iPhoneに「タスクバー」はない?生産性が爆上がりする代替テクニック12選

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みなさん、こんにちは。

「iPhoneを使っていて、パソコンのタスクバーみたいなものがあったらな…」って思ったこと、ありませんか?

AndroidからiPhoneに乗り換えたばかりの人は特に、画面下部に常にあるアプリバー(ドック)の存在が気になるはず。実際、僕も長年Androidを使ってたから、最初は「戻るボタンないし、アプリ切り替えもなんか違う…」ってモヤモヤしてました。

でも、iPhoneにはiPhoneなりの「タスクバー的」な操作方法がたくさん隠れているんです。しかも、ちょっとしたカスタマイズで、Android以上の使い心地になることも。

今回は、iPhone タスクバー的な操作を実現する方法を、標準機能からちょっとマニアックな裏技までまとめてみました。「アプリ切り替えをもっと速くしたい」「よく使うアプリにすぐアクセスしたい」そんな悩みを全部解決します!

iPhoneに「タスクバー」は存在するのか?

結論から言うと、WindowsやMacのような完全な形のタスクバーはiPhoneにはありません

でも、待ってください。「ない」で終わらせるのは早いんです。実は、iOSには「タスクバーの代わりになる機能」が標準でいくつも搭載されています。むしろ、それらを組み合わせることで、PCのタスクバー以上の使い勝手を実現することだって可能なんです。

まずは、何もアプリを入れずに使える標準機能から見ていきましょう。

標準機能だけで実現する「iPhone タスクバー」的使い方

1. 意外と知られていない「ドック」の活用法

iPhoneのホーム画面の一番下、4つのアプリが並んでいるところ。これが「ドック」です。

「知ってるよ、それぐらい」って思いました?でも、このドック、ただアプリを置くだけの場所じゃないんです。

ドックに入れられるアプリは最大4つまでですが、フォルダごと入れることができるんですよ。

例えば:

  • 「仕事フォルダ」を作って、メール・カレンダー・メモ・Slackを1つにまとめてドックにセット
  • 「SNSフォルダ」でTwitter、Instagram、Facebookをまとめる
  • 「便利ツール」で電卓、カレンダー、カメラを1箇所に

こうすると、実質的に10個以上のアプリにドックからアクセスできるようになります。ホーム画面を何ページもめくる必要がなくなるわけです。

設定方法は簡単。アプリを長押しして編集モードにしたら、既存のアプリの上に別のアプリを重ねるだけ。フォルダができたら、それをドラッグでドックに移動させてください。

2. アプリ切り替えの神ワザ「App Switcher」

「さっきまで見てたあのアプリに戻りたい」って時、ありませんか?

ホームボタンがないiphone(X以降)なら、画面下から上にスワイプして、そのまま指を止めてみてください。ホームボタンがある機種なら、ホームボタンをダブルクリック。

すると、最近使ったアプリがカード状にズラッと並びます。これが「App Switcher(アプリスイッチャー)」です。

ここで左右にフリックすれば目的のアプリを探せるし、使わなくなったアプリは上にフリックして閉じることもできる。

実はこの画面、ただのアプリ履歴じゃないんです。App Switcherを開いた状態で、アプリアイコンを長押しすると…なんと、そのアプリの特定機能にジャンプできるメニューが出てくることもあります(対応アプリ限定ですが)。

例えば「メモ」アプリなら「新規メモ」に直接飛べたり、「カメラ」なら「自撮りモード」で起動できたり。タスクバー以上の「ショートカット機能」として使えるんです。

3. コントロールセンターを自分仕様にカスタマイズ

画面右上から下にスワイプすると出てくる、あの便利メニュー。これも立派な「システムタスクバー」ですよね。

でも、デフォルトのまま使ってませんか?これ、実はめちゃくちゃカスタマイズできるんです。

「設定」アプリ → 「コントロールセンター」に進むと、表示する機能を追加・削除・並び替えできます。

僕のおすすめは:

  • 「メモ」を追加:急に思いついたことをすぐメモれる
  • 「画面収録」を追加:ゲーム実況や操作説明に便利
  • 「電卓」を追加:計算したい時にすぐ出てくる
  • 「タイマー」を追加:料理中に重宝する

これらを自分の使いやすい順に並べておけば、どんなアプリを使っている最中でも、サッと設定や機能にアクセスできます。まさにフローティングタスクバーです。

サードパーティアプリで作る本格タスクバー

標準機能だけでも十分便利なんですが、「もっとPCみたいに使いたい!」という人のために、アプリの力でタスクバーを実現する方法もご紹介します。

4. キーボード一体型ランチャー「Copilot」

これは本当に革命的なアプリです。

「Copilot」はキーボードアプリなんですが、普通のキーボードじゃない。どんなアプリを開いている時でも、キーボードを切り替えるだけで、この「Copilot」が起動するんです。

そして、検索バーに文字を入力するだけで:

  • アプリの起動
  • 特定の相手にLINEを送る
  • 計算をする
  • 翻訳をする
  • Web検索

といったことが、テキスト入力だけでできちゃう。

例えば、ブラウザでネットサーフィンしてる時に「あ、そういえばLINE返さなきゃ」と思ったら、キーボードをCopilotに切り替えて「LINE お母さん」って入力するだけで、お母さんとのLINE画面が開く。まさにパソコンの「Windowsキーを押してアプリ名入力」の感覚です。

App Storeのレビューでも「手放せなくなった」「スマホの操作性が根本的に変わった」と絶賛されてます。多少慣れは必要ですが、一度使いこなせば戻れなくなりますよ。

5. 究極のカスタマイズ性「Launch Center Pro」

「特定のアプリの特定の機能だけに直接アクセスしたい」そんなニーズに応えるのが「Launch Center Pro」です。

このアプリ、単なるランチャーじゃないんです。アイコンをタップすると、アプリを起動するだけでなく、その先の「動作」まで実行できる。

例えば:

  • 「LINEで〇〇さんにメッセージを送る画面を開く」
  • 「Googleマップで自宅までのルートを表示」
  • 「メモアプリで今日の日付の新規メモを作成」

という感じ。アイコンをフォルダにまとめれば、まさに「自分だけのタスクバー」の完成です。

ちょっと値段はしますが(数百円程度)、仕事でiPhoneを使う人は絶対に導入した方がいい。生産性が段違いになります。

6. ウィジェットで作る簡易タスクバー

iOS 14以降、ホーム画面にウィジェットを置けるようになりましたよね。これを使わない手はない。

「Widgetsmith」や「Widgy」といったアプリを使えば、ウィジェットにアプリ起動ボタンやショートカット起動ボタンを配置できます。

例えば、ホーム画面の一番上の段に:

  • 仕事用アプリフォルダへのリンク
  • すぐにメモを取れるボタン
  • カレンダー予定の表示

を並べておけば、ホーム画面自体がタスクバーみたいなもんです。

上級者向け!「ショートカット」で作る完全オリジナルタスクバー

ここからは、ちょっとマニアックなテクニック。でも、覚えてしまえば一番強力な方法です。

7. 「ショートカット」アプリで仕事開始ボタンを作る

Apple純正の「ショートカット」アプリ、使ってますか?これ、ただの自動化ツールじゃなくて、自分だけのタスクバーボタンを作るための最強ツールなんです。

例えば、こんな「朝の準備ショートカット」を作ってみましょう:

  1. ショートカットアプリを開き、新しいショートカットを作成
  2. 「Appを開く」アクションを追加 → Slackを選択
  3. 「待つ時間」を1秒追加(アプリ起動を安定させるため)
  4. 次の「Appを開く」でメールアプリを選択
  5. さらに「メモ」を開く
  6. 最後に「通知」を追加して「おはようございます!」と表示させる

これで、このショートカットをタップするだけで、仕事で使うアプリが次々に開いていく。しかも、それぞれのアプリが立ち上がる時間を待たなくていいから、コーヒー入れてる間に勝手に準備が終わってる、なんてことも。

8. 背面タップにショートカットを割り当てる

さらに便利なのが「背面タップ」機能。

「設定」→「アクセシビリティ」→「タッチ」→「背面タップ」と進むと、iPhoneの背面をダブルタップ/トリプルタップした時の動作を設定できます。

ここに、先ほど作った「仕事開始ショートカット」や、よく使うアプリをまとめたメニューを割り当てるんです。

そうすれば、どこで何をしていても、iPhoneの背面をトントンと叩くだけで、自分の作ったタスクバーメニューが出現する。かっこよくないですか?

9. AssistiveTouchをタスクバー化する

「AssistiveTouch」って、画面に浮かぶあの白い丸ボタンのこと。ホームボタンが壊れた時の予備ってイメージが強いけど、実はこれ、めちゃくちゃカスタマイズできるんです。

設定方法:

  1. 「設定」→「アクセシビリティ」→「タッチ」→「AssistiveTouch」をオンに
  2. 「カスタムアクション」や「最上位メニューをカスタマイズ」をタップ

すると、AssistiveTouchのメニューに最大8個まで好きな機能を割り当てられます。

例えば:

  • アプリスイッチャー
  • コントロールセンター
  • 通知センター
  • スクリーンショット
  • 自分で作ったショートカット

これを設定しておけば、AssistiveTouchのアイコンをタップするだけで、まるでタスクバーのように各種機能にアクセスできるんです。

最初は画面上にボタンがあるのが邪魔に感じるかもしれませんが、透明度を下げれば意外と気にならない。むしろ「どこからでも呼び出せるタスクバー」として重宝しますよ。

Androidから乗り換えた人が知っておくべき「タスクバー的な操作」

Androidからの乗り換え組の方、特に気になるのが「戻るボタン」と「アプリ切り替えボタン」の不在ですよね。

10. iPhoneでの「戻る」操作をマスターする

iPhoneにはAndroidのようなシステム全体で統一された「戻るボタン」がありません。でも、操作方法はちゃんとあるんです。

基本は:

  • 画面左端から右にスワイプ:多くのアプリで「戻る」動作になります
  • 各アプリの左上にある「< 戻る」ボタン:これをタップするのが確実

最初は戸惑うけど、慣れると左端スワイプがめちゃくちゃ速いことに気づきます。親指を画面左端に持っていって、サッと右に動かすだけ。ボタンを探す必要がないんです。

11. アプリ間の移動をスムーズにするジェスチャー

アプリを切り替える時、ホームに戻らなくてもいい方法があります。

画面下から上に少しだけスワイプして、そのまま右か左に動かすと…開いているアプリが切り替わります!

これは「クイックアプリスイッチ」と呼ばれる操作で、App Switcherを開かずに、1つ前のアプリと現在のアプリを行き来できるんです。ブラウザで調べ物をしながらメモを取る、なんて時に超便利。

12. 「戻る」に困ったらコレ

どうしても戻る操作がわからない時は、ホーム画面に戻ってAssistiveTouchを起動。AssistiveTouchのメニューに「App Switcher」を入れておけば、ここから目的のアプリに戻ることもできます。

最終手段としては、アプリを一度完全に閉じてから開き直す。これは非効率ですが、「どうしても戻れない!」というストレスからは解放されます。

まとめ:あなただけの「iPhone タスクバー」を見つけよう

いかがでしたか?iPhoneにタスクバーは存在しないけど、その代わりになる方法は無数にあることがわかってもらえたと思います。

大事なのは、自分の使い方に合った方法を選ぶこと。

  • シンプルに済ませたいなら「ドック」と「コントロールセンター」のカスタマイズ
  • がっつり効率化したいなら「Copilot」や「Launch Center Pro」
  • 自分だけのこだわりを詰め込みたいなら「ショートカット」と「AssistiveTouch」の組み合わせ

どれも無料(一部有料アプリあり)で試せるものばかりなので、気になったものからぜひチャレンジしてみてください。

きっと、iPhoneの操作性に対する不満が、いつの間にか「これなしでは無理!」っていう愛着に変わっているはずですから。

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