最近、知らない海外の番号から電話がかかってきて困っている人、増えていませんか?「+1」から始まるアメリカの番号や、「+44」のイギリスなど、見覚えのない国際電話。もし心当たりがなければ、それはほぼ間違いなく迷惑電話や詐欺の可能性が高いんです。
実際に私も先週、「+63(フィリピン)」から着信があって、もちろん無視しました。でも「もしや大事な電話?」なんて一瞬迷うこともありますよね。そこで今回は、iphoneで海外からの着信をしっかり拒否する方法を、初心者にもわかりやすく徹底解説します。
これを読めば、あの不快な着信音に悩まされる生活ともおさらばできますよ!
なぜ今、海外からの着信拒否が必要なのか?
まず知っておいてほしいのは、国際電話を使った迷惑行為が急増しているという事実です。
総務省の発表によると、特殊詐欺の予兆電話に関する相談は年間数万件に上ります。特に最近増えているのが「ワン切り」と呼ばれる手口。1回だけ着信させて、折り返し電話させようとするんです。もし折り返してしまうと、高額な国際通話料を請求されるケースも。
さらに悪質なのは、国際ロマンス詐欺や投資詐欺。SNSで知り合った相手から突然国際電話がかかってくる…そんな経験がある人もいるかもしれません。
こうしたリスクから身を守るには、iphoneの機能をフル活用することが一番の近道なんです。
【基本編】iPhoneの標準機能で着信拒否する方法
特定の番号だけを拒否したい場合
「この番号、しつこくかけてくるんだよね…」という特定の迷惑電話番号がある場合は、とっても簡単にブロックできます。
電話アプリの「履歴」から該当する番号の右側にある「i」マークをタップ。画面を一番下までスクロールすると「この発信者を着信拒否」というボタンがあるので、これをタップするだけ。
拒否した番号は「設定」アプリ→「電話」→「着信拒否した連絡先」でいつでも確認・解除できます。もし間違って拒否しちゃっても安心してくださいね。
知らない番号は全部消音!「不明な発信者を消音」機能
「連絡先に登録してない番号からの着信は、もう全部無視したい!」という人にピッタリなのがこの機能。
設定方法は超簡単。「設定」アプリを開いて「電話」をタップ。すると「不明な発信者を消音」という項目があるので、これをオンにするだけです。
これをオンにすると、連絡先に登録されていない番号や、過去に発信したことのない番号からの着信が自動的に消音されます。着信履歴には残るし、ボイスメールには転送されるので、本当に大事な電話なら後から気づけます。
ただ注意点もあって、宅配便の配達員さんや、初めてかかる病院の予約電話なんかも消音されちゃいます。なので「大事な電話は全部連絡先に登録するぞ!」という人向きの機能かもしれません。
【キャリア別】国際電話をまとめてブロックする方法
iphone本体の設定以外にも、もっと強力な方法があります。それが携帯キャリアが提供している「国際電話着信拒否サービス」。これはもう、魔法のように効果抜群です。
NTTドコモの場合
ドコモでは「国際電話着信拒否サービス」という名称で無料提供しています。「010」から始まる国際電話を自動的にブロックしてくれます。
申し込みは「my docomo」からオンラインで簡単に手続きできます。ドコモショップや電話でもOK。反映まで少し時間がかかることもあるので、気になったらすぐ申し込んじゃいましょう。
au(KDDI)の場合
auは「国際電話・国際SMS不着信サービス」。こちらも無料です。
「my au」から申し込めます。auの特徴は、国際電話だけでなく国際SMS(テキストメッセージ)も一緒にブロックしてくれるところ。最近はSMSを使った詐欺も増えているので、これはありがたいですね。
ソフトバンクの場合
ソフトバンクは「国際電話ブロック」。My SoftBankから申し込み可能です。
ソフトバンクユーザーの口コミを見ると「申し込んでから本当に迷惑電話がピタッと止まった」という声がたくさん。やっぱりプロが提供するサービスは信頼できます。
楽天モバイルの場合
楽天モバイルでは「国際電話不着信サービス」という名称です。公式サイトのサポートページから申し込みフォームにアクセスして必要事項を記入すれば完了。
どのキャリアも基本的に無料なので、「今すぐ申し込まなきゃ損!」と言っていいレベルです。
【応用編】迷惑電話対策アプリでさらに強固に
おすすめアプリ「Whoscall」のスゴさ
標準機能やキャリアサービスだけでも十分効果はありますが、さらに高い防御力を求めるなら迷惑電話対策アプリの導入がおすすめです。
特に人気なのが「Whoscall(フーズコール)」というアプリ。台湾発のアプリなんですが、日本語にも完全対応していて、迷惑電話のデータベースがめちゃくちゃ充実してるんです。
このアプリのすごいところは、着信時に「この番号は迷惑電話の可能性が高いです」と表示してくれること。しかもデータベースは常に更新されているので、新しい手口の迷惑電話にも対応できます。
アプリの選び方と注意点
他にも「迷惑電話ブロッカー」や「Sync.ME」といったアプリがあります。選ぶときのポイントは3つ。
まずデータベースの更新頻度。次にプライバシーポリシー。電話帳の情報をどう扱うかはアプリによって違うので、しっかり確認しましょう。最後に無料版と有料版の機能差。多くのアプリは基本機能が無料で、高度な機能は有料です。
自分の使い方に合ったアプリを選んでくださいね。
海外からの着信拒否で注意すべきポイント
大事な国際電話を見逃さないために
ここまで読んで「よし、全部ブロックだ!」と思った人、ちょっと待ってください。
海外からの着信を完全に拒否すると、こんな大事な電話にも気づけなくなります。
- 海外出張中の家族からの緊急連絡
- 留学中の子どもからの電話
- 海外の取引先からのビジネス電話
こういうリスクを考えると、完全拒否ではなく「特定の国だけ許可する」とか「信頼できる人とは別の連絡手段(LINEやWhatsAppなど)を決めておく」といった対策が現実的かもしれません。
海外渡航するときは要注意
海外旅行や出張の予定がある人は要注意!そのまま国際電話拒否の設定をしていると、現地から日本にかけたいときにもブロックされちゃいます。
渡航前には必ずキャリアのサービスを一時解除するか、iphoneの設定をオフにしましょう。最近はeSIMも便利なので、長期滞在なら現地のSIMを利用するのも手ですよ。
実際に効果があった!ユーザー体験談
SNSや口コミサイトを見ていると、実際に効果を実感している人がたくさんいます。
「+1から毎日着信があって困ってたけど、キャリアの国際電話拒否サービスに申し込んだらピタッと止まった」(30代・女性)
「Whoscallを入れてから、着信時に迷惑電話かどうか表示されるから安心。知らない番号でも出る前に心の準備ができる」(40代・男性)
「不明な発信者を消音にしたら、夜中のいたずら電話がこなくなった。睡眠の質が上がった気がする」(20代・女性)
やっぱり「自分だけが困っているわけじゃない」ってわかるだけでも安心しますよね。
もし迷惑電話の被害にあったら
それでも万が一、迷惑電話の被害にあったり、不安な電話がかかってきたりしたら、迷わず相談してください。
警察庁の「警察相談専用電話」(#9110)では、迷惑電話や詐欺に関する相談を受け付けています。最寄りの警察署の生活安全課でもOK。
消費者庁の「消費者ホットライン」(188)では、架空請求や悪質商法の相談に対応してくれます。
一人で悩まず、早めに相談することが大切です。
まとめ:最強の着信拒否は組み合わせが鍵
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。最後に、iphoneで海外からの着信を拒否する最強の組み合わせをおさらいしましょう。
STEP1:キャリアの国際電話着信拒否サービスに申し込む
→ これで基本的な国際電話はブロック。しかも無料!
STEP2:「不明な発信者を消音」をオンにする
→ 連絡帳にない番号は消音に。大事な電話だけに集中できる
STEP3:迷惑電話対策アプリを入れる
→ Whoscallなどでさらに防御力をアップ
STEP4:定期的にiOSをアップデートする
→ セキュリティ機能は常に最新に
この4ステップを実践すれば、もう迷惑電話に悩まされることはないはずです。
もちろん、一度設定したら終わりじゃなくて、ライフスタイルの変化に応じて見直すことも大切。海外に行くときは一時解除するなど、柔軟に対応してくださいね。
みなさんのiphoneライフが、迷惑電話から解放されてより快適になりますように!
