みなさん、こんにちは!
突然ですが、あなたはiphoneのカラーに「これぞ至高!」と思う一台に出会ったことはありますか?
僕はあるんです。それが、今回お話しする「ジェットブラック」。
2016年にiPhone 7シリーズで突如登場したこのカラー、当時は「なんだこの鏡みたいな黒は!」って全国のAppleファンが騒然となったのを今でも覚えています。
でも、ちょっと待ってください。
このジェットブラック、実はとんでもなくクセモノなんです。「美しすぎるけど、傷つきやすすぎる」っていう、ある意味“諸刃の剣”的な存在だったりするんですね。
今回は、そんなiPhoneジェットブラックの魅力から、噂の「傷問題」、そして実際にどうやって付き合っていけばいいのかまで、徹底的に掘り下げていきます。
購入を迷っている人も、すでに持っていて「傷が…」と悩んでいる人も、最後まで付き合ってくださいね!
ジェットブラックってどんなiPhone?基本をおさらい
まずは基本のおさらいから。
ジェットブラックが登場したのは、iPhone 7とiPhone 7 Plus。2016年9月の発売でした。
当時のラインナップは、シルバー、ゴールド、ローズゴールド、そして新色のマットブラックとジェットブラック。その中でもジェットブラックは別格でした。
何がすごいって、アルミニウムなのに鏡みたいに反射するんですよ。
Appleはこの仕上げを作るために、7000番台アルミニウムを9段階もの陽極酸化処理と研磨工程で加工したって公式発表していて、もう職人技の領域ですよね。
「ただの黒じゃないんだよなあ…」って、実物を見た人ならわかるはず。
照明の当たり方で表情を変える漆黒のボディは、手に取った瞬間に「これ、特別なやつだ」って感じさせてくれる。所有感をめちゃくちゃくすぐられる一本なんですよね。
なぜここまで愛される?ジェットブラックの唯一無二の魅力
ここで改めて、ジェットブラックが今なお根強い人気を誇る理由を整理してみましょう。
1. 視覚的にやばい。とにかく美しい
まず、視覚的なインパクトがハンパない。
漆黒って言葉がこれほど似合うiPhone、後にも先にもこれだけかもしれません。
普通の黒だと、どうしても「ただ黒い」で終わっちゃうんですけど、ジェットブラックは違う。深みがあって、吸い込まれそうな黒なんですよね。
しかも、ディスプレイの黒とボディの黒が完全にシームレスになるから、画面が浮かいて見えるんです。動画を見てるときの没入感は、他のカラーとは比べ物になりません。
2. 手触りが病みつきになる
次に、触感。
これがもう、言葉で説明するのが難しいんですけど、「ツルッ」とか「スベッ」っていうより、「吸い付く」 って表現がぴったり。
アルミニウム特有のひんやり感と、鏡面加工によるなめらかさが融合した感触は、一度味わうとやめられなくなります。まさに「触るだけで幸せ」になれる仕上がり。
3. もう二度と出会えない希少性
そして何より、ジェットブラックはiPhone 7シリーズだけの限定カラーだったこと。
翌年のiPhone 8ではガラス背面に変わっちゃったので、この光沢アルミボディは最初で最後。この「一期一会感」が、中古市場でも根強い人気の理由になっています。
「今さらiPhone 7?」って思うかもしれませんが、サブ機とか音楽プレーヤーとしてなら現役で使えるスペックだし、何よりこのデザインは色あせない。所有する喜びを感じたい人には、今でも十分アリな選択肢なんですよね。
美しさの代償…ジェットブラックが抱える「傷」という課題
さあ、ここからが本題です。
ジェットブラックの美しさの裏側には、避けて通れない“代償” が存在します。
それが、みなさんご存じの通り、「傷つきやすさ」 と 「指紋ベタベタ問題」 です。
微細な傷がとにかく目立つ
Apple自身も発売当時、「細かい擦り傷がつきやすい」って公式で注意喚起してたんですよね。それくらい、これは仕様なんです。
鏡面仕上げである以上、表面は無防備。何が起こるかっていうと…
- ポケットに入れて歩いただけで、空気中のホコリや砂と摩擦してヘアラインスクラッチが無数に発生
- ケースの脱着を数回やっただけで、隙間に入ったゴミが原因で側面が曇る
- 机の上に置くときも、ちょっとした摩擦でうっすら傷が
もうね、気にしだしたらキリがないんですよ。
最初はピカピカだった鏡面が、使い込むうちにだんだん曇っていく…この変化を「経年変化」として楽しめるか、「劣化」と感じるかは、その人の価値観次第ですね。
指紋との終わりなき戦い
そしてもう一つ。指紋がめっちゃ目立つ。
触ったら最後、ベタッと指の脂がくっきり浮かび上がります。美しさをキープしたいなら、常にどこでもクロスを持ち歩いて、こまめに拭く習慣が必要。
「裸で持ち歩きたいけど、ベタベタが気になる…」っていうジレンマ、ジェットブラックユーザーなら誰でも通る道です。
実は凹みもリスク
さらに、アルミニウムは衝撃に弱いって性質も忘れちゃいけない。
ジェットブラックは光沢があるから、ちょっとした凹みでも塗装が剥がれたように見えちゃうんですよね。落下には最大級の注意が必要です。
ユーザーはどう感じてる?リアルな口コミを覗いてみた
ここで、実際にジェットブラックを使った(使っている)人たちの声をいくつかご紹介しましょう。
<ポジティブ派の意見>
- 「実物見て震えた。写真じゃ伝わらない奥行きがある」
- 「マットな黒より断然こっち。ケースなんて付けたくない」
- 「傷を気にしなければ、所有感はiPhone史上最高」
- 「裸で使うのが正義。この手触りは病みつきになる」
<ネガティブ・現実派の意見>
- 「1週間で傷だらけ。裸族には修行が足りなかった」
- 「指紋が気になりすぎて、気づいたら常に拭いてる自分がいる」
- 「結局ケース必須なら、最初からマットブラックでよかった説」
- 「中古で買ったら写真より傷が目立った。角度で見え方が変わるから要注意」
この二極化、面白いですよね。それだけ個性が強いカラーだってことの証明でもあります。
【実践編】ジェットブラックをキレイに保つ保護方法3選
さて、ここからは実用的な話。
「でもやっぱりジェットブラックをキレイに使いたい!」っていう人のために、レベル別の保護方法をまとめました。
レベル1:毎日の習慣で予防する
まずは基本のキ。予防が一番大事です。
- 極細繊維のクロスでマメに拭く
メガネ拭きみたいなやつでOK。指紋や軽い汚れは、これでマメに拭くだけでだいぶ印象が変わります。 - ポケットに鍵や小銭を入れない
当たり前だけど、硬い物と同じポケットに入れるのは絶対NG。ジェットブラックの天敵は「摩擦」なので、単独で収納する習慣をつけましょう。 - 置き場所にも気を遣う
ざらざらした机の上に直接置くのも、実は微細な傷の原因になります。できれば柔らかい布の上に置くのが理想。
レベル2:ケア用品でメンテナンスする
すでに小傷が気になり始めた…っていう人は、ちょっとしたケア用品に頼るのも手です。
- アルミニウム用のコーティング剤
表面を薄い膜でコーティングして、傷がつきにくくするアイテムがあります。効果は一時的ですが、気になる人は試してみる価値あり。 - 超極細目のコンパウンド(研磨剤)
これは超上級者向け。自己責任になりますが、微細な傷を目立たなくすることは可能です。
ただし! やりすぎると塗装が剥がれたり、逆に曇りの原因になるので、絶対に目立たない場所で試してからにしてくださいね。
レベル3:物理的に保護する
「もう傷の心配はしたくない!」っていう人は、物理的な保護が確実です。
- クリアケース
ジェットブラックの美しさをそのまま楽しみたいなら、やっぱりクリアケース。
ただ、ケースとボディの隙間にゴミが入って逆に傷をつけるリスクがあるので、定期的にケースを外して掃除するのがマストです。 - バンパーケース
背面はむき出しで、側面だけを保護するタイプ。ジェットブラックの背面を触りたい欲求を満たしつつ、一番傷つきやすい側面はガードしたい…っていう欲張りさんにぴったり。 - 背面保護フィルム
最近はiPhoneの背面全体に貼るフィルムもあります。UV硬化型のガラスフィルムなら、純正の質感に近い仕上がりを維持しつつ保護できる優れもの。貼るのはちょっと難しいけど、仕上がりはかなり良いですよ。
中古でジェットブラックを狙う人へのチェックポイント
最後に、今から中古でジェットブラックを探している人へのアドバイス。
ネットで「美品」って書いてあっても、実際に届くまでわからないのが中古品の難しさ。以下のポイントを押さえて、いい個体を探しましょう。
- 光の反射で傷をチェック
写真だけじゃなく、照明に当てた時の反射具合で微細な傷が見えるかどうか。出品者に「特定の角度から撮った写真」をリクエストするのもアリです。 - 四隅は特に要注意
ケースの付け外しで一番傷がつきやすいのが四隅。ここが曇ってないか、写真でしっかり確認しましょう。 - 「目立った傷なし」の解釈は人それぞれ
売る側の「美品」基準と、買う側の「美品」基準は往々にしてズレます。ジェットブラック特有の「微細な擦り傷」は、傷としてカウントしない人もいるので、気になるなら事前に確認を。 - 電池残量も要チェック
さすがに発売から年月が経っているので、バッテリーの最大容量は気にしたほうがいいです。交換前提で買うか、状態のいいものを探すか。
まとめ:ジェットブラックは「育てる」iPhone
いかがでしたか?
iPhoneジェットブラックは、「最高に美しいけど、最高に手のかかる」、まるで高級車とか革製品みたいな存在です。
「傷つけたくないからずっとケースに入れておく」っていうのも一つの愛し方だし、「あえて裸で持ち歩いて、自分だけの経年変化を楽しむ」っていうのも、また違った魅力があります。
傷を「劣化」と見るか、「味」と見るか。
このカラーに正解はありません。あなたなりの付き合い方を見つけることが、ジェットブラックを本当に楽しむための秘訣なんじゃないかなって思います。
もしあなたが今、ジェットブラックの購入を迷っているなら、ぜひ実物を手に取ってみてください。そして、このクセになる魅力を、自分の肌で感じてみてほしいです。
きっと、他のiphoneにはない特別な世界が広がっているはずですから。
