「そろそろスマホに変えようかな」
「でもiPhoneって高いんでしょ?」
「シニア割引って聞くけど、実際どれくらいお得になるの?」
そんな風に思っている方、結構多いんです。実際、私の両親も同じようなことを言っていました。でも、調べてみると意外と知られていないお得な情報がたくさんあるんですよね。
今回は、iPhoneシニア割引について、各キャリアの最新情報を徹底的に調べてまとめました。何歳から対象なのか、いくらお得になるのか、そして実際に申し込むときの注意点まで、まるっとお伝えします。
そもそも「シニア割引」って何?誰が対象になるの?
シニア割引っていう言葉、よく聞くようになりましたよね。でも、キャリアによって呼び方も対象年齢も全然違うんです。
簡単に言うと、60歳 or 65歳以上向けの特別な料金プランのこと。通常のプランよりも月々の料金が安く設定されていて、さらに通話かけ放題がセットになっていることも多いんです。
たとえば、こんな感じ。
- ドコモ: 65歳以上対象の「はじめてスマホプラン」
- au: 60歳以上対象の「スマホサポートプラン」
- ソフトバンク: 50歳以上対象の「あんしんサポート」と65歳以上対象の「トクするサポート」
あれ?ソフトバンク、50歳から対象なんだ。そうなんです、「シニア」っていう言葉のイメージより、実は広い年齢層が対象だったりします。
キャリア別!iPhoneシニア割引を徹底比較
それでは、各キャリアのシニア向けプランを詳しく見ていきましょう。
NTTドコモの場合:65歳から使える「はじめてスマホプラン」
ドコモのシニア向けプランは、名前の通り「はじめてスマホを使う人」にぴったり。65歳以上が対象で、月額1,078円(税込)から使えます。
プランの特徴
- データ通信量は1GBまで(翌月に繰り越しOK)
- 5分以内の国内通話が無料になる「かけ放題」が付いてくる
- 対象のかんたんスマホを使うのがおすすめ
うちの父もこのプランを使っているんですが、「長電話しすぎて料金が怖い」ってことがなくなりました。5分以内なら何回かけても無料って、結構ありがたいんですよね。
こんな人におすすめ
- スマホはLINEと電話ができれば十分
- 外出先でネットはあまり使わない
- 料金はシンプルにしたい
auの場合:60歳から使える「スマホサポートプラン」
auは他社よりちょっと早めの60歳から対象。データ容量を1GB、3GB、20GBから選べるのが特徴です。
プランの特徴
- 1GBプランは月額1,078円(税込)〜
- 通話は5分/30分/無制限のかけ放題から選べる
- かんたんスマホのラインアップが豊富
近所の70代のご夫婦は、auのこのプランでiPhone SEを使っています。「ホームボタンがあるから操作がわかりやすい」んだそうです。確かに、画面内の操作だけでなく、物理ボタンがある安心感ってありますよね。
こんな人におすすめ
- 60代前半で、なるべく早くお得なプランにしたい
- 使うデータ量に合わせてプランを選びたい
- ショップのサポートを重視したい
ソフトバンクの場合:50代から使えるダブルプラン
ソフトバンクはちょっとユニークで、2種類のシニア向けプランを用意しています。
50歳以上向け「あんしんサポート」
- 月額1,078円(税込)〜
- データ量は1GB/3GB/20GB/無制限から選べる
65歳以上向け「トクするサポート」
- 基本的な料金は「あんしんサポート」と同じ
- 65歳以上限定の特典がある場合も
50歳から対象って、結構幅広いですよね。「まだシニアって呼ばれたくないけど、お得なら…」というアラフィフ・アラカン世代にも嬉しいプランです。
楽天モバイルにはシニア割引がない!でも実は…
楽天モバイルには、年齢によるシニア割引プランはありません。
でも、ちょっと待ってください。楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」は、年齢関係なくこんな料金設定なんです。
- 3GBまで:1,078円
- 20GBまで:2,178円
- 無制限:3,278円
つまり、シニア割引がなくても、他社のシニアプランとほぼ同じ料金で使えちゃうんです。しかもデータ無制限プランも選べる。
ただ、注意点も。楽天モバイルは基本オンライン契約がメインで、対面サポートが手薄なんです。「わからないことがあったらすぐに店頭で聞きたい」という人には、ちょっとハードルが高いかもしれません。
格安SIMならUQモバイルとワイモバイルも要チェック
UQモバイル(au回線)
auと同じ「スマホサポートプラン」が60歳以上対象で使えます。月額もauと同水準で、全国のUQスポットで対面サポートを受けられるのが魅力です。
ワイモバイル(ソフトバンク回線)
年齢制限なしのシンプルプランが基本。でも、65歳以上向けの「あんしんサポート」という有料オプションがあって、遠隔操作サポートや駆けつけサービスがセットになっています。
実際いくらお得になるの?シミュレーションしてみた
「割引って聞くけど、具体的にいくら安くなるの?」という疑問、これに答えないと意味がありませんよね。
通常のプランとシニアプランを比較してみましょう。
通常のプラン(例:ドコモの既存プラン)
- データ量1GB程度のプランで月額約3,000円〜4,000円
シニアプランの場合
- 月額1,078円〜
なんと、月々2,000円以上もお得に!
年間で計算すると、24,000円以上の節約になります。2年間使えば48,000円。これはもう、新しいiPhoneの購入資金の一部になりそうな金額ですよね。
知らないと損する!シニア割引の注意点
お得な話ばかりじゃありません。実際に申し込む前に知っておきたいポイントをまとめました。
1. 対象機種が限られることがある
シニア向けプランは、「かんたんスマホ」と呼ばれる機種が対象になっていることが多いんです。最新のiPhone 15が使いたい!という人は、対象外の場合もあるので要注意。
ただ、最近はシニアプランでも選べるiPhoneの機種が増えてきています。iPhone SEはほぼ全キャリアで使えるし、ワンランク上のiPhone 14やiPhone 15が使える場合も。店頭でしっかり確認しましょう。
2. 低速データ通信の落とし穴
「1GBあれば十分でしょ」と思っていても、動画を見たり、写真をたくさん送受信したりすると、あっという間に容量オーバーに。容量を超えると通信速度が遅くなって、地図アプリがなかなか開かない…なんてことも。
普段どれくらいデータを使うか、事前にチェックしておくのがおすすめです。
3. オプション加入が条件の場合も
「お得なキャンペーンです」と勧められたオプション、実は必須じゃなかった…というケースも。店員さんの説明をよく聞いて、「これは本当に必要ですか?」「外せますか?」と質問してみてください。
4. 年齢は厳密に確認される
当たり前ですが、年齢はしっかり確認されます。運転免許証やマイナンバーカードなど、生年月日がわかる本人確認書類は必須です。「もうすぐ65歳になるから…」というのは通用しないので注意してくださいね。
シニアがiPhoneを選ぶメリットって?
割引の話だけじゃなく、そもそもなぜiPhoneがシニアにおすすめなのか、ちょっと触れておきますね。
1. 操作が直感的でわかりやすい
Androidに比べて、iPhoneは操作が統一されています。「ホームボタンを押せば戻れる」「アプリはホーム画面にある」というのが基本なので、一度覚えてしまえば迷いにくいんです。
2. 文字サイズを大きくできる
設定で文字サイズを大きくしたり、太字にしたりできます。最近のiPhoneは画面も大きいので、老眼の方でも見やすいモデルが増えています。
3. セキュリティがしっかりしている
ウイルス対策ソフトを入れなくても、Appleがしっかりセキュリティを守ってくれます。「変なサイトを開いちゃったかも…」という不安が少ないのは、初心者にとって大きな安心材料です。
4. 家族と同じにすればサポートしてもらいやすい
お子さんやお孫さんがiPhoneを使っていたら、わからないことを聞きやすいですよね。「あれ、どうやるんだっけ?」と電話すれば、すぐに教えてもらえます。
実際に申し込むときの流れ
「よし、決めた!早速申し込もう!」という方のために、キャリアショップでの手続きの流れをまとめました。
STEP1:予約をする
キャリアショップは結構混んでいます。事前に電話かWebで予約していくと、待ち時間が少なくてスムーズです。
STEP2:持ち物を確認する
- 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)
- お財布(現金、クレジットカード)
- 今使っている携帯電話(機種変更の場合)
- 銀行口座がわかるもの(口座振替にする場合)
STEP3:ショップで相談
「こんな風に使いたい」「予算はこれくらい」と伝えれば、プロのスタッフが最適なプランとiPhoneの機種を提案してくれます。
STEP4:契約手続き
説明をしっかり聞いて、納得したら契約書にサイン。このとき、「これは何のオプションですか?」と質問するのを忘れずに。
STEP5:初期設定と引き継ぎ
電話帳の移行やLINEの引き継ぎなども、店舗によってはサポートしてくれます。「自分でできるか不安…」という場合は、サポート付きのプランを選ぶと安心です。
まとめ:iPhoneシニア割引で快適スマホ生活を
iPhoneシニア割引は、正しく使えば本当にお得な制度です。
- ドコモ:65歳以上、シンプルに使いたい人向け
- au:60歳以上、選べるデータ量が魅力
- ソフトバンク:50歳以上から使える幅広さ
- 楽天モバイル:年齢関係なくお得、でもサポートは自分で
- UQ/ワイモバイル:格安SIMでもしっかりサポート
大事なのは、自分のライフスタイルに合ったプランを選ぶこと。「とにかく安ければいい」ではなく、「困ったときに聞ける相手がいるか」「操作に不安はないか」まで考えて選びましょう。
もし迷ったら、お近くのキャリアショップで実際にiPhoneを手に取ってみてください。思っていたより軽かったり、思っていたより文字が見やすかったり、新しい発見があるはずです。
さあ、あなたもiPhoneシニア割引を賢く使って、快適なスマホライフを始めてみませんか?
