見直してみましょう。iphone8以降の機種はUSB-C to Lightningケーブルと18W以上のアダプタを使えば急速充電に対応しています。30分で50%くらいまで入るので、MacBookの充電器を持ってるなら試してみてください。
5. ホーム画面のカスタマイズがしにくい
Androidから来た人には特に衝撃らしいのが、この自由度の低さ。アイコンを好きな場所に置けない、デフォルトアプリを消せない…。
解決策① ウィジェットを活用する
iOS14から追加されたウィジェット機能、使ってますか?ホーム画面を長押し→左上の「+」ボタンで好きなウィジェットを追加できます。カレンダーや天気、バッテリー残量などを表示しておけば、アプリを開く手間が省けて意外と便利。
解決策② ショートカットアプリで擬似的なカスタマイズ
Apple純正の「ショートカット」アプリを使うと、特定の動作をワンタップで実行できるアイコンを作れます。たとえば「特定の相手にLINEを送る」「よく使う音楽プレイリストを再生する」なんかをアイコン化しておけば、自分だけの便利ボタンの完成です。
6. 修理代の高さにビビる
画面割っただけで数万円…。iphoneユーザーの永遠の恐怖です。
解決策① AppleCare+に入る
購入から60日以内なら加入できる「AppleCare+」、入っておくと修理代がグッと安くなります。画面修理なら3,700円、その他の故障なら12,800円。高いと思うか安いと思うかは人それぞれですが、「壊したらどうしよう…」という不安からは解放されます。
解決策② ケースとガラスフィルムはケチらない
「純正ケース高いから…」と適当なケースを買って、落下で端末破損…なんて本末転倒。Magsafe対応のしっかりしたケースと、端末全体を覆うタイプのガラスフィルムは投資する価値ありです。特にカメラ部分までカバーできるケースだと、地面に落とした時の安心感が全然違います。
7. iCloudの無料容量が5GBしかない
写真ちょっと撮って、バックアップ取ったらもういっぱい。無料枠が少なすぎる…これ、みんな思ってます。
解決策① 徹底的にデータ整理する
5GBで運用するなら、写真はこまめにPCに移すしかありません。定期的にLightningケーブルで繋いで「画像を取り込む」を実行。ついでに不要なアプリやメッセージの履歴も削除すれば、バックアップ容量も節約できます。
解決策② 容量課金を割り切る
とはいえ、現代人にそんな手間をかけるのは現実的じゃない。ならばいっそ課金してしまいましょう。50GBプランは月額130円。コーヒー1杯分の値段で、写真もバックアップも気にせず使えると思えば、むしろ安いかもしれません。
ちなみに家族で使ってるなら200GBプラン(月額400円)がおすすめ。家族全員で容量をシェアできるので、一人あたりのコストはもっと安くなります。
まとめ:iphoneの不便さは「知らない」からくるストレス
どうでしたか?「それ、知らなかった…」という解決策、いくつかありましたか?
iphoneの不便さの多くは、Androidと違うからとか、Windowsと合わないから、といった「環境の違い」からくるもの。そして、Appleが「こう使ってほしい」と想定する使い方と、私たちユーザーの使い方がズレているから発生するものです。
でも、ちょっとした設定や知識で、そのほとんどは解消できます。今回紹介した解決策、ぜひとっかえし試してみてください。きっと、あなたのiphoneに対する印象が変わるはずです。
「やっぱりiphone、不便かも…」そう感じたら、それは買い替えの前兆ではなくて、使い方を見直すチャンス。まずは一つだけでも、試してみませんか?
