「夜の撮影、なんか暗くてブレちゃう…」
「iphone使ってるのに、ナイトモードの設定がよくわからない」
そんな風に思ったこと、ありませんか?
実はiPhoneのナイトモード、ちょっとしたコツを知るだけで、暗闇でも驚くほどキレイな写真が撮れるようになるんです。
この記事では、基本の設定方法から、プロみたいな仕上がりになる撮影テクニック、さらには「なんか上手く撮れない…」というお悩みまで、まるっと全部解決していきます。
読めば今夜から、あなたのiPhoneが本格的な夜景カメラに変わること間違いなし。さっそく見ていきましょう!
そもそもナイトモードって何?自動で起動する仕組みを解説
まずは基本のおさらいから。
ナイトモードって、簡単に言うと「暗い場所でも明るくキレイに撮れる特別な撮影モード」のこと。
iphoneが自動で何枚もの写真を連続で撮影して、それらを合成することで、肉眼では見えづらかった細かい部分まではっきり写し出してくれるんです。
どんな時に自動で起動するの?
ナイトモードの嬉しいポイントは、基本的に自動でオンになるところ。
カメラアプリを開いて、周りが暗いなと感じたら、画面上部もしくは左下に月みたいなアイコンが表示されます。これがナイトモードのサインです。
このアイコンが黄色くなっていたら、ナイトモード準備完了!シャッターボタンを押すだけで、自動的に夜景撮影が始まります。
対応機種は?自分のiPhoneで使えるかチェック
「うちの古いiphoneでも使えるのかな?」と気になる方もいるはず。
ナイトモードに対応しているのは、基本的にiPhone 11以降のモデルです。
具体的にはこんな感じ。
- iPhone 11 / 11 Pro / 11 Pro Max 以降の全モデル
- iPhone SE(第2世代以降)は非対応なので注意!
メインカメラだけでなく、超広角カメラやフロントカメラ(インカメ)でも使えるモデルがほとんどなので、ぜひ自分のiPhoneで試してみてください。
ナイトモードの設定方法をマスターしよう
「アイコンは出てるけど、どうやって使うの?」という人のために、具体的な操作手順を紹介します。
基本の撮り方:シャッターを押すだけじゃない!
- カメラアプリを開き、被写体にピントを合わせます。
- 画面に月アイコンと一緒に数字(例:「1秒」「3秒」)が表示されているのを確認。
- シャッターボタンをポチッと1回押す。
…実はこれだけだと、まだ本領発揮できてないんです。
重要なのはこの後。シャッターを押したら、秒数がカウントダウンされるまで、カメラをできるだけ動かさずにじっと我慢!
この「待つ」時間こそが、iphoneが光を集めてキレイな写真を合成しているゴールデンタイムなんです。
露光時間を手動で調整するテクニック
画面に表示されている月アイコンをタップしてみてください。すると、下から露光時間を調整するスライダーが出てきます。
- 最大(例:10秒など):めいいっぱい明るくしたい夜景や風景向き。
- 短め(例:1~3秒):人物や動くもの撮るときにオススメ。被写体ブレを防げます。
状況に合わせて、この秒数を指でスライドして変えてみてください。「オート(自動)」に設定しておくと、iphoneが賢く判断してくれるので、まずはオートで試すのも手です。
ナイトモードをオフにしたい時の設定
「明るい場所なのに、なんかいつもと違う写りになる…」と感じたら、ナイトモードをオフにすることもできます。
方法はカンタン。
- 月アイコンをタップ。
- スライダーの左端にある「オフ」を選ぶ。
これで次回以降、その設定が記憶される…わけではなく、実はカメラアプリを閉じると自動でオートに戻っちゃいます。
もし「ずっとオフにしておきたい!」という場合は、「設定」アプリ > 「カメラ」 > 「設定を保持」 をオンにしてください。こうすると、最後に使ったナイトモードの設定が次回も引き継がれます。
プロ並みにキレイに撮るためのテクニック3選
ここからはワンランクアップのコツ。これを押さえるだけで、仕上がりがグッと変わります。
1. 絶対にブレない!カメラの固定方法
ナイトモードの最大の敵は手ブレ。
「せっかく待ったのに写真がブレてる…」って経験、ありますよね?これを防ぐには、撮影中の“固定”が超重要です。
- 両肘を体にピタッとつける:カメラを構えたら、両方の肘を脇腹に固定。人間三脚になります。
- 壁や柵に寄りかかる:近くに壁や電柱があれば、体を預けてみましょう。
- タイマーを使う:シャッターボタンを押す瞬間のわずかな衝撃もブレの原因。画面右上の「^」からタイマー(3秒か10秒)を設定すれば、手を離して撮影できます。
2. 三脚を使うと世界が変わる
もっといい写真を撮りたいなら、三脚(スマホ用の小さなものでOK)を使うのが最強のテクニックです。
なぜかというと、iphoneは三脚などで完全に固定されたと判断すると、露光時間の限界がグンと伸びるから。
通常は最大で10秒程度のところが、最大30秒まで設定できるようになります。30秒間、光を集め続けるわけですから、暗闇でもまるで昼間のように細部までくっきりとした写真が撮れるんです。
3. ポートレートとの組み合わせ
「背景をぼかした夜景ポートレートを撮りたい!」というあなたに朗報。
iPhone 15 Proシリーズ以降(一部の上位モデル)では、ナイトモードとポートレートモードを同時に使えます。
被写体に近づき、ポートレートモードを選んで撮影するだけ。暗い夜道でも、背景がキラキラとぼけた、雰囲気のある人物写真が撮れちゃいます。
ナイトモードに関するよくある疑問を解決!
最後に、読者の皆さんからよく聞かれる疑問をQ&A形式でまとめました。
Q. ナイトモードのアイコンが出てこないんだけど、故障?
A. ほとんどの場合、故障ではありません。
- 周りが明るすぎる(日中や照明が明るい部屋)
- フラッシュが「オン」に設定されている
- パノラマやスロー撮影など、別の撮影モードを使っている
こんな時はアイコンが非表示になります。暗い場所で、フラッシュを「オフ」か「自動」にして試してみてください。
Q. 撮影した写真がなんだか不自然に明るい気がする…
A. ナイトモードは暗闇を無理やり明るくする機能。たまに「夜なのに明るすぎる」と感じることもありますよね。
そういう時は、露光時間を少し短めに設定してみてください。また、撮影後に写真アプリで「明るさ」や「コントラスト」を微調整するのもアリです。「夜らしい暗さ」を残すことで、逆に雰囲気のある写真になることもありますよ。
Q. 暗いところで子供やペットを撮ると、いつもブレちゃう
A. 動くものをナイトモードで撮るのは、実はかなりの難易度です。なぜなら、撮影中に被写体が動くと、それがそのままブレになるから。
対策としては、
- 露光時間を最短期間(1秒など)に設定する
- 連写(シャッターボタンを左にスライド)で撮る(連写中はナイトモードが無効になる場合がありますが、ブレ写真を減らせます)
- どうしてもダメなら、明るい場所に移動するか、フラッシュを使うことも検討しましょう。
まとめ:設定とコツで夜景撮影がもっと楽しくなる
いかがでしたか?
iPhoneのナイトモードは、正しい設定とちょっとした撮影テクニックを知っているかどうかで、写真の仕上がりが大きく変わります。
- 基本は月アイコンを確認して、カメラを固定して待つ
- もっと良くしたいなら露光時間を調整したり三脚を使う
- うまくいかない時はトラブルシューティングを試してみる
今夜、街に出かけた時や家のベランダから、ぜひこの記事で紹介した方法を試してみてください。
きっと今までとは違う、魔法のような一枚が撮れるはずです。あなたのiphoneで、夜の世界をもっと楽しんでみませんか?
