「iPhone、充電遅くない?」って感じたこと、ありませんか?
朝起きたらバッテリー残量わずか。出かけ間際にコンセントに挿しても、なかなか%が増えない…そんなストレス、実は簡単に解消できるんです。
そう、iPhone高速充電を使えば、たった30分で最大50%まで回復するって知ってました?
でも「何を買えばいいの?」「純正品じゃないとダメ?」「バッテリーの寿命が縮むって本当?」って疑問も多いはず。
今回は、そんなiPhoneユーザーのモヤモヤを全部スッキリさせます。この記事を読めば、あなたにぴったりの充電環境がきっと見つかりますよ。
iPhone高速充電ってそもそも何?基礎知識をおさらい
まずは基本から。
iPhoneの高速充電(急速充電)って、簡単に言うといつもの倍以上のスピードでバッテリーを回復できる機能のこと。
従来の5Wの純正充電器だと、0%から満タンまで3時間以上かかることも。でも高速充電なら、30分立っただけで「あれ?もう半分も来てる!」って驚くレベルなんです。
どんなiPhoneが高速充電に対応してるの?
結論から言うと、iPhone8以降のモデルなら全部対応です。
つまり、
- iPhone8 / 8 Plus
- iPhoneX / XR / XS / XS Max
- iPhone11 / 11 Pro / 11 Pro Max
- iPhone12 / 12 mini / 12 Pro / 12 Pro Max
- iPhone13 / 13 mini / 13 Pro / 13 Pro Max
- iPhone14 / 14 Plus / 14 Pro / 14 Pro Max
- iPhone15 / 15 Plus / 15 Pro / 15 Pro Max
- iPhone16 / 16 Plus / 16 Pro / 16 Pro Max
…つまり、最近5年以内に買ったiPhoneならほぼ全員が対象ってことですね。
特にiPhone12シリーズ以降はMagSafe(マグセーフ)にも対応してて、ワイヤレスでも最大15Wの高速充電が可能になってます。
どれくらい速くなるの?
Appleの公式発表によると、18W以上のアダプターを使えば30分で最大50%まで充電可能。
実際に使ってみると、朝の身支度しながら挿しておけば、出かける頃には十分なバッテリー残量になってる感じです。
「ちょっとしか時間ないけど、外で使うには不安…」ってときにめちゃくちゃ助かりますよ。
高速充電に必要なものはこの2つだけ!
ここが一番大事なポイント。
iPhoneで高速充電をするためには、「アダプター」と「ケーブル」の両方を揃える必要があります。
「え?ケーブルは今のままでいいんじゃないの?」って思ったあなた、要注意。実はこれ、めちゃくちゃ多い落とし穴なんです。
絶対条件① USB Power Delivery対応のアダプター
まず必要なのは、18W以上(できれば20W以上)のUSB-PD対応アダプター。
難しい名前ですが、要は「USB-C端子が付いていて、高速充電に対応してるよ」って表示がある充電器のことです。
最近のiPhoneは箱に充電器が付属しなくなったので、お持ちでない方も多いかもしれません。
ポイントは出力。
- 最低ライン:18W
- おすすめ:20W〜30W
- 複数機器充電したい人:45W〜65W
ちなみに、20Wと18Wなら20Wを選んでおくのがベター。値段もほとんど変わらないし、Appleも最新機種では20Wを推奨してますからね。
絶対条件② USB-C to Lightning ケーブル(MFi認証付き)
これ、めちゃくちゃ重要なのでしっかり覚えてください。
高速充電には 「USB-C to Lightning」という種類のケーブルが必須です。
今まで使っていた「USB-A to Lightning」(いつもの四角いUSB端子の方)は、どれだけ良いアダプターを使っても高速充電できません。
で、ここからがもっと大事な話。
ケーブル選びで絶対に外せないのが「MFi認証」 というマーク。
MFiって何?って話ですが、簡単に言うと「Appleがちゃんと動作するってお墨付きを与えた正規品」って意味です。
ネットで見かける激安ケーブル(2本で500円とか)、確かに魅力的ですよね。でも、こういう非認証品にはリスクが潜んでます。
- 最悪の場合、発熱して発火の危険性も
- iOSのアップデートで突然「このアクセサリは使えません」ってエラーが出る
- そもそも高速充電に対応していない
実際、Amazonのレビューでも「買って1ヶ月で使えなくなった」「充電がすごく遅い」なんて声がチラホラ。
なので必ずパッケージや商品説明に 「MFi認証済み」 って書いてあるものを選んでくださいね。
タイプ別!おすすめの高速充電器まとめ
さて、ここからは具体的に「何を買えばいいの?」って話。
予算や使い方に合わせて、厳選したおすすめを紹介します。
コンパクト派にはこれ!スタンダードな20W充電器
① Apple 20W USB-C電源アダプター
やっぱり外せない純正品。値段は少し張るけど、信頼性はピカイチです。「とにかく安心したい」って人にはこれ一択。デザインもApple製品らしくシンプルで美しい。
② Anker Nano 20W
Amazonのレビューでも大人気のモデル。何よりめちゃくちゃ小さいのが特徴で、コンセントに挿しても他のポートを邪魔しません。カラバリも豊富なので、iPhoneの色に合わせるのも楽しい。
③ ELECOM AC-DC20PBK
日本のエレコム製だから安心感が違う。放熱設計もしっかりしてるし、何かあったときのサポートも日本語。プレゼントにもおすすめです。
複数機器使いにはマルチポート・高出力タイプ
④ Anker 313 Charger (Ace 45W)
USB-Cポートが2つ付いてて、iPhoneとApple Watchを同時に高速充電できます。1つで2台いけるから、旅行のとき荷物が減らせるのが嬉しい。
⑤ CIO NovaPort TRIO
ガジェット好きの間で話題のCIO。GaN(窒化ガリウム)採用で、65W出力なのにめちゃくちゃコンパクト。USB-Cが2つとUSB-Aが1つあるから、MacBookもiPhoneもAirPodsも、これ1台で全部充電できちゃいます。
⑥ Belkin BOOST↑CHARGE PRO 65W 4ポート
高級感あるデザインで、リビングに置いてもオシャレ。4ポートあるから、家族みんなのデバイスを一気に充電したいご家庭にぴったり。
ケーブルはこれで決まり!おすすめ3選
⑦ Apple USB-C to Lightningケーブル (1m or 2m)
純正なので相性問題ゼロ。強いて言えば、被膜が少し弱いかな?という声もあるので、丁寧に扱ってあげてください。
⑧ Anker PowerLine III フロー
編み込み加工でとにかく丈夫。そしてシリコン素材だから絡まりにくい!カバンの中でぐちゃぐちゃにならないのが最高。カラバリも豊富で、見た目も可愛い。
⑨ ELECOM USB-C to Lightningケーブル (MFi認証品)
日本メーカーらしく、耐久性テストをしっかりクリア。長さのバリエーションも豊富で、ベッド周り用に2m、持ち歩き用に0.5mって使い分けもできます。
ワイヤレスでも高速充電できる?MagSafeの実力
iPhone12シリーズ以降をお使いなら、MagSafe(マグセーフ)も選択肢に入ります。
MagSafeって何?って方のためにざっくり説明すると、磁石でカチッとくっつくワイヤレス充電のこと。
普通のワイヤレス充電(Qi規格)だと最大7.5Wなのが、MagSafeなら最大15Wまで出せるんです。
つまり、ケーブル挿さなくても高速充電が可能ってわけ。
もちろん、MagSafeで高速充電するには条件があって、
- Apple純正のMagSafe充電器(またはMFM認証品)
- 20W以上のUSB-PDアダプター
この組み合わせが必要です。
「いちいちケーブル挿すの面倒くさい」「充電スポットにポンって置きたい」って人には、MagSafeはかなり快適ですよ。
よくある疑問「急速充電でバッテリー寿命は縮む?」
これ、めちゃくちゃ聞かれます。
結論から言うと、普通に使う分にはそこまで心配しなくて大丈夫です。
確かに、「熱」はバッテリーの大敵。急速充電中はどうしても発熱しやすいので、こんな点に気をつけると◎
- 充電中はケースを外す(特に放熱しにくい分厚いケース)
- 直射日光の当たる場所で充電しない
- ベッドの上とか布団の上で充電しない(熱がこもる)
あと、最近のiPhoneには「充電の最適化」っていう賢い機能が付いてて、80%を超えたあたりから充電速度をゆるやかにしてバッテリーを守ってくれます。
つまり、メーカー側もちゃんと対策してくれてるってこと。
「急速充電=絶対バッテリー悪くなる」ってわけじゃないんで、安心して使って大丈夫ですよ。
外出先でも高速充電!モバイルバッテリー&車での方法
家の中だけじゃなくて、外出先でも高速充電したいですよね。
モバイルバッテリーの場合
モバイルバッテリーでも、USB-PD対応かつ18W以上出力のものを選べば高速充電可能です。
ポイントは「モバイルバッテリー自体の容量」。せっかく高速充電できても、バッテリー残量が少ないと意味がないので、10,000mAh以上あると安心ですね。
Anker PowerCoreシリーズとか、CIOのSmartCanシリーズが人気です。
車の中で高速充電するなら
車のシガーソケット(12V電源)を使うなら、USB-PD対応のカーアダプターが必要。
これもAnkerやELECOMから出てます。USB-Cポートが付いてて「PD対応」って書いてあるものを選んでくださいね。
まとめ:あなたにぴったりのiPhone高速充電ライフを
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
最後にもう一度、大事なポイントを整理しておきましょう。
iPhone高速充電を始めるために必要なこと
- 18W以上(できれば20W以上)のUSB-PD対応アダプター
- USB-C to Lightningケーブル(必ずMFi認証付きを)
この2つさえ揃えれば、誰でも簡単に高速充電ライフがスタートできます。
- 「とにかくコンパクトがいい」→ 20W級のシングルポート
- 「MacBookも充電したい」→ 30W以上の高出力タイプ
- 「家族で使いたい」→ マルチポートのGaN充電器
自分のライフスタイルに合わせて、ぴったりの一台を見つけてくださいね。
朝のバタバタした時間に「あと10分だけ待って!」なんて言わなくて済む生活、めちゃくちゃ快適ですよ。
