朝の通勤時間、ちょっとした休憩時間、寝る前のひととき——スマホでニュースをチェックする時間って、日々のルーティンになってる人も多いんじゃないでしょうか。
でも、ここでちょっとした悩みが。「どのアプリを入れればいいんだろう?」「情報がありすぎて、どれが正しいのかわからない…」「有料アプリはちょっと…」
実は、無料でも十分すぎるほど質の高い情報を得られるiphoneアプリはたくさん存在します。大事なのは、自分のライフスタイルや情報収集のスタイルに合ったものを見極めること。
この記事では、数あるニュースアプリの中から、本当に使える無料アプリを厳選して15個紹介します。総合型から特化型、ちょっと変わった機能を持つものまで、徹底的に比較してみたので、ぜひ自分にぴったりの一品を見つけてください。
ニュースアプリを選ぶときに見るべき3つのポイント
まず最初に、アプリを選ぶ基準を整理しておきましょう。ここを間違えると、「入れはしたけど使わなかった」なんてことになりかねません。
情報源の信頼性は命綱
どんなに使いやすいアプリでも、載っている情報がデタラメだったら意味がありません。特に今はフェイクニュースや偏った情報も氾濫している時代。
アプリがどのニュースソースと提携しているかは、一番最初にチェックすべきポイントです。主要な新聞社や通信社(共同通信、時事通信、各新聞社など)と正規に契約しているアプリは、一定の信頼性が期待できます。
パーソナライズの精度で「読みたい」が変わる
ニュースアプリの進化で一番すごいのが、この部分。あなたがよく読む記事のジャンルをAIが学習して、どんどん自分好みの情報が表示されるようになります。
「政治ばかり読んでたら、関連の深い経済記事もおすすめに出てきた」なんて体験、したことありませんか?逆に、自分の興味に合わないジャンルを排除できる機能も重要です。この精度の違いが、アプリの使いやすさを大きく左右します。
通知機能は「情報疲れ」を防ぐカギ
せっかく入れたのに、プッシュ通知が多すぎてウザくなってアンインストール…これ、あるあるですよね。
優秀なアプリほど、通知のカスタマイズ性が高いものです。「特定のキーワードが含まれる記事だけ通知する」「時間帯を指定して通知をオフにする」など、自分でコントロールできるアプリを選ぶと、情報疲れせずに長く付き合えます。
【総合型】まずはこれ!定番のiPhoneニュースアプリ5選
どんなジャンルの情報も満遍なくカバーしたいなら、この5つは外せません。国内シェア上位のアプリは、やっぱり完成度が段違いです。
SmartNews:話題の記事がサクサク読める
「ニュースアプリと言えばSmartNews」という人も多いはず。最大の魅力は、その表示速度の速さ。写真が多い記事でもストレスなく表示されるので、サクサク読み進められます。
独自の特許技術を使ったレコメンドエンジンが優秀で、「話題のニュース」から「自分だけのニュース」まで、バランスよく表示されるのが特徴です。エンタメからグルメまで、ちょっとした息抜きになるコンテンツも充実してますよ。
グノシー:ゲーム感覚でニュースに触れられる
グノシーのユニークな点は、読むだけでポイントが貯まるという仕組み。気軽に読めるライフスタイル系の記事が充実していて、電車の中での暇つぶしにぴったりです。
「難しそうな政治経済の話はちょっと…」という人でも、自然とニュースに触れられる工夫が随所にあります。貯まったポイントはAmazonギフト券などに交換できるので、お小遣い感覚で楽しめるのも人気の秘密ですね。
Yahoo!ニュース:情報量と速報性は圧倒的No.1
もう説明不要かもしれませんが、国内最大級のニュースプラットフォームです。とにかく情報量が多い。主要メディアはもちろん、地域のニュースまで、日本で起きていることのほとんどはここでカバーできると言っても過言ではありません。
地震などの緊急時には、Yahoo!ニュースの速報が一番早いこともよくあります。「何はともあれ、まず入れておくならこれ」という安心感のあるアプリです。
NewsPicks:ビジネスパーソンの思考を深める
経済ニュースに特化したアプリで、特徴的なのは各記事に著名人や専門家のコメント(ピッキー)が付いていること。
「このニュースを経営者はどう見るのか」「この出来事の背景には何があるのか」が、専門家の解説を通じて深く理解できます。ただ読むだけではなく、自分の意見を発信したり、他のユーザーと議論したりする場としても機能しています。ビジネススキルを磨きたい人は必携です。
LINE NEWS:日常使いに最適なカジュアルさ
LINEを開けば、タイムラインに自然とニュースが流れてくる。これがLINE NEWSの最大の強みです。わざわざアプリを開く手間すらなく、日常の会話の流れの中で情報が入ってきます。
芸能ニュースやトレンド情報が強く、特に10代〜20代の若い世代からの支持が厚い印象。友達との会話のネタ集めにもぴったりな、カジュアルに使えるニュースアプリです。
【特化型】プロも愛用!深掘りしたい人のiPhoneニュースアプリ3選
「特定の分野だけはとことん詳しくなりたい」「仕事で必要な情報だけを効率的に集めたい」という人には、特化型のアプリがおすすめです。
日本経済新聞 電子版:ビジネスに必須の経済情報
日経新聞といえば、言わずと知れた経済紙のトップランナー。紙面そのままの記事が読めるのはもちろん、電子版限定の速報や、過去記事の検索機能が充実しています。
有料プランもありますが、無料でも読める記事は意外と多いんです。「ちょっと気になる企業の最新情報を調べたい」くらいなら、無料会員登録で十分事足りることも。ビジネスパーソンなら、とりあえず入れておいて損はないアプリです。
ITmedia ニュース:テクノロジー系はここで決まり
IT・テクノロジー系のニュースなら、このアプリの右に出るものはありません。新しいガジェットのレビューから、企業のDX事例、最新のプログラミング言語事情まで、エンジニアやマーケターにとって垂涎ものの情報が毎日更新されています。
特に、新製品のレビュー記事のクオリティが高いのが特徴。新しいiphoneが発売されたときは、まずITmediaの速報とレビューをチェックするという人も多いはずです。
東スポWEB:ちょっとディープな情報も欲しいあなたに
「硬いニュースだけじゃなくて、ちょっと笑える話題やディープな情報も欲しい!」そんな欲張りな願いを叶えてくれるのが東スポWEBです。プロレスや格闘技、芸能スクープはもちろんのこと、時事ネタに対するちょっと斜め上の切り口が面白い。
情報源としての信頼性はもちろん大事ですが、たまにはこういうカオスでエンターテイニングなメディアを読むのも、頭のリフレッシュになって良いものですよ。
【機能重視】もっと便利に!iPhoneの性能を活かしたニュースアプリ3選
iphoneだからこそ使える機能に特化したアプリもあります。ウィジェットや音声読み上げ、オフライン保存など、便利機能を重視したい人はこちらをチェック。
Google ニュース:AIがあなた専用の新聞を作る
GoogleのAI技術をフル活用したニュースアプリです。あなたが過去に読んだ記事や、検索したキーワードを学習し、完全にパーソナライズされたニュースフィードを生成してくれます。
特に優れているのが「見出し一覧」機能。同じニュースでも、複数のメディアがどう報じているかを一覧で比較できます。「A新聞はこう書いてるけど、B新聞は視点が違うな」といった読み比べができるので、物事を多角的に理解するのに役立ちます。
Antenna:好きなことだけを集めたマガジン
「Twitterのように、自分が好きなメディアだけをフォローしたい」という人にぴったりなのがAntennaです。自分が登録したWebサイトやブログ、YouTubeチャンネルの最新情報だけが、タイムライン形式で流れてきます。
テクノロジー系のブログをいくつかフォローして、最新ガジェット情報だけを集めるのもよし。お気に入りの料理ブロガーだけを集めて、レシピだけをチェックするのもよし。自分だけのオリジナルマガジンを作る感覚で使えます。
Readee(リーディー):後で読みたいを徹底サポート
「面白そうな記事だけど、今読む時間がない…」そんなときに便利なのが、このアプリです。気になる記事をアプリに保存しておくと、音声で読み上げてくれる機能が特徴。
通勤中や家事をしながら、「ながら聞き」で情報収集ができます。文字を追うのがめんどうな日や、目が疲れているときにも大活躍してくれます。オフライン再生にも対応しているので、電波の届かない場所でも事前にダウンロードしておけば安心です。
【口コミ高評価】穴場すぎる隠れた名作iPhoneニュースアプリ2選
App Storeのレビューで高評価を得ているのに、なぜかあまり話題にならない…そんな隠れた名作アプリも紹介しちゃいます。
Newsify:海外ニュースをサクサク読みたいなら
海外のニュースサイト(BBCやCNN、NYTimesなど)をよく読むという人には、RSSリーダー型のアプリが便利です。中でもNewsifyは、動作の軽さとデザインの美しさで定評があります。
気になるキーワードで記事を自動フィルタリングしたり、オフライン保存もバッチリ。英語の勉強を兼ねて、海外メディアを日常的にチェックしたいという人にぜひ試してほしいアプリです。
ふりーがなニュース:読むのが楽しくなるユニバーサルデザイン
これは本当に優しいアプリ。すべてのニュース記事にふりがな(ルビ)が自動で振られるんです。小学生や、日本語を勉強中の外国人はもちろん、実は大人にも好評なんです。
「ちょっと難しい漢字が出てきて読むのを諦めた…」という経験、意外とありますよね。このアプリなら、どんなに難しい内容の記事でもスラスラ読めちゃいます。ユニバーサルデザインの考え方が素晴らしい、心温まるアプリです。
【まとめ】自分だけの最高の情報収集環境を作ろう
さて、15個のiPhoneニュースアプリをざっと見てきましたが、いかがだったでしょうか。
結局どれを選べばいいか迷ったら、まずはこの3つを入れてみてください。
- まずは外さない: Yahoo!ニュース
- AIに任せたい: Google ニュース
- 暇つぶしに: SmartNews または グノシー
これを1週間ほど使い比べてみて、自分に合わないと思ったら消せばいいんです。アプリは入れっぱなしにするものではなく、自分で取捨選択して、最適な環境を作っていくもの。
そして、一つのアプリに絞る必要は全くありません。通勤時間はNewsPicksで深く考え、休憩時間はグノシーでリラックス、寝る前はReadeeで記事を音声保存しておく——こんなふうに、シーンによってアプリを使い分けるのが、実は一番効率的な情報収集の方法だったりします。
ぜひこの記事を参考に、自分だけの最高の情報収集環境を作ってみてくださいね。新しい発見が、あなたの日常をもっと面白くしてくれるはずです。
