iPhoneのメジャー機能、実はすごいんだ。知らないと損する活用法

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「え、iPhoneで長さが測れるの?」

そう思ったあなた、正解です。しかも、ただ測れるだけじゃない。知ってる人と知らない人で、日常の便利さが全然違ってくる。

ちょっとしたDIY。通販で家具を買う前のサイズ確認。引っ越し先の間取りチェック。そんな時に「メジャーどこやったっけ…」って探した経験、誰にでもあるでしょ。

でも、そんな時、あなたのポケットにはもうすでに超便利な測定ツールが入ってる。そう、iPhoneです。

今日は、iPhoneに標準でインストールされている「メジャー」アプリの本当の使い方から、知ってるとちょっと鼻が高くなる裏ワザまで、ぜんぶお話しします。


そもそも「iPhoneのメジャー機能」ってどこにあるの?

まず最初の疑問。それ、どこにあるの?

答えは簡単。ホーム画面にある「メジャー」という青いアイコンのアプリがそれです。

え、見当たらない?そんな時は、ホーム画面を下にスワイプしてスポットライト検索。「メジャー」って入力すればすぐに出てきます。

もしかしたら「こんなアプリ、最初から入ってたっけ?」って思う人もいるかも。でも大丈夫。もし消しちゃってても、App Storeから無料で再ダウンロードできます。

これ、実はiOS 12から標準搭載されてる純正アプリなんですよ。つまり、最近のiPhone使ってる人はほぼ全員、すでにこの機能を持ってるってこと。知らなかっただけで。


基本の「き」:長さを測るたった3ステップ

じゃあ、実際に使ってみましょう。

  1. アプリを開いて、測りたいものをカメラに映す
  2. 画面中央の白い丸(照準)を測りたい場所に合わせて「+」をタップ
  3. ゆっくりiPhoneを動かして終点でまた「+」をタップ

これだけ。

あとは画面に「〇〇cm」って表示されます。拍子抜けするくらい簡単。

ポイントは「ゆっくり動かす」こと。早く動かしちゃうと、iPhoneが「え、どこ行くの?」って見失っちゃうんです。

でも、これだけじゃないんですよ。もっとスマートな測り方もある。


もっとラクに測るなら「自動測定」が神

実は、先ほどの方法は「手動」での測定。もっとカンタンな方法があります。

それが「自動測定」。

長方形のもの(絵画、机、テレビ、スマホとか)をカメラに映すと…あら不思議。勝手に枠で囲まれます。

その状態で「+」をタップすれば、縦と横の長さはもちろん、面積まで自動計算してくれるんです。

「このカーテン、窓に合うかな?」「このラグ、リビングに敷けるかな?」そんな時に、パッと測れる。

しかも、測定結果が表示された状態で画面左上の「完了」→「写真を撮る」をタップすれば、寸法入りの写真が残せる。あとで「あれ、何センチだったっけ?」ってならないのが地味に便利。


これ使える!水準器としての顔

メジャーアプリ、実はもうひとつ顔を持ってます。

それが水準器(レベル)

アプリを開いて、下の方のタブを切り替えるか、画面を右にスワイプすると「水準器」モードに変わります。

使い方はカンタン。

机の上にiPhoneを置けば、その面が水平かどうかがひと目でわかる。壁に当てれば、垂直かどうかが確認できる。

「この棚、傾いてないかな?」
「壁にかけたこの絵、まっすぐかな?」
「洗濯機、ちゃんと水平に置けてるかな?」

そんな時に、わざわざ水平器を買わなくてもiPhoneで事足りちゃうんです。しかもデジタルだから、角度が数値で見えるのもいいところ。


実はすごい「写真から高さを測る」機能(iOS 16以降)

これは知らない人が多い。

実は、過去に撮った写真から物体の高さを測れるんです。

やり方。

  1. 写真アプリを開く
  2. 人物や建物など、高さを測りたいものが写ってる写真を選ぶ
  3. 被写体を長押し

すると、被写体の輪郭が光って、指を離すと「コピー」とか「共有」とかのメニューが出てきます。で、そこに「高さを調べる」って表示が出ることがある。

これをタップすると…写真の中のその物体の高さが表示される!

もちろん、すべての写真で使えるわけじゃないし、精度も実測には及ばないけど、「だいたいこれくらい?」を知りたい時には十分すぎる機能。

旅行先で見た像の高さが気になった時とか、友達との写真で「この子、めっちゃジャンプして何メートル?」って遊びたい時とかに使えます。


これが違い。LiDAR搭載機種はもっとすごい

ここからはちょっとマニアックな話。

iPhone 12 Pro以降のモデル(ProとMaxね)には、LiDARスキャナってやつが付いてる。

なにそれ?って感じだけど、簡単に言うと「光を使って距離を測るレーダー」みたいなもの。

これが付いてるか付いてないかで、測定の快適さと精度が段違いなんです。

何が変わるかって。

  • 暗い場所でもちゃんと測れる
  • 遠くのものも正確に測れる
  • 動くもの(人物とか)も簡単に測れる

特にすごいのが「人物の身長測定」。

フレームに全身が収まるように写すだけで、頭のてっぺんから足元まで自動で検出して、身長を表示してくれる。子どもが急に伸びたな〜って時に「測らせて〜」ってやると、あっという間に表示される。

座ってる人の肩の高さとかも測れちゃう。これ、プロ並みの精度らしいですよ。


でもね、完璧じゃない。精度と限界の話

ここまでいいことばかり書いてきましたが、正直な話もしときます。

メジャーアプリは万能じゃない。

特に注意したいのがこんな時。

  • 暗い場所(カメラが認識しにくい)
  • 真っ白な壁(のっぺりしてて認識しづらい)
  • 光沢のある黒いもの(反射しちゃってダメ)
  • 遠すぎるもの(3m以上離れると誤差が出やすい)

実際、私が試した感じだと、1〜2mくらいまでなら誤差は数ミリ。でも、5mとか離れると数センチの誤差が出ることも。

だから、「この柱、ぴったり90cmです!」って断言はできない。でも、「だいたい90cm前後だな」って見当をつけるには十分。

つまり、プロの建築現場とか、ミリ単位が要求される仕事には使わないほうがいい。でも、日常生活の9割はこれで事足りるってことです。


あなたに合った測り方はどれ?サードパーティアプリの世界

「純正アプリで十分かな?」「もっと便利なのあるの?」

こんな疑問、当然わきます。

実は、App Storeにはメジャーアプリの仲間がたくさんいるんです。代表的なのをいくつか紹介しますね。

AirMeasure(エアメジャー)

とにかく多機能。直線距離、角度、水平、人体サイズ、さらには空間にバーチャルで家具を置いてシミュレーションまでできちゃう。無料なのに「何でもあり」な子。

RoomScan Pro

部屋の間取りを測るならこれ。壁にiPhoneを当てながら歩くだけで、自動で間取り図を作ってくれる。不動産屋さんとか、引っ越しが多い人には神アプリ。有料だけど価値はある。

MagicPlan

これも間取り特化型。部屋をぐるっと一回り撮影するだけで、ドアや窓の位置も入った正確な図面ができる。

Google Measure

Google謹製の測定アプリ。シンプルでとにかくわかりやすい。Androidユーザーと共有したい時にも便利。

結局、どれが正解かは「何をしたいか」次第。

「ちょっとした長さが知りたいだけ」なら純正で十分。
「間取りを正確に書きたい」ならRoomScan Pro。
「いろんな機能で遊びたい」ならAirMeasure。

自分の目的に合わせて選べばいいんです。


うまく測れない時に試してほしい5つのコツ

「なんか思ったように測れない…」そんな時、ありますよね。私もあります。

そんな時はこれ、試してみて。

1. 明るい場所でやる
暗いとカメラが認識しにくい。部屋の電気をつけて、できれば自然光もある場所がベスト。

2. 模様のあるところを狙う
真っ白な壁より、ちょっとした模様やコンセントの近くとか、目印になるものがある場所を始点・終点にすると認識しやすい。

3. ゆっくり動かす
「早く測らなきゃ」って急ぐと逆効果。スマホを動かすスピードは、歩く人の隣を歩くくらいのイメージで。

4. 何度か繰り返す
一度測って終わりにせず、2〜3回測って平均値を取ると安心。全部同じ数値なら信用できるし、バラバラなら測り方に問題あり。

5. マーカーを貼る
どうしても端っこが認識しない時は、付箋とか目印になるものを貼っちゃうのが一番手っ取り早い。


まとめ:iPhoneのメジャー機能、もっと日常で使おうよ

最初は「そんなの便利なの?」って思ってた人も、ここまで読んでくれたならわかるはず。

iPhoneのメジャー機能、ただのオマケアプリじゃないんです。

  • 通販で家具買う前のサイズ確認
  • 引っ越し先の部屋の採寸
  • DIYでの棚付け位置決め
  • 傾いた棚の水平直し
  • 子どもの身長測定(成長記録に)

こんな風に、日常のあちこちで「あ、これ使えるじゃん」って場面がある。

しかも、特別な設定もいらない。最初からiPhoneに入ってる。

もちろん、プロ用の測定器には敵わない。でも、私たちの日常の9割は「だいたいわかれば十分」なことばかり。

だったら、わざわざメジャーを探すより、もうすでにポケットにあるiPhoneで済ませちゃいませんか?

知ってる人だけが得してる。そんな便利機能、あなたも今日から使い倒してみてください。

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