みなさん、毎日の歩数ってちゃんと気にしてますか?
「今日はたくさん歩いたぞ!」と思ってiPhoneのヘルスケアアプリを開いたら、思ってたより歩数が少なくてガッカリした経験、実は結構あるあるなんです。
でも逆に「え、そんなに歩いてないけど…」ってくらい歩数が多くカウントされてる日もある。
この「なんか信用ならん…」というモヤモヤ、私もめっちゃわかります。
そこで今回は、iphoneの歩数計の精度について、モデルごとの特徴から正確にカウントするための具体的なテクニックまで、めちゃくちゃ詳しく解説していきます。
そもそもiPhoneはどうやって歩数を数えてるの?
まず知っておきたいのが、iphoneがどんな仕組みで僕たちの歩数をカウントしているかって話。
実はiPhoneの中には加速度センサーっていう部品が入ってるんです。このセンサーが歩くときの「上下動」と「揺れの周期」をキャッチして、歩数を数えているんですね。
しかもただ振動をカウントしてるわけじゃなくて、M7/M8以降のモーションコプロセッサっていう専用チップが、歩行とそれ以外の動き(例えば車の振動とか)をしっかり判別してるんですよ。
この処理チップのおかげで、バッテリーをそんなに消費せずに常に歩数を計測できるってわけ。
ちなみにiPhone 5sからこの仕組みが導入されて、今ではどんどん進化してます。
機種によって歩数計の精度って違うの?
ここがめっちゃ気になるポイントですよね。
結論から言うと、機種によって精度は違います。
旧モデル(iPhone 6s/7/SEなど)
ちょっと前のモデルは、センサーも今ほど高性能じゃなかったので、割と過敏に反応する傾向がありました。
「手を振っただけで歩数が増える」「車に乗ってるのに歩数がカウントされる」みたいな口コミは、この世代のユーザーに多かった印象。
特にiPhone SE(第1世代)なんかは、ポケットに入れて細かい動きがあると、すぐ歩数に反映されちゃうって話をよく聞きます。
現行モデル(iPhone 12/13/14/15シリーズなど)
一方で最近のモデルは、センサーの感度が絶妙になってます。
というのも、機械学習の精度が格段に上がってるから。
「これは歩行です」「これは歩行じゃないです」っていう判断が、過去の膨大なデータをもとにめちゃくちゃ正確になってるんですね。
口コミでも「iPhone 12から14に買い替えたら、同じ動きでも歩数が安定した」って声は多いです。
特にProシリーズはジャイロセンサーも高性能なので、より細かい動きの判別ができてる可能性が高いです。
Plus/Pro Maxと無印の違い
本体の大きさや重さも、実はちょっと関係してます。
大きいモデルはポケットの中で安定しやすいので、逆に正確なデータが取れやすいって意見も。
ただ手に持って使うことが多い人は、重さで腕の振りが変わる可能性もあるので、一概にどっちが正確とは言い切れない部分もありますね。
実際の誤差はどのくらい?
気になる誤差の範囲ですが、一般的な研究やユーザーの検証を見てみると、実測1000歩に対してだいたい950〜1050歩くらいに収まることが多いみたいです。
つまり誤差はプラマイ5%以内って感じ。
ただし、これには大きな条件があります。
歩く速度で変わる誤差
ゆっくりお散歩するようなスピード(いわゆる「ヨチヨチ歩き」)だと、意外と精度が落ちることがあるんです。
センサーが「これは歩行だ」と判断するには一定のリズムと振動が必要なので、遅すぎるとカウントもれが発生する可能性が。
逆に早歩きやジョギング程度なら、わりと正確にカウントされます。
路面状況の影響
アスファルトみたいな平らな道ならいいんですが、砂浜とか山道みたいな不整地だと、歩行パターンが一定しないため精度が下がる傾向にあります。
「キャンプ行った日の歩数、なんか信用ならん」って思ったことある人、いるんじゃないでしょうか。
歩数計の精度を下げるNG行動あるある
ここからは、知らずにやってると精度がガタ落ちする行動を紹介します。
NGその1:iPhoneの置き場所が悪い
バッグの中で他のモノとゴチャゴチャになってると、iPhoneは何が何だかわからなくなります。
特に大きいバッグの底で、財布や鍵と一緒に暴れてると、「これは激しい運動ですか?」って誤解しちゃうことも。
NGその2:歩き方が特殊
いわゆる「すり足」気味の人や、ポケットに手を入れて歩くクセがある人は要注意。
腕の振りが少ないと、iPhoneが「あれ、この人歩いてる?」って判断に迷うことがあります。
歩行って、実は腕の振りと脚の動きがセットで検出されると精度が上がるんですよね。
NGその3:ランニングなのにそのまま計測
普通の歩行とランニングって、動きのパターンが全然違います。
ランニングするときは、ランニング専用のアプリを使った方が、より正確なデータが取れます。
NGその4:データソースが複数ありすぎる
これ、けっこう盲点なんですが、過去に使ってたApple Watchとか、試しにインストールした歩数計アプリが、いまだにデータソースとして残ってることがあります。
複数のソースがあると、ヘルスケアアプリが「どのデータを信じていいかわからん…」ってなっちゃうんですね。
今すぐできる!iPhone歩数計の精度を上げる7つの方法
じゃあ、実際にどうすれば精度が上がるのか。今日から試せる方法をまとめました。
1. 持ち歩く位置を固定する
理論上、最も正確なのはズボンの前ポケットです。
体幹に近くて、脚の動きがダイレクトに伝わるからですね。
後ろポケットだと座ったときに圧力がかかって誤作動の原因になるし、バッグの中だと不安定。
もし可能なら、前ポケットの奥までしっかり入れて、iPhoneを固定するイメージで持ち歩くのがベストです。
2. キャリブレーション(較正)を行う
iPhoneには歩数計をリセットしたり調整する「キャリブレーション」機能があります。
やり方はカンタン。
「設定」→「プライバシーとセキュリティ」→「位置情報サービス」→「システムサービス」→「モーションのキャリブレーションと距離」をオンにするだけ。
あとは屋外で20分くらい普通に歩けば、自動的に調整されます。
3. ヘルスケアアプリのデータソースを整理する
これはぜひ今すぐやってほしい。
「ヘルスケア」アプリを開いて、「歩数」→「データソースとアクセス」をタップ。
ここにズラッと並んでるソースの中で、もう使ってないアプリやデバイスがあったら、迷わず削除しちゃいましょう。
そして「編集」から、今メインで使ってるiphoneを一番上に持ってくると、このデータが優先して使われるようになります。
4. iOSは常に最新に
めんどくさいけど、これ実は超大事。
というのも、iOSのアップデートには「歩行認識アルゴリズムの改善」がこっそり含まれてることが多いから。
特にここ2〜3年は、Appleもヘルスケア機能に力を入れてるので、アップデートするたびに精度が微妙に向上してる可能性があります。
5. 目的に合った歩数計アプリを選ぶ
純正のヘルスケアアプリは、あくまで「健康管理の入り口」みたいな立ち位置。
もっと細かいデータが欲しいなら、サードパーティ製アプリを使い分けるのもアリです。
例えばランニング専門なら『Nike Run Club』、日常生活の歩数だけ知りたいなら『Pacer』みたいな感じで。
アプリによって計測ロジックが微妙に違うので、自分に合うものを見つけると精度に対する満足度も変わってきます。
6. 激しい運動時はiPhoneを固定する
ランニングや筋トレみたいに、激しい動きをするときはiPhoneが暴れないようにしてあげましょう。
アームバンドとか、ウエストポーチタイプのホルダーを使うと、余計な振動が減って正確なデータが取れやすくなります。
7. 最終兵器:Apple Watchを導入する
ここまでやっても「もっと正確なデータが欲しい!」って人は、もうApple Watchを買うのが近道かもしれません。
というのも、Apple Watchは手首の動きで歩数をカウントするから、iPhone本体よりもはるかに正確に体の動きをキャッチできるんですね。
しかも心拍数と連動して「これは本当に歩行中か?」っていう判断もできるので、iPhone単体より信頼度は段違いです。
【Q&A】よくある疑問にサクッと回答
Q. バッグに入れてたら歩数は正しく数えられない?
A. 正直、あまりオススメしません。バッグの中でiPhoneが固定されてないと、歩行の振動が正しく伝わらないからです。どうしてもバッグに入れるなら、内ポケットなどで固定できる場所を選びましょう。
Q. 電車や車で歩数が増えるのを防げる?
A. 完全には防げません。でもiOSはある程度「これは交通振動です」って判別する機能を持ってます。どうしても気になるなら、移動中は機内モードにするっていう裏ワザも。
Q. Apple WatchがあればiPhoneは持ち歩かなくていい?
A. 歩数だけならApple Watch単体で十分カウントしてくれます。でも後でiPhoneと同期したときに、歩数データが合体する仕組みなので、どっちかだけ持ってればOKです。
Q. 歩数計のデータをリセットしたいんだけど?
A. ヘルスケアアプリの「歩数」画面で、「データを編集」→「すべて削除」でリセットできます。でも注意してほしいのは、過去のデータが全部消えちゃうってこと。本当にリセットしたいか、よーく考えてから実行してくださいね。
まとめ:iPhoneの歩数計、結局アリ?ナシ?
ここまで色々書いてきましたが、結論を言うと:
日常の健康管理の目安としては、十分すぎるほど使えます。
多少の誤差はあるけど、毎日の歩数の増減をざっくり把握するには全然問題ないレベル。
むしろ「昨日より2000歩少なかったから、今日は意識して歩こう」みたいなモチベーション維持には、めちゃくちゃ役立つツールだと思います。
もし「どうしても正確なデータが欲しい!」って人は、この記事で紹介した7つの方法を試してみてください。
特にキャリブレーションとデータソースの整理は、やらない手はないですよ。
あなたのiPhoneライフが、もっと楽しく、もっと健康的になりますように!
