iPhoneでイラストレーター代わりになるアプリはどれ?無料&有料の実力差を正直レビュー

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こんにちは。
イラストを描くのが好きで、でも「iPad ProとApple Pencilはさすがに高すぎる…」って思ってる人、すごく多いんですよね。

実は私もそうでした。

「パソコンのIllustratorは持ってるけど、電車の中とかカフェでちょっとしたアイデアを形にできないかな?」
「もしかして、今持っているiPhoneでプロっぽいベクターイラストって描けるの?」

そんな疑問から、ここ半年ほどiPhoneとタッチペンを使っていろんなアプリを試してみました。

結論から言うと――
「使い方次第で、かなり戦えます」

もちろんiPadには敵わない部分もあります。
でも「完璧を求めない」と割り切れば、iPhoneはめちゃくちゃ優秀なイラストツールになるんです。

この記事では、これからiPhoneでイラストを始めたい人に向けて、
「どのアプリを選べばいいのか」「お金はどれくらいかかるのか」「イラストレーターって実際いるの?」
という疑問を、ぜんぶ解決していきます。


iPhoneでイラストレーターは本当に代用できる?まず知っておきたい3つの事実

【事実1】本家Adobe IllustratorのiPhone版は“存在しない”

これ、意外と知られていないんですが、
Adobe IllustratorのiPhone専用アプリは、今のところありません。

iPad版「Illustrator for iPad」をiPhoneにインストールすること自体は可能です。
でも画面が小さすぎて、ボタンが指で押せなかったり、表示がめちゃくちゃ見づらかったり…。

「これ、仕事で使うのはキツいな」
――正直、そう思いました。

じゃあ、iPhoneではプロみたいなベクターイラストは描けないの?

そんなことはありません。

むしろ、「代わりになるアプリ」 がたくさん進化していて、Adobe純正より使いやすいと評判のものもあるんです。

【事実2】プロが使う「指」と「画面サイズ」のリアル

これはハッキリ言っておきたいんですが――

iPhoneの小さい画面で、何時間もがっつり描き込むのは、正直おすすめしません。

でもね、
「ラフ案を10分で作る」
「移動中にパスの調整だけ済ませる」
こういう“スキマ時間活用”には、めちゃくちゃ向いてるんです。

実際、私がTwitterでフォローしているプロのイラストレーターさんも、
「アイデア出しは全部iPhone。清書はパソコン」
って言ってました。

大事なのは「どこまでをiPhoneでやるか」 を決めること。
それだけで、ストレスは全然変わります。

【事実3】Apple PencilはiPhoneで使えません

ここ、めっちゃ間違えられがちなんですが――

Apple Pencil(全世代)は、iPhoneに対応していません。

「え、じゃあ何で描くの?」

答えは「指」か「静電容量式のタッチペン」です。

でも安心してください。
最近のiPhoneは画面の感度がすごく良いので、指でもかなり細かい線が引けます。
私も最初は「指で描くなんて無理でしょ」と思ってましたが、慣れたら案外いけます。

とはいえ、細かいロゴトレースとか、1ピクセル単位の調整をするなら、タッチペンはあったほうがいいです。


【完全無料】イラストレーター代わりになる最強アプリ「Linearity Curve」

もうVectornatorって言ったほうが早いくらい定着してる

このアプリ、旧名称は「Vectornator」。
今は「Linearity Curve」に変わってるんですけど、業界の人たちは今でも「ベクターネーター」って呼んでます(笑)。

それくらい、プロの間でも定着している、iPhoneイラスト界の立役者。

何がすごいって――

完全無料。

なのに、できることがAdobe Illustratorの“おおよそ7割” くらいあるんです。

実際に使ってみた感想

  • 起動が爆速(Adobe Frescoより明らかに速い)
  • 指でもパスが引きやすい(スナップが優秀)
  • .aiファイルを開ける(Illustratorデータの読み込み対応)
  • 書き出しはSVG / PDF / PNG(商用利用もOK)

特に感動したのが「ポイント編集モード」

iPhoneの小さい画面上で、アンカーポイントのハンドル調整って、指だとうまくいかないことが多いんです。
でもCurveは、拡大すると細かいグリッドが表示されるので、「ここ!」って場所にきっちり合わせられる。

これ、地味にすごい。

注意点も正直に言います

  • フォントの持ち込みはできない(標準搭載フォントのみ)
  • ドロップシャドウとか効果はラスタライズされる(Illustratorで開くと画像になっちゃう)
  • 100MB超える重いデータはクラッシュすることもある

「無料だし、こんなもんだよね」って許容できるかどうか。
私は許容範囲でした。


【買い切り派に神】Affinity Designer 2は“本物のプロ”向け

「サブスク嫌い」の救世主

Adobe Creative Cloud、月々払いが地味に痛いですよね。
年払いにしても、けっこうな金額。

Affinity Designer 2は、買い切り
しかもiPhone版とiPad版、Mac版が全部セットで買えるプランもあります。

値段は確かに安くはない(セール時を狙うのが正解)。
でも「買って終わり」という安心感は、お金では買えない。

iPhone版の実力は?

「デスクトップ版とファイル互換性がほぼ完璧」

これに尽きます。

PCで作ったデータをiPhoneで開いて、ちょっと色を変えて、またPCで開く――
この往復がレイヤー構造もほぼ崩れない

仕事で使うなら、正直これ一択かもしれません。

ただ…

アイコンが小さすぎる。

これはiPhone版の宿命というか、6.1インチ以下の画面だと老眼じゃなくても辛い
ボタンを押そうとして、隣の機能を押しちゃうことが何度もありました。

iPhone 15 Pro Maxとか16 Plusの大きな画面じゃないと、常用は厳しいかも。


Adobe Frescoは「お絵かき寄り」のベクター

IllustratorとPhotoshopのいいとこ取り

Adobe Frescoは、もともと「水彩画を描くためのアプリ」として有名でした。
でも最近のアップデートで、ベクターブラシがめちゃくちゃ強化されてます。

特徴は、「手描き感」

パリッとしたIllustratorのパスじゃなくて、柔らかい、味のある線を引きたい人に向いてます。

Creative Cloudとの連携はさすが

  • クラウドに即保存
  • PCのIllustratorでそのまま開ける

このスムーズさは、さすがAdobe。

ただ――

iPhone版は動作がちょっとモッサリします。
iPad版はサクサク動くのに、iPhoneだともたつく。
おそらく、画面サイズに対して描画処理が重いんだと思います。

「Illustratorの完全な代わり」を求めるなら、ちょっと違うかも。


結局どれを選べばいい?目的別おすすめ表

「とにかく無料で始めたい」

Linearity Curve 一択です。

「買い切りで仕事でも使いたい」

Affinity Designer 2
 ただしiPhoneはサブ機と考えて、メインはPCかiPadが無難。

「ラフ案だけサッと作りたい」

Adobe Frescoか、Linearity Curve
 Frescoは手書き感、Curveはパキッとした線。

「子供にお絵かきさせたい」

→ ベクターじゃなくてラスターでいいなら、Tayasui Sketches
 シンプルで直感的、広告も少なめ。


iPhoneイラスト制作で“やってはいけない”3つのこと

1. 印刷用のデータをiPhoneで作ろうとしない

CMYK非対応のアプリがほとんどです。
商業印刷で使うデータは、必ずPCのIllustratorで作り直しましょう。

2. レイヤー100枚越えのデータを開かない

iPhoneのメモリ、特にProシリーズ以外は8GB未満です。
重いデータはクラッシュ待ったなし

「保存し忘れてデータ飛んだ…」
これ、マジで泣きます。

3. 「指で十分」と思い込まない

慣れれば指で描けます。
でも――

1時間以上、細かい作業を指でやると、腱鞘炎になります。

私がなりました。

1000円ぐらいのシリコンペンでもいいので、たまにペンに持ち替える習慣をつけてください。


それでもiPhoneでイラストを描く“意味”

ここまで読んで、

「やっぱりiPad買おうかな…」

そう思った人もいるかもしれません。

でもね、ちょっと待って。

あなたが本当に欲しいのは、「iPad」ですか? それとも「スキマ時間で絵を描く自由」ですか?

iPad Pro+Apple Pencil、確かに最高です。
でも10万円以上します。

一方、iPhoneはもうあなたの手の中にある

「お金をかけずに、今すぐ始められる」
これって、じつはすごいアドバンテージなんです。

私はこの半年、iPhoneでイラストを描くようになって、
「完璧じゃなくてもいい」と思えるようになりました。

線がちょっとガタついても、
色がはみ出しても、

それも味。

プロの仕上げはPCに任せて、
アイデアを形にする最初の一歩は、iPhoneで十分なんです。


まとめ:iPhoneは“本気の相棒”になる

  • Adobe Illustratorの代わりになるアプリはある
  • 無料ならLinearity Curve、有料買い切りならAffinity Designer 2
  • Apple Pencilは使えないけど、指かタッチペンで戦える
  • できること・できないことを知って、割り切るのがコツ

iPhoneは決して「おもちゃ」じゃありません。
使い方次第で、立派なクリエイターツールになります。

この記事を読んで、「よし、今夜から描いてみよう」
そう思ってくれたら、それが何より嬉しいです。

あなたのiPhoneが、イラストレーターへの第一歩になりますように。

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